市販のパイシートで簡単に出来ました!
苺があれば良かったのですが、、、残念
■材料(4人分)
市販パイシート・・・1枚 バナナ・・・1本
生クリーム…100cc 砂糖・・・お好み
カスタード
コンスターチ・・・大さじ1 牛乳…150cc 卵黄…1個 砂糖・・・お好み
バター・・・20g バニラエッセンス・・・少々
粉糖・・・少量
■作り方
1.パイシートを綿棒で伸ばし表面をフォークで何箇所もさし、200度のオーブンで8分焼き膨らんできたら網をのせ膨らまないように押さえ更に6〜7分焼き、冷まし、切る。
2.カスタードクリームを作る。鍋にバターを溶かし、コンスターチを入れ弱火でよく炒め。温めた牛乳を入れ手早く混ぜ溶かす。溶けたら
砂糖を入れお好みの甘さにしバニラエッセンス、卵黄を混ぜなめらかになったら冷ます。
3.ホイップクリームを作る
4.1にカスタード、バナナをのせ更に3を塗りパイシートをのせる。それをもう一度繰り返し、一番上のパイには粉糖とバナナを飾る
■ひとことコメント
市販品と安いバナナで作った簡単ミルフィーユ!
安く美味しいドルチェが食べれます。
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コメント(5)
!!!!!!!!!!!
これは!!!!!!!
すごい画期的なパティシエールの作り方ですねっ!!
はじめてみましたっ!
そこで質問なのですが、
バターでコンスタを炒めるのはなぜなのでしょうか??
普通のパティシエールの作り方だと
卵に砂糖をいれてブランシールさせることで
牛乳をいれたときに卵に直接熱がいかないように
するのですが、この方法だとアツアツのクリームの
中に直接卵をいれることになりますよね?
卵はダマダマになったりしないのですか??
卵には予熱で火を通すのでしょうか?
単にホワイトソースに砂糖と卵をいれるだけで
パティシエールになるのでしょうか?
質問ばっかりですみません^^;
2008/1/31(木) 午後 7:04 [ 似非パティシエ ]
私もこんなカスタードの作り方ははじめてみました!
一応栄養士の端くれですが、こういった作り方は教わった事がないの
で是非詳細が聞いてみたいです。
お菓子作りは食材の特性を生かし、レシピが画一されていますが
ゆうすけさんはオジナルでこのレシピを考案されたのでしょうか?
興味津々です!
2008/1/31(木) 午後 8:50 [ おかし大好き ]
上記の件ですが、一般的なやり方ではありません説明不足で勘違いされてしまいますので。粉をバターでよく炒めることで粉臭さを消す作用があるのと。
卵を入れるのはアツアツでなく若干ぬるくなったころにとき卵をクリームを混ぜながら入れるとだまにもなりませんし。滑らかに仕上がります。
卵と砂糖でブランシールする手間を省いたというか、ハンドミキサーがあれば素人は楽でしょうがない場合は手でやるので大変かなと思い、手抜きでできたらなと思い勝手なやり方を考案したんです。
プロのパティシエ様からしたら邪道なやりかたでしょうが。ご理解ください
2008/1/31(木) 午後 9:07
あ、ちょうどタイミングよくお返事が。
プロじゃないですよ。「似非」って名前にもあるように
素人ですよ^^
ハンドミキサー!?!?
パティシエールをつくるのにハンドミキサーを使って
ブランシールするとは聞いたことがありません!!!
卵をぬるくなったところに入れるということは
卵には火が入らない??ってことなのでしょうか…??
通常は手早く、しかし焦がさないようにしっかりと
炊き上げたあと、一気に冷却します。
これは栄養が豊富なパティシーエルは雑菌が
繁殖しやすいため、強火で殺菌一気に冷やすことで
雑菌を繁殖させないことも目的なのですが、
卵をぬるくなったところにいれても雑菌は
繁殖しないのですか??
しつこくてすみません…^^;
2008/1/31(木) 午後 9:23 [ 似非パティシエ ]
ぬるくといっても70度程度の温度です。
卵の凝固温度の関係もあるのでそれ以上では問題はあるのですが。
お店に出すわけでもなく即日に食べてしまうので問題はないのかなと!
あくまでも家庭用と考えてもらえればいいのかなと
2008/1/31(木) 午後 9:37