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2008-01-24 10:32:24

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テーマ:ブログ
久しぶりの更新…汗


もうちょっとで60代になるぞ~!!

頑張るぞー!!



うちにWiiFitがきてから毎日はりきってやってますニコニコドキドキ


かなり楽しいですチョキ





日本のお医者さんてなんの為に医者になったんだろ?


医者になれば忙しい事、大変だという事、頑張って助けれる命もあれば頑張っても何もできない事もあるという事


そんなの医者になる前からわかってるはず


倒れて救急車よんだって病院に連れていってもらえないって何?

病院の前まで救急車で連れていってもらって個人的に夜間外来とかで行った方が診てくれるんじゃないの?


病院が全然ない田舎じゃなく、いっぱいある都会なのに


人の命をなんだと思ってるの?

何の為に医者になったの?

ベット数がたりないなら応急処置ぐらいしてあげるとか、人手がたりないって偉くなったら当直やりたくなくて若手にまかせるから人手がたりないんでしょ



それと内科の医者が一人やめたら他の5人の医者の負担が増えるから5人もやめるって、いい大人がすることですか?

そのせいで内科がなくなっちゃうんだよ?

大きい病院に内科がないって何?
しかもそんな理由?

5人もいるじゃん

コメント

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■医師は「魔法使い」でも「スーパーマン」でも「機械」でもない。

急患が来たからといって、いきなり高速で手術が出来るようになる訳でもないし、二人同時に手術…なんて出来る訳がない。

分身の術で医師や看護士の人数が増える訳でもない。

飲まず食わず、睡眠も全く取らず…で治療が出来る訳でもない。

そんな中で、自分たちのキャパシティを越えた患者が来てしまったら、泣く泣く断らざるを得ないのが現状でしょう。

今一生懸命で治療している患者を放り出す訳にもいかないですし、治療出来ない状態の病院に急患を置いておいても、状態は悪化する一方ですし。

これは「たらい回し」でも「受け入れ拒否」でもなく「受け入れ不能」なんですよ。

専門の知識や技術を身につけているとはいっても、医師や看護士はスーパーマンじゃありません。

医者を機械か何かと勘違いなさってませんか?

今、この国で起きている「医療崩壊」の現実をもっと勉強して下さい。

■医者が消える、病院が消える…。

残念ですが、今後、「受け入れ不能」による悲劇は、何度も起きるでしょう。

「受け入れ不能」の病院が40件や50件…なんて数字も珍しくなくなるでしょう。

この件を扱ったのブログを色々と見ていて「急患を受け入れられないんだったら、救急の看板を外せよ」という人がいましたが、その人の言うとおり、救急医療に携わる人間や、救急病棟自体が消えてしまっても不思議ではないでしょう。

「今までの教訓は生かされなかったのか」などと言う人も出るでしょうが、「過労死するほど働いても報われない。壊れる前に辞めるしかない」という教訓はバッチリ生かされ、医師や病院が次々と消えるでしょう。

マスコミの「たらい回し」報道の影で、過酷な現場に耐えられなくなった医療従事者が、過労死、過労自殺していく。

医師が消える。看護士が消える。病院が消える…。

そして、それが「受け入れ不能」状態に拍車をかける…。

その位、今の日本の医療は危機にあるんです。

もう「根性」とか「正義感」などでは、どうにもならない所まで来ているんです。

■こんな状況じゃ、燃え尽きて当然。

国の医療報酬の政策により、常にベッドを満床状態にしないと赤字になってしまう経営を強いられ。

通常診療>夜間救急(サービス残業…もちろん労働基準法違反)>翌日の通常診療…という連続36時間勤務がザラで。

激務に耐えかねて過労死・過労自殺する人間が多数で。

「医療の限界」と「医療ミス」を混同した「トンデモ判決」による判例(「専門外の患者を診るのは犯罪」「設備不十分で患者を診るのは犯罪」、他)に縛られ。

キャパシティを越えた患者が入ってきて、受け入れることが出来ないと、マスコミに「受け入れ拒否」「たらい回し」と書かれ、医療事情を知らない国民に「てめえらの血は何色だ」だとか「人命より金儲けが大事か」などと罵られ。

最善を尽くしても力及ばず患者が亡くなってしまうと、「医療の限界」と「医療ミス」を混同した人間に「人殺し」と罵られ、医師が逮捕され、多額の賠償金を請求され。

これじゃ、病院がつぶれるのも、医師が辞めていくのも当然ですよ。

医師は「魔法使い」でも「機械」でも「奴隷」でもありませんから。

■マスコミと国民の「医者いじめ」で医療が「自殺」する。

貴方達の「病院叩き」「医師叩き」が着実に実を結んでますよ。

中核救急病院、2年で174カ所減 搬送遅れの要因に
http://www.asahi.com/life/update/0113/OSK200801130038.html

地域の救急患者を受け入れる中核的存在の「2次救急病院」が、この2年間で174ヵ所減ったことが、朝日新聞の全国調査でわかった。深刻化する医師不足や経済難が影を落とした結果、減少傾向が加速しており、新たに救急を掲げる病院がある一方、救急の看板を下ろしたのは、2年間で全体の5.6%にあたる235ヵ所に上る。急患の収容先選びが困難になり、搬送遅れが続発するなど市民生活への打撃は大きい。国の医療費抑制政策が救急医療の根幹を揺るがしている実態が、色濃く浮かんだ。(以下略)

■なんて自分勝手な

>ベット数がたりないなら応急処置ぐらいしてあげるとか、
応急処置もできない状態のいっぱいいっぱいの状態のことを、「ベッドがない」と言います。
世の中には無限に頑張れることはありえません。どこかに「限界」というものは存在します。

>人手がたりないって偉くなったら当直やりたくなくて若手にまかせるから人手がたりないんでしょ

これはブログ主様の想像ですよね?
想像で悪口を公共の場で書きなぐるほど恥ずかしいことはないのですよ。ちょっとインターネットで調べれば、医者がみな必死になって、寝る間もなく働き続けていることはわかるはずです。

感情論で無知なまま人を批判するんじゃない!
なんの権限があってそんな偉そうなことを言えるのか!
あなたは人助けで36時間連続勤務を毎週2回続けて、365日生きてみたことがあるのか?
医者の過重労働は奴隷以下です。
「それが仕事だろ」「給料もらってるんだろ(実際時給はコンビニ店員以下)」「医者の使命を忘れたのか」…もう聞き飽きました。
鞭を打たれてする労働より、美辞麗句や理想論で殴られながらする労働は、はるかに負担になるのです。あなたの言葉のように、心を折るのだから。

■都筑てんがさんへ

コメントありがとうごさいます

私はお医者さんや看護士さんを機械と勘違いしたり『死ぬまで働らけ』なんて思っていませんよ

大変過酷な中で働いてる方もいるっていう事もわかってます

国が考えた診療報酬が現実にそぐわず、病院を維持するためにしかたなく規模を小さくしたり経費削減のために人数を減らして色々な負担が個人にくる


一番悪いのは日本なんだと思います


私の言ってる事は理想論なんですかね?…
でも一般人の私達が病気になったら頼れるのはお医者さんしかいないんですよ
目の前で自分の大切な人が倒れて救急車よんだのに、病院の中にさえ入れてもらえないまま息を引き取ったら、私は亡くなった人に何て言えばいいんですか?

内科がなくなってしまう所はそこに内科がなくなっちゃうと、車やお金がある人ならいいけど難病の人やお年寄りが通える病院がなくなってしまうんです

感情的なブログで気を悪くさせてすいませんでした

■tropicalnyaさんへ

コメントありがとうございます

私の父が脳梗塞になったことがあって「もし父が倒れて…」って考えるとつい感情的になってしまいました

頑張ってるお医者は病院・患者・世間に挟まれて色々大変なんですよね

本当の悪は今の医療制度を決めている日本のお偉いさんか


『私のブログなんかちゃんと見てる人はいない』って思ってたので感情的にブログを書いてしまいました


気分悪くさせてごめんなさい
以後気をつけますね

■無題

>本当の悪は今の医療制度を決めている日本のお偉いさんか


そのような問題点を隠し、訴訟を煽り、遺族感情を利用するマスコミもです。

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