大リーグ、史上最多の7950万人 |
米大リーグは2日、今季の総入場者数が7950万2524人に達し、4年連続で史上最多を更新したと発表した。史上最多だった昨年を4・5%上回った。1試合平均は3万2785人。
最も観客が多かったのはア・リーグがヤンキースで427万1083人、ナ・リーグはドジャースで385万7036人だった。30球団中23球団が前年の観客数を上回り、ヤンキース、レッドソックスなど8球団が球団記録を更新した。
大リーグは記録更新の理由に、ここ10年間の各球団の戦力均衡を挙げている。今季は勝率4割以下、6割以上のチームがなく、これは大リーグ史上2度目だった。
バド・セリグ・コミッショナーは「われわれのスポーツはわずか2、3年前に想像できなかった高みに達した。どんな尺度によっても、これは偽りなく大リーグの黄金時代である」とコメントした。
(共同)
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[ 2007年10月03日 12:57 速報記事 ]
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