現在位置:asahi.com>スポーツ>サッカー>海外> 記事 ラフプレーの中国に警告書 サッカー規律委員会2008年02月23日08時00分 中国・重慶で開かれているサッカーの東アジア選手権の規律委員会は22日、日本戦(20日)でラフプレーが目立った男子中国代表に警告書を送った。録画映像などをもとに同委員会が独自に調査していた。また中国は日本戦で4選手が警告を受けたため、大会規定によって罰金が科される見通し。処分は23日の東アジアサッカー連盟理事会で正式決定される。 また、日本サッカー協会の川淵三郎会長が審判を批判するなど抗議の姿勢を見せていた日本側は、男子代表の大仁邦弥団長が22日、審判技術の低さからラフプレーを引き起こしていることに遺憾の意を表し改善を要望する文書を、謝亜龍・東アジア連盟会長に提出した。男子日本代表の岡田武史監督は同日、「私の仕事とは関係ないので協会にお任せすることにした」と話し、この問題からは距離を置いた。 PR情報この記事の関連情報スポーツ
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