池田大作ゴッコと郵政病患者・小中華主義
bloggerの中には郵政民営化がとっくに終わったことなのに未だに病的な反対論に固執する者が居ます。
私は「彼らが郵便局員か?少なくとも公務員?」と推測します。
それ以外考えられないからです。
済んだことをいつまでもグダグダ未練たらしく「悪いことはすべて小泉さん・安倍さんに押し付ける」彼らの態度は
少なくとも日本男子として相応しくはありません。
では
ネットに相応しい行為・それは以下の↓クリックです!(笑)
まず代表的なのは
「復活!三輪のレッドアラート」の三輪耀山さん。
彼と私は昔から仲が悪く、その最大の理由も「私が郵政民営化・公務員改革に賛成!」のところにあるようです。
私は再度・彼に
「あなたは郵便局員でしょう?」
と聞いたのですが・その都度逃げてしまい
はからずも彼が郵便局員であることを白状してしまうことになっています。
三輪さんは孫ほども年が下の若僧のleftyに
「leftyさま・・・leftyさま・・・」
と卑屈に平身低頭していますが
これはleftyが東大生なので「いずれは官僚になる・・・」と見込んでいて
下っ端の役人根性丸出しです!(笑)
次は同じく病的に「郵政民営化反対!」を連呼し続けるのは
「喜八ログ」の喜八さん。
彼の記事は99%「郵政民営化反対!小泉憎し!」ですから
正気の沙汰ではありません!
彼は「郵便局員でも公務員でもない」と言っていますが
証拠がないので私は信用していません。
彼のところにコメント欄が無いのは
「お前は公務員だから小泉改革に反対しているのに過ぎないんだろう?」
と聞かれるのが嫌なのでしょう。
そしてつい昨日
「もう来るな!」と言われてしまった(笑)
「トラクターの上から」の農民氏。
彼も大変な自民党嫌い・小泉嫌いで・構造改革や新自由主義に反対です。
そこで私も
「君は農家では無いんでしょ?本当は公務員でしょ?(農業)普及指導員ですか?農協ですか?」
と聞いたのですが
「瀬戸さんに話してあるので、そちらへ聞いてください・・・」
と逃げられました。
何で自分で答えずに瀬戸さんに下駄を預けるんでしょうね?
(不思議だなぁ・・・)
彼のblogでは自分の農作業を1度も紹介していませんし
以前2度も紹介した「農家の嫁の事件簿」にも全然興味を示さないことと合わせて
私は「農業をやっていない」と判断いたしました。
以前・彼の記事で
山奥の温泉に行ったのがありましたが
その写真を見る限り・力仕事をしている体ではありませんでした。
(彼のこの記事の一番下の写真です)
そもそも郵政民営化は
財投(財政投融資)の預託が特殊法人に流れ・無駄な事業で不良資産が増大したのが発端です。
そこで97年に「預託義務を廃止し・郵貯に自主運用を認めた」のです。
ところが「安全な国債を買わざるを得なくなり・経営がジリ貧になる」ので
「新ビジネスへの参入」と「職員のスリム化(リストラ)」
に活路を見出さざるを得なくなり・郵政事業の民営化(小泉改革)に至るのです。
まぁ、特殊法人などで甘い汁を吸ってきた
公務員・官僚には面白くはなかったでしょうがね。
三輪さんや喜八さんらは無責任にも・これらの事情をすっかり隠しているのです。
話は変わりますが
新風応援団:新風連を脱退し・私に対する不純な動機で「清廉会」を結成した農民氏らが
を行いました。
まぁ、彼らは「気楽な雑談・・・」と言っていますが
「寸止め空手」ならまだしも
「格闘技ゲームで本当に強くなったと錯覚する子ども」のようなもので「時間のムダ」としか私には見えません。
思想が違う者が同席しながら
お互いに遠慮して表面だけ調子を合わせ、本格的・本質的な思想の討論を行わないのですから
と揶揄されても仕方がないでしょう。
池田が「日中の平和」と唱えても
「チベットやウイグルでの人権侵害」や「中国の環境破壊」に一言も言及しないのですから
とても世界平和に役立つとは思えません。
ましてリーダーの農民が
かつてヘラヘラと揉み手でleftyのところに行き
「ここが一番居心地が良い・・・」とオベッカを使ったのに
leftyに「清廉会は敵だ!」ということを記事で言われてしまい
間が抜けた道化師であることが暴露されてしまうお粗末さ。
(面目丸つぶれ・・・あ~ぁ・・・)
とにかく
真剣で誠実に現代日本の政治問題に取り組まなければ
何も生まれません。
本質を突かない上辺だけの「平和ゴッコ」「対話ゴッコ」では
百害あって一利なし
でしょう。
耕さんは明治の歴史に詳しく
思想的にはleftyと対立するはずなのに、まともに意見を戦わせようとはしません。
「傷つかない青春などない!」のに・・・
傷つくことを恐れていては得るものもないのですから。
2人とも「若さが無い・・・」ですねぇ・・・苦笑
最近・私が
荊軻(けいか)について「1月3日の正月スペシャル」で書きましたら三輪さんから
「中国マンセー(これは朝鮮語だよ・・・)だ!」
と言われました・・・
荊軻は失敗しましたが独裁者:秦の始皇帝を1人で暗殺しようとした刺客ですよ!
まして最後に
「山口二矢(やまぐち・おとや)」(社会党委員長:浅沼稲次郎を刺殺した)
の名を挙げているのですから
私が本当は何を言いたかったのか分かりそうなものじゃないですか!?
「中国は崩壊しない!」
と私が言うのは
「中国に油断してはいけない!」
という意味であり・日本人の奮起を促して「強い日本を望んでいる」だけです。
だいたい中国の近代化が遅れたのは
「中華思想(中国が世界で1番偉いという昔からの考え方)で日本を馬鹿にした」
からで
今になって日本人が「中国を過小評価する」ことこそ
現代の「中国病」です。
「中国の自滅を期待する」のは
公明正大な日本人の態度とは申せません。
実力で勝ってこそ本当の日本人です。
「皇室の軽視だ!」とか「日本の伝統にはない!」
という方が居られます。
しかし日本にも朝廷の下に
古代には太政大臣
平安時代からは関白
明治時代の初期には太政官
が設けられたことがあります。
これらは現代で言えば
合議制ではなく実力で最高権力者になった「公選の首相」と言えるのではないでしょうか?
天皇の任命制で・憲法の筆頭に天皇に関する条項があれば
皇室との関係も問題なく
首相も「天皇陛下の臣下」という意味ですから
首席や総書記などの名称になりさえしなければ大丈夫です。
まさか
「議員内閣制を守りさえすれば日本は滅びても良い!」
と言うのではありますまい!?
現在の国会等の混乱を見れば
最大の原因が「日本の首相にリーダーシップが欠如している」からであることは明らかです。
少なくとも
結局は談合で総理大臣が選ばれ・官僚支配に逆戻りしてしまう
現在の日本の議院内閣制に明日はありません!
賞味期限が過ぎているのです。
低迷する日本の指針を明確に提示し
国家に寄生して甘い汁を吸い続ける腐敗官僚を叩き潰す!
勇気と決断力を持った指導者の出現を導き出す
制度・システムこそが今の日本には1番必要とされているのです!
では
私が必要としているのは皆さん方の↓クリックです!
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代表の佐藤 勝彦です。
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この度、
私は悪徳出品者及び悪徳情報を公開する決断をしました。
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コメント
>blogでも国会でも答弁できない者は負けだよ! じゃぁ、私の勝ちを認めるのだね?
答弁しないどころか都合の悪いコメントは削除して見なかったふりですか。
このことからも柳生昴はお隣の一党独裁の共産主義国家の香りがぷんぷんしてきますな。
そんな輩が保守を名乗るとは片腹痛いわ。
投稿 kyann | 2008年1月29日 (火) 13:49
>柳生昴
喜八さん 証明するものがないので信用できませんね。 三輪さん オレは郵便局員ではない!」とは言わなかったので 「その通り!オレは郵便局に勤めている」 ということですね?
柳生氏よ「あんたは共産主義者だ」という指摘に対して何も答えなかったので共産主義者であることは確定ですな。
投稿 kyann | 2008年1月29日 (火) 13:44
驚いた。あんたの論理でいくと郵政民営化に反対されている平沼議員は郵便局員なんですな。
太政大臣・関白・太政官はいつ公選された?
農地国有化、新自由主義、首相公選制による中央集権化・・・あんたは共産主義者だな。
違うというのならちゃんと証明して見せろ!(悪魔の証明という言葉をご存知か?)。
投稿 kyann | 2008年1月29日 (火) 13:38
カァさま
小泉さんは「現代の織田信長」と言われていますよ。
ですから
戦国時代の天下統一は現代の首相公選です。
詳しくは新しい記事にいたしました。
ナルトさま
ただ三輪さんと喜八さんは「闇の2法案に反対した安倍さんの追い落としを画策」しました。
馬を殺した者に「武者を殺す気は無かった・・・」との言い訳は通用しません。
「郵便局さえ残れば・皇室も日本も滅びてもよい!」という彼らの考え方は非常に問題ですね。
坂さんのご忠告には冷や汗ですよ(笑)。
最近は新聞のチェックで精一杯でなかなか科学の本も読めません。
宇宙の誕生も
何も原因がなかったのにビッグバンが起きた(因果の法則の否定)。
この宇宙が広がり続けるのを神様も止められない!
これらのことは
現在の人間の在り方を考える上にも大きな影響を与えています。
投稿 柳生昴 | 2008年1月29日 (火) 01:48
柳生さま、おはようございます。
TBありがとうございました。
>国家に寄生して甘い汁を吸い続ける腐敗官僚を叩き潰す!
この点に関して、今回のエントリで名前を挙げられている人々も、同じ考えだと思います。
また、「闇の2法案」についても、同様に大反対の立場であることも共通します。
具体的には「郵政民営化」を挟んで意見が真っ向対立しているわけですが、「闇の2法案」が息を吹き返している今、郵政で対立してこの2悪法案を通すことになってはならないと思います。
政治家の勢力図においても、今回柳生さまが指摘されている対立軸が見事に反映されていて、本来自民党にいるべき人々(平沼氏、城内氏など)が自民党におらず、巧妙に立ち回った古賀などが幅を利かせているのは憂うべき状態です。
話変わりますが、坂眞氏からコメント入っていますね。柳生さまのセンスが光る科学もののエントリ、楽しみにしております。
私も柳生さまに習って科学ものを書きたいのですが、いざ書こうとすると難しい。今は「ニュートン2008年1月号」に出た5次元の世界の話を、多少仕事の絡みもあるので調べておりますが、これでエントリ一本書くとなると大変だと、今更ながら柳生さまが書いてこられたエントリのすごさを実感しておる次第です。
投稿 ナルト | 2008年1月28日 (月) 10:29
ウ~ン、武力などの実力で政権を取った者は気にしていません。この様な者は、元々政治に何某かの考えがある者でしょう。しかし現在は一般の国民が政治を行うことになっています。一般の国民はそんなに政治に関心がある訳でもなく、勉強する時間だってとれません。武力で政権を交代するなんてのは論外ですが、それでも実力ではなく選挙で権力者を選ぶからこそ、それなりの問題があるのだと思っています。
別に昴さんをやり込めるつもりはありませんし、浅学な私に出来る訳はありません。ただ五箇条のご誓文について、「談合」を「陋習」、「首相公選」を「天地の公道」とは簡単には思えません。
その辺とところは長くなりますので、「通り一遍等な理屈」という以前に書いた拙文をTBしましたので、時間がありましたらお読み下さい。
投稿 カァ | 2008年1月27日 (日) 18:39
三介さま
左翼が純粋に革命の大義を忠実に貫こうとする熱意は評価しなければいけないと思っています。
原油価格が下落したとき
ロシア・中国両国がどうなるか?
日本も出来るだけのことはすべきでしょう。
坂眞さま
政治への再登板
ご挨拶が遅れて申し訳ありません。
最近は
新聞ネタばかりになってしまい
科学記事が書けなくてご不便をお掛けしております。
カァ・さま
戦国時代を統一した織田信長は天皇への畏敬はなかったかも知れませんが
豊臣秀吉と徳川幕府を開いた家康は朝廷を尊重しましたし
人望と策略があったにせよ
合議制で日本国の権力を握ったのではありません。実力でです。
直接選挙で選ばれた
東京都の石原知事・宮崎県の東国原知事
そしてもし今・首相公選が行われれば
麻生太郎氏が選ばれるでしょう!
全部↑保守系ですよ!
それで良いじゃありませんか?
左翼陣営はスターが居ません。
ノムヒョンは反日の韓国だから当選できたのです。日本では反日首相は首相公選では当選できません。
私の首相公選の条件は
最低1年間の選挙期間です。
その間にフルイに掛けられるのです。スキャンダルを含めて。アメリカは立候補宣言から2年です。
村山総理は
あの戦争は侵略発言・慰安婦謝罪発言や謝罪外交などで今に至るも負の遺産が残っています。
五箇条のご誓文には
「旧来の陋習を破り・天地の公道に基づくべし」
とあります。
これは
「談合政治と腐敗官僚の支配しか生まない議院内閣制を廃止して
リーダーシップの発揮できる公選首相制へ移行せよ!」
と言っていると解釈されます。
明治天皇のお言葉には従うべきでしょう?
投稿 柳生昴 | 2008年1月27日 (日) 15:50
「首相公選」について、法的なことはよく知らないのですが(その他も浅学ですが)、最終的に陛下に承認を頂くのであれば、皇室の軽視にはならないような気がします。ただ昴さんの理屈は、上辺の理論に走りすぎて、日本人の国民性、伝統的な精神文化への配慮に欠けているようにも思います。
郵政解散後の衆議院選にしても、昨年の参議院選にしても、「風」任せの選挙でした。神道の伝統で生きる日本人は「空気」に流され易いのだと思います。昴さんは強いリーダー・シップを求めておられるようですが、この国民とマスコミ報道を考えると、無能・若しくは最悪のリーダーを選ぶ可能性の方が高いのではないでしょうか。いわば、我国にも盧武鉉政権のようなものが誕生しやすい、ということです。
安倍前首相が思ったことが出来なかったのと同様、村山元首相も、自衛隊を認めざるを得ませんでした。昴さんは現在の議会制民主主義を「良い方向に変えにくい」と仰っているようですが、「悪い方向にも変わりにくい」という視点も必要かと思います。
ただ、現在の福田政権はネグレクトって感じですけど…。
投稿 カァ | 2008年1月27日 (日) 01:27
三輪・喜八・農民
を相手にしても仕方がないでしょう?
喜八・農民、はよく知りませんが、三輪さんを相手にしても徒労に終わるだけ。
まあ、解っておれれると思いますが…
もっと、未来志向で行きましょう。
で、私は昔のあなたのスタイルが好きでした。
ブログ名は忘れましたが…
投稿 坂 眞 | 2008年1月27日 (日) 00:11
いや~実に面白かった。しかも速攻のTB,
『隠密』の技ではない?にせよ[只の偶然?]お見事!昴さん。
>池田が「日中の平和」と唱えても
「チベットやウイグルでの人権侵害」や「中国の環境破壊」に一言も言及しないのですから とても世界平和に役立つとは思えません。
ここらがレーニンとスターリンの違いやねんけど。つまり、第一次大戦で疲弊仕切った人民の福祉と生命を守るべく和平の為に領土を減らして民族自決を認めたレーニンの政治判断、ロシアでは今も不評のようやけど、ヒトラーと『裏取引』したスターリンとはとは大違い。
ただ今の中国もロシアも、共産党やプーチンの強権が無いと、とっても危険な『カタストロフ』になりカネン[計画?な]のが、難しいところ。周りの民主主義先進国が色んな手法で、徐々にほぐして行く以外『王道』はありません。古代日本に出来た?ことを世界規模で!、やらなあかんということやのかもしれません。明治を超える偉業を、しかも「せこい手で」やらなあかんという、おもろいような難しい仕事です。
投稿 三介 | 2008年1月26日 (土) 20:57
どはげ・さま
ありがとうございます。
藤原家が大化の改新で権力を手にした
ような解釈で書きました。
環境破壊の中国は難問山積であることは確かです。
耕さん
全部ちゃんと読みましたよ。
ネット上での険悪な雰囲気って
何でしょう?
私とは険悪な雰囲気どころではないのに
何を恐れるのでしょうか!?
それとも
私が2人に期待したレベル以下の知識と論理力しかなかったので、あれが最大限の討論だったのでしょうか?
あなたを買いかぶりすぎていたようですね。
もともとのレベルが低かったのなら仕方がありません。
私の正論に冷静さを失い取り乱した農民は
精神的な子どもですよ。
投稿 柳生昴 | 2008年1月26日 (土) 19:26
>思想的にはleftyと対立するはずなのに、まともに意見を戦わせようとはしません。
意見を戦わせていないように見えたのですか。あの長い座談会の中でleftyさんと私がさまざまな論点で意見を戦わせていたではありませんか。教育の問題、国家のあり方、皇室…。まともに読んでないのでしょうか。それとも適当なレッテル張りをして相手を罵ることがあなたにとっての「論戦」でしょうか? そんなものには何の生産性もなく、したがって何の価値もないものです。
座談会の中で私とleftyさんの意見の違いで徐々に険悪な雰囲気になりかけたところを(精神的に大人な)農民さんや織原さんがうまく調整して、そうした薄氷の中で成立したものであることが読み取れないのでしょうか?
一語一語読んでいただけることをお願い申し上げます。
投稿 耕 | 2008年1月26日 (土) 19:12
いつも応援しています。ただ太政大臣になれるのは五摂津家と清華家(7→9家)の当主だけです。摂政・関白には五摂津家以外にはなれません。
北京五輪には反対です。多くの選手があの国で苦しみ、痛い目に会うでしょうから・・。日本も馬鹿です、ボイコットが出来ないのですから・・。
投稿 どはげ | 2008年1月26日 (土) 18:51