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ページ更新時間:2008年02月24日(日) 17時59分
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■大阪府橋下知事 民間vs財団の給与格差に…
府立施設の見直しを進める大阪府の橋下知事、24日は青少年会館などを視察しました。
青少年の活動を支援するため、40年以上前に建てられた大阪府立青少年会館。
これまで、財団法人が運営していました。
2年前から民間委託をはじめたのですが、今年度の人件費について説明を受けた橋下知事、大阪府の担当者に質問攻めです。
「民間は(年収)300万円、(財団の年収を)1,000万円にする理由は?」(大阪府・橋下徹知事) 「年齢の差とか…。内容については差がない」(府の担当者)
これに対し、委託先の民間業者も思わず本音を…
「財団側の2名の仕事は…」 「府の委託作業を担当しているのが基本で、あとはスタジオの鍵開けとかお願いしている」(民間業者) 「実際には必要ない?」(大阪府・橋下徹知事) 「むしろ邪魔」(民間業者)
施設の存続自体は今後の検討結果次第ですが、橋下知事はさしあたり、来年度の財団の職員をカットすると明言しました。 (02/24 17:47)
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