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帝王切開で死亡事故 医師に禁固1年を求刑<3/22 0:34>

 福島・大熊町の県立大野病院で04年、帝王切開の手術を受けた女性が死亡した事件で、業務上過失致死と医師法違反の罪に問われている産婦人科の医師の論告求刑公判が21日、福島地裁で開かれ、検察側は医師に禁固1年、罰金10万円を求刑した。

 起訴状によると、大野病院の産婦人科医・加藤克彦被告(40)は04年、女性(29)の帝王切開の手術をした際、無理に癒着した胎盤を引きはがして死亡させたとされている。

 論告で、検察側は「癒着した胎盤を無理にはがした行為は、安易かつ短絡的な判断。大量出血を招いて患者を死亡させた過失は重大」として、加藤被告に禁固1年、罰金10万円を求刑した。

 公判後、弁護側は会見し、「検察の主張は、実際の診療行為を理解していない証拠」と反論した。

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