ミドリちゃん
私には大分慣れました。
飼い主としてのミドリちゃんからの信頼も感じます。
私には絶体服従の姿勢を取ります。
その代り、時間のある時はミドリちゃんを抱きしめたり、
同じ椅子に座りミドリちゃんの肩に手を置き、TVなどを見たりします。
寝る時も布団の中にミドリちゃんは入ります。
寛いで寝ているようです。
この2日間で4本の爪を切りました。(写真は切る前のです。)
一緒に座った時に切る事にしました。(少しずつ。)
ちいちゃん (今度はピンクの衣装箱がちいちゃんの部屋になると思います。体を人間により沢山見せる事に馴れてくれると良いと思います。キャリーに敷物を入れても直ぐに出します。)
今日はケージから良く出てくるので衣装ケースに敷物を引き、隠れた場所に置きました。
其処もちいちゃんの第2の寛ぎ場所になる感じがしています。
まだ、私の気配がするとケージに戻ります。
ちいちゃんはまだしっぽを上に上げる事はありません。
まだまだ首の横を触ると体をこわばらせでいます。
咬む事は無いと思いますがまだまだ不安定なちいちゃんです。
幸いにもみどりちゃんとは喧嘩はしません。
両方、大人しい性格のようです。
望ちゃん (写真のようにご飯を食べる時も逃げの姿勢です。この時口等触っても怒りません。今日当り住居を整えて上げようと思ってます。中の毛布を出したりして大分乱れています。)
ある日、望ちゃんが小屋の外に居ましたので冗談で「うー」と言って見ました。
望ちゃんは目が見えないので、私が笑顔でしている事は見えませんでした。
望ちゃんは私だと気ずかなかったのか物凄く怒りました。
牙を出し目一杯威嚇して・・・。今にも噛み付きそうな勢いでした。
私もこれを許すと行けないと思い、滅茶苦茶大きな声で叱りました。
そんな事があり私の方が望ちゃんを恐くなったのですが(望ちゃんは破壊魔なので普段から咬む力が非常に強いのです。)
私が望ちゃんを恐がれば望ちゃんには一生、制御出来る人間が居なくなり、望ちゃんは悲しい結末になるのではないか?
私が望ちゃんを制御出来るようにならない限り望ちゃんの一生は不幸になると思い、いつも通りに望ちゃんに接して、望ちゃんの手にさわり、食べている時も今まで通りにスキンシップを取るように心がけています。
幸いあれから、望ちゃんは「うー」と言う事もなく、健やかに?過ごしてくれています。
私も望みちゃんが目が見えない事を考えながら望ちゃんに接しなければと自戒している所です。
望ちゃんは寒いせいか?ふわふわの犬になりました。
そしてゴールデンのように大きくなりました。今年はもっと慣れて全身を私の前に現してしっぽを振り懐いてくれる事を願っています。
緑ちゃんを一度、望ちゃんに会わそうとしましたが、緑ちゃんは友好的でしたが望ちゃんは物凄く怒りました。まだまだ他の犬(ちいちゃんの事は好きなようでしたが。)は近寄らすと危ないので辞めて置こうと思っています。
猫たちはみんな元気です。
※ちいちゃんも望ちゃんも小さい頃、充分人間の愛情を知らずに捨てられたと思います。
ですので人間を良く知らないのです。
長く一緒に居るのは私が最初の人間かも知れません。
緑ちゃんは恐がりなものの、やはり人間に飼われていたと言う事は下地として違います。
根気良く愛情をかけてあげると変ると思います。
緑ちゃんは散歩をした事が無いようです。徐々に慣らそうと思っています。
リードを付けて階段を降りる練習をしました。まだ、ドアを開けようとすると階段を飛んで上がります。車の音を今も恐がっています。
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