性犯罪護身グッズ販売好調
女性の護身、防犯グッズが人気だ。 最近、性暴行事件が増えたことがその要因である。インターネットショッピングモールで関連商品がよく売れているという。 Ｇマーケット（www.gmarket.co.kr）は護身用スプレーである「イージーガード」を３万３千ウォン（約４千円）で販売している。噴射距離は最大３メートル以上。この商品の購入者にはマウス警報機を謝恩品として贈呈している。 ３万８５００ウォンの電気衝撃機（写真）もある。護身用警報機は１万２８００ウォンで販売中だ。この製品は山で遭難に遭ったときなども使うことができる。ネックレスおよびベルト、ポケットにもつけられる。 オークション（www.auction.co.kr）では護身用電子笛が最も多く売れている。ボタンさえ押せば警報音が鳴る。価格は８０００～２万ウォン。１日に約１００個が売れるということだ。 ポータブルガス噴射器も１日６０個ほど売れている。３段護身鎮圧棒、侵入探知警報機、窓からの侵入を阻む窓専用鍵がなどを購入する人も増えたとオークション側は説明している。 チョン・ソング記者 <sungu@joongang.co.kr> 2006.02.10 08:34:51 |
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