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旧コラム・XOOPSサイト事例 > コラム・ブログ > ムームードメインの独自ドメインで、OpenPNEをコアサーバー(coreserver)にインストールする方法
ムームードメインの独自ドメインで、OpenPNEをコアサーバー(coreserver)にインストールする方法
オープンなコミュニティサイトならXOOPS。

クローズドなコミュニティ・SNSならOpenPNE。
mixiのようなSNSを構築することが出来ます。
オープンソースでプログラムが公開されています。

OpenPNE http://openpne.jp


さっそく、ムームードメインの独自ドメインを使って、OpenPNEをコアサーバーに入れてみましたので、インストール方法を紹介します。

コアサーバ coreserver
http://www.coreserver.jp
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ムームードメイン muumuu-domain

http://muumuu-domain.com
年間693円からの格安ドメイン JPドメインは3360円に値下げ!

「ムームードメインでコアサーバー OpenPNEインストールマニュアル」

1.ムームードメインにログイン
http://www.muumuu-domain.com

取得した該当ドメインのDNSの設定(プライマリ、セカンダリ)を下記のとおりに変更
https://muumuu-domain.com/?mode=conpane&state=dns_list



(1)「上記以外 のネームサーバーを使用する」を選択

(2)ネームサーバ設定変更
ネームサーバ1とネームサーバ2にそれぞれDNSの設定を入力

ns1.value-domain.com
ns2.value-domain.com


2.バリュードメイン(value-domain)無料DNSサービス
https://www.value-domain.com/regfreedom.php

コアサーバは、バリュードメインで運用します。

(1)該当ドメインの新規登録

(例) hogehoge.com 

(2)設定


自動設定で、契約している運用しているコアサーバを選択
[sXX.coreserver.jp]
「保存する」を押す。

3.コアサーバー側でのドメインウェブ設定
ログインしたあと、マイドメインウェブの設定

左メニュー 「ドメイン利用」-「ドメインウェブ」を選択



sub1 ← 番号はどこでもOK
ドメイン名 hogehoge.com (該当ドメイン「例:hogehoge.com」を入れる)
転送先  空白
強制 チェックなし
NoDir チェックなし

「ドメイン設定」を押して送信。

時間が経って、ドメインが反映されていないと、エラーになるかもしれません。
エラーのときは、戻って、とりあえず「強制」にチェックをいれて送信。

4.public_htmlフォルダに該当ドメイン名でのフォルダを作成

FTPで /public_htmlに、新規フォルダ(新規ディレクトリ)「hogehoge.com」を作成
/public_html/hogehoge.com
(通常はドメインウェブの設定をしたらフォルダが出来上がっている タイミングによってダメなときも・・・)

5.MySQL作成(設定データはサンプル)



ユーザーID hogehoge_sample1
パスワード hogehogepassword

DBホストは、「localhost」になります。

6.OpenPNEダウンロード
(1) OpenPNEのダウンロードページを開く
http://sourceforge.net/projects/openpne

(2) Download OpenPNEのリンクをクリック

   http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=174268

(3) OpenPNE. X.X.zip (stable)のリンクをクリックしてダウンロード(今回はOpenPNE-2.8.4.zip)

7.FTP
ダウンロードして展開したファイルをサーバにアップロードします。



(1)「hogehoge.com」フォルダにアップロード
展開したOpenpneファイルの[public_html]の内容をhogehoge.comフォルダにアップロード



public_html / hogehoge.comにアップロード


(ブラウザから閲覧可能)
- hogehoge.com (元ディレクトリ名はpublic_html )
  ├ config.inc.php (OPENPNE_DIR ディレクトリを指定するため、後ほど編集します)
  ├ index.php
     ...


(2)トップフォルダに[openpne_hogehoge123]を作成


コアサーバのトップ「public_html」と同列に[openpne_hogehoge123]フォルダを作成

(3)OPENPNE_DIRをアップロード
その[openpne_hogehoge123]配下に、解凍したファイルのpublic_htmlを除いたフォルダをアップロード



(4)varフォルダの属性 777設定
FFTPでvarフォルダ配下すべてのフォルダ属性を変更

- OPENPNE_DIR  <---  [openpne_hogehoge123]
  ├ bin
  ├ lib          
  ├ var          
  │ ├ img_cache
  │ │ ├ gif [777]
  │ │ │ ├ w_h [777]
  │ │ │ ├ w_h_raw [777]
  │ │ │ ├ w76_h76 [777]
  │ │ │ ├ w120_h120 [777]
  │ │ │ └ w180_h180 [777]
  │ │ ├ jpg [777]
  │ │ │ ├ w_h [777] 
  │ │ │    ... [777]
  │ │ └ png [777]
  │ │    ├ w_h [777]
  │ │       ... [777]
  │ ├ log [777]
  │ ├ rss_cache [777]
  │ ├ templates_c [777]
  │ └ tmp [777]
  ├ webapp       
  ├ webapp_biz   
  └ webapp_ext   


8.config.phpの作成および設定

config.php.sampleをコピーして、cofig.phpを作成


<?php
//// サーバー管理設定 ////

//--- 必須設定

// Web上の絶対パス(URL)(最後にスラッシュを付けてください)
define('OPENPNE_URL', 'http://hogehoge.com/');

// DBサーバ設定
$GLOBALS['_OPENPNE_DSN_LIST']['main'] = array(
'dsn'  => array(
    'phptype'  => 'mysql',
    'username' => 'hogehoge_sample1',
    'password' => 'hogehogepassword',
    'hostspec' => 'localhost',
    'database' => 'hogehoge_sample1',
    'new_link' => false,
    ),
);

// DB暗号化キー(56バイト以内のASCII文字列)
define('ENCRYPT_KEY', 'hogehoge5');

// メールサーバードメイン
// 携帯メール投稿の宛先などのドメイン名に使われる
define('MAIL_SERVER_DOMAIN', 'hogehoge.com');



設定が終わったら、アップロード。

9.config.inc.phpの設定変更


config.inc.phpの設定を変更

<?php
/**
 * @copyright 2005-2007 OpenPNE Project
 * @license   http://www.php.net/license/3_01.txt PHP License 3.01
 */

define('OPENPNE_DIR', realpath('../../openpne_hogehoge123'));
require_once OPENPNE_DIR . '/config.php';

?>

OPENPNE_DIRのrealpathを設定してアップロード

10.phpmyadminによるSQLデータインポート

OpenPNE-2.8.4 - setup - sql - mysql41 - install
にあるinstall用のsql文をphpmyadminでDBに流し込む



(1)コアサーバにログイン 左メニュー 「データベース」
(2)phpmyadminをインストール
データベース作成画面の下
「インストール」を作成

(3)ログイン
ログインする際に、アクセス用のユーザー名とパスワードをメモしておくこと。

(4)データベースの設定


インポートするファイルを選択して、「実行する」を送信
1. OPENPNE_DIR/setup/sql/mysql41/install/install-2.8-create_tables.sql
2. OPENPNE_DIR/setup/sql/mysql41/install/install-2.8-insert_data.sql

これでインストール完了。

管理者ログインして、カスタマイズ。

補足
・スキンを作成
OpenPNEのスキンのデザイン作成ならNEKOGET_PNESKIN
http://pneskin2.nekoget.com/mix/form.php
NEKOGET_PNESKINのサイトは、XOOPSで作られています。(^^)

・メールの設定
コアサーバにログイン
 左メニュー マイドメイン利用 ドメインメール で作成

・cronの設定
コアサーバにログイン
 左メニュー cronジョブ でcron設定

こちらも参考に。
OpenPNEをXREAにインストールする手順
http://xtop.s163.xrea.com/test/060218/openpneinstall.htm

OpenPNE - XREAで設置
http://d.hatena.ne.jp/kens_ke/20061023

XreaサーバにOpenPNEインストールするポイント
http://www.itsup.net/a02/article.php?story=20061005095610699

XREAでOpenPNE 設置メモ
http://imai.studiobrain.net/2007/02/27/102

さくらプレミアムから乗り換え検討
http://usagi.mynets.jp/SBBS/upmsk_pc.cgi?mode=al2&namber=699&rev=&no=0






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