小島一志のプロフィール
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会社の銭は全て塚本に任せてある。俺は、会社のカードと専用の口座から必要な時、銭を引き出す。でも殆ど銭を使わない。息子は... 3時間前
名前
小島一志
この写真は?
昨年春、グアムのハイアットリージェンシーHに2週間滞在していた時。
それまで原稿をワープロで打っていた私であるが、「さすがにそろそろMacを使いこなさなくちゃダメ!」という塚本からの厳しい忠告をテレパシーで感じ、わざわざノート型のMacを持参して四苦八苦していました。「ワード」「エクセル」? 何だかさっぱりわからん!! そう文句タラタラいいながらMacをいじる毎日でした。
これが普段の小島の姿です。男の哀愁が漂う「物書き」としての顔…。これでも顔つきが悪いというヤツがいる。「もぐろふくぞう」に似ていると愚痴る松井章圭館長よりはマシなはず…。小島、塚本、松井=「悪の枢軸」と呼ばれます。
いま、今、Now…?
松井章圭が何故強いか!?
盧山初雄が何故強いか?
それは単なる空手の強さではない。中坊や高校デビューの不良のケンカは「お遊戯」に過ぎない。修羅場を潜ってきた人間の強さ…それが松井や盧山にはある。芦原英幸についてはいうまでもない。
ケンカを売る相手を間違ってはいけない。ケンカにはルールなどはないのだ。私がガキの頃、博徒の父親の周りではホンマモンの極道のケンカが日常茶飯事だった。ヤッパはまだいい。時にはダンビラさえ飛び交った。死ぬ寸前まで彼らは痛めつける。
私はいつも震えながら見ていた。それを「修羅場」という。松井も盧山もそんな修羅場を切り抜けてきた強さがある。そこら辺の「格闘家」が勝てるハズはない。当然、小島も彼らの相手ではない。
最近思う「本音」
私が主宰する某会の「兄弟」に探偵を生業としている者がいる。この人間、とにかく熱い。講談の世界でいえば「次郎長一家の森の石松」、暴走族ならば「特攻隊長」。昔の「菱門」ならば柳川次郎か…。ケンカっ早いのはゴロゴロいるが、この「兄弟」、四国の「格闘職人」同様、ケンカは早いけど熱い人情家。筋は通すけど人一倍、情も濃い。本当に熱くて強くて、いいヤツなのだ。できればMugenに置いておきたいほどである。
今の某会はみなスゴイ人間揃いである。先日の全国集会は稽古会(講習会)の後だったのでみんな体がボロボロだったが、次回は全員五体満足で会いたい。○○との●●パーティで、乾杯の音頭を取るのは、やはり探偵屋の彼しかいない。お願いします!
反省と感謝の言葉
今、小島が辛い時、支えてくれる人間がたくさんいる。塚本佳子についてはいうまでもない。小島が「女房」と思うとるヤツじゃけん。息子の大志もハタチや、空手も強い、柔道は講道館指定選手じゃけん。いつでも小島の盾になってくれる。Mugenのスタッフは小島の大切な弟、妹や。
けど今の小島には某会の「義兄弟」がいてくれる。熊本の「ケンカ屋」、高知の「格闘職人」、横浜の「ケンカ柔術家」みたいな鉄砲玉もいれば、小島の手綱を握って暴走を止める幹部もいる。極道フロントのHはイザッという時、命を張ってくれる男だ。「パツキンのA」は鉄砲玉というより爆弾男だ。みんな小島の「家族」なんよ。彼らが小島を守ってくれる。辛いとき、同じ気持ちで泣いてくれる。
つくづく小島は幸せ者です。
お仕事
なんでも書いちゃう屋さん。
ペンは剣より強し! っちゅうけん、ワシをヤクザだっていうアホもいるけん、ちゃうよ。「小島のペンなんか簡単に折ってやる」そう嘯いた三瓶啓二と…。本当の暴力は腕力やペン以上に「言葉」ですけえ。小島は真面目な堅気です。某会幹部のHさんみたいなフロントさんやあらへんよ。
新刊本の発売予定は?
08/3月18日
「芦原英幸伝 我が父、その魂」
芦原英典2代目館長との共著、小島プロデュースで新潮社から発売。

「大山倍達の遺言」(小島一志&塚本佳子 共著)は現在、執筆中。
08年夏前発売予定。
大山倍達は極真会館に何を遺そうとしたのか? 大山倍達亡き後に勃発した分裂騒動。その真相はあまりにも悲しい人間たちの「サガ」が背景にあった。
関係者のべ200人以上に取材。ドキュメント形式で綴った大作。極真空手の、そして大山倍達の志を裏切ったユダは誰だったのか?
ブログによく出てくる「某会」って何?
「某会」は名前も存在も明らかにできない、「ある会」のこと。

小島を囲む最強軍団にて秘密結社。日本全国に会員を有する。
定期的に数名ずつが集合して「稽古会」を催し、幹部会を開いとるけん。極真空手が基本。顔面殴打、サバキ、組技、総合スタイル…。あらゆる格技の技術を研究。
稽古会の見学または参加のみ自由じゃけん。また、1/27は全国から会員が集結。実戦サバキ&合気柔術の講習会を実施しました。怪我人続出となったけん、あとの集会ではより結束を固める誓いが改めて確認された。
タテマエでは「超党派格技実践者」として最強集団を目指しています。
兄弟達No.1 我が長老
「某会」は、とりあえず格技集団である。それ以外はノーコメント。ただ、みんな小島の「家族」であり「義兄弟」だ。「清水一家」のごとく、また「新撰組」のごとし。
最古参のTは堅物のまた堅物だ。話していても全然面白みのない人間だ。しかし誰よりも正義感が強く、誠実で、無言のうちに小島を守ってくれる。
拳法範士。顔面への連打攻撃は速射砲のごとし。グラウンドも使える。稽古では真面目故に熱くなるから少々困るが…。拳法の腕前は並みじゃない。
小島の弱点、短所をみな分かりながら黙って小島というつまらねえ人間を支えてくれる。まさに「長老」の貫禄である。
兄弟達No.2 最強の紳士
某会最強のM。彼とは「五分杯」であり「M先輩」と尊んでいる。歳は私と同じだが、いま全日本の舞台に登っても優勝さえ困難ではない程の強さだ。
実は彼とは過去トラブルがあった。傲慢にも私は終始ケンカ腰で臨んだ。だが私の執拗さに、彼は最後まで筋を通してくれた。そしてトラブル後もMは私を見捨てず、ずっと小島の味方でいてくれた。
男気…人間的器量でも私はMには勝てないと悟った。以来、常に紳士的な笑みを絶やさず私を支えてくれる。私の愚痴の聞き役を買ってくれている。何もかも頭が上がらない。「漢」という言葉は正にMのような一見物静かで礼儀をわきまえた人間をいうのだろう。某会の威厳はMによって保たれているといっても過言ではない。
兄弟達No.3 優しき稼業者
Hは小島が彼こそがホンマの「義兄弟」と公言する男だ。ガキの頃から貧乏育ち、周囲にバカにされ差別され、ヤンチャをやりながら生き抜いてきた。そんな境遇が小島とウマが合う理由の1つだ。今は立派な?経営者だが、噂によれば(私は確信してる)裏社会の「企業舎弟」。確かに彼のファッションを見ても堅気ではない。
勿論、Hも極真空手黒帯だ。顔面殴打も会得している。稽古の時は極めて温和で紳士的だ。稽古会は皆勤賞。ホンマモンの稼業者だけあって面度見は実にいい。絶対に「筋」は違えない。「男」を通すために命さえ賭けられる覚悟には脱帽ものだ。それはウチの塚本が保証する程である。某会はHいてこその団体だ。小島、塚本が最も信頼している男である。
兄弟達No.4 寡黙な「人斬り」
自分の「家族」であり信頼する「兄弟」に順番をつけるのは本意でないし困難だ。「No.」は便宜的なモノと理解して欲しい。
本来ならAはNo.1といってもいい存在だ。空手もMに並んで某会トップを競う。強い! No.4にしたのは恋人のパツキン美女がオーストラリアで待っていて、いずれオーストラリアに移住して空手道場を開くために英会話の勉強に勤しんでいる、それでいて動物博士、ギタリスト…憎いヤツだからやねん。
某会一の正義漢! 「鉄砲玉」なんてレベルではない。「大砲」か「バズーカ」でも撃ちそうな男。理屈はいらない! 「人斬り伊蔵」のように「義」と「筋」だけで小島を守ってくれる、不器用だけど心を預けられる男なのだ。性格も小島に似ている「悪人」。アッ、塚本にも似てるか…。
今後、執筆予定は?
いずれも塚本佳子との共著。

「力道山と大山倍達の時代」
「東声会・町井久之 正伝」

「世界格闘技・大山倍達の系譜」
「格闘技論 最終章」

「女子スポーツ全盛の秘密」
「日本ボクシング界・光と闇」
「差別と闘い抜く女子ボクシング」
「正史・大日本武徳会」



松井章圭、盧山初雄の本も何らかの形でメジャーな出版社から出したいけえ。
世話になっとる某先生の波乱に飛んだ裏稼業人生の懺悔録は、小島&塚本がルポルタージュで書きます。
嫌いなこと
偽善者や綺麗事をいうことじゃけえ。ワシはのう、ゆんるせんのじゃ! 理屈ばっか並べても中身が空っぽなアホ連中。平和、平和とわめくだけで闘うことのできん弱虫。陰口だけで正面から闘えんヤツら。闘うヤツの唄を笑う闘わないヤツらじゃ!
小島を格技の素人と顔を隠して陰で噂する弱虫さん、いつでも稽古会で待っちょるけえ。
いま行きたいところ
ハワイのワイキキや! そんでハレクラニホテル。
最高のホテルじゃけん! けど、芸能人が多いのが鬱陶しいんよ。飛行機7時間も乗るのが怖いけん…。
沖縄も好きじゃけん、けどハワイの爽やかさには勝てんのう。グアムもええよ。じゃけん暑いんよ、やたらと暑い。
口癖は?
「芦原英幸は…」
「yocchanはのう~」
「松井章圭なんかなあ…」
1日に何回も口にしとるといわれちょります。
尊敬する人は
芦原英幸!
生涯の恩人にして最強の「夢」。

それと…お袋さんや!


「男」として松井章圭
どうしても勝てないと思う強い強い強い、大好きな友人が松井章圭。松井章圭は強い男です。小島は男として松井章圭と盧山初雄を敬愛しとります。

松井の極真会館
盧山の極真館
悲しい分裂と対立…。
でも正直、小島は盧山先生も松井館長も好きです。現在の極真空手界において、最強といえば盧山初雄か松井章圭しかおらんけん。
飼っているペットは?
犬と猫。甲斐犬のエルと黒猫のクー。甲斐犬はのう、昔は忍者犬やったんじゃ。頭いいんよ。けど、クーは家庭内野良じゃけん。ワシにご飯のときしか寄り付かん。
カラオケで歌う曲は?
唄わんよ! ワシはな、カラオケなんちゅうもんは大嫌いなんじゃ。
歌はのう、ギターかピアノでも弾きながらシミジミ唄うか、バンド連中とロックンロールをがなるもんじゃけえの。カラオケは悲しいマスターベーションなんよ。
好きなアーティスト
矢沢永吉しかいねえ! といいたいけん、吉田拓郎、なぎら健壱、岡林信康もええよ。長渕剛もみんな、ええ年(50-60)して走っとるんよ。
外国人は数えきれんわ!
エルトンジョン、ブルーススプリングスティーン、ボブディラン、ウッディガスリー、ピンクフロイド、エミネム、シアラ、50セント、ディープパープル。
スチュがいたころのビートルズ。
ブライアンジョーンズがいたころのローリングストーンズ。
Tレックス、ディビッドボウイ、ロッドスチュワート、トムジョーンズ…。
好きな食べ物
俺がガキん頃はのう、カレーライスっくれ~しかなかったんよ。インドカリーなんちゅうシャレたもんはなかったんじゃ! お袋が作ってくれたSBゴールデンカレー。魚肉ソーセージ入りや。
いまは寿司やな、せやけど回んねー寿司やど!
残念…。実は回る寿司でした。見栄張っちゃいけんね。
好きな歌
矢沢さんの「トラベリンバス」、最高じゃけえの。「MARIA」もええ!
拓郎の「恋唄」…好きな楽曲なんて、そないなもん数えきれんわ。じゃけん、ニルソンの「Without you」は名曲中の名曲やけ。
好きな映画
そないなもん、簡単に決められるけえ、どアホが! とりあえず「グラディエーター」「ビリーザキッド」「荒野の用心棒」と、答えといちゃるけえ!
邦画ならば「駅-STATION」できまりや! 泣けまっせ~。
好きな俳優・女優
ラッセルクロウやクリントイーストウッド、ジェームスコバーンみたいな男の哀愁を出せる俳優が最高なんよ。わーった? 日本人にゃ高倉健しかいねーわな。
女優だ? 吉永小百合とだけいっとくけん。
好きな言葉
《闘志!》これっきゃねえやろが! この一言だけでわしゃいままで生きてきたんじゃ! 本当はのう、息子の名前も《闘志》にしたかったんじゃ。親に大反対されて仕方なく《大志》にしたんよ。
それと《一以貫之》や。高校んときの校長先生がワシに贈ってくれた言葉や。《一志》とおんなじ意味や。
好きな動物
サイ!
「ライオンか虎や!」そういいたいんやが、ワシはサイがいっとう好きなんじゃ!
大山倍達は「象さんが最強なのよ、てもねえ牛殺しの大山が象さんじゃカッコ悪いからライオンと言ってます」やと。
芦原英幸は「小鳥さん」なんやと…意外やろ。
性格を周囲から何と言われる?
直情径行、喧嘩好き、協調性なし、社会性なし、反道徳的…なんにも褒めるとこねえって大人にいわれて育ってきたけんの! 結構知性派で情にもろい思うとります、自分では。
あなたの体型は?
柔道家!
空手家より柔道家の体型なんじゃ。わしゃ空手家のがええんよ。
好きな女性のタイプ
タイプというなら新垣結衣!っていいたいんよ。沖縄の女の子はかわいいで! 息子の嫁は沖縄の子と勝手に決めとる。
じゃけん、ここんとこは「Yocchan」っていわんと筋通らんやろ。小島は公私ともに、塚本佳子を愛していますけえ。塚本と必ず一緒になります。

実際、気の強い女性が好きなんよ。話し言葉も男っぽい女性がええのう。胡座が似合う女性も好きですわ。ただ、あんまり気が強すぎても困りますけん…。そこんとこお願いします●●サマ。
好きな男性のタイプ
だがら、芦原英幸と矢沢永吉、それに松井章圭だっちゅうねん!

それにの、ワシは韓国・北朝鮮って国は好きになれんけえ、けど在日とかコリアンにはええ男がぎょうさんおるよ。骨のある男が多いんよ。女性もコリアン系は性格ええし美人ぞろいだわ。
小島の「義兄弟」は殆どコリアン・在日やど。
嫌いな女性のタイプ
「ぶすでぶばか」、って相場が決まっとるやろ! じゃけん、それは嘘やんけ。
ホンマは女性は姿形だけやないで。教養があって性格のええ子は自然と美しいもんじゃけん。美人でもサイテーなアホがごまんとおるで! 小島はオンナを売り物にするヤツが大嫌いじゃ。
世界の中心で叫びたいことは?
芦原英幸は世界最強!
矢沢永吉は世界最高!
松井章圭は現役世界最強!
それ以外、何を言えばええんじゃ?
塚本、愛してます(^^ゞ
よう言えんわ。
「コレだけは言いたい!」ことは?
きみね~、男はね、強くなくちゃいけないんたよ。強い男たけが女性を守れる優しさを持てるのよ~。わ~た?(大山倍達談)
マイリンク
小島一志の「力なき正義は無能なり」Part.2
-空手・格闘技論、日本&世界の政治社会談義。
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