■2008/02/26 (火)
言論の自由を封殺するのは、一体誰だ! |
【官房長官会見】「まったく問題ない イージス艦事故情報の報告」(
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080226/plc0802261131005-n1.htm
上記の記者会見の内容、記者の質問を一読して、
彼らのレベルを垣間見ることが出来ました。
出来ればどの社の誰が質問しているか
知りたいもの。
さても米島勉氏より、以下のメールが昨日届きました。
ドイツ市民は政治論議が大好きで、三人集まれば
すぐ政治の話になります。
そんな時、テレビの画像で、やらせだなというのは
すぐに誰か気ずくらしく、早速刺身のつまに話題に
してしまいます。
今回のイージス艦事件では、米島氏がその一端を
指摘して下さいました。
早速昨日
テレビの見方にはこういうのもあるという意味を含め、
日記に掲載したところ、
数分も発たないうちに、脅迫メールが入ってきました。
面白いですね。
日本では、言論の自由といいつつ、
どこかで統制されているのでしょうか?
ちなみに米島氏ですが、、
<<「ここで,私がネット上の「なりすまし」のような
怪しいものでは
ないことの根拠として,簡単に自己紹介させて頂きます。
昭和9年10月4日生まれ,73歳。
早稲田大学大学院理工学研究科化学工学専攻博士課程修了
(ただし,博士論文提出資格を得て,妻に論文清書を頼んでいた
のですが当時はワープロなぞなく,みんな手書き,青焼きでした),
その途中で妻が卵巣癌のため1年半の療養後死去(享年37歳)
したため,論文提出を断念しました)
現在は引退し
亡くなった妻への思いを込めて医学関係の情報を取り扱って
おります」
一昨日,テレビチャンネルを回していて,どこかの民放の
チャンネルで見てしまいました。
行方不明の父子を捜索すると称して川津港を出ていく船に,
岸壁で親族が手を合わせていたのですが,岸壁に並んで
手を合わせている3人ばかりの女性の画面一番奥の30代と
おぼしき女性が,手を合わせながらにやにやしているのです。
やがて,「もういいかな」と云う風にカメラの方を向いて
しまいました。
ところがまだ撮っていると分かって慌ててまた手を合わせ,
ほころびた口元を隠すために巻いたマフラーを鼻の辺りま
で引き上げていました。
つまりやらせそのもので,何とも云えず不愉快になりました。
どうしてここまで堕落してしまったのでしょう。もう日本は
駄目かも知れません。
米島勉 拝>>
■2008/02/26 (火)
さても、摩訶不思議なイージス艦事件 |
米島勉氏より、
<<イージス艦問題の進展自体が納得いかないところが多々
あるように思います。
項目としてあげます,
1. 中国産冷凍食品問題が,ようやく核心に迫るかと思った時期に,
イージス艦問題の後ろに隠されてしまったこと。
2. 事件発生直後から,イージス艦だけに責任追及が集中し,
マスコミばかりでなく,政府首脳までが自衛隊側について
いないこと。つまり,防衛相は孤立無援となっていること。
3. 漁協関係者をはじめ,漁師達がまったく自分たちの側の
責任を話題にも上げないこと。
彼ら自身がなんらかの回避行動をしたのか,
救命胴着は着用していたのか,
4. マスコミ全般,とくにNHKの異常な熱の入れ方。
5. 本日になって,あれだけ熱心に行方不明者の捜索に連日
出港していた漁船が,遺族側の申し入れ,と云うことで急に
捜索を中止したこと。
その収束の仕方も唐突で,あれだけ遺体確認に拘っていた
遺族及び漁業関係者が突然中止を申し出たこと。
6. そして,先生ご指摘の通り,遺体が発見できないこと。
これは,現場の海流のせいかもしれませんが,極端な想像を
すれば衝突した船には,衝突の時点で人が乗っていなかったか,
衝突後遺体が片付けられてしまったか不明です。
ミステリーの領域に入ってしまいますが。
7. 事件の進行と,マスコミ,漁業関係者の動きの早さが,
沖縄の諸事件と類似のパターンを描いていること。
バックに沖縄とおなじ団体なりが存在して,指揮を執っているの
ではないか,と思わせる統制ぶりです。
8. イージス艦側の責任だけを追及する法的根拠についての
政府側の説明は不十分で,すべてが「イージス艦悪し」
あるいは「自衛隊悪し」の前提で進行していること。
衝突回避義務云々だけでは納得いきません。
これは,今後の有事法制との関連においても重大です。
いずれにしましても,先生が早くからご指摘なさったように
なんらかの介入があったのではないか,と考えざるを得ない
ところが多い事件だと思います.
追記:
世の中にはまめな人がいるものですね。
それにしても投稿者ですが,強姦魔だとか平気でよくこんな
言葉を使うものだと感心します。
私は,
「なぜ,のこのこついていったのか―沖縄の米兵暴行事件に思う」
と題して,女子中学生の不用意な行動を批判したブログを
書きました。
http://blog.goo.ne.jp/daijishoji/d/20080212 >>
■2008/02/25 (月)
道路族の発想は過去の遺物、次は環境ビジネス! |
一般財源化に賛成!?小泉節が炸裂 波紋も<2/23 2:08>
http://www.news24.jp/103779.html
自民・与謝野氏、道路整備費59兆円は「上げ底」
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080224STXKA006224022008.html
日本は、70年代でしたっけ、
水俣病など環境汚染でとても苦しんだことがありますよね。
そのために環境問題に真剣に取り組み、クリアしてきた
いきさつがあります。
そのノウハウはドイツに匹敵する優れたものがあり、
日本の中小企業のなかで日の目を見ないで埋もれたままに
なっている環境技術がたくさんあると聞いております。
その環境技術開発に取り組んでいる中小企業の社長さんたちの
お話を聞くと、
「何しろ資金不足で、飛躍しようにも出来ない、
そんなジレンマを抱えて四苦八苦している。
何も政府頼みというわけでは、こういうとき政府が少し
背中を押して支えてくれれば、世界市場に進出できるのに
残念だなと思うことがある。
道路建設の時代は終わった。
それなのに、なぜ政治家さんたちは、今も
この業界に肩入れするのだろう。
恐らく道路族の利権が絡んでいるからに違いない。
その分、環境ビジネスに力を入れる方が、将来的には
どれだけ効果が挙がることか!
思い切ってこちらの方に思考転換をして、
力を貸してもらえると有難い
のだがなあ」って。
■2008/02/25 (月)
次々とトップの顔を代えるな。特に防衛省にあっては |
福田首相内政懇詳報】(2)「石破防衛相は改革に取り組むべきだ」
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080225/plc0802250036002-n1.htm
とのこと。
さらに以下では
現時点における石破防衛相の防衛省改革への姿勢(批判も含めて)
に関してレポートされ、参考になります。
<<軍事情報第332号 平成20年
2月25日
⇒ http://archive.mag2.com/0000049253/index.html
1
防衛省の組織改革のこと
「防衛省改革会議に思うこと」など
【編集雑記】 「今、石破大臣を辞めさせてはいけない]>>
私見は防衛庁が「省」昇格してまだ1年そこそこなのに、
4人も大臣が代わっている。
1)国家の安全に司る「省」のトップの顔がこうも
次々と代わっては、海外から不信な目で見られるばかりか、
日本国弱体と解釈され外国にスキを与えかねない。
2)省昇格を機に、改革断行は避けて通れない。
せっかく石破大臣がこの取り組みに熱心に取り組んで
おられるときに、大臣更迭は不適切である。
という理由により、引き続き、石破大臣には奮闘して
頂きたいと思っています。
■2008/02/25 (月)
世界のどこの国が帰化なくして選挙権付与? |
1)外国人参政権 国のあり方を政争の具にするな
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080222-OYT1T00802.htm
福田首相、外国人参政権「実行するときは、実行したい」
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/491401/
ドイツにはトルコ人移民が何百万人と住んでいます。
昨日、トルコ系二世の優れたセールスマンと談笑。
その彼も、ドイツでの選挙権はドイツ国籍を取得して初めて、
得ることが出来たと語っていました。
2)人権擁護法案 公権力抑止という原点に戻れ
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080217-OYT1T00655.htm
人権擁護と謳いつつ、逆に人権を蹂躙する法案を成立
し、政治家さんよ、日本を一体いかなる
国に導こうとしているのでしょう?
*「立ち上がれ!日本」メールマガ
http://www.tachiagare-nippon.org
人権擁護法案―御礼と再度のお願い
先週、人権擁護法案に対する反対意見の発信をお願いしました
ところ、多数の方から反響をいただきました。
本当にありがとうござます。
お陰様にて、先 週13日の自民党・人権問題等調査会では、
反対派・慎重派の意見表明が相次ぎ、推進派・賛成派はほとんど
発言しませんでした。
しかし、自民党党執行部には
人権擁護推進派の古賀誠選挙対策委員長や
二階俊博総務会長らがいます。
反対派に発言させてガス抜きをし、間をおいてから
反対派が油断したころに賛成派議員を動員して一気に賛成多数で
法案提出に持 ち込もうとしているのではないか、
との観測も出ています。
まだまだ予断を許さない情勢が続いていますので、
再度、以下の反対意見の発信をお願いします。
-中略ー
【自民党「人権問題等調査会」】
人権問題等調査会会長 太田誠一議員 宛
電子メール liberty@otaseiichi.jp
FAX 03−3508−3832
【自民党本部】
http://www.jimin.jp/
3)さても話は代わりますが、
数人の方からお尋ねがあったので、
簡単にお答えしておきます。
件の米軍少女暴行事件ですが、ドイツでは、過去、大問題になった
記憶がありません。
理由は
1)自己責任が優先されること
2)ドイツの14〜5歳の少女の多くは性体験があり
その年齢に達するまでに、家庭や学校で正しい性教育を、
行っている(きちんと教えている)、ということがあります。
>>
■2008/02/24 (日)
石破防衛大臣は、粛々と真相の究明に努めて(1) |
奥中 正之氏より
<<漁船と海自艦艇との衝突事故に関して、
畏友の一人から下記の
メールを頂いた。
漁船「清徳丸」が適切な回避行動をとらなかったために衝突した
可能性も否定はできない。
現時点までに、漁船側が100%正しかったことを確信させる
事実は報告されていない。
漁船側の過失の方が大きいとすると、「あたご」の方こそ大変な
迷惑を被ったことになる。
多くのマスコミは、「清徳丸」側のミスの可能性には一切触れず、
海自側のミスを重箱の隅をつつくように取り上げいる。
「あたご」はハワイ沖での日米合同演習に参加しての帰路であった。
ということは、船団を組んでの艦隊行動中であった。
さすれば、下記ベテランの指摘によると
艦隊の中の一隻である「あたご」が回避行動をとることは
ないということになる。
今回の衝突事故発生の報告が大臣や首相にあがるのが遅れたという
ことで、海上幕僚長が早々と更迭されるというお気の毒な立場に追い
込まれられた。
パトカーが任務遂行中にセンターラインをオーバーして
突っ込んできたバイクと正面衝突して、バイクの運転手が死亡した
ケースの場合、
その事故の報告が大臣や首相まであがるのか?
今回「あたご」が自爆テロリストの小型高速艇に襲われと
いう場合には
国家安全保障に関わる重大事件なので、大臣及び首相に
可及的速やかに報告があがらなくてはならない。
今回は事件ではなくて、単なる事故である。
海幕長が事故原因の究明が完了していない段階で早々に
更迭されることに、私は強い違和感を覚える。
マスコミが煽る世論に政治家が狼狽し、世論鎮静化のために
海幕長の首を切ったとしたら「シビリアン・コントロール」の
暴走である。
防衛大臣はマスコミが煽る熱気や、本件を政争の具とする
野党の攻撃に怯むことなく、粛々と真相の究明を行い、
事実に基づいて適切な対応・対策をとって頂きたい。
それこそが、適切な「シビリアン・コントロール」の発揮で
あり、制服組・自衛官の士気の向上につながるものである。
奥中 正之
記
奥中様
小生、36年間の造船所勤務,その後海運会社に勤務して2年です。
造船所時代の後半は艤装部長、品管部長を歴任し新造船の
公式試運転時 には今回のあたごと漁船の事故のような
現場を多数経験しております。ー続ー
■2008/02/24 (日)
今回の事故、双方に原因があるのでは?(2) |
幸いにも衝突事故に至ったことはありませんでしたが
肝をつぶすような事態には遭遇しております。
これまでの経験から
1, 護衛艦は海上衝突予防法の則った回避行動をとらない
ケースが多々ある。
特に艦隊行動中はまず隊形を崩してまで回避をしない。
これは一般商船が遠慮して先に回避するので暗黙の
了解か?????
2, 漁船、これも回避行動を適切に実施しないものが多い。
推測ではあるが海上衝突予防法等の法規・規則を知らないのか
それとも忘れているのか?
しかし海技免状取得時に知らなければ免状が与えられない。
ということは・・・・・
なかにはあからさまに挑発的行動をとる漁船もある。
ぶつけられるものならぶつけてみろ、というふうに感じられる
ような航法等々。
3, 当方が試運転旗を掲揚して速力試験の最中に邪魔をされて
中断することもある。
メディア報道のなかには大型船が後進をかけて停止するのに
500メートル程度かかる 等書かれていますが、そんな距離では
停止しません。
試運転試験項目にはクラッシュ・アスタンというのが
あります。
衝突防止のために急制動
(全速前進→前方に異常発見→全速後進→停船)
この間の時間及び停止までの航走距離をGPSを使用して
計測します。
とても500や600メートル程度の距離では停止不可能です。
同型艦を使用して確認すればすむことです。
また操舵試験及び非常操舵試験も行います。
舵を左舷または右舷に35度一杯に切って一回転する時間と
旋回半径を計測します。
とてもとても至近に迫った漁船群を避けきれるものでは
ないでしょう。
反対に数トン程度の漁船(旋回半径20から30メートル)が
なぜぶっかったのか・・・・・
考えればメディアが書けばパッシングされそうな理由があれ
これ推測されます。
4, 今回の事故、私には双方に原因があるように思われて
なりません。
40年間、船に係わってきた私の想像です。
5, それにしても今回の事故の報道に関して朝日系列の
新聞・テレビエンタメそして
日本好共放送NHKの偏向報道ぶりにはバカらしさを
とおり越して滑稽にさえ思えます。
特に古館一郎の報道ステーション、彼の語り口には独特の
ものがあり白を黒と錯覚 させる手口に多くの人が洗脳されることが
恐ろしく思えます。以上>>
■2008/02/23 (土)
軍艦通過優先は世界の常識!寝ぼけるな管氏(2) |
この脳天気振りの実態を敷衍して言えば、
日本人は未だに占領軍の洗脳から覚めていないということが
言えそうです。
戦後60年以上を経過しても、まだ占領軍による日本弱体化の
意図を見破れないまま、外国の小麦、肉などをたくさん買わされ
続けています。
パン食奨励策などもその流れでしょう。
イージス艦と漁船の衝突の話に戻れば、お亡くなりになった
父子には心から哀悼の気持ちを捧げますが、本質問題はキチンと
仕分けして考えなければいけません。
外国では軍隊に対する敬意の気持ちから、軍艦の通過を優先させる
ことは世界の常識なのです。
(もちろん海自の迂闊さを見逃すわけではありません)
漁業組合もそういう謙虚な姿勢で臨むべきではないでしょうか。
いわんや、菅直人氏などのように、
口角泡を飛ばして、防衛大臣は辞職すべし、などと騒ぎ立てるのは
もってのほかです。
そのような本質問題に触れることをマスコミが避けること自体、
まともな国家の体をなしていないということです。
どなたかが仰ってましたが、軍艦が小さな漁船に遠慮して
コースを避けるべきなどという寝惚けた
ことを言うマスコミには、この際徹底して抗議すべきでしょう。
国内の議論はその多くが「倒錯」していることを、
あらためて確認したいと思います>>
■2008/02/23 (土)
海難事故で「毒ギョウザ事件」霞み中国万歳!(1) |
浜田實氏より
<< 一番喜ぶのは誰か?
東京の浜田です。
イージス艦と漁船の衝突ですが、朝日新聞、NHKなどの喜びよう
は隠しようがありません。
この事故で一番喜ぶのは、マスコミはもちろんのこと、
なんと言っても中国でしょう。
なぜなら、この報道で「毒ギョウザ事件」が霞むからです。
なんでこんなことが
分からないのでしょう
(分かったうえでの確信的報道でしょうが・・・)。
今日、教育学者で農業問題にも通暁している小池松次先生
の講演がありました。
先生はいま『餓死迫る日本』(仮題)という本の出版
を企図されておられ、今日はそのダイジェスト講演でした。
それによると、いまの日本は石油輸入で食糧パニックが
到来したら、あっという間に餓死者が多数出るというのです。
先生は各省から政府統計データを取り寄せ
綿密に調査分析されたうえで結論を出されました。
日本政府発表の食糧自給率が
「穀物27%、カロリーベース39%」・・これは
真っ赤なウソだそうです。
政府は統計の計算方法を意識的に過大操作して国民
を騙しているというのです。
なぜなら、今の農法は石油なしでできないことは明らかだから
です。
ではなぜこんなことに?
敗戦後、国会は食糧難で一千万人が餓死すると大騒ぎが起こり
ました。なぜなら焦土と化した列島に、
外地からの引揚者600万人、復員軍人数百万人が帰って
くるというのですから、計算すれば誰でも分かります。
そのため、当時の日本政府は、昭和22年7月5日、
マッカーサー元帥に、食糧支援に対する感謝決議をしました。
年配の方は覚えておられるでしょう。
これは「屈辱」以外のなにものでもありませんが、
今の日本の識者はテレビなどで
能天気な話をしているというのです。
なぜかと言えば、当時の「食糧危機」をキチンと把握して
いないからです。
「歴史は繰返す」のです。
それでも英仏などは、食糧確保(安保)をキチンと押さえて
農業政策に生かしてきましたが、日本のそれは悲しいかな、
農業製品と工業製品を同じレベルで考えて
きたとしか思えません。
。
■2008/02/22 (金)
国民の理解が低い中、誇りを持てといわれても |
自衛官よ、誇りを持てといわれても、
かくも、敵意むき出しの日本の、日本国民の、
しかも、それを煽動するメデイアの自衛隊敵視風潮を見ては
持ちようがないというものでしょう。
以下のメールにも指摘されていますが、自嘲的になる
自衛官がいたとしても、それは決して自衛隊員のせいではない。
そう私は思います。
周囲が暖かく見守り、敬意を表してこそ、自衛官も、
誇りがもてるようになるのではないでしょうか。
さても
知人masayo氏から、こんなメールが届きました。
<<私は、自衛隊の居場所が
なくなる今回の事故に悔しさを感じました。
もっと尊敬されていい「国を守る仕事」に就きながら、
国民全体の理解は低い。
だからといって、最近ダラけているのではないか?
誇りを持て!と怒りの気持ちが伝わるのです。
石破大臣は苦境に立たされ、厳しい状態で、ただただ
お気の毒としか言いようがありません。
今も捜索中の漁師親子に、ひたすら同情が集まるような
報道様式では神妙に陳謝するしかないのです。
確かに、あの漁船の行動には謎めいた部分があります。
しかし、私の知り合いの自衛隊夫婦ですが、驚くべき
グータラ能天気で、流行を追いかけるミーハー情報くらいしか
口から出ないという、最低のダメ社会人です。
朝日新聞読んで、悪口かかれて「キャハハ」と喜んでいたり、
ニュースステーションで古館氏にボロクソに貶され
「言えてるぅ〜」とバカ笑い。
海上自衛隊の中にも色々な人がいますから、結構、
内部にも問題児がいると思います。
ではまた!
masayo >>
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