2008-02-13 Wed 10:36
『東京都杉並区で99年、綿あめの割りばしがのどに刺さって保育園児が死亡した事故で、割りばしによる頭蓋(ずがい)内の損傷を見落としたとして、両親が杏林大医学部付属病院(東京都三鷹市)を経営する学校法人と医師(39)に約8900万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は12日、請求を棄却する判決を言い渡した。両親は控訴する方針。』
(asahi.comより引用) この事故は、親の不注意もありますが、安易な診断をした医者は、”医者として”責任を取るべきである。 12日の民事判決で加藤謙一裁判長は、 『医師の診断について「割りばしが頭蓋内に入った例が事故以前に報告されたことは全くなく、割りばし片を確認することも困難だった」と指摘。また、仮に頭蓋内の損傷を診断できたとしても「入院・治療を行えば生存していた可能性が高いとは認められない」などと述べ、「割りばしが刺さったのが原因で頭蓋内が損傷した可能性があると診断すべき義務はなかった」と認定。過失をめぐり、刑事裁判とは逆の判断を示した。』 (asahi.comより引用) と、理不尽なことを平気で述べている。 ”例がないから、確認が困難” 医者でなくても、奥まで刺さっている可能性は考えられる。 割り箸の先を見れば、折れていることもわかったはずなのに、なぜ割り箸片を確認することが困難なのか。 こんな簡単なことも考えられない医者は医者として必要ないでしょう。 更に、 ”仮に損傷を診断できたとしても生存できる可能性は低い” とは、何を根拠に言っているのやら・・・ 頭に棒が刺さった人や銃で撃たれた人でも医者の対処がよかったことで生存している事例が数件あるのに、なぜ”損傷を判断できたとしても生存の可能性が低い”と言えるのだろうか。 子供が死亡してからの検査では生存の可能性が低いと判断できるかもしれないが、病院に運ばれてきた時には脳への損傷も少なかった可能性も考えるべきである。 割り箸が刺さっているにもかかわらず、CTスキャンも撮らない医者を平然と擁護し、理不尽な判決をした裁判官はもっといりません。 不適格な裁判官を罷免することのできる、国民に与えられた現在唯一の手段である国民審査の時には、この様な裁判官には×を付けるべきである。 国民審査は最高裁判事に対してではあるが、×が有効投票の過半数になると罷免させることができることを再認識して欲しい。 次回の国民審査の際は、事前に対象裁判官の判例を調べてから投票をして欲しい。 |
ブログ主はホームラン級のバカですね。
以下、それを証明するコメントが続々と投稿されるでしょう↓↓ んだね
そもそも、受診の段階で「割り箸で喉を突いた」で受診
折れた箸自体見つかってない(子供に埋まっていた片割れ) 病院に来た段階でも子供の容態は外見上普通 殆ど性悪クイズ並みの奇跡的な事例 これで、医者が悪いって言えるんかい? それ以前に箸を口にくわえて走り回らないように 子供を躾られなかった 親に問題大有り 。 プ
全世界にこんな基地外文章垂れ流して恥ずかしくないの?中卒ってすごいね。
社会に意見を述べるときは、もう少し勉強してからにしてください。安易に書いたのが見え見えです。
そもそもこんな事例は世界で初めての事例で
のどから脳にアプローチするには たまたま頭蓋骨に開いてる小さな穴を割り箸がたまたま通過なんていう まさに針の穴に盲目的に糸を通せたという表現に近いもので それを予見する情報も症状もなく、親もそれを教えず その可能性を診断しろというのは 解剖学・診断学を知れば知るほど難しい しかも脳に達してるとしても、それを治療するのは不可能なこともそうだ 何も知らずにただひたすらに叩くのは簡単で ここのブログ主のような愚にも付かんような輩がいるのが 世の中にとっては残念 何をもってこんなに自信満々に人を叩けるのか理解に苦しむ 木のくずはCTにも写らない、治療しても死期が延びるだけ。
母親は子供を放置。 これじゃ医者にあたりたくもなるわな。 「脳幹部に割り箸が突き刺さって残留している」
この状態を前提に適切な治療を行なうためには、MRI・脳外科手術設備・脳外科医・小児科医・麻酔医・MRI技術者・看護婦の全てが土日の夜に常駐している病院が必要です。 あなたの言にしたがえば、こういう急患を上記の設備が整っていない病院が受け入れるのは犯罪と言うことになります。しかし、上記の設備が揃っていないから、と病院が受け入れを断れば、あなたはきっと「たらい回し」するな!と非難するのでしょうね。 あるいは、救急患者に全員X線・CT・MRIによる診断を義務づけますか? その代わり、これら設備のない病院は当然救急指定を返上することになり、急患はますます行き場をなくすでしょう。そして、これらの検査に伴う医療費増大を引き受けるのは私たち国民です。 余談ですが、刑事裁判での検察側ですら「仮に適切に処置しても2・3日しか延命できなかった」と認めています。ご存知でしたか? みなさまへ
みなさん、コメントありがとうございます。
・2008-02-13 Wed 12:05 さんへ >ブログ主はホームラン級のバカですね。 >以下、それを証明するコメントが続々と投稿されるでしょう↓↓ んーーどこがどのようにバカなのかあなたが具体的に書いてくれるとよかったです。誘い水としてはありがちなコメントですね。 ・2008-02-13 Wed 12:18 んだねさん >そもそも、受診の段階で「割り箸で喉を突いた」で受診 はい、誰でもそう診断できますね。 >折れた箸自体見つかってない(子供に埋まっていた片割れ) 見つかっていないのですか?ほんとですか? >病院に来た段階でも子供の容態は外見上普通 あのー、外見上普通ならわからなくて当たり前なのですか? それじゃぁ、素人判断と一緒ですね。 >殆ど性悪クイズ並みの奇跡的な事例 もっと奇跡的な事例は多々あります。 >これで、医者が悪いって言えるんかい? 私の記事をよく読んでください。 >それ以前に箸を口にくわえて走り回らないように >子供を躾られなかった 親に問題大有り。 これも、記事に書いてあります。 もう少し、文章を読んでからコメントしてください。 ・2008-02-13 Wed 12:21 プさんへ >全世界にこんな基地外文章垂れ流して恥ずかしくないの? >中卒ってすごいね。 そのまま、あなたへお返しします。 ・2008-02-13 Wed 12:31 さんへ >社会に意見を述べるときは、もう少し勉強してからにしてください。 >安易に書いたのが見え見えです。 どの辺が安易に書いたのか具体的に指摘してください。 あなたの勉強具合も見てみたいです。 ・2008-02-13 Wed 12:41 さんへ >そもそもこんな事例は世界で初めての事例で Virusなどなら事例がないと判断するのは難しいと思いますが、この様な事故は、事例に頼る必要はありません。 >のどから脳にアプローチするには >たまたま頭蓋骨に開いてる小さな穴を割り箸がたまたま通過なんていう >まさに針の穴に盲目的に糸を通せたという表現に近いもので 割り箸が針の穴に通す表現に近い・・・とはどう近いのでしょうか。 割り箸の太さのものが刺さっていてわからないわけがない。 >それを予見する情報も症状もなく、親もそれを教えず 綿飴を食べていて転んだと伝えているはずですが・・・ >その可能性を診断しろというのは解剖学・診断学を知れば知るほど難しい なぜ難しいと言い切れるのでしょうか。 転んで刺さったと仮定すればそれなりの診断方法はたくさんありますよね。 >しかも脳に達してるとしても、それを治療するのは不可能なこともそうだ なぜ不可能と断言しているのでしょうか。 医者が否定から診断していたら助かる人も助かりません。 >何も知らずにただひたすらに叩くのは簡単で >ここのブログ主のような愚にも付かんような輩がいるのが >世の中にとっては残念 >何をもってこんなに自信満々に人を叩けるのか理解に苦しむ このくだりはそのまま、あなたへお返しします。 ・2008-02-13 Wed 12:49 さんへ >木のくずはCTにも写らない、治療しても死期が延びるだけ。 失礼、MRIとCTの両方で検査する必要があったと訂正します。 >母親は子供を放置。 >これじゃ医者にあたりたくもなるわな。 後半の文章の意味がよくわかりません。 ・2008-02-13 Wed 13:25 さんへ >「脳幹部に割り箸が突き刺さって残留している」 >この状態を前提に適切な治療を行なうためには、MRI・脳外科手術設備 >・脳外科医・小児科医・麻酔医・MRI技術者・看護婦の全てが土日の夜 >に常駐している病院が必要です。 >あなたの言にしたがえば、こういう急患を上記の設備が整っていない病院 >が受け入れるのは犯罪と言うことになります。 設備が整っていないことに私が意見していますか? >しかし、上記の設備が揃っていないから、と病院が受け入れを断れば、 >あなたはきっと「たらい回し>」するな!と非難するのでしょうね。 本当に設備がなければ仕方ないですよねぇ。 安易に決めつけますねぇ。 >あるいは、救急患者に全員X線・CT・MRIによる診断を義務づけますか? 論点が急に飛躍しますね。 なぜ救急患者全員に診断を義務必要があるのですか? 必要か必要でないか判断できる医者が必要なのでは? >その代わり、これら設備のない病院は当然救急指定を返上することになり、 >急患はますます行き場をなくすでしょう。 >そして、これらの検査に伴う医療費増大を引き受けるのは私たち国民です。 んーーーあなたは誰を基準に文章を書いているのでしょうか。 >余談ですが、刑事裁判での検察側ですら「仮に適切に処置しても2・3日 >しか延命できなかった」と認めています。ご存知でしたか? この部分も含めて書いています。 2,3日しか延命できないとしたらなんなのでしょうか。 医者が子供を助けようと努力することに意味があります。 以上、たくさんのコメント頂きましたが、もう少し記事をよく読んでからコメントいただければと思います。 御拝読ありがとうございました。 予想通りのコメント
なんか検査すれば判ったはずと思っている人多すぎ
そんな何でも判る検査なんてないよ CTでは木片は写らない 骨がそばにあればアーチファクトで判らない 骨に囲まれた割り箸を敏感度100、特異度100で判別できる手段は解剖しかないよ たぶん判決全文も読まないで自分の脳内妄想を垂れ流してるブログですね。 まず、人を非難する前に人の話を理解するようにしましょう MRIって
MRIは当時では30分程度の安静が求められました。
動くと画像が乱れ検出率が落ちます。 4歳がじっとしているわけがない。 小児のMRI撮影では全身麻酔が必要なんだよ。 あとMRIでも骨に囲まれた頭蓋内の木片は無理と思われる。脳実質の浮腫などが診断の手がかりになるな この裁判の異常なところは、医療は完璧であり手を尽くせば人は死ななかったはずだと、子供のしつけの悪い親が医者に責任転嫁しているところだよ。 検査をすれば100%安全なんてこともないし、貴方のあげるMRIもCTも役には立たないの。その現実を知らないくせに妄想を垂れ流すから、皆さんが貴方をうましかだと叩くの もう少し勉強しようね。9年前の事件なんだから勉強する時間がなかったわけでないんだから 予想通りのコメントさんへ
>なんか検査すれば判ったはずと思っている人多すぎ
>そんな何でも判る検査なんてないよ >CTでは木片は写らない 骨がそばにあればアーチファクトで判らない >骨に囲まれた割り箸を敏感度100、特異度100で判別できる手段は解剖しかないよ よく言い切れますね。医者だけではありませんが、思い込みや偏った考え方をもっていると適切な判断はできません。 >たぶん判決全文も読まないで自分の脳内妄想を垂れ流してるブログですね。 >まず、人を非難する前に人の話を理解するようにしましょう あなたも「人を非難する前に人の話を理解するようにしましょう」 医者が大事をとって精密検査をしていれば、結果が同じであったとしても親の気持ちは今とは違うはずです。 コメントありがとうございました。 >>骨に囲まれた割り箸を敏感度100、特異度100で判別できる手段は解剖しかないよ
>よく言い切れますね。医者だけではありませんが、思い込みや偏った考え方をもっていると適切な判断はできません。 以上、ブログ主が思い込みと偏った考え方を持っているという実例を提示していただきました。 MRIって さんへ
>MRIは当時では30分程度の安静が求められました。
>動くと画像が乱れ検出率が落ちます。 >4歳がじっとしているわけがない。 >小児のMRI撮影では全身麻酔が必要なんだよ。 この医者は精密検査をしたのですか? >あとMRIでも骨に囲まれた頭蓋内の木片は無理と思われる。 >脳実質の浮腫などが診断の手がかりになるな >この裁判の異常なところは、医療は完璧であり手を尽くせば人は >死ななかったはずだと、子供のしつけの悪い親が医者に責任転嫁 >しているところだよ。 そうですか?親も自分の非は認めていたと思います。 そして、手を尽くせば死ななかったともいっていないのでは。 現在の裁判ではこの様な内容でないと起訴できないのでしょう。 >検査をすれば100%安全なんてこともないし、 >貴方のあげるMRIもCTも役には立たないの。 100%はもちろん無いでしょう。しかし、見えない所を調べるには現在手段は限られます。その限られた手段で調べるしかないのですよ。 >その現実を知らないくせに妄想を垂れ流すから、 >皆さんが貴方をうましかだと叩くの そうですか?あなたは現実を知っているのですね。 ご忠告ありがとうございます。 >もう少し勉強しようね。 >9年前の事件なんだから勉強する時間がなかったわけでないんだから お互いに勉強しましょうね。 コメントありがとうございました。 2008-02-13 Wed 14:51 さんへ
>以上、ブログ主が思い込みと偏った考え方を持っているという
>実例を提示していただきました。 一部分の引用ではなく全体をふまえた意見をいただければと思います。 全体の流れからどの部分にバイアスがあるのか具体的にご指摘ください。 コメントありがとうございました。 割り箸片について
こんにちは。
>割り箸の先を見れば、折れていることもわかったはずなのに、なぜ割り箸片を確認することが困難なのか。 割り箸の先に関しては、けっきょく折れた片方がみつからなかったことはご存知でしたでしょうか? 常識的な判決です
>以上、たくさんのコメント頂きましたが、もう少し記事をよく読んでからコメントいただければと思います
あなたはコメントの真意を見抜いていないのによく言えるね。 >>それ以前に箸を口にくわえて走り回らないように >>子供を躾られなかった 親に問題大有り。 >これも、記事に書いてあります。 「親の不注意もあるが」としか書いていませんね。これは欧米では虐待、ネグレクトに値する犯罪です。そんな親だから自分の責任は顧みず医師に押しつけるのでしょう。 あなたが記事で挙げている例は運良く生命維持に重要な部分が無傷であったものです。この事件は脳幹という生命維持に不可欠な部分にダメージがあった。だから救命は無理という判断になったのです。 #
”仮に損傷を診断できたとしても生存できる可能性は低い”
とは、何を根拠に言っているのやら・・・ これは司法解剖の結果を根拠に判断してるんじゃないですかね。小脳を取り出さないと取れなかったみたいですから。 ひとつ伺いたいのですが。
>割り箸の先を見れば折れたことも分かったはず これの意味がよくわかりません。折れた割り箸の半分を親は見ていませんし、医師にそれを伝えてもいなかったはずですが。 ついでに
国民審査の対象は最高裁判所の裁判官のみですよ。 隼三ちゃんは薬を塗ってもらえましたが、残念ながらアナタには塗る薬がありません。
アホ丸出しの文章書いて恥ずかしくないですか? 脳が萎縮してないか、お前がCT撮ることをオススメします。 ちゃんとした医者なら
子供が喉をキズつけるなんて、起こりがちな事故なわけですが、どうしてこれに類似した症例が起きていないかご存じですか?
喉の奥の骨は非常に厚く、脳に達するルートも(きわめて不自然な姿勢をとらない限り)ないからなんですよ。まともな医学知識があれば、折れた割り箸は胃か気管の中の方にいったとを疑うのが普通なんです。多くの耳鼻科専門医が、事故ニュース後、どうして割り箸が脳に達することが出来たのか、首をかしげたのは、有名な話ですよ。 せっかくネットをやっているのですから、「割り箸の太さのものが刺さっていたらわからないわけがない」なんて、トンチンカンを言わず、ご自身で調べてみたらいかがでしょうか。 質問
>安易な診断をした医者は、”医者として”責任を取るべきである。
と、書かれていらっしゃいますが、医師はどう責任をとればいいと思われますか。 実質的に、被告は医師としての生命を すでに断たれているわけです。 その上さらに病院と医師合わせて約9000万円の 損害賠償請求。 これが妥当な代償でしょうか? 2008-02-13 Wed 15:23 さんへ
>ひとつ伺いたいのですが。
>>割り箸の先を見れば折れたことも分かったはず >これの意味がよくわかりません。折れた割り箸の半分を親は見ていませんし、医師 >にそれを伝えてもいなかったはずですが。 たしかにその通りですね、失礼しました。 私の読み違いでした。後ほど訂正します。 コメントありがとうございました。 MRIとCTの両方で検査
>失礼、MRIとCTの両方で検査する必要があったと訂正します。
MRIとCTの両方検査やって、保険で切られないですか? 両方の検査は、無理でしょう。 検査やりすぎで、認められないのでは。 よくよく下調べもせずに記事を書いたようですが、
そんな不完全な下調べしかしなかったあなたが、医師の不完全さを指弾する資格はあると思いますか? >失礼、MRIとCTの両方で検査する必要があったと訂正します。
MRIは起動に2時間かかることはご存知でしたでしょうか? MRIやCTに関してだけど、鎮静剤を投与すれば撮れたとか馬鹿げたこと言わないよね?
意識障害が疑われる子供に対しての使用は禁忌だからね。 あとMRIやCTの仕組みを調べると良いよ。 やめてください
近くの病院を夜間に受診できなくなり困っています。
お医者さんの数が減ったせいです。 お願いです。 裁判で正当性を認められたお医者さんまで 批判するのはやめてください。 あなたのような非常識な人間が どんどん病院を潰しているのです。 #
実際、あの状態で麻酔してMRIやったら、そのまま起きない可能性もあったんじゃないのかな
常識的な判決です さんへ
>あなたはコメントの真意を見抜いていないのによく言えるね。
>「親の不注意もあるが」としか書いていませんね。 >これは欧米では虐待、ネグレクトに値する犯罪です。 >そんな親だから自分の責任は顧みず医師に押しつけるのでしょう。 確かに、親に関する部分が少なかったです。 しかし、親の不注意からおきた事故であっても、医者の責任とは別と考えています。 >あなたが記事で挙げている例は運良く生命維持に重要な部分が無傷で >あったものです。 その通りです、普通頭に棒が刺さっていれば、助からないと考えるが、精密検査をして医者が命を助けようと努力したことが重要と見ています。 生命維持に重要な部分が無傷であっても必ず助かるとは限りません。 >この事件は脳幹という生命維持に不可欠な部分にダメージがあった。 >だから救命は無理という判断になったのです。 これは死亡後の判断です。 精密検査を行った上での判断であれば状況が変わっていたことを重視しています。 コメントありがとうございました。 やっぱり叩かれてる
ブログ主さんへ
あなたはどんな検査をやれば診断できたと思いますか? もっとしっかり医者が診ていたら発見できたはずだと思い込みがありませんか? 最初はCTをとればと 木片はCTに写らないと指摘されたらMRIも併用と訂正 それで私がMRIも検出は困難 解剖しかないとコメすると よく言い切れますね、思い込み・・・と言い出す。 麻痺 意識障害などの神経症状もなし 親も転んだときの状況をはっきり説明できない。これでは診断はできないのです。当時可能であった手段は全身麻酔下でのMRIでしょう。ただし全身麻酔のriskは死亡もあり高いですよ。 検査のriskを考えたら、まともな医者なら夜間どころか昼間の外来でも行うのは躊躇しますよ。 まず、保護者が子供を保護観察しており、割り箸が刺さった。証拠はこの折れた割り箸だと医者に呈示できていたら医者も診断の手がかりになったはずなんですよ 家に帰ってからも、子供の様子をしっかり徹夜でもして観察していたら早く問題に気づいたはずなのですよ。 これらは親の務めなのです。そういうことを抜きにして医者の努力不足を責めるから、9年前からこの事件を調べていた人から、うましかと叩かれるのです。コメントの初めにホームラン級の馬鹿と言われるのです。 あなたは脳内の理想的医療を基準に現実を批判するから嘲笑われるのです。まず自分だったらどう診断へのアプローチを始めたか考えてみましょう。そのとき選択する検査の限界と有効性を考えてみましょう。 素人でも勉強すれば可能ですよ。 ただしこの事件は多くの専門家から「診断不可能」と考えられてますよ。 私もいままで勉強し、その結果をコメさせていただきました。今後も勉強していきますが、ブログ主さんの勉強は初まったばかりのようですね。今は他の人含め、頭にくるコメントばかりでしょう。しかしこれらは現実を知れば、親切な教示のコメントであったと理解できると思いますよ。 ここで貴方に反論しているのは勉強してきた人達ですよ。勉強してない貴方は先達には敬意を払わないとね >これは死亡後の判断です。
>精密検査を行った上での判断であれば状況が変わったていたことを重視しています。 精密検査を行ったとしたら 助からないことがわかるだけです。 司法解剖時に発見された割り箸を引き抜くために 口蓋側からじゃ抜けなかったので ”脳側”から力を加えないと抜けなかったということはご存知ですか? 割り箸が抜けないと治療が出来ないのはわかりますよね? 高みの見物の正義の味方
あなたもみのもんたみたいですね。
棒を咥えて歩かないというしつけすら出来なかった親が、助かる見込みのなかった事故を見つけられなかったからと8000万もの金をよこせと。どの面下げてそんなことを臆面もなく言うのか・・・ 折れた箸は医者には見せてないみたいですよ。喉に怪我をしたといっただけで。せめて折れた箸でも持ってきていればねえ。 いずれにしてもこんな事で救急をやっている医者達がやる気をなくしたら国民全体が損をするんじゃないかな。 あなたみたいに正義の味方気取りもいいけど、身の程をわきまえようね。不埒な医者をたたくならともかく、この事件は完全に難癖だと思う。 そもそも
大脳と小脳の機能の違いを知ってるの?
コメント見る限りじゃ、脳死といわゆる植物状態の違いすら理解してないと思えるんだが。 そんなに叩くなよ!
ここのタイトルどおり、内容は戯言でしかないんだから、スルーしてやろうぜwwwww
夜間休日は無医村
>精密検査を行った上での判断であれば状況が変わっていたことを重視しています。
あ〜、わかりました。 一般人は、大学病院といえども、夜間や休日は、無医村に近い状態になる、という現実を知らないんですね。 無論、理想では「様子を診たいので入院しましょう。念のためCTも撮りましょう」でしょう。 しかし、国が厳しく「正しい医療をしろ」とうるさく行政指導してきます。 患児はお気の毒であったと思いますが、国が理想の医療は「お金がかかり過ぎるからやるな」と何度も注意するのです。 現場の医師は、与えられた予算で、精一杯医療に専念するしかないわけで。 今の10倍の医療費があれば、患児も入院して経過観察できたかもしれないし、夜間でもCT撮れたかもしれないし、結果は同じであっても満足できる医療を提供できた可能性は否定しません。 しかし、現実には、お金の問題が大きく横たわっている。 病院の夜間の人員は、電話番程度しか配置されておりません。 電話番程度のことしか期待できないのです。 万一の緊急手術に備えて、医師や看護師を勤務させている病院はありません。 勤務させておきたくても、お金は支払われません。 医師は、それでも好意で勤務してくれていますが、時間外手当はでません。 夜間に検査や入院させたくとも、制限がきついのです。 1日は24時間ありますが、実際にカバーできるのは8時間だけで、あとの16時間は無医村状態なのが現在の日本の医療です。 9年前は、まだそれでも恵まれていたかもしれない。 その辺の理解の差によって、話がかみ合わないのではないかと思いました。 もう遅いです、実際に救急患者を断る病院が増えたのは
この事件の影響も理由の一つだそうです 親の不注意を挙げると ・生徒の引率の仕事の為に子供を他人に任せてた ・そもそも教師としての仕事の現場に子供を連れてきた ・事故時、また病院に行った後も打ち上げに参加し傍に居なかった、亡くなってるのを発見したのも兄弟 ・医師には転んで割り箸で喉を突いたとしか説明していない (親が駆けつけた時点で折れた割り箸が紛失してたなら一番の不幸) ちなみに割り箸が脳に刺さってたのはCTをやって映らなくて 遺体を解剖してようやく発覚したそうです。 精密検査をする意味がないとコメントしている方へ
CTとMRIのどちらを行うかどうかは医者が判断することです。
では、今後、割りばしを持って転んだ患者が病院に来たら医者はどう対処すると思いますか? その対処方法は事例がなければできないことでしょうか? 同じような事故が起こった時になればわかると思いますが・・・ おまえみたいのを診る医者は可哀想
医者でなくても、こんなエントリーを書いたら炎上する可能性は考えられる。
医療系ブログを見れば、救急医療の現場がどうなっているか分かったはずなのに、なぜ医療系ブログを確認することが困難なのか。 こんな簡単なことも考えられないブロガーはブロガーとして必要ないでしょう。 #
>では、今後、割りばしを持って転んだ患者が病院に来たら医者はどう対処すると思いますか?
突き刺さっている可能性を察するでしょう。 事例があったからこそ判明する可能性もあるのです。 >では、今後、割りばしを持って転んだ患者が病院に来たら医者はどう対処すると思いますか?
受け入れを断るんじゃないでしょうか。 おいおい
アホの極みだわ。
具体的な情報も無しにどうやって治療方針を決定するればいいの? どこまで空想に生きてるんだか… 現実では個々のケースで、個々の医者の技量や判断によって変わるに決まってるだろ。 ここまでアホな切り返しする奴、一度も見たことない。ウチの小学校の弟の方が頭良いよ。 >精密検査をする意味がないとコメントしている方へ
意味がないんじゃなくて、当時の状況ではする必要性を医師が感じることはなかったし、仮に精密検査をしていても発見できなかった。もっといえば、折れた割り箸を発見していても生き延びる可能性は低かったということ。 http://www.geocities.com/erjapan/details.html http://www.geocities.com/erjapan/qa.html この辺読んで、当時のことでも勉強してみれば? >精密検査をする意味がないとコメントしている方へ
あのな、そもそも普通喉を突いて脳に異物が刺さる状況ってのは 口蓋をわって刺さるんだわ 口蓋わって刺さったら大出血だし見落としようがない 割り箸一本がぎりぎり通るかどうかの穴を貫通する事例なんて 奇跡だぞ 救急専門医です.まずお子さんが亡くなられたこと,そご両親のお気持ちは察するにあまりあります.残念なことですが,医学的な見地から一言.
まずなぜ検査をしなかったか? 上でも触れられている様に,CTやMRIは,意識障害や麻痺その他の症状(神経学的な所見)がある時に,その原因を探るために行うものです.大人の場合は簡単に撮影できるので,「先生,CTぐらいとってよ」と言われれば渋々撮りますが,子供の場合は麻酔薬で体が動かない様にしてから撮影する必要があります.そうすると,その麻酔や鎮静による合併症も懸念される訳です.また基本的に入院になります.頭をぶつけた程度の怪我で,神経学的所見が無ければまずCTは撮影しません. 今回の症例に関しては, 1.母親から得られた情報では,咽頭の損傷部位になにかが突き刺さっている可能性があるとは考えられなかったこと. 2.意識があり,診察時は4歳児の眠い様子そのものであったこと. これらのことから,その時点でCTを撮影しない判断は間違いではありません.いいですか?「その時点で」ですよ. 医療とはこういう物です.その時点で得られる情報で判断するしかありません. 反省するべき点はありますが,賠償金を払う必要があることではありません.残念ながら. RE精密検査をする意味がないとコメントしている方へ
医者だったら、CTによるX線吸収率の違いはよく知っているはず。脳梗塞の超初期はMRI有効 CT無効 脳出血では逆にCTは有効 MRI無効
知らないのは貴方。 医者は、どんな検査が有効か? 検査のriskは? 検査をすることによって、riskとbenefitどちらが多いか考えてる。出来ないのは貴方 出来る検査を全ての人に行うなら医者じゃなくても出きる 検査漬けと言われる覚悟があれば医者も出きる。 だけど医者はやらない。検査には必ずriskがあるのをしっているから。 検査をどんどんやれと言うのは素人 何も勉強しない貴方 皆の話わかってますか? いいかげんに説明するの飽きた やっぱりホームラン級の馬鹿でしたね で、ブログ主さんはMRIやCTでの検査は難しいことを
コメントから知って、どう思ったのでしょうか。 割り箸の引き抜いた部分が見つかっていないことなど 公判記録等で、簡単にわかる部分さえも調べずに 思い込みで書きなぐったようですが。 訂正された方がよいのではないでしょうか。 お前ら釣られすぎ。
救急患者は断るしかない
>では、今後、割りばしを持って転んだ患者が病院に来たら医者はどう対処すると思いますか?
割り箸を持っていようがいまいが、救急患者は断るしかないと当直医は思うようになってしまった。 だから、たらい回しなんですよ。 夜間にCT撮れとか、難しいことを言われても、対応できない。 本来、当直医は、病棟入院患者の急変の処置程度の仕事しかやってはいけない。 翌朝からの勤務に備えて休んでいるべきなのだから。 というわけで、今後は、非常に数が減った救急受入れ病院に行くしかないのだが、そこは混雑している。 当然、「うちでは今は診られません」と断られる。 十分な受入れ体制がないのに、安易に「受入れOK」にしたら、それも責められるからね。 病院の救急外来で何時間も放置された、と言われたら困る。 どこかに、受入れてくれる病院があるはずだから、そこの受診をすすめるのが親切というものではないでしょうか? 何時間かかっても、受入れてくれる病院を探し、何時間もかけて受入れてくれる理想の救急病院を受診して下さい、としか言えない。 同じような事例が起こって割り箸を提示されたらどうなるか
喉から入ったなら脳に突き刺さっていると考え、手術摘出するしかありません。しかし、銃弾などとは違い、奥に入り込んだ長い割り箸の摘出は非常に困難。司法解剖のときですら抜けなかったのですから、手術で取り出すのは実質不可能です。仮に取り出せたとしても延髄は死んで人工呼吸器で生活。さらに不潔な割り箸が刺さったことによる感染症との熾烈な戦いも待っており、助かる見込みはまずありません。植物状態がいいとこです。 あなたの情報は、偏ったマスコミからの情報だけですね。
そろそろメディアリタラシーってのを身に着けられるのも 必要な時代なのではと思います。 がんばって、この時代を生き抜いてくださいね。 みなさん、このブログ主さんは、
堀病院(助産婦の件)についても、高尚な意見を述べられてますよ。 御一読を http://rubbish2007.blog91.fc2.com/blog-entry-4.html 結局
親の監督不足で子供が死んだ。
例えこの医師がCTを撮って割り箸の存在を見つけたところで、結果は 変わらない。 つまりこの患者はなんの医療的デメリットは受けていないわけだ。 さらにいえば、死後のCTでも割り箸は証明されず、解剖によってはじめて その存在が明らかになった。 これで過失ありとするほうがおかしい。 刑事での判決では被告に過失ありとされたようだが、こういう遺族への温情判決で、適当な過失認定はすごく困るんだよね。日本の司法はおかし過ぎる。 そしてさらには、「真実を明らかにしたい」だけなら、今回の民事裁判はどう見ても不要だろ。刑事のみで十分なはず。 幼い子供が亡くなったのは気の毒には思うが、いいがかりをつけてもよい という免罪符には成り得ない。 こんなの原告に刑事罰が与えられるべき
そもそも何故、馬鹿親が逮捕されないんだ?
死んだのは馬鹿親が割り箸くわえさせてたから 犯人は両親、罰せられるべきも両親 悲しいことですが・・
脳底部深くに刺さった割り箸をCTで発見するのは難しいでしょうね。仮に救急搬送時にCTを撮っていたとしても割り箸の発見はできなくとも、出血の有無はわかったでしょう。
ただ脳底部の出血の場合、仮にオペをしても今回の場合は助かる確率は低いでしょうね。 しかしながら子供のCT撮影の場合は麻酔で寝かせるかしないと撮影困難な場合が多いですし、子供に無用な放射線は浴びせたくないので、今回の事例のように割り箸が喉に突き刺さっただけと思われる場合は、前例がないためにCT撮影は選択肢に入ってこないでしょうね。普通の医者ならたいした出血のない状態であれば、単純に喉の皮膚を割り箸が傷つけたと考えるのではないでしょうか? そういう意味では、今回の悲しい事故についての死亡原因は事故そのものであり、医者の対応は特に問題はなかったように思います。 CT・MRIの話ばかり出ていますが、このケースで仮に脳へのダメージ疑うとしても、普通は転んだ際の外傷性硬膜下出血じゃないですか?咽喉部から小脳に割り箸が達してると考える医師の方なんて、そもそも、いるのでしょうか?
害が発生しない
損害賠償目的の民事訴訟です。
仮に、入院、検査していたとしても延命や命が助かった可能性がほとんどないという判断なら、損害が発生しない。 したがって、訴訟は退けられて当然と思います。 9000万円近い賠償金額の根拠もよくわかりません。 姿勢が大事って……医者は見世物じゃないんだから;。
前例のないケースで100%完璧な対応ができなかった医師に刑事罰と賠償責任を負わせるのが正しいとするならば、臨床医療の進歩は止まるでしょう。なぜなら、この経験を次に生かすことなく医療の世界から退場させられるからです。実際、今回の若い医師も事実上将来を絶たれてしまいました。たしかにあの子供は救えなませんでしたが、その後の9年間があればもっと大勢の患者さんを救えたかもしれません。
ブログ主さんから見ると、地下鉄サリン事件で殺到する夥しい患者たちを直ちにサリン中毒と見抜けなかった医師や、和歌山カレー事件で「カレーを食べた」としか聞かされず砒素中毒だと直ちに見抜けなかった医師も有罪なのでしょうか。 ブログ主さんはご自分にバイアスはかかっていないとお思いのようですが、最初から原告側にバイアスのかかったニュースだけソースになされば、そのバイアスから逃れることはできませんよ。どうか虚心になって、医師側の主張もよく読んでください。この医師を支援する大勢の医師がネット上で事故の経緯を冷静にまとめ分析しています。それを読んでなお「専門用語でごまかした卑怯な言い逃れ」と思われるようなら、あなたは「白い巨塔に立ち向かうかわいそうな遺族」というマスコミ好みの構図に囚われているといわざるをえません。 聞くところによると、今回のような「骨折を伴わない貫通型の脳損傷」は当時の世界で二例目だったそうですね。一例目は矢が頬から入ったケースなので見た目でバレバレ。なので、このケースは実質世界初だったわけです。
2chからきました。
脳幹は脳の他の部分と違って生命維持に直結するので頭のほかの部分に棒が刺さって生き延びたような人とはわけが違いますよ。 脳幹の機能をググってみれば一目瞭然と分かるはずです。 私はこの件に関してはどっちが悪いとかじゃなくて小さい子供を早く納骨して弔ってあげるのが一番の供養になると思いますね。 うは、すげー池沼ブロガー
付ける薬がないとはこのことだな 反論するというより論拠なくひたすら屁理屈並べるだけ マジで親御さんのために消えてなくなった方がいいような輩だ みんな釣られるなよ。
こんな意見、ネタに決まってるじゃないか! 漫才のボケに、真っ当な意見を述べてるようなもんだぞ。 医師でも裁判官でもないけど、自分の職業ではない職業を公の場で批判するときはもっと慎重にしなければいけないと思う(勉強するなどして)。なんか野球に素人の野次馬がプロ野球について「あの采配はおかしい、おれだったらこうする」と公衆の面前で言ってるのと変わらん。それをプロの監督の前で言ってみ。どうなるかわかるだろう。
もちろん、自分の周囲と議論する分には一向に構わないと思う(野球観戦で言うと、仲間と采配について話すのは大いに結構だと思うし、自分もやっている)。でもネットなど世間の目に触れる場は別物。 残念なことに、マスコミ報道もこのレベルに過ぎないことがよくあるよな。 躾をしない親
医師の責任にしてはいけません。
箸を咥えながら歩いたり走ってはいけませんと教育すべきであった。なぜならば死ぬかもしれないからと。 他人の責任にしてはいけません。 子供が死んだのは割り箸が刺さったからです。
割り箸が刺さったのは割り箸を持って走ったからです。 割り箸を持って走ったのは、しつけていなかったからです。 走ったのに止められなかったのは親がみていなかったからです。 子供が死んだ事に医者は関係ありません。 いやしくも公共の電波に自分の主張を乗せるなら
もう少し勉強が必要なのでは? こんな騒ぎになるとは思っていなかったんだろうけど。 |
|
||
管理者だけに閲覧 | ||
|
| 戯言 |
|