山本一太の「気分はいつも直滑降」

２００８年２月１８日：パート４

　午後５時１５分。　新幹線がたった今、本庄早稲田駅を出発した。　前方の席には、同じ祝賀会に出席した中曽根弘文参院議員もいる。　東京に着いたら、まず塩崎恭久氏の「政治セミナー」に顔を出し、その後で某企業の気鋭の経営者に会う。

　なになに？　「前橋市長選挙敗北」の「戦犯探し」が（早くも）始まっているらしいって？？　そういう「非建設的な」ことは、エネルギーの浪費だ。（苦笑）　敗因を分析して、次の戦い（１年半後の総選挙）に備えることが先決でしょう。　今の自民党群馬県連に「身内の争い」なんてやっている余裕はない！！
　
　河野太郎・自民党マルチメディア局長から連絡があった。　何でも「マルチメディア局」が立ち上げた「サイトB」（第２サイト）で、自民党議員によるブログの「対決」（人気コンテスト？）をやるらしい。　このコンテストに「直滑降」を出場させたいとのこと。　幾つかのグループに分けて予選をやり、勝ち残ったブログの間で決勝戦をやるという流れのようだが．．．正確なことは分からない。　
　
　ええと、うちのグループにエントリーしているのは．．．中川秀直氏、馳浩氏って、有名ブログを持つ「強豪」ばかりじゃないか！（笑）　ふむ。　ブログへのアクセス数（１日平均５０００、騒ぎを起こすと１万以上）では、「強豪たち」にそれほど引けはとらないと思う。　でも、一般視聴者の「人気投票」となると勝ち抜く自信がない、な！（笑・笑）　が、もちろん、参加する。　「直滑降」の発信力は、「人気ブログ・ランキング」ですでに（容赦なく）評価されている。（＊くそっ！去年の９月頃には「政治部門」で６位、全体ランキングでも５０位まで到達してたのになあ！）　それはそれとして、様々な他流試合を通じて、このブログの支持率を確かめてみたい。　
　
　え？　今日から１ヶ月間（？）のレースが始まっているって？？　　あ、もうすぐ東京のアナウンス。　この続きはまた。
　

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