【ニューヨーク21日共同】イラク問題を担当するデミストゥラ国連事務総長特別代表は21日、国連安全保障理事会でイラク情勢について報告、イラクの「治安、政治情勢両面で最近の改善を無視することはできない」と述べ、駐留米軍の大規模増派が治安改善に結び付いたとの見方を示した。一方で現状の改善は、政治勢力や宗派が国家再建に向け意思統一を十分図った結果ではないと指摘。
米増派でイラクの治安は改善 国連特別代表の報告 (共同通信)[ 2008年1月22日9時47分 ]
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