楽天 5年間で27カ国進出目指す |
楽天の三木谷浩史社長は16日、同社が運営するインターネット上の仮想商店街「楽天市場」について、1012年までに27カ国・地域でサービスを展開する計画を明らかにした。
同社はすでに海外展開の第一弾として台湾で現地資本と組み、6月までのサービス開始を発表しており、これを皮切りに展開を加速する構え。
三木谷社長は「楽天にとって2008年は国際化元年」と宣言。
台湾以降の具体的な進出先について三木谷社長は「先進国とBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)」を挙げ、特に欧州については「インターネットで買い物をするような文化ではないと言われてきたが、非常に可能性があると感じている」として、ビジネスモデルの成功の可能性に期待を示した。
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[ 2008年01月16日 20:47 速報記事 ]
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