小島一志のDIARY-日記

K.KOJIMAの日々の備忘録。ちょっとした日記です。「力なき正義は無能なり」の姉妹版。

2008年02月

少しだけ、少しだけ休ませて下さい…

Mugenのスタッフは頑張っています。精一杯、汗を流して頑張っています。
塚本は、そんなMugenのスタッフを率いながら、実務も管理もひとりで全てやってくれている。最高の編集者、最高の指導者です。また塚本は小島のパートナーとして、物書きとしても最高の仕事をしてくれています。私が「芦原英幸伝」に集中している間、「大山倍達の遺言」、素晴らしい構成と原稿を書いてくれています。否、「芦原英幸伝」も最終的には塚本が校閲してくれました。
Mugenのみんな、塚本、感謝しています。小島は決して君たちを迷わせたりしません。君たちを命をかけて守り抜きます。
ただ…、小島はいま少し疲れてしまいました。体調崩したり、病に冒されたり、そんなこと心配ありません。怒りの限度を超えてしまうと、こんなにも疲れるものだとは知りませんでした。今まで、常に怒りを溜め込まず発散し続けてきた私は、ただ少し疲れてしまいました。
命を削りながら書いたものが、魂を込めて書いたものが、急に色褪せ、何の意味も消えてしまったような徒労感…。今までの心の梁がぐらついてしまいました。堪えることに疲れてしまいました。
松井章圭は強い男です。この15年間、戦い続けてきた強い、強い男です。
矢沢永吉の後を小島は追い掛けてきました。矢沢永吉も強くてどうしようもない男です。
でも松井章圭はいいました。
「守るもの、支えてくれる人間がいるから強くあらねばならないと戦ってきた」
矢沢さんもいっています。
「MARIAがいてくれる。疲れたときにはMARIAが休みなさいといってくれる。だから走れる」
小島にもMugenのスタッフが、そして塚本が支えてくれています。某会の「兄弟」たちも支えてくれました。だから頑張ってきました。でも、いまは少しだけ休ませて下さい。小島の闘志は健在です。でも、少し疲れました。
いままで追ってきた「夢」がぐらついています。「憧れ」が霧に隠れてしまって前が見えません。少し休みます。
どうか塚本、小島に心の言葉を下さい。
「ケンカしたいならケンカすればいい」
「弱虫、逃げるなよ」
「何もかも忘れてしまえ!」
「もう偶像なんか必要ない」
「Boss、戦え」
「居直っていいから、ケンカしなさい…」
どんな言葉でもいいから、心で小島に「言葉」を下さい。少し、少し休んだらまた戦います。最高の作品「大山倍達の遺言」を作り上げます。だから、どうか塚本、心の「言葉」を下さい。

火曜日/「大山倍達の遺言」の資料確認にてんてこ舞い

午前中はずっと塚本と打ち合わせ&雑談。腹が立つやつが多すぎる。トレーニングやる気になんない。頭を「芦原英幸伝」から「大山倍達の遺言」に切り替えなくてはならないのに、まだ色々とトラブルが尾を引いてなかなか集中できない。
天津丼が好き。最近よく中華の出前というと天津丼。
なるべく部屋に花粉が入らないように努力してるのに、エルが体中に花粉をくっつけてくるからたまんない。薬漬けの生活。
仕事中眠くて眠くて…、仕事を夜やろうと夕方仮眠するが、今度はなかなか眠れない。TVやDVDを見ていてついウトウト。まだ仕事のエンジンがかからない。

月曜日/朝から晩までトラブル対応でクタクタ…

終わりよければ全て良し…そういわれればそうなのだが。
朝早く目覚めて以来、夜の10時くらいまでトラブルの対応に追われまくった。といっても電話対応が主だから仕事場の遠赤外線ヒーターの前で座りっぱなし。やめたいタバコの量も思い切り増えた。もう喉がカラカラである。
こんなとき塚本がいてくれる。私より早く怒り、とんでもないアイデアを出してくれる。ときには暗に「もう喧嘩しちゃえ」と私の背中を押す。
大志は私のことを何でも知っている。塚本同様、会社のスタッフに伝えてない(スタッフたちの心を動揺させたくないという理由だけであり、変な計算はない。だからスタッフに訊かれれば概略は必ず答える)問題まで把握している。だから大志の言葉も励ましにはなる。
仕事のトラブルは健全ではない。人はなんというか知らないが、まだ街でゴロツキ相手に膝蹴り入れる方が精神的ストレスが溜まらない。
しかし…最後の最後、相手もこちらを理解してくれた。勿論このトラブル、当方にも落ち度はあった。相手だけが悪いわけではない。最初に通すべき筋を通さなかったのは私だ。だから辛かった。でも塚本の言葉で覚悟をした。
円満解決。しかし体の芯まで今回は疲れました。塚本ごめん、また「大山倍達の遺言」遅れてしまう。この数日、週末から偏頭痛やトラブルて全く予定が止まったままだ。
でも頑張ります!

日曜日 偏頭痛に悩みながらトラブル発生!

偏頭痛が治らない。昨日からずっと寝ていた。変な夢をたくさん見ながら寝続けた。午後3時頃になってさすがに腹が減った。出前で弁当とラーメン。夢中で食べた。まだ外は花粉が飛んでいる。頭も痛い。ベッドに潜り込んでいる。息子はひとりで自主トレ。
夕方、突然ビジネスのトラブル。「トラブルは忘れた頃にやってくる…」
なんて冗談をいっている余裕はない。てんやわんやで、最後は大志にも協力を頼む。塚本に迷惑を掛けたくない。頭の中がおかしくなってきた。
ビジネスのトラブルは本当にストレスが溜まる。プライベートのトラブルならばぶん殴るか裏サバキで痛めつけてバックレれば済むものを…。因果な仕事だ。俺には土日もない。せめて平日、会社を守ってくれている塚本には迷惑を掛けたくないと思いながら結局、塚本にすがってしまった。俺には塚本と大志がいてくれないとダメなのだ。
ちきしょう!!ケンカならば半殺しにしてやるのに…。

土曜日/とにかく寝てました!

土曜日

「プロフィール」にも書いたけど、土曜日は夕方から今まで寝続けでして…。何にもやってない。
日付の確認が面倒なので、今後は曜日だけ書きます。
朝10時過ぎに寝た。そして午後2時頃起床。食パンにバターと苺ジャム乗っけて食べた。苦いコーヒーも飲んだ。
頭が重いの我慢して仕事を始めたら探偵社から電話。アドレスの件で長話。疲れたなあと思って仮眠しよう…。そしたら今なのだ。腹減った。でも面倒だからまた寝よう。そのうち息子が何か作ってくれるだろう。

2/22 稽古中、突然の偏頭痛が!

2/22
私は偏頭痛持ちだ。最近、減ったが花粉症の2月になると必ずのようになる。頭痛そのものは薬で抑えられるが、なり始めの予兆がとても不愉快だ。
今日も確かに睡眠不足ではあった。だが、思い切って稽古をすることにした。昼過ぎ。スクワットから腹筋、背筋、腕立て、カーフレイズは普通の半分に抑えた。 ストレッチをよくやって、マンション1階の駐車場の空きスペースで息子を相手にミットから始めた。片足前屈立ちを交互に100回。もちろん大志だ。私は半分だけ。まだウォーミングアップなのだから。そして軽いスパーリングを2分。疲れたと思った。そして技の解説をしようと思ったそのとき…きた! 偏頭痛である。急遽、息子には自主トレにして部屋に帰って薬を飲み、横になった。少し落ち着いてきた頃、シャワーを浴びて寝た。
起きたら11時を過ぎていた。食欲がない。
夜、「大山倍達の遺言」の協力を息子に命じる。やり方が甘いと少し説教。そのうちに久々に家高から電話。なかなか仕事にならない。

2/21 塚本と話すと安心する

2/21
今朝も寝たのが遅かった。なのにまた午前11時には目が覚めてしまう。そろそろ会社の定例ミーティングの報告がある頃だ。それを聞いてから寝よう。ところが連絡がなかなか来ない。うつらうつらしていて我慢が切れた。と、会社から電話。特に大きなトラブルはないのだが…。
塚本と話す。会社の体制、営業について、新人募集について、そして「大山倍達の遺言」の件。
私が「芦原英幸伝」に集中している間、塚本は確実に「大山倍達の遺言」を進めていてくれた。塚本の文章力はもう私を超えた。でも一心同体、二人三脚だ。互いの短所を埋め合うことで作品のレベルは飛躍的に上がる。
3時間くらい打ち合わせをしてから、軽く菓子パンを食べる。シャワーを浴びて、睡眠不足分を補おうとベッドに横になる。大志は今日は遅くまで帰らない。リラックス…。
目が覚めたら午前3時を回っていたではないか!

2/20後半 ひたすら寝た寝た

ブログの整備をやっていると急激に疲れてきた。ただでさえノンウィルス性肝炎と自律神経失調症で常に頭痛があるのに、4時間もあーだこーだやってたら頭も痛いだけじゃなくクラクラしてきた。目はショボショボ、鼻はジクジク…。
ヤバイ、今度は花粉症の薬だ!
疲れてボーッとしていた。「大山倍達の遺言」の資料チェックは夜でいい。そう思ってiPodのイヤホンを耳に突っ込み、吉田拓郎を聴きながらリラックス…。
目が覚めたら深夜12時半。ダメだ…。息子が作ったカレーライスを夜食にして、もう仕事なんてやれる気分じゃないのです。

塚本…、あの難作「大山倍達の遺言」を無事終えて、それなりの評価を受けたなら(反響、批判も山嵐だろうが)、拓郎の「愛の絆を」のように海外に脱出して南の島にいこうね(また夢現ならぬ夢幻か…)。

2/20 早く塚本に追いつかなくては!!

08/2/20 「芦原英幸伝」も終わりやっと本腰を入れて「大山倍達の遺言」に取り掛からなければならないのだが…。
すっかり忘れてしまいました。1年前から塚本とともに「大山倍達の遺言」に向けた取材や資料収集、考察などを繰り返し、あらたにこの作品の為に200名は下らない関係者にインタビューもしました。しかし、「芦原英幸伝」に専念している間、私の仕事部屋にある「大山倍達の遺言」関係の資料やデータは殆ど、「芦原英幸伝」に関する資料に埋め尽くされ、埃を被ったまま!
でも塚本が確実に仕事を進めてくれていました。あれほどの資料を綺麗にファイルし、構成も万全。原稿の執筆もかなり進んでいます。いまは塚本の後を追いかけるのに精一杯です。

2/20の半分 4時間も携帯いじってた…

2/20の半分
朝、寝たのは確実に午前8時を過ぎていたはず。なのに、11時に目が覚めたらもう眠れない。
花粉症と肝性昏倒の薬が効いてるのかダルい。薬の飲み過ぎでお腹の調子は変! 喉が渇いて上顎と下顎がひっついて…。寝起きは最低だ。
ベッドの中で、携帯をいじり始めた。ブログの機能をアップさせたいのだ。「芦原英幸伝」が発売になれば、現在の約3000の読者は倍増するだろう。
そのためにも日記専用のブログを作りたいと思った。いろいろ試して気がついたら午後4時を回っとる。
最終的にまたライブドアに…。
疲れた。そういえば、まだ今日はなんも食ってねえぞ。
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