日々の活動で気づいたこと感じたことを綴ります


1月20日(日)
  柏市では新しい図書館建設計画が進められています。
昨年の8月、柏市D街区に建設される再開発ビルの中に作られることが発表され、現在有識者会議や市民ワークショップが開かれています。
有識者会議では、「どのような図書館を作っていくのか」そして市民ワークショップでは「市民がどのような形で図書館と係っていけるのか」ということを話合われています。

 今日は、今年度3回目の市民ワークショップが、沼南公民館で開かれました。
今年度は最終回ということで、「日本図書館協会 常世田 良」さんをお招きして「これからの図書館のあり方」について講演がありました。

 「これからは、市民の役に立つ図書館が必要になる。市民が物事を判断するために必要な情報、考えるために必要な材料を提供するのが図書館の役割となる。そのためにもマネージメントを行うことができ、今何が必要とされているのか把握することができる専門的な司書の役割が重要とされる。」 という図書館を作るうえで一番大切な部分の話をして頂きました。
40分という短い時間での講演だったため、内容をだいぶ削っての話しでしたが、もっといろいろなことを聞きたいと思ってしまいました。同時に、もっと早い段階で話しを聞くことができなかったのだろうか。すでに、「新中央図書館整備基本構想に係るパブリックコメント 」が行われる段階まできてしまっています。有識者会議やワークショップを開催した初期の段階でこのような講演をきくべきではなかったかと思います。

1月18日(金)
  南柏の駅前にあります障害者の活動拠点「自立生活センター K2]に、民主党の第8総支部長 松崎公昭さんと共にお伺いいたしました。
 「障害者自立支援法に対しての民主党としての案を、説明してほしい」という要望にお答えする形でお伺いしたのですが、逆に障害者が本当の意味で「自立する」とはどういうことかということを教えて頂いてきました。
 障害者自立支援法に対して民主党は、緊急避難法として「応益負担廃止」と「事業者財政支援」の2本柱を掲げています。
 しかし、障害者が求めているものはもっと本質的なもの、「自分が何をしたいのか?どう生きていきたいのか?」ということを障害者自身が自分で考え、自分で決定する。
そして、できないことを「どう、手助けしてもらうのか」それが福祉だということでした。
 決して、生き方を他人が決めることはできないのです。

今の障害者自立支援法は、Aの障害を持つ人はこの介助・作業と決められて、それをすることにより報酬が支払われます。でも、障害はそれぞれ違うし、できること・やりたいことも違います。本来なら、障害者にどんな手助けが必要なのか?ということをヘルパーさんと話し合い行っていくことが自立支援のはずです。
 平等ということは、障害者から一律でお金をとることではなく、一人ひとりに合った手助けを行っていくということだと思います。

1月15日(火)
 「流経大柏高校サッカー部」の優勝報告会がららぽーと柏の葉のイベントステージで行われました。柏市主催ということで、本多市長はじめ教育委員会・柏市議会の議長、副議長も参加、柏市より、「スポーツ憲章」が贈呈されました。
 本田監督、選手一人ひとりから自己紹介を兼ねて挨拶がありました。「優勝できたのは、自分達の力だけではなく、応援してくれた皆さんのおかげです。」との言葉が、会場に訪れた人々に感動を与えてくれました。
 朝日新聞の千葉版の記事に、「入部してくる子供達を見て、チームのスタイルを考える。」という本田監督の言葉がありました。
監督のやり方に子供達が合わせるのではなく、子供達の特徴をとらえて伸ばしていく。
子育てにおいても同じことが言えるのかもしれませんね。

1月14日(月)
今日は成人式。
成人式を迎えられたみなさん、おめでとうございます。
我が家でも長女が成人式を迎えました。晴れ着姿を見ていると、生まれたときから今日までが蘇ってきます。そんな思いに駆られた方も沢山いらっしゃったのではないでしょうか?
今日行われた「柏市新成人のつどい」は、柏市教育委員会と柏市立の中学・高校出身者の代表が実行委員となり、自主的に企画・運営されたものです。その中で活動の一環として「記念誌」が配られました。 内容は今の柏を表現している「おしゃれマップ」や、「大人のマナー」「裁判員制度について」や「AIDS」の特集など、自分達が本当の意味で大人になる為に何が必要かということを考えて作られていました。 「新成人へのメッセージ」では、広報かしわ紙面での呼びかけに5名の方からメッセージを頂掲載されており、それぞれの思いが伝わってきました。
新成人のみなさんは、どのように感じられたでしようか。

 
 全国高校サッカー選手権大会で「流経大柏高校サッカー部」が優勝いたしました。
おめでとうございます。江戸川台駅で号外が配られたり(柏駅もあったのかな?)いろいろなところに「おめでとう」の垂れ幕があったりと、お祝いムード一色になってきました。
地域の子供達ががんばっている姿は、回りも元気にしてくれますね。 しかし、ここまでくるには家族を含め、周りの方の支えがあっての事だったでしょう。
これからもがんばって頂きたいと思います。

 今日は「感謝」ということを深く感じさせられた一日でした。

1月13日(日)
 柏市消防出初式に参加させて頂きました。
 本来ならば、松葉中学校で開催される予定だったのですが、昨日の雨でグランドの状態が悪く、柏市民文化会館の小ホールで式典のみ行われました。
 日ごろの訓練の成果を拝見できなかったのは残念ですが、多くの消防署員、団員の皆さんが表彰されるなど 「市民の安心安全」に努力されている姿を垣間見ることができました。なかなか消防団員の方にお目にかかることはないのですが、「目に見えないところで守られているんだなあ・・」と感謝!事故や怪我がなく一年過ごしてくださるようお祈りしています。

1月11日(金)
 推薦を頂いている連合の会合や民主党の県連の会合などは、ほとんど千葉市で行われます。今まで千葉市にはあまり縁がなかった私ですが、最近月1回から2回のペースで行っています。千葉駅周辺に不案内だったのですが、少しずつ道がつながってきて周りを見る余裕ができて来ました。子供のような話ですが、知らない土地が少しずつ身近になっていくというのは、ちょっとわくわくして嬉しいことなんです。笑)

1月8日(火)

 午前中は日ごろお世話になっています「連合千葉 新春の集い」に、午後は「柏市商工会議所 新年賀詞交換会」に参加させて頂きました。今週から来週にかけてこのような会が沢山あります。議員になって一年経つまでは初めての事が多く戸惑いながらの活動ですが、大勢の方にお会いしてお話をさせて頂けるのはこの時期ならではの事で、とてもありがたいことだと思っています。


1月7日(月)

 お正月休みを頂いていた朝の駅頭活動も今日から再開です。
 久しぶりの「柏の葉キャンパス駅」は、建設中のマンションの周りを白いフェンスで囲まれていて中の様子が分からなかったのですが、今朝はフェンスが取り払われていました。中の様子を見て「こんなふうになっているんだぁ」と思わずつぶやいてしまったほどです。
 柏の葉キャンパス駅周辺はどんどん変わっていくのでしょうね。


1月5日(土)

 今日が、議員としての仕事始めです。
 地元の西原地域ふるさと協議会に参加させて頂きました。各町会役員、民生委員、青少協など地域に関わっている多くの方々が出席され、楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
 地域で活動されている皆さんから色々なお話を聞かせていただくことが出来ました。


1月3日(木)

 最近、着物に興味があります。でも良い物は○十万円もしてしまいます。「なかなか気軽に着ることができないなぁ」と思いながらフラリと着物屋さんへ入りました。
 やはり、良い物は0がたくさんついていますね。ところが、中には1万円以下の反物も・・・。ポリエステルの着物だそうです。正装にはならないそうですが、ちょっとした余所行きには良いとか・・・。
 あまりの安さとステキな柄が気に入って購入することに・・・。「去年1年頑張ったご褒美に」と理由をつけて自分自身を納得させて(^^ゞ

 日本の文化である着物、機会があるときはチャレンジしたいと心に決めた一日でした。


1月2日(水)

 後援会長さんはじめ何軒か新年のご挨拶にお伺いしてきました。ただただ、今年一年良い年になりますようにと願うばかりです。

 夜は、主人と毎年恒例の新年会に参加しました。この会は美味しい日本酒を飲む会でもあるので、しっかりと美味しいお酒を飲んできました。お酒を飲みながら楽しく語れる仲間がいるというのは本当にありがたいことです。


1月1日(火)
新年 明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
早朝より"朝起き会”に参加させて頂きました。 今年一年の目標をしっかりと心に刻んでまいりました。「一年の計は元旦にあり」と申します。今年は早起きが出来ますように!

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