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帰国した中国残留邦人やその家族を支援してきた「県中国帰国者自立研修センター」(長野市)が、3月末で約20年の歴史に幕を閉じる。帰国者が減少、役割を終えたと判断した。
21日には長野市内で閉所式が行われ、同センター関係者や修了生ら約30人が出席。西堀正司所長が「自立して頑張っていることをうれしく思う」とあいさつ。修了生を代表して長野市の井澤紀代子さん(68)が「先生たちに心から感謝する。センターは第二の家だった」と感謝の言葉を述べた。【神崎修一】
毎日新聞 2008年3月22日
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