人権擁護法案反対署名のブログ

無事に二つの所に提出が終わり、記者会館で一行はお茶しました。
もちろん、議員用です。

そこで、今回色々とご相談に上がっていた瀬戸弘幸先生が合流。
実は署名の段取り等について、メールでやり取りはしておりました。

お会いするのは、初めてだったので挨拶を軽く取り交わしました。
まぁ、兼ねてから言われていることを話てたりしたんですが・・・

今回、若い人が多いのが目立ったと、皆さん言っておられました。
だから、漫画やヴィジュアルがなくならないけれど、表現の自由が多きく規制されと直感したのでしょう。

まず、この経由で人権擁護法案を知った方は、その次の情報にブチ当たって頂きたいです。

憲法違反があること、一部の団体の利権の為、更に一部が警察を上回る権力を持つこと、法務省の天下り先等々、穴だらけなこと。
この法案が可決するということは、日本が日本でなくなるということです。

ぜひ、この辺りを勉強してもらいたいです。

それで、今ミクシー内でも多くの人がやっていますが、
「マスコミに報道しろとメールする」ことに関してです。

勇気を出して、西村修平さんに

「この法案はマスコミが報道することは今後あると思いますか？」

と、ほぼ確信犯的に聞いてみたのですが、

「ない」

とのことでした。
この法案を進めているのが、部落解放同盟と言われる人達です。
マスメディアも、すでにこの辺の団体が支配しているので、報道はされない、と言い切りました。

だからと言って、マスコミ報道を諦めるべきではないので、メールでの要望は送り続ければいいと思いました。

人権擁護法案については、瀬戸弘幸先生は、兼ねてから自身のブログでも、
次の選挙で自民党が負ければ、この法案が出てくると書いていたそうですが、これはつまりはゾンビ法で、これからも自民党に何かあるごとに出てくる法案なのでは？？

と思ったりもしましたが、どこの誰がやっているか出所は今回で解かってしまったので、そこを落選させれば次はスムーズに潰せますね。

今回、現場で立ち会って（雰囲気には呑まれてしまいましたが；汗）
よく言う、「右」とか｢左」とか関係ないなぁ、と思いました。

この法案を廃案にしたいと言う想いは、左右・人物関係なく強いと思いました。

ですので、反対している所とは利害が一致すれば提携して協力し合って
反対の声を大きくするべきです。

ともあれ、この言葉がネットを飛び出して広まるのが一番ベストなので、
次はそれも考えた作戦を思いつきたいです。

あとは、この法案の根本的な意味を履き違えている人もいるので、
「マンガが〜」という情報にブチ当たった人が、次の情報にブチ当たれる流れも作っていければなぁ、と思います。

あと、工作員対策。
私も、恥ずかしながら色々と右往左往されましたが、そういうのも、そろそろ論破してって、潰したいなぁ〜と思いました。

で、この署名活動事態が大きな組織・団体になれれば、ネットでの信頼度も上がり、リアル友人にも安心して署名して頂けるかと。

色々やることも見えました。
やっぱり、やって無駄ではなかったですね。
日帰りで永田町まで行って良かったです。

この署名活動を始めてから、結束も固まって更にニコニコ動画効果で一気に広まり、現在に至ります。

大切なのは、工作員に煽られて不安がることではなく、常に新しい情報を仕入れて行動することだと思います。

ネットでやる以上は、工作員がいるのは仕方ないのですが、それは無視して、
次は、ネットを出てリアルに飛び出すことを考えて行きましょう！

もう、ネットは十分広まってると思いますから。
後は、世間一般です。

本日、署名の提出の段取りをして下さった、
日野市の市議会議員の、渡辺ただし先生に、貴重なお時間頂き、私達にこのような機会を作ってもらったことにお礼を言います。

ありがとうございました。

本当に、渡辺先生には印刷までもお世話になったので、感謝以外の何者でもありません。
今日の模様は、渡辺先生のHPでも紹介されました。

■渡辺　ただしHP
http://www.watanabetadashi.net/

瀬戸先生のブログにも載っています。

■せと弘幸Blog『日本よ何処へ』
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/

今日の画像は沢山写真を撮ってもらったので、後日アップします！

あと、ブログのコメントできなかったようですが、設定のやり方しらなくて、今日知りました。

何か思うことがある人は、書き込んでみて下さい。

多分、遅レスですが。