音声ブラウザ専用。こちらより記事見出しへ移動可能です。クリック。
音声ブラウザ専用。こちらより検索フォームへ移動可能です。クリック。
原則非公開の少年審判が実際にどのように行われているのかを市民に知ってもらおうと、日弁連が少年審判の再現DVDを作製した。少年審判をめぐっては、被害者や遺族が傍聴できるようにする少年法改正案が閣議決定された。これに反対する日弁連は、表面に出にくいやりとりなどを知ってもらうことで「市民に少年審判の在り方を考えてほしい」と話している。
日弁連は180枚を作製。地方の各弁護士会に配布するなどして、今後、市民向けのシンポジウムなどの場で上映する計画。(16:00)
さらに社会ニュースを見る
社会 | おくやみ