2008年03月12日

高知競馬薬物問題 厩務員を書類送検(2008.3.12)

今年の正月、高知競馬所属の
セニョールベスト(牡9歳)とパラダイスゲスト(牝4歳)から、
レース後に禁止薬物が見つかった問題で、
高知南署は65歳の男性厩務員を競馬法違反の疑いで書類送検した。
この厩務員はレース前日に
カフェイン入りのビタミン剤を食べさせていた疑いが持たれている。
同署の調べに対し、この厩務員は、
レース当日でなければ薬物を与えなくても大丈夫だと思い、
疲労回復のために薬物を投与し、馬主の期待に応えたかった、
と語り、容疑を認めているという。

高知の厩務員 薬物容疑で書類送検(スポニチ)

高知競馬場の厩務員を薬物使用容疑で書類送検(スポーツ報知)

高知の厩務員、薬物容疑で書類送検(netkeiba.com)


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kan16i at 06:48 │TrackBack(0)clip!地方競馬 

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