最近、よく聞く「救急車のタライ回し」・・・
病院側が拒否するケースがかなり多いようで・・・
何の為に医者になったんだ?
何の為の病院なんだ?
まったく、どうしようもない世の中
確かに、専門外だとか、先生がいないだとかあるかもしれないけど、救急病院なのに受け取りを拒否するとは、一体どうなってんの???
絶対におかしいでしょ?
救急病院なのに、救急患者を拒否すること自体、間違ってんじゃねえの?
救急病院が急患に対応できなくて、何が救急病院なんだ
だったら、救急病院の看板外せよ!
そうすれば、救急車もあちこち駆け回らなくてもいいじゃない?
救急患者というのは、一刻を争う患者だよ
医者をなんと心得る!救急患者をなんと心得る!医療をなんと心得るんだ!
ただ、金がいいから医者になるとか、世間体がいいから救急病院の名をかたるとかはやめてほしいよ、まったく!
いったい、どうなってるんだかね?この国は・・・
まったく、世知がない世の中になったもんだ
病院側が拒否するケースがかなり多いようで・・・
何の為に医者になったんだ?
何の為の病院なんだ?
まったく、どうしようもない世の中
確かに、専門外だとか、先生がいないだとかあるかもしれないけど、救急病院なのに受け取りを拒否するとは、一体どうなってんの???
絶対におかしいでしょ?
救急病院なのに、救急患者を拒否すること自体、間違ってんじゃねえの?
救急病院が急患に対応できなくて、何が救急病院なんだ
だったら、救急病院の看板外せよ!
そうすれば、救急車もあちこち駆け回らなくてもいいじゃない?
救急患者というのは、一刻を争う患者だよ
医者をなんと心得る!救急患者をなんと心得る!医療をなんと心得るんだ!
ただ、金がいいから医者になるとか、世間体がいいから救急病院の名をかたるとかはやめてほしいよ、まったく!
いったい、どうなってるんだかね?この国は・・・
まったく、世知がない世の中になったもんだ
医師をはじめとするスタッフは慢性的に不足している病院が殆どで、救急指定を返上した病院が2年で174ヶ所にものぼり、残った救急病院にはさらに患者が殺到するといった悪循環。
受け入れ態勢が不十分で患者を受け入れ、その患者が亡くなったり後遺症が残ったりすると医学的に正しい処置をしても訴えられ、刑事裁判や多額の損害賠償が待っている。
現場の人々は日夜頑張っていますが、それも限界がある。
そういった現状に後ろ足で砂をかけるような真似をするのは一体誰なのか?
現場の頑張りが臨界点を越えた時、誰の目にもわかるように日本の医療体制は崩壊するでしょう。
医師や病院にばかり責任を求める前に、我々にも為すべき事があるのでは?と思います。
まさか、病院の建物に放り込んでおけば
患者が勝手に自己治癒しだすとでも思ってるのでしょうか?
「受け取っても、その場に放置するしかない状況」
で、受けろと?
「専門外なのに手を出して、死んだら訴訟→敗訴→生涯賃金並の賠償」
という、判決が裁判所で出てるのに受けろと?
>そうすれば、救急車もあちこち駆け回らなくてもいいじゃない?
救急車は現場から動いてないよ。
あちこちの病院に電話をかけまくっただけ。
それを「たらい回し」と書くマスゴミ(誤字にあらず)が悪いだけ。
それとも、ブログ主様は、ホテルの予約が取れなくて電話をあちこちのホテルにかけたり
旅行する時に交通機関の席が取れなくて
旅行代理店数件に電話をかけるのも
ホテルや旅行代理店にたらい回しにされた って言うんでしょうか?
「医療をなんと心得る!」ですか。
大上段に振りかぶっちゃって。
もう少し今の医療の実態を勉強されたらいかがですか?
無知にもほどがあります。
無知だから人を批判しても許されるわけではないんですよ。これは誰でも見ることのできるブログなんですから。
間違ってたら消せばいいというものではありません。
ちゃんと謝罪しましょうね。
あ、あと「世知がない」って何ですか?
重症患者が1人いたら、それに対応するスタッフが必要になります。
重症で来た患者を、放っておくわけにはいきません。
ここへ次の重症者が来たとして、十分な治療ができるでしょうか?
人の数は同じです。機材の数も同じです。
なのに重症者が2人。
手薄になるのは当たり前です。
それでも頑張って、2人診たとします。
そこへ3人目の要請。
受け入れられると思いますか?
翌日になっても事態は変わりません。
前日に入院した重症の救急患者を抱えたまま、病院は救急医療に当たります。
病棟では、昨日の患者さんが予断を許さない状況です。
救急室には、また新たに重症者。
この状況なのに、無限に受け入れられますか?
医師やスタッフは、アメーバみたいに分裂して増えたりしません。
高度救急医療を行うところも同じです。
近隣中の重症者が、それこそ心筋梗塞から交通事故、脳卒中に肺炎からの呼吸不全、全部来ます。
重症者が来るたび、どこからかスタッフが湧いて出るなら、機材が降ってくるなら、喜んで引き受けます。
ですが現実には限りがある。ムリです。
それとも、全部受け入れて、全員手が足りなくて手遅れになるほうがいいのでしょうか?
こう言う事を言うのは普段から医者や医療に対してそれなりの扱いをしてからじゃないと。
あなた普段、相手が医者だったら特別扱いしてますか?普通の会社員とは扱いに差をつけてますか?
国も国民も医療費をなるべく払いたくない、主要先進国の中で1、2を争うくらい低い医療費しか使ってないでしょ?
金も払わず、頑張ってる奴らに敬意も払わず、何かあったらすぐ訴訟起こしたりクレームつけるのが当たり前のように思っていて医者をなんと心得る!?はおかしいでしょ?
あなたのお仕事がなんなのかわからないけど、あなたは何の為になったんだ?
何の為に医者になったんだ?に対して「人助けのため」意外は認めない???
でももし人助けの為に医者や医療関係の仕事についたとしたら余計今の状況はやる気無くすでしょ?
世の為、人の為と思って、無理して頑張ってもいつその助けようとした相手から訴えられるかわからない。
金の為にしちゃったのは、訴訟起こしたり、起訴したり、よくわからないで非難したりしてた人だよ。
無駄な道路とか作る金が有ったら、医療金を使わなきゃ。救急なんて無駄なくらいじゃなきゃ常に受け入れなんてできない。
忙しくても稼働率が80%、暇なときは50%くらいの救急病院が暇してても救急が成り立つくらい金払わなきゃ忙しい時には足りなくなって当然
やる気を失わせてるっていうことに気がついた方が
いいですよ。原因は国の無策で需要と供給のバランスが
極度に悪化したのが大きな原因なんだから。
救急病院がどんどん減って、利用する軽症患者がどんどん
増えてるのはわかるでしょ。結果どうなるかわかってんの?
世界一を実現しているのは現場の限界を遙かに超えたがんばり。
それを崩壊の一員である国民(お金出さない、軽症でも気軽に夜間救急受診・・・)が唯一がんばっている現場に対して文句を言う。
おかしいですね。医療崩壊に対しては本来は現場が国民に対して苦言を呈するのが当たり前なのに。
先進国で類を見ない低医療費、フリーアクセス、これらは患者をつけあがらせるという結果になったようです。
残念です。
江戸川湖南を名乗るなら、もう少しちゃんと真相を突き止めましょう。
これでは、コナンは「バーロー」としかいわないでしょうね。
人手不足で病院もはずしたいのに行政の要望により仕方なしでやってるのがほとんどですからね。現に外した結果として最近のたらい回しと言われる状況が蔓延してるわけですがw
えーと…46歳独身、彼女無し、自分探し中ですか…。
頑張ってください。
荒らすのは止めて帰ります…
そりゃ看護師みたいに定時定時できっちり3交代なんてのはムリだが
だいたい8時間は働いたらキリのいいところで交代して16時間は休めるような
勤務体制にしとかなきゃ疲労蓄積して止めざるを得なくなっていくのは当然
せめて「当直」という欺瞞を止めて「夜勤」として正当な賃金を払って
夜勤の翌日は休めるようにしなきゃ物理的に継続がムリ
そのためには医師を雇用するカネがいまの3倍は必要になるが
ま、そんなカネはないからw
みんな揃いも揃って医師不足医師不足と喚き医師確保医師確保と右往左往してる
「奴隷不足」であり「奴隷確保」だと認めようとはしないのは
不足している理由が奴隷がバタバタ死んでいくからw
患者様の権利が認められた画期的な判決。
http://www.doctor-agent.com/newsinfo/malpractice/vol021.do
>救急患者を受け入れた病院は、その医療スタッフで迅速かつ十分な
>検査・診断・治療を行わなければならない
>〜救急医療においても、担当する医師の専門によって
>注意義務の内容と程度は異なるものではない〜
>−大阪高裁平成15年10月24日判決−(損害賠償請求控訴事件)
>〜救急医療においても、担当する医師の専門によって
>注意義務の内容と程度は異なるものではない〜
はずせるもんならはずしたいとこ多いと思うよ。議員の意向ではずせなかったり・・・選挙落ちたくないからね
>医者をなんと心得る!救急患者をなんと心得る!医療をなんと心得るんだ!
俺は医学生になったころ、一般の人の言葉にこそ耳を傾けていい医者になりたいと純粋に思っていたし、今(まだ学生です)でもそうありたい。けれど、医療の現実や医者の立場を汲まずにただ罵倒するブログが多くて正直萎えています。たとえどんなに「医者をなんと心得る!」と言われても、産婦人科、救急医にはなりません。
まだ将来のことだけど、医師も家族を養わなければならない。医療の限界を理解しない裁判で逮捕されるような科に行ったら、普通の家庭をもつこともままならない。
○裁判で苦しむ(特に刑事)
失礼しました。
・ミスであろうがミスでなかろうが高額の慰謝料を患者側の弁護士がふっかける。
例えば、70歳とかのもう役に立たない年寄りの患者で1億円とか。
→このときとにかく高額にふっかけることが大事。
・次に地方裁判所で裁判官が思いっきり患者寄りの判決を出す。賠償金額も
1億円ふっかけて7000万円くらい出す。判決理由は何でもよい。医学的に間違っていても平気。
→これで患者側の家族は大喜び。「さすが弁護士様!見たか腐れ医者!弁護士万歳!」
となり、まず患者側の弁護士が弁護士報酬をゲットする。ここで最初に高額の賠償金を
ふっかけたのが生きてくる。
・そして当然病院側が控訴する。今度は、病院側の弁護士も少し本気になり、裁判所の裁判官も
地方裁判所よりは少し本気で考える。医療者側が正しければ、患者側の逆転敗訴になり、
賠償金は大きく引き下げられる。
→病院側の弁護士は賠償金を引き下げることができれば、その引き下げた分の一定の
割合が報酬になる。これで今度は病院側の弁護士が報酬をゲット。ここでも最初に賠償金を
高くふっかけているのが生きている。つまり患者側の弁護士も病院側の弁護士もグルということ。
・これで最高裁判所まで争うなら争えばよし。ここはガチの裁判となる。ただし結果が出るまでに、
10年15年かかるので正直弁護士たちに儲けはない。面倒なだけ。名前を売りたい
弁護士たちが頑張るだけ。医者の世界でいう大きな学会発表みたいなもの。
・地方裁判所の裁判官は、患者寄りの判決を出し続けていればいずれは裁判官を辞めて
弁護士になったときに医療裁判で依頼人への受けがいいという形になる。
・よって、患者側の弁護士・病院側の弁護士・裁判官の法曹グループは裁判でみんな
おいしい思いをしているというのが、司法ビジネス。
46にもなって、マスコミの言うこと鵜呑みにした意見しか書けないなんてかわいそうな人ですね。
物事の本質をもう少し見極めてください。
うちなんか、医師不足で「救急病院は降りました。看板も下げて、消防にも何度も通告しています。当院に内科医も整形外科医も脳外科医も一人もいません。」と何度答えても、毎晩救急隊から、受け入れ要請の電話がかかってくる。
救急病院の看板なんて下ろしていようが、飛び込みの患者にとっては、そんなことは関係ないんだよ。
あなたも愚民ですか?
こういう人が、昼間は仕事が忙しくて、なんて理由で、夜中に救急外来を受診するんですよね、たかが風邪症状程度で。