彼への愛が醒めた瞬間（とき）

すみません、さらに続き。
お金のことでもありました。いきなり東京に現れ、分不相応なホテルに泊まり、そのホテルでの食事に呼び出され、食後、
「ホテル代は僕が出すから、食事代はおばばが出してね」
と、しれっと言われてドン引き。しかし、そのときは既に、現地人さんたちに彼とのことを相談していて、そのうちの１人に、
「彼からお金をたかられたら、『個人教授の先生への月謝を払わなければいけないので、今お金がない』とでも言って払うな」
と知恵を付けてもらっていたので、それを実行しました。そしたらいきなり彼の機嫌が悪くなりまた罵詈雑言です。ふぅ〜。

・出先の駐車場で、障害者専用スペースに堂々と停める。
　私が一言言うと、「他にも空いてるから逆にいいよね？」と…。

・いわゆるクレーマーだった。
　外での食事、スーパーでの買い物、駐車場内にいる警備員さん、
　店員さんの対応、etc…。
　些細なことでもすぐに相手を言葉でねじ伏せ、それを後日、武勇伝
　の様に自慢する。

あります！

１、忙しく、やりたいことや予定があるのに、会いたいから、と言って家に突然おしかけてくる。用があるから、とか会う人がいるから、と言ってもついていくといって聞かない。あんたは子供か！

２．「僕の夢は専業主夫になること！」

脱力します。

３．「僕は深く物を考えるのが苦手なんだ」と言って
人の話を聞こうとしない。

会話になりません。


４．急いでいるのは分かるけど、怖がる私を横にすごい横暴運転。
「この人とここで死ぬのは嫌！」とはっきり思いました。
運転が荒い男の人は嫌ですね。

いやぁ面白い！皆様のレス読んでて頷きまくりでした。
かくいう私はというと。

・大学４年、就職活動中の頃。第一志望の会社の１次試験を突破した喜びを彼に伝えると「そんなの誰でも受かるんじゃない」と一蹴。

・マックでのオーダーの際、会計時になるとおもむろに「ごめん俺トイレ」と姿を消した。それくらい払えよ！！

・誰もが知る超大手企業の社長が本を出版した時のこと。その経営戦略？に興味を持っていた彼は社長宛てに手紙を出したんですが、その内容に我が目を疑いましたよ。「○○についてはどうお考えですか？」など、アンケート形式で設問が１０問。
えーっと何だ・・・本人からの返信がもらえるとお思いで？
２２歳にもなってあまりの世間知らずっぷりに凍りつきました。

以上すべて同一人物です。
ありえない。ありえない。ありえない。

つきあったわけではないのですが、留学中お隣のＫ国の李くんに
気に入られてしまって、猛アタックされた時。

李くんは　背も高いし顔もいいし、親切でした。
彼は御両親とも弁護士で、すごいお金持ちらしく、
それがとても御自慢のようで、どんだけ金持ちかデート中ずっと
話しまくり。続いて親戚に議員がいるとか、ハーバード出た人とか
親戚自慢？そのうちなぜか　お国自慢になって、終いには日本より
Ｋ国はここがすごい！となって、日本は悪いと説教まで。
私が何か話してもぶった切るし、私が他のＫ国人を褒めようものなら
｢でもあいつはね・・」と悪口大会に。
私が「あなたとは合わないみたいだから、これからも友達で・・」
と言ったら　今度はストーカーみたいに私のアパートの前で毎日待ち伏せ
したり、留守電に３０件とかメッセージ入れたり　図書館で無理やり
キスされそうになったり、大変でした。授業中に花束まで持ってきたり
お前は韓流ドラマの俳優か！とドン引きでした。アパートも一人で
帰れず、友達に助けてもらったり、大学のカウンセラーに相談したり
大迷惑でした。

１＊車（国産の普通車）が土足厳禁だったヒト。
理解しようと努力してみましたが、ほかのところも
いろいろ気になってしまって、シャットアウト。

２＊学生の時の合宿中に、彼から着信。
飲み会中だったので、抜け出してかけなおすと・・・
「とんび〜〜、いま帰り道で、変な女の人に追っかけられてるの〜。
どうしよう。こわい〜」と泣いている。
そのおびえっぷりにドンびきしつつ、
とりあえず冷静に「コンビニに逃げ込みなさい」と指示しました。

３＊食べ方が汚いと、うーん。。。と思ってしまう。

全部同じ人です
○私が３つ年上（でもその当時まだ二十代前半）だったのですが、私を「おねーさん」と呼ぶことがけっこうあった。それは気にしないようにしていたけど、わざと「おかーさん」と言い間違えたふりして、私が嫌がるのをみて喜んでいた。

○共通の友達の誕生日に、お祝いとして３人で焼肉を食べにいったとき、私が１万円の会計を払ったが、友達に便乗して「ごちそうさまー」と言って出ていき、友達の方が「いいの？大丈夫？」ってきいてくれました。自分が年下であることを前面に出して、おごられる自分・甘える自分に酔っていることがだんだんわかってきた。

○細々ーとした字で、ノートにぎっしり手紙を書いてくるんです。最初は「珍しいけどかわいいかも」と思っていたけど・・・醒めてくるとぞぞぞーっとするくらい気持ち悪くなった。

○私が４０度の熱を無理やり薬で下げて授業に出て、その後病院で肝炎と診断され絶対安静に。電話で連絡すると「へ？今朝授業で普通に元気だったよね？」と私が大げさにしていると思い込んで、全然信じなかった。

１ヶ月という最短の交際期間でしたが、今思えば３日で捨ててあげるべきでした。

２０代前半の頃付き合っていた彼。
私の携帯の充電が切れて、連絡がとれなくて心配して自宅へ電話してきました。
両親に紹介する前だったのですが
彼「ドンビータさんは居ますか？」
母「不在です。どちら様ですか？」
と言った台詞に動揺したのか
彼「……か…彼氏です！」と。

すぐに帰宅した私に家族が揃ってる前で
「彼氏って人から電話があったよ」

これが彼への愛が冷めた瞬間でした

小町にありそうな、趣味があって彼・彼女を優先しない話。
趣味があるのはわたしでした。趣味優先もわがままですが、
趣味を続けなければ土日にもっと会えると言われてました。

いつもなら趣味で出かけるので会わないある日、
彼に会いたいと言われ、譲歩のつもりでランチだけすることに。
彼は寝坊で遅刻、そしてランチ後「今日は一日ホテルにいよう？」。
仕事が忙しくて弱ってるからだと頭では思うものの、
首筋撫でられてゾッとしました（もちろん悪い方の意味で）。

その日はどうしても無理で振り切って出かけましたが、
彼にしたらどうしても行って欲しくなかったんだろうと思い、
電話で謝りました。彼も「悪かった」で、一件落着と思いきや…
彼は出張の時は友達の家に泊まり、土日遊んでくるのが通常なのに、
この週末は泊まるあてがないから、金曜夜に帰ってきたとのこと、
彼が会いたいのは「彼の空いてる土日」なんだと、さらに醒めました。

こんなわたしですが、スポーツしてる人好きになったときは、
日曜夕方から短時間でも嬉々として会いにいったんだけどな〜

大学時代（２１歳）の付き合ってた５歳年上の社会人の彼。
超がつくほどの転職癖。おまけに口癖が「いつか自分の店(焼肉屋）を持つ」。自分の店って普通の会社勤めしてるのにどうやって？？？
そしてまた転職話が出た時に「俺達の結婚を機に店を出そうと思う。その時はりんごも力になってくれ」。
私が「店を出すってお金は？」と聞けば「それは、りんごの仕事。銀行回って何とかしてくれ。他にも色々難しい事はりんごに任せるよ」
ですって・・・。
初めての大恋愛にのぼせてた若い私ですが、凍りつくほど冷めましたね。

その後、合コンで知り合ったイケメン弁護士の彼。
向こうからの猛攻撃で付き合い始めたのに、「こんな俺と付き合えて嬉しいだろ？」と聞かれた時。即日交際解消。

ドライブ中、すごく古い小さなアパートを指差し、「うっわ〜すごいボロ家に洗濯物。すげ〜！人間が住んでるんだ。」と笑顔で言い放った時。また「俺の家（由緒正しいらしい）とりんごの家は時代が違えば結婚とはならなかっただろうな〜」これはどちらも最初の夫の言葉。他にも色々あり離婚。

現在は素晴らしい夫と再婚し幸せです。

1
プレゼントを宅急便で贈ってくれたのはいいんだけど、届く前に三回も内容に遠まわしに触れ、値段まで(結構したんだ〜)とか言ってきた彼。
挙句に荷物追跡のURLを送ってきて、いついつに届くよーって、はしゃぎすぎ！恩着せすぎ！サプライズはないのかーっ、値段に触れるなーケチ〜

2
飲食店で、食事が運ばれてきた時に、凄くキザったらしく店員さんの目を見て「ありがとう」って(そんなに高級なところではない)、「ご馳走様」とか、何かを頼んだ時は気持ちよくていいけど、それ以外はなんかいやだ。ナルシスト入ってる？

3
金融機関に借金があるのを知った時。しかも簡単に返せる額をいつまでも返してなくて、バスや歩ける距離にタクシーとか、外食とか…何回か節約したら返せるじゃん…

とりあえず、ケチなのとタバコ関係と借金関係はNGです。あとは、厳しいようですが「いっぱいいっぱい」な部分を見てしまうと、すこしがっかりします。

「俺、パスタ大好きなんだよね〜」
と言ってパスタ屋に連れて行ってもらったとき。
元カレがズルズルうどんのようにしてパスタを食べるのをみて一気に覚めました。

別れる時悲しそうに、「ほかに好きな人ができたの〜？」と聞いてきましたが、まさか「パスタの音に耐えられなくて」とは言えず、、、。

お〜お昔のことなんです。私もまだ若く、かわいい、なんて言われてた学生時代！当時つきあっていた彼、『自分につながりのある人に感謝しろ！与えられた環境に感謝しろ！』と私にコトゴトク説教しまくり。ふと考えたら私は彼にご飯をつくっても、部屋を掃除しても彼の口から『ありがとう』の言葉は一度もありませんでした。あたりめえだ〜っていう顔しちゃって！それに気が付いてからス〜っと気持ちが醒めたかな？！

既婚の男です。女性限定ということですが、一言。

結構私に当てはまることがあります。こんな私を見捨てない妻に感謝したいです。

このトピックは男性にとって非常に勉強になります。

このトピを見て、色々考えさせられました。今の彼は「ありがとう」「ごめんなさい」が苦手です。うーん。やっぱりこれは、冷めますよね…少しずつ、彼に直してもらえれば、いいと思ってましたが…

付き合っていた彼が、私の家（アパートで独り暮らし）に遊びに来ました。安アパートでドシドシ歩く彼に、
「音が下に響くから、静かに歩いて。」
といったら、
「俺はうるさくない〜〜！！」
と、ドンドンドンと地団駄を踏んだのです。もうびっくりしてしまって。。。現実に地団駄を踏む人をみたのは初めてでした。

一気に引いて、すぐに別れました。

今から、１５年ほど前のこと。
彼氏ではないのですが、高校の同級生で友人関係にあった男から、ドライブに誘われました。
行きはのんびり景色のいい下の道を３．４時間走り、帰りは高速で帰る事になりました。
高速に入って少し経つと、ヤツは「あっガソリンのランプが付いた」って言った瞬間に給油の出来るサービスエリアを通り越し、その時は車の事なんか全然知らなかった私なので、ランプが点灯し出してもけっこう走れるとは思わず、ドキドキ冷や冷やしていました。
そしてやーっとサービスエリアに到着！！
良かったね〜とすぐ給油に直行。
そこでヤツ店員さんに言った言葉は「１０リッターだけ入れて下さい」
・・・。「だって高速高いもん」と。

こんなケチくさい男、それ以来一切連絡取っていません。。。

お互いが２９の時。
彼運転のドライブの最中、大きい道路を右折しようと交差点に差し掛かる前方から猛スピードで走ってくるベンツ様が・・・・
助手席の私は「危ない！ぶつかるよ！」とヒヤヒヤ。
本当、ニアミスだったんですよね。
右折も無事終了、そんな時彼が「あれ、絶対突っ込んでくると思ったんだ〜、だからわざとゆっくり右折してやったんだ〜♪」と俺はやったぜー！的に解説。

おい。。。突っ込まれたら助手席に座ってる私の命がねーよ。
私に何かあったら責任取れるのか？・・・って、絶対逃げるだろうな。

２９にもなってママに散髪してもらってる彼。
テレビの上にはママとの２ショット写真を飾ってる彼。

バンドのスピッツが好きだった私。
スピッツの話をすると「スパッツ？スパッツ？」とおもしろくねーギャグをしつこく飛ばし、笑わないと機嫌が悪くなるし。
私がギャグ言うとおもいっきり「おもしろくない」って不機嫌になるし。

醒めた瞬間はいっぱいあってここには書けませんっ！！
別れて良かったですよ、付き合ってたら命がいくつあっても足りないです。

ネットで知り合って初めて会ったときのこと。
まずネットで見ていた写真が「奇跡の１枚」だったことは
まあ、お互い様か・・と置いておいたけど

「オレ、動物って可愛いと思ったこと無い」
「田舎から出てきて無理して都内に家買うヤツって惨めだよなー、
オレは親の持ってる板橋の土地に家建てるからさ」
「オレがカッコ良くて良かったね？一緒に歩くのが不細工だと
イヤだろ？」

・・という、私にとって地雷発言の数々。（ちなみに彼、４０代）
もちろん、２回目はありません。
「忙しいの」って断った何度目かに、「寂しいんだよ・・・」と
電話口で泣かれて、即効着信拒否です。

大学生の頃の彼。
当時私は安アパートで台所は水しか出ませんでした。冬でも冷たい水で我慢して二人の食器を洗ってました。ある日、彼が手伝ってくれたのですが、一瞬でリタイア。「冷たい！こんな事できない！」
スーパーに行ってふたりぶんの食材を買った時。ペットボトルが何本かあってかなり重い。彼が持ってくれたけど一瞬でリタイア。「重い！持って〜！」ってさ。
口を開けば自分を絶賛。別れたのが丁度学年の終わりだったのですが、「お前がいると皆が別れた事に気をつかうから違う授業にしろ」と言われました。お前が違う授業にしろ、と思いました。
後日たまたま話す機会があったのですが、「別れた事を母ちゃんがかなしんでいる」と言うから私も少ししんみりしたら、「誰が洗濯するのか」と言ってたらしく、親も親だと思いました。