全国の保健所白書（現在収監されている犬猫を扱うブログ）

知事への提言・・・書きました。


大阪府の犬管理指導所は犬猫殺処分機械等が非常に老朽化していて、動物の苦痛が大きいらしいです。
是非新しい犬猫を譲渡を目標にした保管施設に改築して頂きたいと思います。

大阪府は過去、成犬の譲渡をまったくせず、全ての成犬は生きる権利を与えられませんでした。

また、職員も犬猫好きとは限らない為、随分犬猫は厳しい措置を受けて来ました。

ガスにての殺処分ですが、まだ将来のある犬猫を問答無用で殺す事は橋下知事の間に改善して頂きたいと思います。

殺処分についても睡眠薬など犬猫が恐怖を感じないように配慮が必要です。

また、常時、新しい飼い主を募集して犬猫が７日間の期限で殺される事の無い様にお願い致します。

また、大阪府は譲渡を受ける犬の対象者は大阪府在住に限定していますが、犬猫の命を考えての引き出しなら他府県の人でも良いように間口を広くして頂きたいのです。

また、猫は完全に殺されてしまいますが全国に先駆け猫も麻袋で纏めて殺される事の無いような措置をお考え頂きたいと思います。

わが国は戦後より狂犬病の名の下に気が遠くなるような犬猫を殺処分してきました。

古い時代の人たちはもうこの世を去りつつあります。今が開拓のチャンスです。

橋下知事もお子さんの事を真剣に考えて居られますが、橋下知事のお子さんが成長しまた子供を生まれ代々この日本に住まれる訳ですが

今の命を命とも思わない風潮の元凶は私は日本が犬猫の命を顧みず毎年４０万頭以上殺して来た安易な考えが親を殺し、友達を平気で殺す日本になって行ったと考えています。

目先ばかり、甘い汁ばかりの考えでは良い日本、良い子供が育たないのではないでしょうか？

命を大切にする事を行政自らお手本を示さない限り、良い日本は形成出来ないと思います。

ぜひ、大阪府には全国に先駆け動物行政から改良、開拓して頂きたいと思います。

橋下知事の間に動物に優しい動物行政を確立して頂きたいと思います。

天王寺動物園などを保管場所にしたりアイディアをだし１匹も殺さない大阪府を作り上げて頂きたいと思うのです。

宜しくお願い致します。あーそれと動物が好きな人を人材起用して下さい。

嫌いな人には改良しようと言う気が起こりません。流れ作業で動物を殺すだけです。
宜しく、宜しくお願い致しますね。失礼しました。