Wikipediaの問題がオーマイニュースの記事に書いてある。
でも、これって、前からあったと思うけど、なんで、いまどき?
とは思うけど、自分の名前のエゴサーチは数ヶ月に一回くらい、不定期にやる。毎回ヒット数が違うんだが、さっきGoogleでやってみたら、なんとヒット数が10万をこえていた。まぁ、少々多いほうではあるけど、その程度のことだ。
で、表に名前が出れば出るほど、異論とか揶揄とか、そういうものもいっぱい出てくる。ほとんどの人が匿名。で、多勢に無勢だから、いちいち反論する気にもならなくなる、ということもある。みんながみんな「おまえ、こっち向けよ」って言ったら、頭がいくつあっても足りない。
なんだか、前にも書いたけど、ぼくのなりすましまでいるらしい、ということを聞き及ぶに至っては、恐ろしいと思うと同時に、ある意味こういうマイナス評価は、有名保険のようなものなんだな、と思うこともないではない。いや、ぼくはそこらのタレントみたいに、そんなに有名じゃないけど、逆に言えばぼくくらいの知名度でも、こういうことがよく起こる、ってことですね。
当たり障りのないと思えるような歌を歌っていても「炎上」なんてのが日常茶飯事になってきてしまった今のネットは、某氏に言わせれば「下品なメディア」ということらしい。ぼくは下品でも上品でもある意味かまわないとは思うけれど、みんな、欲求不満がたまっているんだねぇ。。。
しかし、Wikipediaがそういう本来の目的とは違うものに使われていたとしても、驚かない、というくらい「下品」になったネットであれば、そういうことをする人間がいても不思議はない。
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さて、実は中国の正月-旧正月はまだ続いている。昨日は東京の某所で開かれた東京の台湾華僑の新年会に行ってきた。中華料理のフルコースのパーティだが、全体的に味が淡白で、深みのある、いい意味での「東京の中華料理」だった。
自民党、公明党、民主党の国会議員も来ていたし、大臣も来ていた。
ご本人が出てこられない人は秘書が来ていた。
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