(cache) A COMMON BEAT 2007東京公演 - 2006東京公演大陸紹介

ミュージカル A COMMON BEAT 2007東京公演

2006東京公演 大陸紹介 … 気品の緑大陸

緑大陸のシンボルマーク
大陸ストーリー
青い海に浮かぶ「伯緑大陸」。 かつてこの地では、 バルディス共和国、グリーン王国、神聖オリーブ帝国と ビリジアン公国の戦いがありました。
戦争の原因はわかりません。 たくさんの人が殺され、多くの風習や文化も破壊されました。 そして、最後に残ったのはビリジアン公国だけでした。
しかし、英雄王と呼ばれたマルゲリータ・カルボナーラ2世を戦いで失い、 すべての人々が、同じ過ちは繰り返さないと誓ったのです。
「みなに、もう一度誇りを取り戻してほしい。祖国を愛する心を・・・。 この国は、みなが愛した故郷に戻れるだろうか。 冬薔薇は枯れ、今遅い春が訪れた。
私は誓おう、女神に祝福される王になると!」 新たに即位したカンパリ王は、その言葉の通りに 四つの国を表すシンボルと、大陸を表す緑色を、その国旗に刻んだのです。
それから30年、新たな王、パクラレンティーノ・カルボナーラのもと すべての人は、誇りと希望にあふれている。

ロシアの踊り
ロシアのコサックダンスのコサックとは”カザフ”のこと。
カザフスタンの馬賊の間で踊られていたダンスで、足を鍛えるために行われていたようです。
また、アイリッシュダンスがその元になっているという話もあります。
他に、“コブラチカ”という行商人が物を売り歩く様子を表しているダンスもあり、『ベンドキック』等アクロバット的な動作が多く、農奴のエネルギーを感じさせます。
“ゴパーグ”という結婚式の踊りもあります。
イタリアの踊り
南イタリアの民族舞踊で、毒蜘蛛(タラントラ)のかみ傷によって引き起こされる、激しく飛び跳ねまわる舞踊があることは、古くから記録されている。
しかし、実はこの蜘蛛には殆ど害は無く、人生の精神的危機に立った人たちが蜘蛛に噛まれたと想像して踊り始めた。
タンバリンやカスタネットの響きにのってタランテッラを踊ることで心が不思議に解放される。
近代にはタランテッラは民族舞踊として、村々の祭りの際に踊られるようになっている。
緑大陸のテーマ
花咲き乱れる美しい国
規律ある統治の下で人々は楽しく暮らす
盛り場に人が集まれば、この喜びを朗々と歌い 女たちは我先にと踊りだす
美しい深紅の薔薇のように 気高く 誇り高く 

♪さあ 歌おう 美しい国で うるわしき 我が大陸で
さあ 踊ろう 美しい国で 魅力のハーモニー 魅惑の大陸♪