私の記事全体が１０アクセスを超えた。
　定期的に見てくれている人、たまたま見てくれた人、サッカー好きの人様々だろうが、まずは感謝の気持ちを述べたいと思う。見てくれてありがとう。

　さて、私はかなりの目立ちたがり屋で、常に自分が注目されていないときがすまないタイプ（ある意味自己中）である。

　当然、このオーマイニュースの中でも常に目立った存在でありたいと考えているのだが、今回はそんな、図太い心臓を持った（？）私から「緊張しない方法」をお教えしたいと思う。

　私は小学校、中学校、高校と全校生徒の前で作文を読んだり、物まねをしたりと大舞台で色々な経験をしてきた。

　その時、母親に言われた言葉がある。
　「みんなをカボチャやナスビと思いなさい」というのだ。

　そして、当日、「ここは畑だ、１０００個のカボチャとナスビがあるんだ」と思い込み、舞台に立つと、全く緊張しなかった。
　ウソのような本当の話である。

　日本人は他人の顔色を伺ってばかりいる。これはいいことでもあるのだが、他人を気にするあまり、自分の力を発揮できなくては意味がないような気がする。

　その点、まず私は「自分ありき」で考えるので、いつも自分の持てる力を最大限に発揮することができる。
　
　とにかく、人の目は気にしないこと、何か言われてもカボチャが何かしゃべっている、と思えばそのうちあなたの心臓も図太くなっていくことだろう。