※毎日の活動は、ブログ「柿沢未途の都議会日記」でせっせと書いています。ぜひ、そちらをお読みください。
「変わらない政治」の中で、のし上がって出世するより、政治を変える「チャレンジャー」でありたい。その原点に立って、活動してきました。その思いは、今も変わりません。
「メール問題」で傷ついた民主党の支持率も、ようやく持ち直してきました。民主党が政権を担いうる政党に生まれ変わるために、これからが正念場です。
そのためには、地域社会にしっかりと根っこを下ろさなければいけません。都内の区市町村議員数を見ると、民主党の議員は143人で、自民党(507人)はおろか、公明党(326人)、共産党(245人)にも、はるかに及びません。国政で「二大政党」を標榜しても、これでは、全く、説得力がありません。
そこで、私が中心となって、来年4月の統一地方選挙に向けた候補者養成のための政治スクール「民主党大学東京」を、5月から立ち上げました。渡部恒三・国対委員長をお招きしての第一回講座には、150人以上の人が集まりました。
今の政治を最前線から変えていくために、皆さんも、参加しませんか。お待ちしています