2008/1/6  1:01

とりあえず魚拓、あとで料理:もう料理したよ  なんでもいいのだ〜(雑記)

水葉Watcherさんよりいただいた情報の中のリンク先の内容を、とりあえず、以下、全文コピー。
赤字はゆみによる追記(=魚拓後の料理)


水葉ハルヒの「反省」
http://aqualeafree.blog70.fc2.com/blog-entry-616.html

ここ数日、私は何百人もの人たちから「死ね」だの「殺す」だのの言葉を投げつけられた。むきだしの悪意に晒されるというのは、いくら慣れたとはいえ、消耗するものだ。


確かに、発端は私の浅はかさが原因だ。 しかし、仲間内で楽しんですぐに削除するつもりでいたものを何万人もの目に触れさせることになったことは、とても不本意なことだった。

著作権を侵害した私は、侵害した著作権者以外の、当事者ではない人たちから、徹底的に袋叩きにされた。死刑存置論者の「遺族感情を考えろ」というやつだ。「いじめられる側に原因がある」というやつだ。悪いことをした人間には、「死ね」「死ね」と大合唱しても良いのだ。何万人もが寄ってたかって悪者がリンチされる様子を楽しんでも良いのだ。彼らの価値観では。

 ゆみ:著作権侵害とは、口悪女カウンセラーが、ハルヒという人気アニメキャラクターに「護憲」だの「日本共産党」だの文字を入れて公開したことらしい。そのことでネットウヨらに彼女は叩かれた。死刑廃止論者の彼女は、自分を叩くネットウヨの感情を、死刑存続論者の論理と一緒くたにし、ネットで非難のリンチを受ける自分を彼らが喜んでいるというのだ。
 馬鹿だね〜。自分のしたことが原因なのに、非難する連中を非難して、自分が被害者気分になっている。加害者を容易に被害者にし、被害者や遺族を加害者にしてしまうのが護憲派ブロガーの死刑廃止論だ。この女は、著作権侵害という自分の罪も、叩かれて被害者になることで、自己憐憫し、罪を免れようとしている。見よ、死刑廃止論は、罪を犯した者に都合よく免罪に使われることを、この女が示している。


「死ね」と言われたことで、私が本当に死んだら、彼らは「自業自得」「自己責任」と溜飲を下げるのだろう。そして私は忘れ去られる。イラクで殺された香田君と同じように。

ゆみ:こんなことで死ぬような女じゃないだろう。おいおい、あんたはイラクに行ってないだろう。大変気の毒だった香田君と一緒にするな。とんでもない論理展開だな。いじめ問題に取り組む女カウンセラーが一転して、実際にいじめられる者の心境に立ってるんだな。でもこんな経験を実際のカウンセリング実践の肥やしにしてはいけないよ。「私もいじめられた経験がある」なんてね。38歳のおばちゃんが自分のしたことで、ネットウヨに叩かれるのと、子どもがいじめられるのは訳が違うのだから。

VIPPERには、ひきこもりの青年が多いと聞く。実際にどうなのかはわからないけれど「引きこもりの息子は1日中インターネットばかりしていて、右翼みたいな言動をするようになった」という相談を実際に何件も受けているので、一定数いることは間違いないのだろう。

ゆみ:あくまで原因は、自分が著作権侵害をしたことなんだからね・・・それをVIPPERはひきこもりが多く、右翼言動する、なんて分析もどきしてどーする。なんでも人のせいにするのか。この件とひきこもりの問題をリンクさせるな。あくまで自分が悪いんだから。

私はそうした相談を受けるたびに、とても悲しい気分になる。ひきこもるようになったきっかけの多くは「いじめ」である。いじめの被害者が寄ってたかって、他者をいじめているのだなぁ、と思うと暗澹たる気分になる。傷ついてきている分「いじめ社会」への親和性が高いのかもしれないけれど、自分たちとは違う意見を徹底的に叩きつぶす社会が、彼らの唯一の社会なのだとしたら、自分や他者への信頼感を取り戻すのはとても難しいのだろうなと思う。

ゆみ:おっと、突然脱線して、問題をすり替えて、カウンセラー然とするな。カウンセリングはリアル社会できちんとすればいい。自分の反省はどーした。しないのか。「犯罪者」「加害者」は容易に反省をしない。これもこの女が示している。

親に迷惑をかけているという後ろめたさがあるから、「政府に迷惑をかけるな」と激高するのかもしれないし、「死ね」という言葉を他人から投げつけられることを怖れているからこそ、他人に「死ね」と言うことで気持ちのバランスを取っているのかもしれない。

 ゆみ:ここまでが口悪女カウンセラーの書いた文章。自分の反省、全くなし。反省そっちのけで、自分を叩いている者への分析にのめり込んでいるぞ。
 あほらし。もうこの女に関わるの、や〜〜〜めたっと。
 こんないい加減な人間が、死刑廃止・護憲ブロガーの仲間に持ち上げられ人気があるとしたら、死刑廃止・護憲ブロガーたち全体の底が見えちゃうね。
 彼女たちに世論は任せられない。頑張りたまえ、死刑存続・改憲派諸君!
 彼女たちを叩いて、鍛えてほしい。
 彼女達は自らに甘く、自ら厳しくなれないから、他人から鍛えられる必要がある。
 ”たぶん、どうあがいても甘さは抜けないだろうな。そういう心構えが甘いと言われるかもしれませんが、私は私。背伸びをしたいとも思いませんし。”
 愚樵という、死刑廃止・護憲ブロガーの仲間のひとりが当ブログに残していった言葉だ。自ら「甘い」ことを認めている。(笑)
 最近も、お玉ブログの討論の場で、形而上学的死刑廃止論を語って、お玉に気に入られていたぞ。


 ゆみ:↓この下の文章は口悪女カウンセラーの上記文章をコピーしたブロガー「孤高」さんの、彼女に対する批評。ゆみちゃんと同じことを言って、あたってるね。
原因となった自分の行為についての真摯な反省がない
「因果応報」という言葉を知らない
あくまで自分は被害者で、「袋叩き」にされた
多数派が少数派を「いじめる」
vipper がひきこもりニートの集まりだと本気で信じている
社会が悪い

 以上コピー終り。




2008/1/6  17:10

投稿者:ゆみ

あ、そ。じゃ訂正しておきます。

2008/1/6  13:53

投稿者:水葉Watcher

 ちょっと誤解があるかもしれません。

 「原因となった自分の行為についての真摯な反省がない」以降は、水葉さんが書いた言葉ではなくて、第三者(リンク先の人)が水葉さんのことを評した言葉です。

 水葉さんの言葉は、「ここ数日」から「バランスを取っているのかもしれない。」までですね。

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