殺意の接吻 - Kiss Of Murder
1988年発売 (リバーヒルソフト)
Story
クリスマスシーズンを迎えつつあるマンハッタンで、1つの事件が起きた。
宝石店の店員が殺害され、その際に「青い嘆き」と呼ばれる巨大なサファイアが盗まれた。
その事件は、「青い嘆き」に巨額な保険金が掛けられていた事から、この事件の真相を解明して欲しいという依頼が、保険会社ハートセイフからジャド・グレゴリーの事務所に持ち込まれた。
ジャドはその資料に気になる名があったので、リバティタウンのJ.B.ハロルドに電話を掛けることにした。
資料に書かれていた被害者の名前はサラ・シールズ。
それは、かつてJ.B.ハロルドがリバティタウンで起きたある事件の調査をした時に、証言をしてくれた女であった・・・。
ジャドからの電話を受けたJ.Bは、リバティタウン警察にある資料を思い出し、資料室からファイルを探し出した。
そのファイルの名は、「ダウンズヒルズ暴行事件・調書」。
自分が以前に解決した際に浮上した過去の事件であったが、その際は未解決のままに終わった事件であり、その被害者もまたサラ・シールズであった。
その数日後、J.Bはジャドの事務所に向かうべくマンハッタンへと発って行った。
Operation
コマンド選択式
Comment
J.B.ハロルドシリーズ第三弾
ただし、前作「
マンハッタンレクイエム」の続編ではなく、アナザー(パラレル)・ストーリーであり、「
殺人倶楽部」の続編的な扱いになる。
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