アクセスカウンタ

プロフィール

ブログ名
円 天 /波 和二
ブログ紹介
help リーダーに追加 RSS

円天の使い方

2008/01/16 12:03

お金の使い方を知らない子供に、100万円とチョコレートを見せて、「どちらが欲しい?」と質問すると、「チョコレート!」と答えます。
日本円の使い方を知らないのが原因です。
いま、日本の方々に、日本円と円天を見せて、「どちらが欲しい?」と質問すると、「日本円!」と答えます。円天の使い方を知らないのが原因です。
エルアンドジーの円天市場は、円天の使い方を体感した人々によって大成功していたのです。種々と邪魔が入って、資金繰りの面で行き詰まり、結果として波 和二とエルアンドジーが国家より「破産」宣告されたのです。
破産が確定した現在、波 和二以外に円天市場をリードしていくパワーを持った人物は、株主社員、円天加盟店の中に見当たりません。
最低でも、100億円程度の仕入資金と、全国に100箇所以上の円天市場を作れる器量の持主でないと、円天を上手に使いこなすことは出来ないのです。
然しながら、破産が確定した上に、円天市場の後継者が見付からないからといって、波 和二及びエルアンドジーに関する債務を返済する道は途絶えたわけではありません。別に、破産管財人の手を煩わさなくても、返済の方法は残されているのです。
元々、円天は国家単位で使うべき性格のものであることを、波 和二は常々株主社員の方々に申上げてきました。
48枚に及ぶ「あかり天国」のDVDの中に、その証拠は残されている筈です。
波 和二に残された最終選択は、国家に円天市場をやらそう、という事です。
「国営・円天市場」です。
エルアンドジーの円天市場の骨組みをそのまま真似ればいいのですから簡単です。円天市場に関する資料は沢山残っております。当事者がそれを見れば参考になると思います。
現在、地球上には200程度の国家が存在するといわれておりますが、それぞれが「国営・円天市場」を運営すればいいのです。
@ 国営・円天市場
A 円天加盟店
B 円天利用者
この3つの骨組を肉付けしていくだけの仕事です。
「日本円と円天とどちらが欲しい?」
と質問すれば、100%が「円天!」と答えるようになる筈です。「円天!」の答えを貰えぬのは、運営能力に欠陥があるだけです。
円天市場の商品は、すべて円=円天の条件で売られております。一般市場の上代価格で「円=円天」で売るのです。
例えば
10万円の商品は、10万円天です。10ドルの商品は10円天です。100ウォンの商品は100円天です。
利用者(国民)は、10万円で円天を買うと、8倍の80万円天を貰えます。毎年10万円天ずつ、8年間使えます。(4つのノウハウへ至る伏線です。)
「日本円と円天」どちらを使いますか?
同じ商品を買うのなら、100%が円天と答えるでしょう。
円天加盟店の商品が、「円=円天」の条件なら、国民は円天を使います。
@ 国営・円天市場
1) 国家が主体となり、自国内に適当な数の円天市場を設置します。
2) 円天市場に必要な商品は、国家が仕入れます。
仕入能力差が出るところです。大変な利権ですから、汚職には細心の注意が必要です。恐らく、上代価格の10%前後の仕入になる筈です。
3) 円天市場を実際に運営するのは、日本の場合ですと、市町村区に勤めている職員です。
4) 職員の仕事は、国家から送られてくる商品の管理と円天販売です。
5) フリーマーケットの運営も、大事な職員の仕事です。
フリーマーケットへの出展は、円天加盟店の簡単な手続きで誰でも参加できます。
但し、円=円天の条件は厳守してもらいます。担当職員の重要な役割です。
このフリーマーケットへは、様々な職種の方々が参加してきます。エルアンドジーの円天市場の映像がそれを証明しています。
A 円天加盟店
1) 国に届出することによって、簡単な書類の提出で、誰でも円天加盟店になれます。企業、法人、個人を問いません。
2) 円=円天の条件を遵守することが、絶対の条件です。出品するものに特に制約がありませんが、常識の範囲内の出品となります。
3) フリーマーケットの活用
円天利用者は、増加の一途を辿ります。日本円の8倍の買物が楽しめるわけですから、当然です。
エルアンドジーの円天市場を利用された方なら、そのことを体感している筈です。これらの資料や映像も残っております。
4) フリーマーケットの取引は、全部円天で行われます。
フリーマーケット以外での販売は、円でも円天でも構いません。
構いませんが、円で買物をするのは、円天の使い方を知らない客ばかりでしょう。
同じ商品を、上代価格より割引して日本円で売ろうとしても、8倍円天のことを知っている者なら、上代価格の円天で買うのは当然だからです。
5) 円天加盟店の売上げた円天は、日本円と交換はしません。(ここが重要なポイントです。)
但し、円天を担保にして、日本円を借りることは出来ます。
枠の決め方は、国家が決めることです。
エルアンドジーは、円天の25%を貸出しの上限としましたが、10%でも15%でも、それは当事者である国家が決めればいいことです。
この貸付に対して、担保流れの円天を出すようでは、円天市場の運営が悪い証拠です。
円天で買えるものとは、
 円天市場の商品
 フリーマーケットの商品
 円天加盟店の商品
 国営インターネット上の商品
等々であります。その内容が充実してくれば、円天の価値が益々上がってくるわけですから、25%や15%で担保流れをする円天加盟店はいなくなります。勿論、国営・円天市場をそのような方向に持っていくべきです。
B 円天利用者
1) 円天の利用に関するノウハウは、100%エルアンドジーが完成させて持っています。国営・円天市場の当事者は、それをそっくり真似ればいいのです。
2) 日本円で8倍の円天が貰える!
いまこの文章を読んでいる人々は、絵に描いた餅より、拙い文字を通じて想像してもらっているだけですが、エルアンドジーのあかり会員ならそれを体感している人が5万人もいます。
国営・円天市場が動き出せば、円天利用客が文句なしに増えてきます。
3) a)円天市場へ国家が提供する商品
b)フリーマーケットでの買物
 利用者も円天加盟店に変身して、円天で売る人も増えてきます。そうなると益々フリーマーケットが賑い出すのです。
c)円天加盟店での円天利用
 ちょっと想像してみて下さい。いま日本円を使っているものが全部円天で通用するようになった場面をです。人によって、お金を使う相手は様々ですが、そのお金が全部円天で済むようになれば、どんなにいいでしょうか。
想像してみて下さい!
お金が8倍に化けるのです。
国営・円天市場が充実してくると、円天利用者の要求も益々エスカレートして、あれもこれも、円天で!となってきます。
国民(有権者)の気運が高まりを見せれば、いよいよ「4つのノウハウ」の出番となるのです。
日本円を国家に預けると、同額の円天を毎年死ぬまで貰い続けることが出来るのです。
選挙制度は、歴代の政治家のチエが結集されて出来上がったものです。
特権階級の人々も、「1対1」なのです。
円天の価値を体感した国民は、お金を減らさずに毎年貰い続けることの出来る円天の方を欲しがるのは当然のことです。(4つのノウハウ)

Q1.「100万円とチョコレート・・・どちらが欲しい?」
Q2.「お金(日本円)と円天・・・どちらが欲しい?」
いま、人類の殆どが「円天の使い方」を知らないだけなのです。それは、使わせる側がいないだけです。だから、国家が使わせる側になればいいのです。

「破産」によって、波 和二に時間が与えられました。
だから、「円天の使い方」を書いてみました。
これからも、いろいろと書いていきます。
円天の使い方を人類に体感させるのが、波 和二の特命の一つであります。
「国営・円天市場」で、有権者の方々は円天を体感して下さい。世界の約200の国家が、それぞれ国営・円天市場を作って、国民に円天を体感させることから始めて下さい。
「お金(通貨)と円天、どちらが欲しい?」
円天の使わせ方を知らぬ国家、使い方を知らぬ国民は、現在では質問すると100%お金(通貨)と答えるのです。
円天市場を体感させていけば、国家にお金(通貨)を預けると、毎年同額の円天をもらえる(4つのノウハウ)のと、今のままのお金(通貨)で生活するのと、どちらがいいの?と、政治家が問えば、100%円天の方がいいと国民は答えるに決まっているのです。
破産者となった波 和二の脳裡にある「円天の使い方」を克明に、波 和二のブログを通じて発表していきます。
勿論、人類は「円天」を使おうが、使わなかろうが、それは人類の勝手ですが、「円天の使い方・使わせ方」に対する無知が原因で、お金に対する迷信を打破できないでいるだけなのです。
だから、古くなった通貨を円天に変えることを、神仏の世界から特命を受けてやってきたのです。
破産者になっても、エルアンドジーと波 和二に発生している債務は全額返済出来る!という理由をこのブログから想像できれば幸いです。
国営・円天市場から、4つのノウハウへの道は一本道です。
「円天の使わせ方・使い方」を教えることより出来なくなった波 和二ですが、「円天の働かせ方及び使い方、使わせる順序及び使う順序」を発表した以上は、どこの国家といえども、波 和二に無断で円天を使用する破廉恥はいないと思います。
「どんなお礼をしたらいいですか?」
波 和二の答えは決まっています。
「エルアンドジーと波 和二が持っている債務だけは全額返してあげたいのです。」
世界の約200の国家からどういう返事が来るでしょうか。
「円天の使わせ方及び使い方」について、国営・円天市場に始まり、遂には有権者の総意によって「4つのノウハウ」の世界へと発展していくことぐらいは、一般の知識人なら容易に想像できたのではないでしょうか。
これでも、マスコミは波 和二を罪人扱いするのでしょうか。
冷静に、「円天の使わせ方及び使い方」を研究してください。


2008年1月13日 午前6時6分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 1


第一部 世界経済円天構想[その6]お金と人類

2008/01/14 16:13


[その6]お金と人類


地球には様々の生き物が住んでいます。人間もまた生き物の仲間であります。
動物は生きたものを食糧として生きてきました。人間もまた同様です。
牛、馬、鶏、鮪、鯨、鰯、鯖、イカ、野菜類、穀物類・・・すべて生きた物を喰べて生きています。これ等によって生かされているのです。人間の犠牲になっている全ての生き物に感謝を忘れてしまっている人間が、巨額のお金を使って、これ等を人間の食糧にしてお金儲けをしているのです。そうでないと人間は生きてはいけないのです。
昔、日本に偉いお坊さんがいて、信者が尋ねました。
「私は悪い事をしましたが、私のような悪党でも天国とやらへ行けるのですか。」
「当然、天国へ行けますよ。善人だって天国へ行けるんだから。」
この答えに、世間の善人と自覚している人々は反論しました。
「人間は生きた物を殺して食糧にしなければ生きていけない。その罪深さを反省もしない人間よりも、むしろ自分が悪い事をしたと反省している貴方の方が、罪を意識していない善人よりも余程善人だよ」と、こう言っているのです。
食事をする前に「いただきます」といって合掌する、日本の古くからの習慣は、この偉いお坊さんの教えから生れてきたものです。
お金万能の時代を迎えて、個人個人だけで生きていくことが難しい世の中が出来上がってしまいました。
お金を支配してきた国家が、今ではお金に支配されそうになってきたのです。
国家がお金に支配されるようになれば、当然、国民もお金に支配されるようになります。

その巨額のお金(通貨)を誰が持つか、という事が問題なのです。
これから5年、10年と、このままの通貨で経済が進んでいく時、国家がその通貨を支配下に置いて国民の生活を守り通せるか否かということです。
日本に於いても、日本の土地の買収、企業の買収が、外国人の通貨によって、どんどん進んでいるのです。
日本の顔である銀座の街ですら、殆んどが外資系の所有物と化し、ゴルフ場、ホテル等々も買収され、日本人がその企業の従業員として働いております。
この現象は、日本ばかりではなく諸外国でも起こっているわけです。
国民を守るべき立場にある国家が、外資系のお金によって侵蝕されているのです。国家に充分なお金があれば、この侵蝕は防げるのです。
国家とは、国民のために存在するものです。ゴルフ場でもホテルでも、国家が必要なだけのお金を貸してあげれば、外資系に取られる(売らざるを得なくなった)ことはないのです。
その国家が、国家を維持していく為に、税収入だけでは足りずに巨額の借金をして、国家を運営しているのです。
今ですら、この状態ですから、今後益々、外資系の日本侵蝕を意のままにさせてしまうことになります。
弱肉強食思想が浸透し、法律万能時代が日本の風習を壊し出します。
現に今でも、悲惨な事件が続発しているのです。
今まで考えられなかった様な殺人事件も多発してきました。人口密度の濃い日本で、「義理・人情」の風習が薄れ出した証拠です。
裁判沙汰が益々増加し、弱肉強食の世界へと日本の国民も巻き込まれてしまいます。
勿論、それぞれの国家でも同じ現象が起ってきます。
今後益々、「お金にお金を稼がせる」類いの商売が繁昌して、それによる裁判沙汰、犯罪行為が増加の一途を辿ることになります。
お金という食糧無しでは生きてはいけなくなった人間は、人間愛を忘れて知的動物と化し、お金の争奪戦を演じることになります。
義理・人情を体験しない、キャリア弁護士が世界中に広まり、お金をめぐる裁判沙汰に拍車をかけることになります。
政治家の皆さん、「司法、行政、立法」の権利を国民から委託された方々です。
お金飢饉の問題は、世界的な問題です。国境を越えてこの問題の解決に取り組むべき時ではないでしょうか。
いま、人類は欲しいお金が足りないのです。
猛獣でも喰べ物があれば温和しいのです。
猛獣と化すのは、喰べ物がない時です。
このままお金不足を放置しておくと、折角この三次元世界をここまで育ててきた、先人達の苦労も水泡となってしまいます。
「人間はお金がなくては生きられぬのではなく、物がなくては生きられぬのです。」
然しながら、欲望逓昇の法則によって、お金は持てば持つほど多く欲しくなって、止まるところを知りません。
そこのところを歯止めする方法は、一つよりないのです。
それは、お金の価値を無くしてしまう以外に方法はないのです。
「お金を儲けても仕様がない」とお金持ちを真からそう思わせるような政治が必要です。その為には、何年か何十年かは掛るでしょうが、百年も掛る仕事ではありません。
頭の中に浮かんだ絵は、時間と能力とお金を使えば、必ず世の中に具現します。
とはいえ、
今迄、「人類はお金がないと生きてはいけない」と信じきって今日まできているのです。

お金不足から発生する欲望を抑えつけるやり方だけでは、益々お金に関する争い事や犯罪を増やすだけです。
だから、反対にお金不足を人類から解放する方法を考えるべき時に来ているのです。
「逆もまた真なり!」
世界中の人類が全員億万長者なら、マネーゲーム熱は治まります。
「衣食足りて礼節を知る」
人間には、人間愛があります。平常心であれば誰でも、世の為、人の為に尽くしたいという本能を持っているのです。この本能を、お金不足が歪めてしまっているのです。
消費円天、賞賛円天の研究をする価値が政治家にはあると思います。
「もし、あなたが真の政治家であるならば!」
「世界経済円天構想」の究極の目標は、お金が無くても楽しく生きていける三次元世界を具現することなのです。
その手掛かりに、円天市場を世界に普及し、
次に、4つのノウハウを使って、現在の通貨を国家が集め、円天100%の社会を作り、
次に、世界から貧乏国、貧乏人を無くし、
次に、人類に、感情操作を教えながら
人類全員を億万長者にしてしまうことによって、賞賛円天と消費円天のソフトで、楽しいゲームを作って、三次元世界からお金を追放してしまうのです。
そこには、戦争も争い事もない、あかり天国が具現することになります。
今は、2008年です。これから何年先に、このような世界へと、世界の政治家が動き出すのでしょうか。人類は、国民は、それぞれが自覚して、そのような政治家に国家を託すことが、まず第一歩かもしれません。

波 和二は神仏の世界から二つの特命を受けて、この三次元世界にやって来たということを、思いも寄らぬ様々の体験からも最近では特に強く思っています。
これも昔の偉いお坊さんの信者との会話です。
「天国とか地獄とかいいますが、そこは一体どんなところですか」
「うーん、地獄には御馳走が沢山あるのだが、喰べる時間が決まっていて、それに箸も長いのだよ。さあ、お喰べというと、お腹を空かせている地獄に住む人々は、我先にと御馳走を摘まんで喰べようとするが、箸が長くて口に届かず喰べられないんだよ。手で摘めば喰べられるのだが、赤鬼や青鬼がいるので、それも出来ずに焦っているうちに時間が来て、<さあ、お止め>の言葉と共に食事の時間が終わってしまうのだよ。だからいつもお腹を空かせて、イライラして喧嘩ばかりしているのだよ。」
「ふーむ、お腹が空いているのに、御馳走が目の前にあるのに喰べることが出来ないなんて、まさに地獄ですねえ。じゃ、天国はどうなっているのですか。」
「天国も同じ条件なんだよ。御馳走が沢山あって喰べる時間も決まっていて、箸も長いのだよ。」
「・・・・・?」
「<さあ、お喰べ>と声が掛ると、相手の欲しがるものを自分の長い箸で摘まんで、お互いに入れ合いっこをしているんだよ。時間までに御馳走を腹一杯喰べて、いつも仲良くニコニコと暮らしているのが天国に住んでいる人達だよ。」
この話は、いまの世の中にぴったりの例え話ではないでしょうか。
お金さえ出せば何でも欲しいものが手に入るように、先人達が努力の積み重ねで三次元世界を作り上げていったのです。そのお金をお互いに譲り合う気持ちがあれば、今現在でも天国が出来上がるのです。二つの感情操作能力が未熟なばかりに、天国を地獄にしてしまっているのです。武器、弾薬を作り、軍隊を増やし、お腹の空いた人を法の力で抑えつけているのです。
誰の罪でもありません。現在、三次元世界に住んでいる全員の責任です。強いて言えば、人生50年以上もこの世で生きながら、その事に気付かぬ年配層の責任でありましょう。
好むと好まざるとに拘わらず、この三次元世界に生れてきた人間は何の知識も持ち合わせていないのです。マインドコントロールされなければ、生きて行くことも出来ないのです。言葉や風習、学問にいちいち何故?何故?と連発していては生きては行けないのです。
そこの長老達の教えで、その国独特のマインドコントロールされた民族が出来上がってきます。
迷信を信じ込まされても、それを迷信と気付かず生活していくのです。
迷信は体験しないことには破れないのが人間の特性であります。
迷信か真実かは、そのレベルに達しない事には見破ることが出来ないのです。
それがこの世であり、間違いなく生きている人はこの世を体験して、・・・やがて去っていくのです。
2007年10月10日より、「円天・波 和二」という題名でブログを書き続けております。これは生涯書き続けていきます。
二つの特命を受けてこの世にやって来たと信じる波 和二の日々の体験を、このブログに書いております。それに対して、多くの人々からの意見もブログに書き込まれています。このブログを見ることに興味のある方々は、
http://enten.at.webry.info/ へ
アクセスして下さい。
今は日本語だけですが、将来的には世界の言葉も加えていきたいと思います。
波 和二の2007年10月10日からのブログ集は、単行本として、次々と世界宛に出版していく予定です。
円天のこと
感情操作のこと
波 和二に実際に降り掛かってくる諸問題の解決方法について、生ドラマの如く書き綴っていきます。
この記録を通して、波 和二死後も、この世に生きる人々に役立てばという思いで書き続けていきます。
書き込みブログは、この
http://enten.at.webry.info/ を通じて、リアルタイムでご覧ください。

ブログ集に書き込み欄を入れることは、量が多過ぎるので掲載は出来ません。
読者の要望が多ければ、週刊誌か日刊紙のスタイルで発行することも可能かもしれません。
☆円天を通じて、無血革命によって、お金を無価値にしてしまわないことには、「あかり天国」が来ません。
☆相手の事から考えてやる思いやり、義理人情を身につけて行動できるようにならないと、「あかり天国」は来ません。
待っていただけでは来ないのです。行動することによって人類はこの世にあかり天国を具現できるのです。


「円天・波 和二」の単行本より

記事へトラックバック 0 / コメント 146


第一部 世界経済円天構想[その5]世界統一政府の樹立

2008/01/13 16:22


[その5]世界統一政府の樹立


世界諸国が軍事費として使っている各国の通貨(お金)は天文学的な数字であります。この軍事費を零にすることが出来たら、国家予算も余裕が出てくることは国民の知的レベルでも充分に理解出来る筈ですが、何故かこの軍事費に対してとやかく言う政治家や国民が目立ちません。
仮想敵国思考のせいです。「もし、敵が攻めて来たら・・・」と考える時、それに対抗する軍事力が必要だからです。
人類の遺伝子の中に組み込まれた「くらやみの感情」を除去出来ぬ限りは、戦争や争い事は永久に絶えることはないのです。
代表的な「くらやみの感情」とは、

恐怖の感情
貪欲の感情
憎悪の感情
復讐の感情
嫉妬の感情
激怒の感情
迷信の感情
等を分析学者は指摘しております。

人類の今の政治レベルでは、くらやみの感情を抑えるのは力以外に即効性がないのです。国家は法律を作ってそれに最高の力を与えて、国民同士の争い事を抑えています。
世界諸国を統合して世界共通の政府を作り、そこが世界最高の力を持った法律を作って、人類の争い事を抑える以外に、人類の知的レベルでは戦争を無くす方法がありません。
世界共通国家が誕生すれば、軍事力を持つのはそこだけとなって、世界諸国の武装が解除されることになります。
この理論ぐらいは、普通レベルの知的階級であれば誰でも思っていることでしょう。
「世界統合の夢」・・・・・
その為には、円天で世界各国及び国民の「貧乏国、貧乏人」のレベルを高めることから取り掛からねばなりません。
そこに4つのノウハウを使った「世界経済円天構想」があるのです。
難民を出さざるを得ない国々の政治家はどんな心境でしょうか。
今の時代に餓死者、栄養失調者、医療品不足を出さざるを得ない国々の政治家はどんな心境でしょうか。
今の通貨(お金)だけでは、裕福な国さえも段々と自国の国民を養うだけのお金に不足してくれば、貧乏国を救援してあげることも出来なくなってしまいます。
優秀な頭脳の持主である政治家は自国ばかりでなく他国のことも考えてあげねばなりません。
衣食足りて礼節を知る・・・・・。万物の霊長である人間ですら、喰っていけなくなれば、限りなく野獣の心理に近づいていきます。
人間には、愛の感情という、素晴らしいあかりの感情が遺伝子として組み込まれているのです。
少なくとも、「あかりの感情」を発揮しやすい環境作りは、国民から選出された政治家の義務というべきです。

欲望の感情
愛の感情
信念の感情
情熱の感情
ロマンの感情
希望の感情
性の感情
これ等が代表的な「あかりの感情」です。

いまや、政治家は自国ばかりではなく、他国のことも考えて、救済してあげるべきです。

それには、現在までやって来た通貨制度による国家収入では賄いきれなくなってきているのです。
また、大国が他国にお金を貸し与えたとしても、心の卑しき政治家の私腹を肥やすこととなったり、心の卑しき商人達によって賄賂を貰って、国民を売るような役人達もいる世界です。
これ等の行為も、すべてお金不足から来ているのです。
4つのノウハウによって各国が通貨を集め、通貨=円天の法律を作り、自国内のことは国家がいくらでも円天を国民に貸し与えれば、現在と全く違った、人間復活の世界がこの三次元世界に具現するのです。
電灯を作ったエジソンが、設計図を世界各国に与えれば、お金で電灯を作る能力と資材を買い求めれば世界中に電灯が普及するのと同じことです。
10年先には必ず来る深刻な国家運営資金不足を救済できるのは、4つのノウハウによる円天経済よりないと確信しているのです。
その為には、エジソンに電灯を作る資金を与えて、エジソンの能力で電灯を完成させ、その設計図を入手し設計図に従って世界各国が電灯を普及させるように、まず円天市場から着手して、次第に範囲を拡げて、遂には通貨(お金)の世界を円天に切り換えていくのが最善の方法であることを申し上げているのです。

神仏の世界から二つの特命(一つは円天、二つは感情操作)を受けて、この世にやって来たと波 和二は真剣に思っております。
すでに74才の老齢です。この波 和二の能力を失うことは、世界人類にとって大損失となります。
波 和二がこの三次元世界に生きている間に、円天市場を完成させることは、世界諸国の政治家にとっても必要であるということが少しでも理解されましたでしょうか。
波 和二の能力を採用するか否かは、人類の決めることです。然しながら人類の一人一人に一秒ずつ会うだけでも200年以上掛ってしまう計算です。
「円天・波 和二」のこの本を読んでいただいている人とは、将に奇蹟の出会いです。

その中に、有能な、愛に満ち満ちた政治家が含まれていることを願っております。

記事へトラックバック 0 / コメント 18


第一部 世界経済円天構想[その4]国営・円天市場

2008/01/12 16:34


[その4]国営・円天市場


2008年1月・・・・・新聞やテレビ情報が正しければ、波 和二が予想していた以上に、急速にお金の副作用が世界中に広がっていることを感じます。この予防対策を国家規模で行わないことには、5年、10年先ではもはや手遅れになってしまうかもしれません。
人類が文明社会を構築するのに重宝してきたお金がここのところに来て急速に力を持ちだして、このまま放置しておいたのでは、人類は大恐慌に陥ってしまいます。
お金の威力が強くなりすぎて、政治家では手に余る存在となってしまい、一部の特殊階級を除いて、人類は地獄を味わうことになります。
「波 和二も、この予言が外れることを、人類の為に心より望んでいるものです!」
証券取引所、先物買い取引所に、世界の投資家のお金が集まって、それによって世界は翻弄されることになります。
国家同志が維持してきた「為替レート」も狂い出します。
有史以来の大恐慌が、国民の生活を襲います。
無知な人類はそれでも悠々たるものです。余りにも無知な人間が多過ぎます。
余りにも・・・・・無知!
馬鹿といっているのではありません。お金に対する知識が低すぎるといっているのです。

お金に対して無知な子供に100万円とチョコレートを示して、どちらが欲しい?と問えば、必ずチョコレートを取ります。
お金と円天を示して、どちらが必要?と問えば、お金、と殆どの人が答えます。
子供に、100万円の方がチョコレートよりいいんだよ、と理解させるためには時間が掛ります。根気も要ります。
一般人には、円天の知識があまりにも低過ぎます。
円天を採用する、しないは人類の勝手です。
波 和二的には、どちらでもいいのです。ただ、神仏の世界から、円天のことを人類に教えるようにと、特命を受けてやってきたことは認識しています。
だからこうしてペンを走らせているのです。
60億人からいる人類全部が、波 和二の本を読むわけではありませんが、一人や二人ぐらいは円天のことを実行出来る人物に出会えるかも知れないので、それを期待しているだけです。
円天のことは読めば判る人は沢山いるでしょうが、判ったことと出来ることは違うのです。
宗教学者と宗教家は違います。
政治学者と政治家は違います。
経済学者と実業家は違います。
円天理論共鳴者と実践者とは違います。
これから申し上げる、国営・円天市場の設計図を理解する人も沢山いるでしょうが、波 和二の求めているのは、それを実践できる政治家であります。

国営・円天市場
A =国家(地方自治体、市町村区)
B =円天購入者
C =円天販売者

(例)日本国のケース
@ A(国家)は、市町村区に人口に応じた円天市場を開設します。
A Aは必要な商品を仕入れて、円天市場に設置します。
(仕入原価は、上代価格の10%前後で入る筈です。)
B Aは、都道府県、市町村区の住民に、円天を販売します。

円天市場にある商品はすべて、日本円の上代価格と同じ円天で購入出来ます。
円天は携帯電話を使った電子マネーで取引します。
円天は毎年1回ずつ同額の円天を使って買物が出来ます。
但し、8年間即ち8回で終了です。
日本円で8倍の買物が出来るわけです。誰でもBになると思いませんか。

C 円天市場はフリーマーケットも運営します。そこに参加するのはCです。

Cは日本円の上代価格と同額の円天で自分の扱う商品を円天で販売します。
但し、円天は日本円とは交換出来ません。

以上、4つの条件を満たすと円天市場が出来上がり、国民は円天で8倍の買物を楽しむことが出来ます。
Cも自分で稼いだ円天で、今度はBの立場となって円天で欲しいものが手に入るわけですから、円天市場に商品が充実すれば、円天で充分楽しめます。
フリーマーケットへは、地元の住民がそれぞれ好きなものを出展して、円天で売って、円天で買物が出来ます。
大手メーカーでも、円天で買うものが沢山あれば、円天で売ることに抵抗はありません。

A(国家)が全国市町村区の地場産業の商品を、全国のBに対して円天販売することが出来るのです。勿論、インターネットも大活躍することでしょう。
B(国民)の欲しいものを、どれだけの数揃えることが出来るかは、Aグループの腕の見せ所です。
Aに所属する国家公務員といえども、給料の一部で円天を購入して、生活するようになるでしょう。
生産農家も、上代価格の円天売上で潤います。
小、中メーカーも同様です。
B(国民)には8倍のものを与えながら、国家は日本円が貯まります。
これが円天市場です。


記事へトラックバック 0 / コメント 32


第一部 世界経済円天構想[その3]人類と円天(消費円天と賞賛円天)

2008/01/11 16:35

お金を上手に使って、人類の為に政治をしてきた世界の政治家が、いまやお金を持った民間人に、そのお金で世界の人類が支配されようとしていることに同意出来る先見の明のある政治家、有識者はどれほどの数、世界に存命しているのでしょうか。
何世代も何百世代も、この世に生れて来て、この世を去っていった先人達の努力の積み上げが、今日の三次元世界を築き上げてきたのですが、最も便利であった通貨が、思いがけずも副作用を現してきたのです。
現時点を生きて、人類を仕合せにすることに意義を感じて政治家になっている人々は、その副作用を止める必要があるのです。
麻薬に例えると、どんな病気でも治ると麻薬に頼っていた治療法が、段々と常用するにつれて副作用が起ってきたのと同じ現象です。副作用の起こらない麻薬(医薬品)を作らない事には、人類は今の通貨経済のままでは不幸な人生を三次元世界に生れて来た者が送ることになる・・・と、警告を発しているのが、神仏の世界から特命を受けてやって来たと、自分で勝手に思い込んでいる波 和二であります。
波 和二はお金を失くしてしまえといっているのではありません。いまの世界の通貨を全部国家が吸収してしまって、円天を使えといっているのです。
法治国が主体の世界の国々は、4つのノウハウを使えば国民の持っているそれぞれの通貨が、時間の問題で国家に集まってきます。企業、法人の持つ巨額の通貨も給料とか退職金とか税金とかに化けて、国家に集まってくると説いているのです。
時間の経過と共に、国家に集まった通貨は相続税を通じて全部国家の所有となってしまいます。
それまで、何年掛るか、やってみれば答えは出ます。
税金は国民から取る必要がありません。企業、法人から税金は徴収できます。手持ちの通貨を優先させれば拍車が掛ります。勿論、手持ちの通貨が無くなり円天だけになれば、企業、法人も無税扱いになります。
円天は税金を取る必要がありません。国家が企業、法人、国民から税金以外に円天を回収する方法は、考えればいくらでも生れてきます。
現在世界各国で当然のように行われている消費税ほど、悪法はありません。人間は物が無くては生きれぬ動物です。勿論、動物も同じ条件です。
国民はその物を手に入れるのに、国家の仕組みによって強制的にお金(通貨)が必要なようにされてしまっているのです。
貧乏人もお金持ちも、物が無くては生きれぬのですが、貧乏人は物をお金で手に入れるのでも大変なのに、その上消費税まで上乗せされては堪ったものではありません。
税金が必要なら、お金持ちの遊びから徴収する事を考えて、実行すればいいのです。
現に、カジノで収入を得ている国もあるのです。
お金は欲望逓昇の法則、欲望逓減の法則によって、お金はいくらあっても欲しいのです。そこにギャンブルからの収益を国家が取る工夫をすればいいのです。
贅沢なものをどんどん作って、お金持ちのお金を巻き上げればいいのです。
どのレベルまでを貧乏人と認定するかは、政治家の仕事です。その為に国家公務員を使っているのです。
何回も申し上げますが、支那の聖人、孔子の言った「衣食足りて礼節を知る」のが人間の本能です。
猛獣でもお腹が一杯の時は温和しいものです。
世界の人類に「衣食足りて礼節を知る」政治をしてあげるのは、三次元世界に生れて生きている政治家の義務ではないでしょうか。政治家も先人達と同様に例外なく、この世を去っていく日が必ず来るのです。
個人個人にとっては、生と死の挟間に、三次元世界が存在するのです。その事を人類が明確に悟れば、「どうせ死ぬなら良い事をして死んでいこう」と、衣食足りた人間なら殆んどそう考えて、人々と楽しく暮らしていくのではないでしょうか。
世界から貧乏人を無くす為には、食糧だけはたっぷりと用意することが必要です。
「砂漠の中にだって、お米を作ることが出来る」という技術者もいます。海は天然の養殖場です。
これ等の技術者も、衣食が足りなければ研究も出来ません。
「衣、食、住」これ位は、世界中の政治家が結束して人類に与える義務があるのではないでしょうか。少なくとも、自分自身の生活を主体とする人々は政治家になるべきではありません。
自国の利害だけを考える心の狭い政治家ばかりでは、いつまで経っても戦争や争い事が治まらず、平等に生れてきた人類に貧乏人としての生活を送らすことになるのです。
円天を使って、現在の通貨を政治家が全部回収して、人間として生きてこの世を集めるだけの最低の生活だけは保証してあげるべきです。
そうでないと、この三次元世界に生れてきて、去っていった政治家達は報われません。
今こそ、4つのノウハウを良く検討して、正しいお金の使い方を世界の政治家にしてもらいたいと念願します。

「消費円天と賞賛円天」
お金のない人には、枠内でお金を無条件で貸してあげればいいと思います。
枠内とは、その国の政治家が国民の生活保持に必要な金額のことで、その枠内までは貸してあげるのです。この事を消費円天と呼びます。
日本国の場合では、生活扶助とか医療費とか母子家庭とか福祉は発達していますが、これ等のお金を恵んであげるのではなく、消費円天として貸付にしてやるべきです。人は乞食ではなく、プライドがあります。貸付にすべきです。
国家は国民に対して、必要なお金を消費円天という名目で貸してあげればいいのです。面倒な書類手続も要りません。携帯電話の口座に振込むだけで済みます。
勿論、「円=円天」の条件ですから、お金の性格は全く変わりません。
「賞賛円天」
消費円天を受取る側に発生するのが「賞賛円天」です。
具体的には、取引があった場合に、支払う側が消費円天、貰う側が賞賛円天となります。
貰った側の円天は、賞賛円天扱いです。会社から貰う給料や退職金は賞賛円天です。その他、国家からもらう円天は賞賛円天です。但し、国家からの貸付は、消費円天です。

この消費円天と賞賛円天については、専門のソフト開発が必要ですが、今から5年、10年先のことですから、相当のハイレベルのソフトが出来上がります。
結局、この世に生き続けている間には、消費円天と賞賛円天の累計が出てきます。
人間とは、賞賛円天が消費円天を上回った生活を続けて生涯を終わるのが普通であります。消費円天の方が賞賛円天よりも大きい人は、状況によっては、「人間病院」に通院するか、入院することになります。
そこでは、人間とは何か、二つの感情の操作能力を高める治療が行われます。
偉い人とは、累計賞賛円天が多い人のことであります。
この辺まで世界の政治家が人類を導いていけると、貧乏人のいない、戦争のない、争い事も激減する三次元世界を構成することが可能となって来ます。
記事へトラックバック 0 / コメント 39


第一部 世界経済円天構想 [その2] 通貨と円天

2008/01/10 20:40


[その2]通貨と円天


信じきっている迷信を、言葉だけで説得して、翻意させることは大変に難しいものです。
鉄の塊が空を飛ぶ訳はないと信じ込んでいる人には、実際に飛行機を作って飛ばしてみせない事には、迷信は解けません。
肉眼には見えない電磁波の存在を、いくら学問で説いても、知識レベルの低い大衆には判りません。いまから100年も前の人にとって、テレビも携帯電話も、インターネットも信じられなかったのです。
これはお金(通貨)についても同じことが言えます。
お金がないと生きてはいけなくされている人類にとっては、通貨(円、ドル、ユーロ、元、ウォンetc.)以外にはお金として考えられない人類も沢山います。いや、殆どの人類はそう考えています。
そんな中で、4つのノウハウの理論だけでは、俄かに信じられない人々がいても不思議ではありません。不思議ではありませんが、5年、10年と時間が経過していくうちに、国家は背に腹はかえられなくなって、遂に円天を4つのノウハウ理論を参考にして使わざるを得なくなる日が必ずやって来ます。
長い歴史の中で国家と国民の関係を保持して来た国ほど、4つのノウハウを使って国民を救済していかねばならなくなるのです。
地球上には、祖国を失って生きている人種もいます。これ等の人々には、祖国愛というものは判らぬかも知れませんが、同胞愛というものを強く持っています。仮の住まいの国を超えて、強い絆で結ばれているわけです。
今や諸国家は、国民の基本的人権、言論の自由を認めて法治国家を作りあげて、「人民の 人民による 人民の為の政治」を、有権者によって選出された政治家が、代行して国民の為に奉仕しているわけです。法律に一番の力を持たせて、政治をしているわけです。
時代と共に、文明の進歩と共に、国民の経済レベルも高まり、国家の予算も嵩むばかりであります。
国家が国民の為に負担する金額はうなぎ登りで止まるところを知りません。
税収入だけでは賄えず、国家の借金が増える一方です。この事については、一般レベルの知識の持主なら異論のないところであります。
このままでは、各国の通貨だけでは、国民を養っていくだけの充分なるお金に困る時が必ずやって来る、と波 和二は警告を発しているわけです。
古い歴史を持つ国民ほど、国家を潰したくないのです。潰したくないといっても、お金が不足して、借金まみれでは国家といえども倒産です。国民は無国籍者となるか、どこかの国の支配下に入ることになります。
この様な悲劇を防ぐ為には、4つのノウハウの理論を真剣に考えて、その時に備えて、実際に充分実験しておかないと間に合わなくなることを、波 和二は忠告しているのです。
「人類は頭の中に浮かぶ絵は取出すことが出来ます」
それには、時間、能力、お金を投資して、行動しなければなりません。
エジソンは、1万回以上も実験を繰り返して、白熱電灯をこの世に取り出しました。
今度は、その体験を基にして設計図を作ってあげると、一般レベルの知識でも、時間と能力とお金を投資すれば電灯を作ることが出来ます。
4つのノウハウを読んだどこかの国が、この理論に基づいた円天経済を作り上げると、世界諸国はこれに追随してくることは間違いありません。
世界諸国が、4つのノウハウを採用した円天経済を構成すれば、現在の通貨即ち為替レートの如くに円天が評価されて、世界は適正な円天レートのもとに取引が行われることになります。
携帯電話一本で、電子マネー円天が、世界中の誰とでもやり取りが出来るようになるのです。
盗難に遭っても届け出れば、円天の行先は全部判っているわけですから、取り戻すことが出来ます。
これが、世界経済円天構想です。
いまや、人類は宇宙旅行の時代すら迎えております。
「人間の頭の中に浮かんだ絵は、共鳴者の行動によって取出すことが可能です」
真に国家を愛し、国民を愛する有能な政治家が核となって、その国の共鳴者を集めて行動すれば、4つのノウハウ理論がその国に出現するのです。

記事へトラックバック 0 / コメント 65


第一部 世界経済円天構想 [その1] 4つのノウハウ

2008/01/09 17:37

[その1] 4つのノウハウ
     日本の国を例にとって解説します。どこの国でも同じやり方です。
@ 円=円天
国家が法令を作って、これからは日本国での取引は円でも円天でも同じ値段で行うよう命令します。
日本国の法律ですから、日本で取引する企業、法人、個人は従わざるを得ません。
1円が1円天です。(1ドルも1円天です。1ユーロも1円天です。世界各国のお金は1=1となるのです。)
A 円天取引は無税
円天同志の取引の場合は無税扱いとなります。
B 電子マネー円天
円天はすべて電子マネーであり、一般的には携帯電話のコードbフ持主が、円天操作を行って取引をすることになります。
円天はカードと違って、盗難の心配はありません。個々の取引の状態は記録されていますので、盗難先から取り戻すことが簡単に出来ます。
C 個人に対する恩典
国民は、国家に日本円を預けると、毎年同額の円天が携帯電話の口座の中に振込まれてきます。
但し、企業や法人の日本円は適用外となります。

以上4つのノウハウを使えば、個人の持っている日本円はすべて国家に預金として集まって来ます。
毎年、100%の金利を円天で貰っているのと同じことです。然も、日本円は使えば戻って来ませんが、円天は使っても、元金の日本円は減りません。
誰でも国民は、日本円は国家に預けて、円天を使うようになります。
お金を儲ける側も、円=円天の条件であれば、円天で取引しても何の不自由もありません。自分の仕入れもまた、円天で出来るからです。
企業や法人にとっては、円でも円天でも同じですが、個人にとっては大変な違いが出てきます。
日本円を受け取ったら、直ちに国家に預けて、毎年同額の円天を貰うことが出来るからです。
企業や法人の日本円は、次第に給料や退職金に化けていきます。そして遂には企業や法人の日本円の手持ちは無くなります。
かくて、日本円は国家に集まり、国民はその日本円を再び引き出すことがなくなります。
電子マネー円天の方が使い勝手が良く、盗難の心配もないのです。
この情景が浮かびますか。
勿論、疑問点や質問事項も浮かんでくることでしょう。
4つのノウハウを読んだ人から多かった質問は、
Q.1 インフレにはならないか?
A.1 
インフレの心配は全くありません。欲望逓昇の法則と欲望逓減の法則を理解する人なら、この種の質問は生まれてこない筈です。お金さえ続けば、もっと良いもの、もっと良いものと限りなく求めます。また、もっと美味しいもの、もっと美味しいものと限りなく求めます。
今日の如くに、需要と供給の関係が、供給の方が上回っている時代を迎えて、いくらお金を国民に与えても、景気の良くなることはあっても、インフレは起こりません。

Q.2 怠け者、遊び人が増えるのではないか?
A.2 
そんな事はありません。人は経済的に余裕が出来ると、世の為、人の為になる仕事をしたくなるように出来ています。支那の聖人、孔子は旨いことを言っています。「衣食足りて礼節を知る」と。

Q.3 無税にしたら国家の運営が出来なくなるのではないか?
A.3 
国家は円天をいくらでも発行出来るのですから、円天からは税金を取る必要がありません。但し、遺産相続は日本円で行うわけですから、相続税は国家に入ってきます。何世代か遺産相続を繰返していけば、日本円が全部国家のものとなってしまうことにお気付きですか。もし、世界諸国が4つのノウハウを一斉に使うことが出来れば、それぞれの国が発行している通貨は、全部それぞれの国家に集まって来て、経済は円天で運用されることになるのです。
相続税が何代か繰り返されることによって、世界中の通貨は税金に化けてしまい、円天だけが通用する世の中が出来上がります。
それぞれの国民は、その国の通貨を給料や退職金で貰うと、国家に全部預金をする理由について理解されましたでしょうか。
やがてその国の企業や法人の持っている莫大な量の通貨は、給料や退職金に支払われ続けて、すべては国家に預金されていくという主張に共鳴されましたでしょうか。

勿論、この4つのノウハウについて反論される方々も沢山出てくることでありましょう。それ等の層は間違いなく、現在のお金で世の中を動かしているグループであります。
お金を最大の武器として、人類を意のままに操っている連中は間違いなくこの世の中には存在します。
そしして彼等から放出される巨額のお金が、世の中の治安よりもむしろ騒動を起こす方が多いことを、有識者なら知っている筈です。
これは間違いなくお金に対する迷信の結果であります。
これ等の層と議論や討論を繰り返していたのでは4つのノウハウの世界経済円天構想は、この三次元世界に具現しないのです。
「では、どうすればいいのか」
それは、4つのノウハウの共鳴者同志が集まって、それを実行していくのが一番の早道です。
この世の中に今まで出現してきたものは、すべて共鳴者による「時間、能力、お金」をベースとして行動してきた結果なのです。
神社、仏閣、教会等はすべて共鳴者によって建てられました。反対者を説得していては、いつまでたっても出てこないのです。
とはいえ、
いきなり、「1円=1円天」「1ドル=1円天」「1ユーロ=1円天」等の法令を作る力は殆どの国の政治家には持ち合わせていないと思います。
民主主義は多数決です。
この法案を通すには、国民に「4つのノウハウ」を判らせて、共鳴する政治家を国民が国会に送り込んで、多数決で法案を通過させる必要があります。
それにはまだまだ時間が必要です。
今や、人類はお金をいくらでも欲しいのです。その欲望を政府が法令を作っていくら抑えようとしても、抑えきれるものではないのです。
古今東西、世界の歴史を振り返ってみても、「国民の欲望」を抑えきった政治家はいません。
「言論の自由」「基本的人権」「出版の自由」等々・・・
抑えきれた政治家はいないのです。
いま、「お金が欲しい!」という大衆の欲望に、充分に応じていないのが、世界の政治の現象です。政府も、国民の欲望に応えるためのお金はいくら集めても、集めても足りないのです。
このお金(現在の通貨)集めを、税金だけではとても足りなくて、国家も借金をして、応えているのが現状です。
経済大国日本を、政治家がいくら誇らしげにPRしても、世界一の借金(国債)大国には変わりないのです。
大衆のお金に対する欲望が益々強くなっていく世の中で、税収入と借金でいつまで国民の要求に応えられるでしょうか。
勿論、この傾向は世界諸国にも共通する政治上の大問題であります。
国民の総意によって成立っている民主国家を、選挙によって選ばれた政治家が政府を作って、「人民の 人民による 人民の為の政治」を行っているわけですが、今の貨幣制度のままでやっていけると思っているのでしょうか。
お金の性格で、お金はお金のあるところへ、あるところへと集まっていく傾向があります。
集まっていくところから税金を徴収して政治を行うわけですが、税収入だけではやっていけなくなると政府(国家)も借金をします。日本国家の場合、歴代の政府による国債という借金は、毎年毎年増加して、何百兆円にも達しております。これが国民一人当たりに換算すると約500万円の借金です。
その金利分だけでも大変な負担です。借りた借金は返さねばなりません。「人民の 人民による 人民の為の」政府はこれをどのようにして返していこうというのでしょうか。
日本ばかりでなく、文明諸国の共通の問題です。
5年後、10年後の政治の為の必要な資金を思うとき、どうしても新通貨「円天」が必要となるのです。
然しながら、専門的な経済理論に無知な大衆は悠々たるものです。
やがて、深刻な問題が国民全体、人類全体に降り注いで来るのも理解しないで、悠々たるものです。
4つのノウハウは、このような歴史的背景の中から、波 和二はこの三次元世界の人々に、その解決の為に発表したものです。
宗教的な言い方をすれば、この4つのノウハウ、円天こそは、神仏の人類の為の贈り物であると、波 和二は心底から思っております。
もし、有権者の知的レベルが、4つのノウハウの理解域にまで達していたら、選挙で4つのノウハウの実施を公約する政治家を選出して、法令を作らせば、たちまち円天経済が出来上がるのです。
この4つのノウハウの法律が必要であると、国民が真から思うようになるには、いま暫く時間を必要とします。
日本国の運営資金が、どこの政党が政権を取ったとしても、もはや税収入や特別予算などでは不足し、国債の借入も頭打ちとなる時期が、国民の目にもはっきりと見えてくる時期が必ず来ます。
一方、自由経済と法律によって、今後もお金はお金のある民間人に国境を越えて集まり続けていきます。台風が発展していくのと同じ規模とスピードで、その傾向は強まっていくのです。
国家といえども借りたお金は返済義務があります。当然金利は支払わねばなりません。
消費税の引き上げにも限界があります。企業に課税率を高めても、国際競争のことを考えた時に、限界があります。
経済に関する知的レベルの低い、選挙権を持った大衆は、自分に都合の良い事ばかりを求めて、それに迎合する政治家を相変わらず選びます。
国家に損害賠償を求める国民の行動も、キャリア弁護団の増加に比例して、訴訟件数も増える一方です。義理人情の世界から逸脱したキャリア弁護士は、今後益々法律を武器にとって活動し、折角築きあげて来た日本の伝統的風習を破壊していきます。
義理人情とは、狭い土地に沢山の人間が住んでいるところに必然的に生れて来る生活の知恵であります。
例えば、犬と猿を同じ檻の中に入れておけば、最後には仲良くなっていきます。
義理人情とは、「思いやる心」なのです。お互いに相手の立場のことも考えて、折り合う心であります。
狭い土地(島国)に沢山の人々が住む日本には、大陸に住む人々と違って、義理人情の習性が生れて、それで結構いろいろな人とも「折り合って」仲良くしてきたのです。
ところが、日本が戦争で負けた後に、沢山の物や思想が日本に入ってきたのです。良い面も沢山ありましたが、義理人情も薄れていったのです。
新しく生れてきた日本人には、義理人情が極端に薄れたタイプも誕生しています。昔の昔に戻っただけです。犬と猿とが、同じ檻で暮らし出した、義理人情もない時代に戻っただけです。
狭い島国という檻の中で、大陸の人口密度の少ない環境で育った人々と同じ発想で生きていこうとしても環境的に無理があるのです。
学歴重視社会がキャリア層を、義理人情を知らぬ人間に育ててしまったのです。
歴史家が証言しています。「国家が破れると、その国の良さを取り戻すのに70年は掛る」と。
相手の立場も同情の目でもって理解してあげることの出来る能力こそ、義理人情の世界であります。文明文化が発達し、交通機関が発達した今日では、世界は益々狭くなっていく一方です。
今こそ、法律一辺倒で、自己主張から始まる生き方ばかりではなく、自分に法律的には損害を与えた相手にも、義理人情の思いやりを持って、問題解決をすることが要求される時代へと近付いているのではないでしょうか。
義理人情こそ、世界の国々の人間が仲良く暮らしていく為の潤滑油となるのではないでしょうか。
記事へトラックバック 0 / コメント 86


はじめに

2008/01/09 17:31

波 和二は2008年5月19日には75才になります。
恐らく、「円天 波 和二」の、この本を読まれた方の中からは、波 和二が毎日掲載しているブログに関心が集まって来る人が、世界各国から増えて来ると思います。波 和二は、この年になっても日本以外の国のこと、そこに住む国民のことは判りません。世界へ10ヶ所位の旅行をした経験よりありません。従って、世界のことの殆どはマスコミ報道を信じて、そう思っております。
知らないことは、人間は信じるか、信じないかのいずれかであります。従って、知らないままにマスコミの報道を正しい情報と信じて、外国の出来事を見ています。
ただ言えることは、マスコミの情報が正しいか間違っているかを見抜けるのは、当事者のみであって、局外者は見抜ける筈がないのです。
それなのに、マスコミの報道が正しいものと信じて、それに基づいて自分の意見を言う人が多いのもこの世の中です。そんな中を我々は生きているわけです。
東洋的な考え方ですが、三次元世界に生きている人達にこんな教えをしております。
宿命、運命、天命、という考え方です。
宿命とは、人間がこの世に生れてきて、必ず死んでいくという考え方です。事実人間は例外なく、この教えの通り、生まれてきてはやがて例外なく死んでおります。
運命とは、生まれて死ぬまでの間の時間の中で、様々の出来事に対処しながら生活している状態を言います。
個人的に見れば、自分が生まれてきて、死んでいくまでの時間の中で、自分はどのような人生を過ごしていくか・・・ということです。
天命とは、
生まれて死ぬまでの運命の中で、自分が何をするために生れてきたのか、と真剣に考える時期が、殆どの人間に訪れる時があります。
この時、
「自分は○○をする為に生れてきたのだ!」と勝手に思い、考えて、その○○の目標達成のために、他の全ての自分を犠牲にしてでもその生涯を捧げて、ぶれることのなく行動し続ける状態のことを、天命を知った人といいます。
人間は、物と心の両面の考えを持って生きております。
波 和二の天命とは
(1) 物の面では・・・円天のこと
(2) 心の面では・・・感情操作のこと
これの普及を生涯の目標として、生きているわけです。
その事を書いたのが、「円天 波 和二」であります。
「言葉とか文章」は場合によっては世界の人類に大きく影響を与える時があります。これは正確には、言葉や文章に出合った人が、元々そのことに共鳴する部分を持っていたからです。
記事へトラックバック 0 / コメント 16


世界のお金(通貨)が暴れ出した

2008/01/08 16:59

証券取引所、先物取引所は、考えようによってはお金にお金を稼がす賭博場のようなものであります。「ハイリスク、ハイリターン」とは博徒(投資家)の常識です。
「勝つか、負けるか」 買った時の値段より上るか、下るか、そこが勝負所です。
買った時の値段より高く売り逃げるものが勝ち、買った時の値段より下がって売れば負けたことぐらい誰でも判っています。
賭博行為(投資)は本人の責任「ハイリスク、ハイリターン」の範囲内であれば許容範囲ですが、今日のように、先物取引の市場が急速に拡がって、人類の生活に直結するものまで対象となってきて、その勝った負けたが、人類の生活まで影響を与えるようになってきました。生活必需品を買い占めれば、それを必要とする人類は、その値段で買わざるを得ないのです。
米を買い占められても、金を買い占められても、石油を買い占められても、それを必要とする人類は、高くても買わざるを得ないのです。
いまや、この無法な行為が世界規模で拡がりを見せているのです。「無法」という意味は、法を犯す無法者ではなく、法律が禁止していない、法律には抵触しない「無法者」のことを言っているのです。
人間のチエは必要に応じて、どんどん上昇していくものです。
取り締る側と取り締られる側とのチエ較べは、絶えず取り締る側は後手、後手と廻ってしまうものです。そのような例は皆様方もご存知の筈です。
インターネットの急速な普及によって、無法の盲点で犯罪行為をする者も後を絶ちません。ネット上の新しい行為を取り締まる法律を作って取り締まるわけです。
いまや、天下の公器と化した証券取引所や先物取引所には細かい規制が敷かれていても、所詮はお金にお金を稼がせる、勝つか負けるかの世界であります。非道いところでは、国家ですら、そこに参入しているのです。「相場」はいまや世界の常識となって、勝った負けたは、「ハイリスク、ハイリターン」で片付けております。勝負事に参加している者はそれでいいでしょうが、関係のない庶民の方が圧倒的に多いのです。
必需品を買い占めて売れば、儲かるに決まっています。
その物がなければ商売が出来ないもの、例えば金を商売で必要とするものは、先物買いの値段で買わざるを得ないのです。
まして庶民の生活に必需なもの、穀物を扱う者は高くても買わざるを得ないのです。自分の儲けを犠牲にするか、お客に泣いてもらうかよりないのです。
米低所得者向け(サブプライム)住宅ローンの焦げ付きの急増が株価を下落させます。それが世界の証券取引所に影響します。株式を担保にして金融機関から融資を受けていた企業が、値下がり分の補填を強いられることになります。
いまや、「相場」の上り、下りによって、関係のない庶民にまで影響する時代になってきました。
これに、世界の政治家がどのように対処していくのでしょうか。言葉を替えていえば、賭博場の賭け金の動きが関係のない人々の懐具合にまで影響を及ぼすようになってきたのです。
この動きを、各国の政治家は、どう解決しようとしているのですか。
波 和二が懸念していたお金の副作用が、もうここまで世界の人類に影響を与えるところまで浸透してしまっているのです。
人類である皆様方一人一人がこれをどう解決すればいいのでしょうか。どう行動すればいいのでしょうか。
世界の必需品を、どんどん先物相場で買い占められてしまったら、お金を出してより物が買えない条件の下で生活している、世界諸国の国民の皆さんはどうして生活していくのですか。
それを預かる世界諸国の政治家は、どう取り締まっていくのですか。
どんなに新しい法律を作って取り締まろうとしても、次から次へと「無法」の世界を作って、お金にお金を稼がせたい世界人類(投資家)がいる限り、証券取引所、先物買いの行為は止まるところを知りません。
これを、どう取り締まって政治をしていくのですか。
「お金を欲しい!」という欲望は、人類に広まるばかりです。今迄、人類の強い欲望を抑え続けて政治をやって来た政治家、国家はいないのです。
神仏の世界から特命を受けて、この世にやって来たと思わざるを得ない不思議な体験をして生きている波 和二の「世界経済円天構想」について、真に国民を愛し、人類を愛する政治家なら、検討してみる必要があるのではないでしょうか。
いま波 和二をこの世から失うことは、人類にとって大損失になることは紛れもない事実なのです。
特に、波 和二を生んだ日本の政治家は、日本語より話せない波 和二から、「円天」のことについてもっと深く聞き出して、エジソンの設計図のように、日本で「円天市場」を実験して、それに基づいて円天市場の設計図を広く世界の政治家に教えていくチャンスでもあり、それが政治家の使命であると、波 和二は思っております。
その為には、2008年5月19日(75才の誕生日)までに出版する「円天・波 和二」の単行本を読んで下さい。
この単行本の「第一部 世界経済円天構想」についての書き下ろしを、このブログで9日から14日まで掲載しますので、読んでいただけたら幸いです。

お金は今や成長して、お金に人類は振り回されそうなところまできています。今後10年もせぬうちに、手の施しようもないような化け物となってしまいます。

波 和二は、天命の一つでもある「感情操作」の実践者でありますから、この身はどのような状態に置かれようとも、いつ死のうとも、いつ殺されようとも、そんな事には一切頓着しておりません。
神仏の世界から特命を受けて、二つの天命を果たすべく来ている波 和二の言うことを、人類は、政治家は、国民は、・・・どのように対処されようとも、それは対処する側の勝手です。


2008年1月5日 午前8時45分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 27


謹賀信念

2008/01/08 10:07

共鳴者から送られてきた年賀の中から、こんな言葉を発見しました。
「謹賀信念」
何か思いが伝わってきます。
今年は好むと好まざるとに関わらず、自らが不動明王と化して闘う機がやって来そうです。
この戦いが世界の耳目を集めそうです。
2008年5月19日(誕生日)までに、「円天・波 和二」の単行本を出版します。
その内容の第一部を、このブログで先駆けて掲載します。
「世界経済円天構想」の部分です。
第二部は「感情操作論」です。
波 和二の二つの天命、二つの特命の発表です。
今まで、被害者救済弁護団なるものが、勝ち誇ったような発表、態度を取っていますが、別に彼等に負けたとは思っていません。
被告側が裁判所に出廷しなければ、当然、原告側の全面勝訴になるのは当たり前のことです。
波 和二と一人株主のエルアンドジーは、「下らん裁判」と考えたから出廷もしないし、弁護士も傭わなかったのです。
「敗訴」するのは当然です。
然しながら、原告側の主張を被告である波 和二が認めたわけでは決してありません。
波 和二のあかり人生から見て、「今回の裁判は下らん」と見えたから、出席しなかったのです。
株主社員という仲間と争って、いたずらに裁判費用を使い合いすることは、無駄なことだと考えたのです。
もし、争うならば、「役務手当か金利か」が争点となります。給料であると主張する証拠は、一枚を見るのに6時間はたっぷり掛るDVDの48枚の中に、至るところに発見できます。
3年間に及ぶ「あかり天国」での波 和二の講義をそのまま収録したものです。
その他にも書籍も多数あります。
これ等の証拠を基に闘えば、恐らく一審、二審、三審ともつれ込んでいくことは必至であります。然も、弁護団の指摘する、APOジャパンの件、ノザックの薬局手形の詐欺事件の告発内容は事実無根であり、これは証明できます。これ等の共通した裁判を全国で100ヶ所以上も受けて立っていたら、一体どれ程の裁判費用が要るでしょうか。勿論原告側の裁判費用も嵩みます。
どちらが勝っても、どちらが負けても、揉め事請負人の弁護士の先生方達の糧になるだけで、波 和二と株主社員とはなんの利益も発生しないのです。・・・だから裁判を放棄しただけです。
裁判を仕掛けて来たのは、2万人からいる株主社員の中で0.5%未満の人達です。
波 和二は、常々教えております「あかり人生」の逆を行った株主社員達のお蔭で、エルアンドジー全体がご覧のように、裁判所によって欲しくはない「破産」という現実に出合ったのです。
「一蓮托生」・・・です。
もう、お金は裁判では戻って来ません。いくら勝訴しても、お金は戻ってきません。
頼りは、破産管財人からいくらのお金を貰えるかだけです。
エルアンドジーと波 和二が駄目なら、他の連中から取ってあげるよ・・・揉め事請負人との付き合いは、いい加減にしたらどうですか。
「くらやみ地獄」の連続劇です。
元はといえば、0.5%未満の株主社員が原告となって弁護団の動きとなり、それが契機となってマスコミの誤報が動き、遂には国家警察が動き、民事裁判所も動いたのです。
今や波 和二は、国家に属する警察の「被疑者」の立場で取調べを受けています。
勿論、任意ですから出頭を拒否することは波 和二の自由です。
然しながら、今回は事情が違います。
国家に犯罪者扱いされたら、誰よりも愛国心が強いと自負している波 和二は、「真実を掲げて、闘わざるを得なく」なりました。
まず、その為に、「円天・波 和二」という単行本を、世界中に出版します。波 和二のバイブルです。
もし、国家との闘いともなれば、裁判は公開しなければなりません。
ここが、不動明王・波 和二の闘いの場となります。
2007年10月10日より始めた波 和二のブログとそこに書き込まれたコメントの記録はそのまま残っております。
裁判が進むにつれて、バイブル「円天・波 和二」の本は世界のトップクラスにも読まれ、世界のマスコミにも読まれ、波 和二のブログ集も、第一巻から第二巻、第三巻・・・といったように次第に注目を集め、波 和二の日々の考えを書いたブログに興味を持つ人類も増えてくることでありましょう。
そのような背景の中で、波 和二の裁判に世界の関心が高まりを見せ、世界のマスコミも取材し、波 和二のブログも世界各国に翻訳されて出回っていくことになります。
恐らく・・・。裁判になれば最終判決まで5年以上の歳月を要することでしょう。
どんなに国家権力が強くても、「アリバイ」には勝てないのです。
言論の自由、公開裁判、
世界の耳目の集まった中で二つの特命を話せることは、「何と素晴らしい事でしょう」。
「嘘と真実との闘いです」
「やれるものなら、やってみな!」
これが、波 和二の年頭の辞、「謹賀信念」であります。
明日からは、「円天・波 和二」の著書の第一部「世界経済円天構想」を、世界に先駆けて掲載していくことにします。


2008年1月4日 午前6時55分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 31


4つのノウハウ(世界経済円天構想)

2007/12/28 10:47

今のマスコミは、円天に対してとんでもない誤解をしています。
それが世論をも動かしているのが現実です。
情け無い事です。
円天が泣いています。
この円天のことを正しく世の中に伝達していくことが、波 和二の天命の一つでもあります。
「たら」「れば」は人生に於いて禁句ではありますが、2007年5月には「4つのノウハウ」を広くマスコミ関係にも発表しました。勿論、株主社員にも公表しました。
政治家、官僚、実業家、経済界の人々の中で、何人ほどの人々が4つのノウハウを読んでいただいたのでしょうか。
この理論が、誰一人として判らぬわけではないと、波 和二は信じたい思いです。
4つのノウハウの発明者である波 和二が株式会社エル・アンド・ジーのGA、CD、株主社員を率いて、円天市場なるものを相当のレベルまで、この世に具現してきたのです。
もう少し、というところで、全国大会に招待したマスコミの一部、特にNテレビ局の報道とコメントによって、壊滅的な被害を蒙ったのです。
全国大会に招待したマスコミの方々には、前もって4つのノウハウと円天市場の事は個々に波 和二が相当の時間を掛けて説明して、その現実を取材していただくために、特別に招待したつもりだったのです。
丁度、その頃はエルアンドジー 波 和二が常々主張している株主社員とは、投資家ではなく、即ち金利支払いではなく、給料としての役務手当である、という主張を無視して一部の株主社員によって裁判が始まっていた頃でもありました。
それが、マスコミの誤解を生む原因ともなっております。
この民事裁判に関しては、別に説明したいと思っております。
「円天事業」「円天市場」とは本来国家がそれをやるべきであると波 和二は常々主張しています。その証拠は「あかり天国」をそのまま録画した48枚に及ぶ(1枚が6時間ほどの内容の)DVDにすべて収録してあります。
あの時、裁判組への返金と円天加盟店への25%支払いの資金さえあれば、円天市場は驚異的に伸びていったのであります。
円天市場とは本来は国家がやるべき仕事なのです。

国家とは一体、何なのでしょうか!

かつてバブルが国土法という悪法に端を発して崩壊して、銀行が貸付オーバーで倒産しそうになった時には、政府は低金利政策でこれを救済しました。
それというのも、「国土法」(?)(記憶に辿っているだけですから名前が間違っているかもしれません)法律を作って、日本の土地の上限を決めてしまったのです。これは大悪法です。日本の土地が天井知らずで、どんどん値上がりをしていたのです。外国からも日本の土地を買い漁りに来ていたのです。法外な高値で土地が売れたのです。
どんどん売ってあげれば良かったのです。やがて、そんな高値では買う相手もいなくなります。すると、日本の土地はどんどん値下がりしてきます。銀行でお金を借りて土地を購入した者は、金利負担も出来なくて、土地を手放すことになったのです。その利鞘が全部日本国民に入っていたのです。日本国及び日本国民は超お金持ち大国になっていたのです。買った人も、すぐそれよりも高い値段で買ってくれる人がいたからです。借金をして金利負担をして買っても、すぐにそれよりも高く買う人が出てくるのです。銀行は購入資金をどんどん貸したのです。その土地を担保にして…。
やがて、国土法によってマネーゲームに終焉が来ます。金利負担までして土地を買う人がいなくなります。銀行も貸そうにも貸すお金も底をつきます。最後に土地を持った人は金利負担が出来なくなって、担保にして借りた土地を手放します。
値下がりし出すと、もう止まりません。値下がりする土地を買う者はいなくなります。マネーゲームの対象として購入した土地ですから、買う筈はないのです。どんどん、どんどん値下がりして、本当に土地の欲しい人は適正な値段なら買います。
この時、土地を売り逃げした人々には巨富が入ったのです。
事もあろうに、日本政府が国土法を作って、この値上がりを人工的に強制的に止めに入ったのです。
何年か先には、それ以上の値段で売れないと知った土地を、マネーゲームの為に買っていた人達は買い控えます。急に土地が売れなくなった人達の殆どは、金利負担が出来なくなります。
銀行から借入れたお金は、その土地を担保にして借りたお金ですから、金利を払っているより、担保流れにした方が得に決まってますから、どんどん担保流れの土地が銀行に溜まってきます。その時の土地の相場一杯まで貸していた銀行は、売ろうにも土地がそんな相場では売れないのです。
結局、銀行は高い相場で土地を買ったことになったのです。
「不良債権」という言葉です。
金融業本来の基本を忘れたのです。子会社にファイナンス会社を作って、土地を買い漁っていたのが銀行でした。
国土法さえ施行されなければ、空前のお金儲けが出来ていたのです。ビジネス的に言えば、国土法というものを施行した当時の政府によって、国民は商売の邪魔をされたのです。
国土法なる悪法は、貧乏人生まれの官僚が妬んで立案したことから始まっていることは、その道の通なら知っています。
政治家には、政治資金が必要です。派閥が出来るのも、政治資金に関係します。個人的に合法的に政治資金を作るよりも、派閥に入って政治資金を得た方が、何かと便利だからです。
とにかく、預金者は低金利で泣き、低金利で銀行は救われたのは動かし難い事実であります。

波 和二には、40年来の外国人の友達がいます。
ニュースで知って、本人曰く25年振りに再会しました。外国人の名前を言えば、政治、経済関係者なら良く知っている有名人です。今や彼は成長して、国際的なジョイントベンチャーです。
円天市場、円天のことを話しました。
「何故、日本の政府は、ミスター波のこと支援しないの?凄い事じゃないの!為替取引で90兆円も日本の銀行は損をして、それを政府が救っていること知っている?それと較べたら、ミスター波にそれぐらいのお金は支援してもいいのじゃないの。弁護士は誰を使っているの。私も弁護してあげるよ。ミスター波、円天のこと、哲学のことをまず本に書きなさいよ」こんな論調でした。正月に帰国する彼とは、来年の1月中旬に会うことになっています。
「円天」のことは、外国人の方が良く理解してくれます。

何故、「4つのノウハウ」を発表したのに、日本では反応がないのでしょうか。

それどころか、マスコミは円天を使って巨額のお金を集めて破綻した会社という見方をしているのです。
誤解もいいところです!
円天が泣いています。
円天は神仏からの三次元世界の人類の為の賜物なのです。情けないことに日本人はその事に気付いていないようです。
円天については、このブログを通じて、何年も根気よく説いていきます。
そうすれば、日本の中でも、波 和二が目指していた事が段々と理解される人も増えてくることでありましょう。
円天市場は国家が資金バックすれば、国民にとって大変ありがたい存在になることも理解できてくることでありましょう。

4つのノウハウってご存知ですか?
(1) 国家が法令を作って、これからは円でも円天でも、同じ条件で取引するように指導します。法令とあれば、日本に住む、企業、法人、個人は守らざるを得ません。
(2) 円天取引に関しては無税とします。(議論のあるところです)
(3) 円天は電子マネーを使用する。(エルアンドジーがやっていた携帯電話のやり方です。)
(4) 国民は、日本円を国家に預けると、毎年同額の円天を携帯電話に振込む。但し、企業、法人のものは預からない。
個人は全員、国家に日本円を預けて、毎年支給される円天で消費生活を楽しむことが出来ます。
お金儲けをしたい側が、日本円で売ろうとしても、個人は円天でより買わなくなります。
然しながら、売る側も何の支障もないのです。法令によって「円=円天」のルールが守られているのですから、仕入資金もすべて円天で済むからです。
この4つのノウハウは、恐らく三次元世界に住む人々には、浮かばないと思います。「お金に対する迷信の打破」を、誰一人気付かず迷信を破ることにチャレンジする人もいなかったのです。
言葉さえ通じれば、言葉から相手の言っている事が脳裡に形となって浮かびます。頭の中に浮かばぬ物は、世の中には取出すことは出来ないのが人間です。
頭に浮かぶ絵は、時間と能力とお金を掛けると、この三次元世界に具現するのです。
さすがに、国際的なマネジメントをやる男にまで成長している外国人の友人は、片言同志の会話から、円天のことを評価できたのです。
円天の本を書きなさい。波 和二の哲学のことも本に書きなさい。
そうすれば、世界のトップクラスの人々に、円天、波 和二のことをPRしてあげれるよ!と言っているのです。
思わぬところから、波 和二の味方が現れそうです。
友人のことは、中曽根元総理、中坊さん(弁護士?)、故正力松太郎さんは良く知っている筈です。本人が波 和二に話していました。
アラブの王様と日本の政府要人との仲介をして(ジョイントベンチャー)、日本の物件を売った事も話していました。これはマスコミでも大きく取上げられた報道ですから、皆様も記憶に残っていると思います。

決心しました。

「世界経済円天構想」に関する本を書くことを!
この本を翻訳して、世界中の読者に読んで貰うのです。
本を紹介してくれる人は、この友人ばかりではありません。相当のハイレベルにある諸外国の友人も支援してくれる筈です。
勿論、ブログは生涯書き続けていきますが、まず、本を書きます。
円天のこと、波 和二のことを誤解した一部株主社員の告訴に端を発して、マスコミがこれに追従し、あまつさえ警察までもが、波 和二のことを被疑者扱いしている今日です。波 和二をどのように扱おうとも、扱う側の自由ですが、日本には裁判制度があります。この裁判の席で、円天、波 和二の真実を証明していくことになります。
多くの共鳴者達も証言台に立ってくれることでしょう。
今まで弁護士さえも傭わずに民事裁判を受けてきた事を、友人は、クレイジーだ、と驚いていました。
哲学の違いだよ、と簡単に話しましたが、彼は良い弁護士をつけなければ、裁判で勝てるわけはないと言っていました。
刑事事件ともなれば、好むと好まざるとに関わらず、強制的に裁判には出席せざるを得ません。
そこで、円天、波 和二のことが白日の下に曝け出されることになります。
裁判長はどんな判決を下すのか。
人類は、その判決にどんな反応を示すのか。
この期に及んで、今更のように、或る霊能者の言葉を思い出します。
この霊能者とは、もう十年以上の付き合いです。有名な霊能者です。
今から三年ほど前の言葉です。
「波会長の言うことを聞かぬエルアンドジーが潰れることはあっても、こんなに生命エネルギーの旺盛な、波 和二という人間を潰せる者はいない!」
或る時、会長室で、こんな言葉もいっていました。
「会長のことを霊視してみました。75才か76才位になると、世界が注目するようになります。波 和二の生命エネルギーが世界を動かしています。」
霊視してくれと言った訳でもありません。霊能者が勝手に波 和二に喋っていった言葉でした。
GA、CD共鳴者の皆さん、直接お会いすることは出来ませんが、円天市場、我々がやった事に誇りを持ってください。
波 和二も、神仏からの贈物、円天と心の普及にこれからも全力を尽くしていきます。

波 和二のブログは今年はこれで終わります。2008年の1月8日から再開します。
その間に、円天、波 和二の本を書き上げる予定です。

2007年12月26日 午前8時37分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 258


マスコミ報道(証拠隠滅)

2007/12/25 14:03

円天捜査前にシュレッダーにかけて書類大量廃棄(NHK)
9月中旬から行われた、エルアンドジーの大量の廃棄物について、まるで証拠隠滅を図ったように、NHK始め、他のマスコミも同じような報道をしています。
真相は・・・
8フロアあったエルアンドジーを2フロアに縮小したために、6フロア分の資料とか備品の整理の必要から、廃棄業者とか、備品買取業者に依頼したわけです。
シュレッダーに書類をかけた理由については、廃棄業者からNテレビが廃棄書類を買い求めて、あたかもエルアンドジーであるかの如き舞台装置を設けて、まことしやかに廃棄書類を取出し、協力金の集まり具合を報道されたことが原因です。
Nテレビの取材方法も常軌を逸脱しています。隠しカメラを持って無断でエルアンドジーに侵入したり、上記の如き行動に出たり、これが健全な取材といえるでしょうか。家宅侵入罪が成立するとは思いませんか。エルアンドジーは訴えなかっただけです。
廃棄業者に、何の指示も与えずに、シュレッダーに掛けずに渡したのも、隠す必要がなかったからです。
今時は、国家も企業も大事な書類は、すべてサーバーに記録させて保管します。
常識です。
経理関係については、最低7年間は保管義務があります。
書類で残すか、サーバーで残すか、後者が常識です。
従って、エルアンドジーの経理に関する記録は逐一サーバーに残っています。このサーバーを全部当局が強制捜査で押収していったのですから、すべての業務が麻痺してしまったわけです。
都合の悪い事を隠すのが、証拠隠滅とするならば、波 和二、エルアンドジーは何一つ隠滅しなければならないものはありません。
エルアンドジーを諸事情により縮小したために、6フロア分の資料を廃棄するに当たり、マスコミの好奇の材料として使用されることを避けてシュレッダーに掛けただけです。
誓って、社員に口止め行為などしていません。
口止めをしなければならぬことは、何一つないのです。
社員及び関連会社を整理した理由は、日本アーク協会の元金円天市場にすべてを賭けて、無駄な経費を削減しただけのことです。
還付金37,000万円が確定しましたので、これで退職金も払い、余計な経費も削除して、元金円天市場の運転資金に使って、健全な物販会社としての本来の姿を取戻そうとしていたのです。ところが、管財人が入るに及んで、この計画は挫折してしまったのです。
波 和二の人生は、ありのままです。波 和二と長く付き合っている人達なら、その事は良く知っています。嘘を吐くことはありません。嘘は忘れるからです。
エルアンドジーが使ってきた金の記録は、全部サーバーの中にインプットされて保管してあります。
この金の使途が、波 和二が詐欺師でないことを如実に物語っております。
これを、警察が解明していくことになります。
その使途を肉付けしていけば、断じて詐欺師には出来ない姿が浮彫りとなります。
肉付けには、円天の「4つのノウハウ」の理論がどこまで理解出来るかにかかっております。
いまや、マスコミによって捏造された、「円天という疑似通貨で、巨額のお金を集めた」という誤解を解明せねばならぬ時でもあります。
これには、マスコミ裁判(?)に波 和二を出席させて全国の視聴者の見ている前で、波 和二を斬れるか斬れぬか、やってみて下さい。と、斬られる側からお願いしているのです。

ソクラテス・アイロニーについて述べたブログに対して、Qじゃないだろう、Aだろう、という意見も見られましたが、良く波 和二のブログを読んでいただければ、当然、Qであることが理解されねばなりません。
事実無根のことを、あたかも真実であるかの如くに装って、発表する理論については、その理論に答える前に、事実無根であることを、暴かねばなりません。
その時に使うのがソクラテス・アイロニーであります。
「事実無根がどうして真実なのですか?」と質問をしていくのです。従って波 和二は事実無根のことをあたかも本当の如くに装って書かれた波 和二の悪口、非難に対して、波 和二は質問(Q)をするのです。
この事に答えられなければ、書いた人はすべて嘘をいっているという証明がなされたわけですから、波 和二もその質問に答える必要はないことになります。

★偽装原価と輸入コスト(3) 2007/12/17 19:01
このコメントを書いた人にQをしたのです。
韓国から輸入している…云々の内容についてもQをしたのです。
書いている本人が、書いていることが真実ならば波 和二の質問(Q)には答えることが出来る筈です。
関係会社は何という会社か。輸入事実があるというのなら、税関の書類でもあるのですか?と、Qをしたのです。(Aではありません)
ところが、この波 和二のQに対して、これ等のコメントを書いた人からの返事(A)が、未だにありません。返事出来る筈はないのです。
どんな器用な人間でも、嘘を真実とすり替えることが出来ないのです。これがソクラテス・アイロニー、波 和二のアイロニーです。
嘘がばれたら・・・済みません  というのが人間としての当然の道でしょう。
済みません・・・といえる人は、真実を持っている人です。
この波 和二へコメントを書いた人は、関係会社、輸入事実などある訳がないのですから、人間らしく、済みません・・・というべきなのに、それもいえずに、Qに対してAも出来ないのです。
然も、それどころかこのコメントを書いたとより思えぬ人物が、次のブログ(稲毛由佳様へ)のコメント欄に、性懲りもなく、図々しくも波 和二の悪口を書き込んできています。
今回のコメントと五十歩百歩の論調です。
・・・だから、波 和二は共鳴者の方々にブログの書き込み欄は無視しておきなさい、と書いているのです。カーッとなって反論してはならないのです。
そうすると知らぬ間に、くらやみ同志の泥仕合になってしまうのです。そこからは、何の成果も生まれません。

事実無根を根拠にしての波 和二への攻撃に対しては、これからは容赦なく、ソクラテス・アイロニー、波 和二のアイロニーで、それ等の人々に質問を投げかけていきます。
エルアンドジーのリーダーという役職を、法の力によって解放されてしまった波 和二にとっては、アキレス腱はなくなりました。
世界中の人間が、事実無根を根拠として、波 和二に攻撃を仕掛けてきても、Qによって撃破出来るのです。
5万人からの株主社員、あかり会員を引率する立場にあると、マスコミや弁護士や司法関係者に刺激を与えることは避けねばなりませんでしたが、今は事実無根に対しては、誰に遠慮することなく敢然と闘える身分となりました。これからは波 和二のQが関係者に向けて発射されていくことになります。


2007年12月23日 午前9時30分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 127


物品販売(その2)

2007/12/23 11:46

麻薬の味を覚えると、それが止められず、中毒症状を起こし、進行して身を亡ぼすまで止められません。
「お金」にも似たような性格があります。
儲け方はいろいろあっても、使い方は一つであります。どんな風にして儲けたお金であれ、使う時は同じであります。使う喜びは同じというわけです。
真面目に働いて得たお金も、違法の中で得たお金でも、使う喜びは同じです。お金の価値そのものには変わりがありません。
違法すれすれのところに、お金儲けのチャンスが多く存在し、一つ間違うと犯罪者となります。石川五右衛門の辞句ではありませんが、「石川や 浜の真砂は 尽きるとも 世に盗人の 種は尽きまじ」であります。
それほど、お金があれば何でも手に入れることの出来る物欲の世界が先人や現人の努力によって出来上がっているのが、三次元世界にある日本であります。
・・・だから、種々のお金儲けの方法が生まれ、社会問題を引起こし、新しい法律が誕生してくるのです。
いま猛威を振るっているのは、投資市場であり、商品を隠れ蓑にした物品販売まがい商法であります。
商品の販売とは口先だけで、お金を儲けたい人からお金を出させてお金を儲けようとする人は増える一方であります。
株式会社エル・アンド・ジーの給料制も、これ等の人々にかかると単なる金銭配当の組織と映ったのかもしれません。
2007年10月3日 強制捜査が入って、続いて破産管財人が入って来て、まだ3ヶ月も経たないのに、GA、DA、株主社員の中には、またまた新たな金銭配当組織に入り込んで、お金儲けの勧誘をしている人も確かにいます。また、儲かるのです。
元社員の中には、自らが金銭配当組織の核となって、旧知の株主社員に働き掛けている者もあるようです。
株式会社エル・アンド・ジーが倒産して、3ヶ月未満の中で、早々と辞任した社員、失業したGA、CDの動きを見ていると、それ等の心が形になって現われています。
波 和二の意思を受継いで、あくまでも物品販売一筋でやっていこうというグループ。
とにかくお金を儲けないことには始まらないとばかり、物品販売を隠れ蓑にしたお金儲けとしか考えられない組織に参加したり、或いは新たな組織を作るグループ。
この二つに識別されてきました。
この二つのグループの傾向は、株式会社エル・アンド・ジー時代にも確かに混同していたことは知っています。
後者のタイプにとっては「物品販売など、やってられないよ!」といった心境でありましょうか。
物品販売の会社として20年も営業してきたエルアンドジーがフルコミッション制(商品を販売しないことには収入が発生しない)から、給料制(預金量によって@Aの役務手当が貰える)に変更したことによって、後者グループが増えていったことは否めません。
いま一度、やり直せるものなら、フルコミッション制度で、7年前に遡って、ABCD甲乙理論からやり直したい思いです。
でもそれは未練というものです。

「覆水は再び盆に返らず」
倒産によって、波 和二自身のこれからの進む道は、一本道であります。
二つの特命を果たすこと以外にはありません。
然しながら、今まで努力して築き上げてきたPHC商品群をこのまま埋もれさす訳にはいきません。全国に愛用者の方々が沢山いるのです。
特に、バイオゴールド、自然免疫は、全人類に必要とするものです。
数百種類の好気性バイオを突然変異によって強化させた、このバイオは住居空間には不可欠のものです。バイオに保護された住居作りこそ大事業であります。
また、人体で作れない自然免疫を体内に送り届けることによって得られる健康体の維持は、あたかも人体で作り出せぬ必須アミノ酸の如き作用を免疫の世界で果たす役割をするものであり、抗生物質の時代からの脱皮には不可欠のものであります。
これ等の良品が、投資志向の株主社員の増加によってズタズタにされ、すべての資料を当局に押収されてしまっているのです。
バイオが泣いています!
自然免疫も泣いています!
PHC商品群も泣いています!
これは、何としても復活しなくてはなりません。
波 和二は陣頭指揮が出来なくなりましたが、
@商品供給部門
A販売部門
この二つを纏める能力は持っております。
この物販部門に、波 和二の意思に共鳴して、ひたすらに物販利益だけで生きていこうとしている方々は、「販売部門」に参加して下さい。
幸い、商品供給部門を快く引き受けてくれる企業も出来ました。
生活空間に好気性バイオ群を充満させていく運動の中に、単なる金銭配当にはない消費者の感謝を体感できるビジネスです。
PHC商品の開発には、巨額を投じてきました。これを生かすことが投資家集団化したエルアンドジーでは出来ませんでしたが、その遺産を引継いで、新体制で頑張って下さい。
波 和二は、不動明王と化して、これからすべての不正を正していく為に生きていきます。
それが二つの特命へと鎖っていくのです。
とりあえず、
波 和二、エルアンドジーに降り掛かった、事実無根に基づいたデマの退治に取掛ります。
身命を超えて闘います。それが、波 和二に共鳴してくれた人々のために必要だと思うからです。
波 和二の意思を継いだ新しい物販会社で、世の為、人の為、消費者の為に、頑張って下さい。
運良く、円天でバイオ製品を手に入れた人は、バイオが泣くことのないように、正価で販売して生活の糧にして下さい。


2007年12月21日 午前8時25分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 117


稲毛 由佳 様へ

2007/12/21 10:21

出資法違反のL&G波会長 名を変え堂々と「営業中」

週刊朝日12/28号の32頁に書かれた見出しです。
その記事を書いたのは、稲毛由佳さんです。記事の内容は、半頁位のものですが、あまりにも事実と異なる内容の記事ですので、このブログを通して質問させて頂いたわけです。
「盗人猛々しい」とはこういう人物のことを言うのかもしれない・・・といった書き出しで、記者実名入りで書かれた内容についてです。

2007年10月3日に、強制捜査が入って以来、波 和二及びエルアンドジーは一切仕事はしておりません。
破産手続開始によって、日本アーク協会の元金円天市場も断念せざるを得なくなりました。還付金の37,000万円が使えなくなったためです。(破産管財人にまかせておいて知らん顔では、余りにも申し訳なく、不甲斐ない)原文のママ 
とありますが、12月6日付の波 和二のブログを今一度読み返してみて下さい。
波 和二の現在の心境を綴った文章です。
「朝日」というブランドは、日本のマスコミ界でも権威があり、読者も当然報道内容を信じます。この「天下の公器」を、一人の筆者の独断と憶測によって誹謗記事を書かれたのでは、書かれた側にとっては「天下の凶器」と受取れます。
波 和二は、現在一切の事業はしておりません。
これからの生涯は二つの天命を達成すべく、ブログを通じての仕事だけです。
従って、事業に必要な資金集めなどする必要がないのです。
文中には、円天市場について、60代の男性出資者のコメントを巧みに利用しています。
「マーケットとは名ばかりで、実際は新たな出資話の説明会です。」と書いてありますが、知らぬ人が読めば、波 和二は盗人猛々しい男と映ることでありましょう。
事実無根の筆者の妄想です。事実を証明出来ぬのなら名誉棄損もいいところです。
波 和二は現在、何の仕事もしていません。事業に関する仕事は一切やっておりません。調べれば判ることです。
波 和二の共鳴者なら、マーケットで出資話などする筈はないと思います。コメントは筆者のヤラセではないのですか。
天下の公器を使って、事実無根のことを、波 和二を盗人猛々しいと記事に載せることは如何なものでしょう。
一般の人なら、泣き寝入りです。ただ、波 和二はこれからは泣き寝入りはしません。このブログを通して闘います。波 和二の個人のためではなく、波 和二の共鳴者の為に闘うのです。
事実有根(こんな言葉はあるかどうか判りませんが・・・)のものを書かれたり報道されることは構いませんが、事実無根のものに対してはこれからも正していきます。
幸い、波 和二のブログは、マスコミ関係、司法関係、法曹関係者の方々にも読んでいただけるようになってきたようですので、
波 和二の共鳴者の名誉の為に、虚偽の報道に対しては、このブログで質問させて頂きます。

回想すれば、30年ほど前の逮捕という事実に対して、逮捕事実が曲げて報道されてより、詐欺師というレッテルを貼られたまま、今日に及んでおります。
このレッテルを剥がす必要があるようです。それが、今日の波 和二の汚名を晴らすことになるからです。
あかりの人生を生きている波 和二にとっては、世間の風評などはどうでもいいことですが、まだあかりの人生に徹し切れない共鳴者の為に、この汚名は雪がねばならぬと思っています。
波 和二は、現在、こんな事を考えております。
全マスコミ関係者が一堂に集まって、波 和二の詐欺師であることを、全国放映で、波 和二を座らせて、やっつけて欲しいと思っております。
そこから、国民の皆様方は何を感じられるかです。
「波 和二を斬る会」を催してもらえば有難いと思っております。



2007年12月21日 午前4時58分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 109


ソクラテス・アイロニー

2007/12/19 14:19

「悪法なりといえども我は従う」
毒と知りつつそれを飲んで死んでいった哲人ソクラテスの名言です。
人を傷つけないで、その人の嘘を証明するやり方が、ソクラテス・アイロニー、日本風に言えばソクラテスの皮肉です。
知ったかぶりをして嘘を吐く連中に用いた手法です。質問して、質問して、遂には相手を絶句させていくやり方です。これが相手のプライドを傷つけずに真実を判らせる最善の方法です。
この教えが今でも通用するのですから、やはりソクラテスはあの世からこの世に送り込まれてきた偉人といえるでしょう。
さて、波 和二のブログにも、回を重ねる度に書き込みが増えて参りました。
波 和二の悪口や批判はいくらでも歓迎します。それで書いた人が少しでも満足感が味わえるのなら、いくらでも書き込んで下さい。
ただ、その書き込みを苦々しく読んでいる人も沢山いることも忘れないで下さい。
いくら言論の自由、従って書き込みの自由といっても、やっていいことと、やっていけないことの区別ぐらいは、社会人(公序良俗、勧善懲悪、社会正義)なら、波 和二のブログ書き込みにもそれ位の節度は守っていただきたいと思うのです。
それは、
真実と異なる情報をベースとした書き込みです。
人間社会には、暗黙のうちに認めた「礼儀」と「節度」というものがあります。
事実無根の情報を事実に置き換えて、それを文章にして書くブログは止めるべきです。
人間は、万物の霊長といって威張っていますが、威張りたければ、「嘘吐き」になってはなりません。
これからは、この嘘吐きには、波 和二も「ソクラテス・アイロニー」を使わざるを得なくなりました。何故ならば、知らない人にとっては、その情報は嘘であるかどうかを見分けることが出来ないからです。
ソクラテスの皮肉、ソクラテス・アイロニー
いよいよ
波 和二の皮肉、波 和二・アイロニー
が始まります。
そのやり取りを読者は愉しんで下さい。

--
☆製造原価と流通コスト 2007/12/17 13:54から
  <コメント数44件 12月18日午前9時23分現在より>

★偽装原価と輸入コスト(3) 2007/12/17 19:01
1式・5000円位の安い羽毛布団を韓国の現地会社で仕入れ、1式20万円位で請求させれば、当局は当然20万円で仕入れたと勘違いします。19万5000円分の金を誤魔化すことができました。誰かが「ウッシッシ!」と笑っています。一事が万事。
<以上原文のまま>

この文章は何を想定して書いたものですか。
今までの数々の書き込みから、一般の人々がこの文章を読めばエルアンドジーのバイオゴールドの事だと勘違いしてしまうと思うのですが、
「バイオゴールド」の事を書いているのですか?
それとも、作者の勝手な推測からの文章ですか?
この点を明かにして下さい!
でっち上げ記事は、証拠を提出出来る筈はないのです。
事実無根のこの記事に対して、正確に回答して下さい。

2007年12月18日 午前9時40分
もう一人の自分と 波 和二
--

--
<以下原文のまま>
産地偽装の韓国製羽根布団が45万円の価値があるわけはないでしょう。その原料原価以外は詐欺師の儲けで、現地の関係企業に代金に上乗せして請求させています。

<波 和二よりのQ.>
ここまで文章を書いたのですから、関係企業を特定できるでしょう。
輸入事実も確認したのでしょう。
事実無根の事実を、どのように証明してくれるか、今から楽しみにしております。

2007年12月18日 午前9時49分
もう一人の自分と 波 和二
--

--
<以下原文のまま>
輸入仕入れ代金に上乗せして送金したことについて理解願えたでしょうか。これが専門的にも法的にも違法であるこの会社の非常識さが。

<波 和二よりのQ.>
もうここまで来ると、質問の仕様がありません。
事実であることを証明できないと、このブログの中に書き込んで来る資格はないのではないですか。
百歩譲って、波 和二を詐欺師扱いする理由を書くことは結構ですが、無根の事実、根も葉もないことを真実のように偽装して書かねばならぬ、何か理由があるなら、それも書き込んで下さい。

2007年12月18日 午前9時59分
もう一人の自分と 波 和二
--

--
★でもそんなのかんけいね〜! 2007/12/18 00:59
<以下原文のまま>
そんなことより早稲田のマンションに積み上げてあった50億円はどこに消えてしまったのかね?

<波 和二よりのQ.>
50億円とは、1万円札でどれほどの量があるのか判ってますか。波 和二のマンションの内部を知っていますか。知っていればそんな大金が入る金庫など何処にも存在しないことが判る筈です。
過日、裁判所より強制執行官が入って、マンションを隈なく探しましたが、その人なら知っている筈です。
誰かが言った無責任なデマを真に受けるのは勝手ですが、わざわざこのブログに書き込んで下さるとは御苦労様です。

エルアンドジーのお金の使途について関心があるようですが、その使途は、専門家の警察がこれから時間を掛けて明らかにしてくれます。
破産管財人もまた、重要な役割を果たします。

このお金の動きを、正確に把握した上での警察の判断が、時間の問題で行われます。その判断を検察庁が判断して、起訴するか不起訴にするかを決定し、起訴すると決めたら裁判所の同意を取って逮捕します。逮捕されたからといって波 和二の有罪が決定された訳ではなく、一審、二審、三審と裁判は続いていきます。
一審、二審の判決を不服とした波 和二が最高裁まで持込むためには新たな証拠が必要となります。
「新たな証拠?」
これは、結審までの約5年間の歳月の中で、誰の目にも判る形になって現われて来ます。
「詐欺師では絶対に出来ない、新しい事業形態がこの三次元世界に出て来ます。」
5年もたつと、円天の必要性を痛感できる諸国家が出て来る筈です。
「お金を出せば何でも買える」「お金があれば何でも買える」
この事が、物欲の虜となった人々を輩出し、肉体という奴隷が魂という御主人様をないがしろにして、法律を武器にして、弱肉強食の地獄絵を繰広げて、時代は流れているのです。
「・・・だから素晴らしい!」
魂である御主人様さえ、肉体である奴隷の力に屈しなければ、どんな状態の中でも、生涯を楽しく送ることが出来るものです。


2007年12月18日 午前10時46分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 109


物品販売(その1)

2007/12/18 10:49

物品販売で成功するためには、商品が良く売れることが基本条件です。判りきった事です。判りきった事ですが、案外基本から外れた、極言すれば商品を隠れ蓑にしたようなお金儲けのやり方も社会に蔓延しています。
「お金にお金を稼がせる」
これをテーマとして、投資家からお金を集める行為は、中々に難しいものです。でも、大流行です。
取締る側も難しいものです。
だから、許可制度を国が取っているのですが、いくら疑わしくても破綻していない会社を事前に取締ることは難しいのです。
中には、一攫千金を夢みて、無許可でそれにチャレンジする者も後を絶たないのです。
自分が中心人物にならないで、サブ的な立場でそれを承知で行う者も増えております。
「それを」とは、破綻を承知の上で、加担するということです。
主導者が逮捕、実刑になっても、サブ的立場なら実刑にならないからです。
業を煮やした国家は、「連座制」を採用してそれに対抗しているのが「組織犯罪処罰法」であります。
「連座制」は一つその処置を間違いますと、とんでもない悪法と化します。それは江戸時代に体験したことです。
身内に違法者が出ると、全員が処罰されるというやり方です。これに対抗して、勘当とか村八分制度が生まれ、本人自身が無宿人と称して、身内を守ろうとしました。
勿論、封建時代の幕府といえども、さすがに「連座制」という悪法は廃止になりました。
「組織犯罪処罰法」なるものも、一つ間違うと連座制になり易い欠点を持っています。司法も充分に配慮した上でこの法律を使ってもらいたいものです。
「お金にお金を稼がせる」チャンスに飛び付く国民も急増している今日、投資とは読んで字の如く、ハイリスク、ハイリターンの事は心得て投資すべきであり、無許可で高額の金銭配当を行う会社に投資する者は、当然「自己責任」も厳しく問われるべきでありましょう。
株式会社エル・アンド・ジーの場合の預り金@Aは、あくまでも株主社員の社内預金であり、その預金額に応じて給料を支払うという、フルコミッション制度をより進歩させた制度であります。
この制度に参加した株主社員は当然給料分の仕事をするべきなのに、あたかも投資会社に於ける配当と勝手に思い込み、給料分の物販の仕事をしなかったから、社内預金を喰い潰していった結果、給料の支払不能という現象を起したのです。
物販会社が営業不振で倒産したから、出資法違反だの、詐欺行為だのとマスコミに騒がれたのでは、堪ったものではありません。倒産に至る経過の中で、自分達マスコミがどれだけ株式会社エル・アンド・ジーに非道い妨害をしたか、この点に全く気付いていないのでしょうか。
最近では、このマスコミの騒ぎに呼応して、警察も動きます。
マスコミの騒ぎに比例して、捜査予算が取り易い(警察通の人の話)からだそうです。
法律そのものは公平無私でも、その法律に解釈を加えるのは人間です。人間には感情があります。「勧善懲悪」「公序良俗」「社会正義」の強い人間が取調べ、裁判で判決を下すのです。
先入観のあるなしで判断も或る程度左右されるのは止むを得ないことです。
波 和二の主張は以下の通りです。
@ 出資法違反について
株主社員の預り金は、特定多数から集めても、不特定多数から集める出資法違反には該当しない。
A 詐欺容疑について
詐欺とは、最初から返す気持ちもない、当てもないお金を第三者から騙し取る行為である。とするならば、絶対にそんな事はない、ということです。
そこで、詐欺師には絶対出来ない、物品販売のノウハウを公開する気になったのです。
「◎○□作戦」です。
勿論、波 和二も「◎○□作戦」を使用する会社を作らせて、指導します。指導はしますが、或る程度、物品販売に対する能力のあるものなら、誰でも真似が出来るものです。
建築家が、設計図を公表するようなものです。
建築家なら、誰でもその設計図の通りにビルを建てることが出来ます。
恐らく、「◎○□作戦」が物販業界に波紋を投じることは間違いありません。
波 和二の指導する会社も◎○□作戦で大きく発展していくことは間違いありません。
ネズミ講まがいのマルチ商法の域を完全に離脱した物販ビジネスの誕生です。これが、7年前に発表したABCD甲乙理論をベースとして出来上がっています。
この◎○□作戦のもっともっと先を行くのが、「世界経済円天構想」であります。それに到達するための入門編が円天市場なのです。
今の通貨制度だけでは、必ず、世界経済が行詰る時がやって来ます。恐らくあと十年以内には、その時がやって来ます。
人間の欲望を不当に抑え続けた例は、歴史上に例を見ません。必ず、世界のお金と円天を併用せざるを得ない世の中がやって来るのです。
・・・と、いくら力説しても、殆ど大衆は判ろうともしません。
◎○□作戦は、現在のお金を稼ぐ物販の方法であります。そこに参加する者は、誰も損をする人はいません。
この◎○□作戦が広く世の中に普及していった時、波 和二を詐欺師と呼び続けることが出来るでしょうか。
今度は、波 和二も共鳴者の為にも、また人類のためにも、裁判闘争は致します。
最高裁まで最終判決を求めて事実関係でもって白黒をつけます。
◎○□作戦の物販ビジネスが広まりを見せれば、もはや円天市場を飛び越えて、「世界経済円天構想」を説ける時代がやって来ます。
今は2007年12月14日です。
これから最終判決まで、恐らく5年の時間が流れることでしょう。
今こそ、波 和二の物販能力を世の中に示す時がやって来たのです。
もう波 和二の共鳴者の方々にも、苦労して円天市場をやって貰わなくても、◎○□作戦と、ポイント市場でもビックリ市場でも名前を付けて、この二つを併用して取り合えず日本円を儲けて下さい。
次回は◎○□作戦を詳しく解説していきます。


2007年12月14日 午前6時6分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 63


製造原価と流通コスト

2007/12/17 13:54

「お金がないと、物が手に入らない」仕組の中で、国民は長い間生活を繰返しています。もう何百世代の先祖をこの世からあの世へ送ったことでしょうか。
物品販売とは、物を売って生活をしている職業のことであります。社長となって人を使って流通マージンで生活している人、その会社に働いて給料を貰って生活している人、会社の維持費、金利負担も要ります。
上代価格の10%以下で作れない商品はないのです。そこに流通コストが掛って来ます。
昔、新聞にこんな記事が載っていました。
「鳥取の境港で水揚されている鰯は1匹1円で仲買人が買い取っている。それが東京の店頭で1匹100円で売られている。実に100倍の暴利だ・・・」
大体こんな論調です。
消費者は、あまりにも便利な世の中になりすぎて、基本を忘れているのです。むしろ原点といった方がいいかも知れません。
「自給自足」
もし、自分で境港の海まで鰯を取りに行ったら、鰯は只で泳いでいるのです。
然しながら、東京から境まで、時間と旅費が掛ります。その上、漁師のように鰯を取る能力があるのでしょうか。結局、魚屋さんで1匹100円で欲しいだけ買った方が得です。只の鰯を大量に獲ることによって1匹1円でも漁師さんは生活できるのです。
魚河岸で働く人達の生活費も必要です。東京まで運ぶ人の生活費も必要です。氷も必要だし、魚屋さんもこれで生活しているのです。
鰯の製造原価はいくらでしょうか。
1匹100円でも安い鰯を、1匹50円にすれば、東京の主婦は当然50円で買います。
50円分の流通マージンが消えてしまいました。誰かが生活に困っています。
一事が万事。
自由経済の世の中は、競争原理が働いて、値下げ合戦、価格破壊が蔓延して、誰かが生活出来なくなっていくのです。
買い手側は、安いに越したことはありませんから、売り手同志の争いを歓迎しますが、買い手側もまた売り手の経済によって給料生活を支えられているわけですから、ボディブローのように効いてきます。
ブランド品の製造原価はいくらでしょうか。
沢山の広告費、高い店構え、店員の給料、それらが加算されて、上代価格が出来上がります。
材料費だけで製造原価を設定すれば、1%〜3%ぐらいのものです。工場側の従業員、利益も加算するのでしょうか。工場出し値なら7%〜8%で充分に採算が取れるはずです。勿論、出荷数量にもよりますが。
バイオゴールドを10%前後で仕入れるその値段を製造原価とはいわないでしょう。その原料原価に製造工場の生活費が上乗せされます。
そこに薄利多売の原理が作用します。
電化製品でも同じです。原料原価と工場の出し値とは違うのです。
そこに仕入原価が出てきます。大量に仕入れることが出来れば、10%以下の商品ばかりなのです。この新商品の良さを判らせて、ユーザーの手許に届けるためには、新商品情報にどのような手段を使うかによって流通コストが違って来ます。
テレビコマーシャルか、店頭に並べておくだけでは商品は売れません。テレビショッピングか、訪問販売か、それともカタログ販売か、そこに様々な物販のノウハウが誕生してくることになります。
物品販売の定義とは、
「上代価格に含まれる流通マージンを、どのように投資して商品を売るか!」ということです。
良く知られている商品・・・良く知られるようになるまでには、大変な金額の広告宣伝費を使っています。
これ等の費用は当然ながら上代価格に含まれているものです。
ブランド商品化するまで、メーカーは大変な苦労とお金を投資してきたのてす。
それに、ピラニアのように偽ブランド商品が群がります。
今年の流行語 「偽」
利益がないと業者は生きてはいけないのです。多くの広告宣伝費と従業員を抱え、価格破壊の中で闘って生き抜いていく為に、気の弱い経営者は、この誘惑に捉われることになります。
消費者は、メーカーの作るどの商品でも、その上代価格のお金では絶対に作ることが出来ないのです。
製造、物販業界の価格破壊戦争を止めてあげる有効な手段を、今こそ政治家に求めなければならぬ時代がやって来ているのです。やって来ているのに、中々に良い知恵も湧かぬのでしょうか。
「談合だ!」「偽装だ!」「賞味期限だ!」と、取締ばかり厳しくする以前に、何故そういうことになるのか、原因を究明して早急に対処すべきです。
波 和二はその原因が判っております。お金の絶対量が不足して、国民全般に旨く行き渡っていないのが原因です。だから「世界経済円天構想」を説いているのです。
製造原価10%以下のことについて理解願えたでしょうか。これが専門的には物販社会の常識であることが。
例えば、
ピカソの絵は高額で売られておりますが、材料原価的には、絵具と画布と筆ぐらいです。無名の画家と何十倍、何百倍という値段差がつくのは何故でしょう。そこに画商の生活費も含まれているのは勿論のことです。
「能力」
という言葉を忘れてはなりません。
有名なデザイナーと無名のデザイナーが、同じ貴金属を使ってネックレスを作っても、当然値段が何倍も違ってきます。同じ寝具にも「能力差」というものがあるのです。
良い商品には、原料以外に、「能力」があるのです。この「能力」をPRして、ユーザーに買ってもらうのが、物販に従事する人の喜びであり、またそれも販売能力であります。
PHC商品には、(DHC商品ではありません)それぞれに大変な能力を持った商品を取揃えてあります。
上代価格は充分に通用する品々です。
PHC商品のディスク集からもその能力を知ることが出来ます。
世界各地から、このように優れた「能力」を持った新商品を見付けてきたり、作ったりしているグループのことを、◎○□作戦ではAと呼んでいるのです。
Aが集まってBを作り、これが供給管理部門となって、C(C1、C2)がその商品を◎○□作戦による対面販売能力を発揮して、Dにとっても有利なポイント制でAグループの扱い商品をCグループで販売していこうというのです。
マグロだって、海でただで泳いでいるのです。
トロ1片の握り寿司でも、マグロを獲って来ないことにはDは口に入れる事も出来ないのです。
1,000円と言われても、2,000円と言われても、自分で獲って来る費用と時間を考えれば、安いものです。感謝です。
物が無くては生きていけない人間なのに、お金を払って威張っているのが現在の人間感覚なのです。
「有難う」というのは、どちらが言う言葉でしょうか。お金に対する迷信が益々浸透していって、その為に世の争い事が増えているのが、今日であります。
泣言を言わずに、
「・・・だから素晴らしい!」
と、◎○□作戦で積極的にお金も儲けて、生と死の宿命の挟間を、楽しく、あかりの人生を味わって、生きていこうとすれば、生きていけるのです。



2007年12月17日 午前7時10分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 41


会社更生法

2007/12/16 12:46

給料であれ、金利であれ、とにかく株主社員から預かった@Aが無くなった事は事実であります。
給料制にしないで、フルコミッション制にしていれば、全く違った株式会社エル・アンド・ジーが出来上がっていたのです。
もし、もう一度、会社更生法の適用を受けてやり直せるものなら、フルコミッション制度の◎○□作戦で、株式会社エル・アンド・ジーを再建する自信があります。
然しながら、破産宣告を受けた株式会社エル・アンド・ジーを引率して仕事を続けることが出来なくなったのは現実です。
企業とか個人は、失敗するから能力がついていくものです。
株主社員制度を採用したのも、「ABCD甲乙理論」が完成したからです。
この理論を、給料制ではなくフルコミッション制度で行っていれば、少なくとも今回の如き不祥事は起きなかったのです。
「後の祭りです」
どうするのか・・・
このようにするのです。
PHC商品の販売を給料制ではなくフルコミッション制のABCD甲乙理論で行うのです。
お客(以下Dと呼びます)に、PHC商品を買って貰うと、同額のポイントを与えて、更にPHC商品をその範囲内で何でも買えるというやり方です。
値崩れのしていない商品でなくては意味がありません。
例えば、バイオゴールドを40万円で買う客(D)に対して、40万円に相当するポイントを差上げるのです。
これで、自然免疫でも、CoQ10でも、或いは更にもう1セット分のバイオゴールドでも買えるというやり方です。
値崩れしていない商品を集めてPHC商品の数を増やしていけばいいのです。
Dに2つの商品を上げたとしても、製造原価的には10%前後ですから、株式会社エル・アンド・ジーに入って来るお金は、Dの100%から、(10%+10%)の商品原価を支払ったとしても、80%が残ります。この80%の中からフルコミッションマージンを支払ったり、運営費を使ったとしても、毎月20%以上の日本円を使える余裕が生まれてきます。
この20%で、株主社員から預かった@Aを返済していけばいいのです。
会社更生法が適用されていれば、「円天」は使わずとも、「ABCD甲乙理論」で充分にフルコミッションで働く株主社員を喰わし、そして、売上の中の20%は@Aの預り金の返済に充当することが出来るのです。
破産管財人が入ってしまっては、この計画は実行することは不可能です。
株主社員の債権、債務について、まず債権者の会が来年の7月16日に第一回目が行われるということは、@Aの債権を返して貰える時期は何年も先のことになるということです。
然も、今までの例から推察して、返して貰える金額は10%前後といいます。
仮に5年後にそのお金を貰えるとして、「ABCD甲乙理論」を使って、5年間に亘って売上の20%を分割支払いしてもらうのと、どちらがいいでしょうか。
だから、波 和二は言っているのです。
破産管財人が整理するより、波 和二がリーダーとなってエルアンドジーでABCD甲乙理論を使って新会社を作り、その売上の20%の分割支払いを併行してやることが出来たら、株主社員の方々は喜ぶ筈です。
それが、出来ないのです。
波 和二が、破産によって支払いを免除された事を喜んでいるかのように思っている人がいますが、決してそうではありません。
法の決定に従いながらも、波 和二、エルアンドジー、募集した者を信用して、エルアンドジーに預けた株主社員の@Aというお金は、全額返さねばならぬと心底から思っているのです。
間違いなく言えることは、破産管財人が支配している以上、
@株式会社エル・アンド・ジーではお金儲けのチャンスは無くなりました。
A預けた@Aは、全額戻って来ることはあり得ない。
ということです。
更にもう一つ間違いなく言えることは、
お金のありそうな「募集者」に対して、揉め事請負人が音頭を取って、株主社員の中から原告を集めて、訴訟を起こしてくることです。
彼等は何が何でも、給料と役務手当ではなく、出資法違反によって、更に初めから返す当てもないのに、言葉巧みにお金を集めた行為は詐欺罪を適用されても止むを得ないものである、こんな論調で「募集者」を特定して迫って来るでしょう。
お金や財産を持たぬ「募集者」には見向きもしません。
裁判や訴訟は、法律で認められた当然の権利です。
また、それに反論する被告側も、法律を盾に取って反論するのも当然の権利です。
ただ、法律を超えて、@Aの役務手当も貰っていない株主社員には、一日も早くお金を返してあげねばなりません。
これは、義務とか裁判で争うことではなく、人間としての誇りです。
その為には、日本円を稼ぐ場を作ってあげるのが、波 和二の当然の義務です。
理想的には、株主社員全員が、新会社のC1、C2として参加されることです。
波 和二がこの新会社を運営すれば、売上の100%の中から、20%をメーカーに支払い、残りの80%の中から、40%をC、C1、C2のフルコミッションに払い、残りの40%の中から、20%を株主社員の@Aに分納していくことが可能ですが、
波 和二が経営参加出来ない新会社制度では、Dからの日本円売上の60%は供給管理会社が受取り、残りの40%は、C、C1、C2グループが受取る、というやり方です。
この40%のフルコミッションの中で儲けて、出来る限り1回も役務手当を貰っていなかったお気の毒な株主社員の方の力になっていただきたいと思います。
大解脱した波 和二は、事業を動かす為の資金と個人の生活とは全くの別物です。
波 和二のプランした◎○□作戦を採用する新会社は、最大の販売集団として成長していくことは、間違いありません。波 和二の事業能力の証明です。
これだけの事業能力のある者が、返す当てのないお金を借りる詐欺などする訳のないという証明でもあります。
「円天」は、今の人々には少し早過ぎて理解しづらい所もあります。然しながら、あと10年もしないうちに必ず、波 和二の説いている「世界経済円天構想」へと世の中が変わらざるを得ないことを体感することになるでしょう。
円天政策は波 和二がリーダーとして牽引しないことには、現状では無理があります。
古き時代、7年前に逆戻りして、ABCD甲乙理論で日本円を稼いでいって下さい。
売上額の60%で、供給管理部門を仕切れるのであれば、興味を示す企業はいくらでも見付かります。
いくらでも見付かりますが、C、C1、C2の販売集団に参加出来る人材は、元エルアンドジーの中には沢山いるわけですが、それを動かす原動力に、まず波 和二を必要とすることは間違いありません。
来年度から始まる新会社の◎○□作戦の物販事業に期待していて下さい。



2007年12月13日 午前8時3分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 65


地獄絵

2007/12/14 15:55

今、株式会社エル・アンド・ジーに関係した波 和二とその役員、GA、CDは警察から取調べを受けております。
理由
(1)株主社員から集めた@Aのお金は、出資法違反に抵触するか否か。
(2)株式会社エル・アンド・ジーの行為は詐欺罪に該当するか否か。
以上の2点であります。
身に振り掛かる火の粉は払わねばなりません。法律は両者に全く平等に働いてくれます。
警察を恐れてはなりません。警察には真実を述べてください。
詐欺とは、告訴人があって始めて成立するものであります。
この告訴人の依頼が正当であると判断したから、警察が動いたのです。(然しながら、まだ現実には警察は動いておりません)動けば逮捕です。それには充分な証拠が必要ですから、今その証拠固めをしている最中なのです。
だから任意調査です。任意ですから取調べは拒否することも可能です。然しながら、拒否することは自らの権利を放棄することになります。
「告訴人 対 非告訴人」この関係を時間を掛けて調査しているのが2007年10月3日から12月11日現在までの現状です。
取調べを受けている関係者は、取調官に真実を隠すことなく、また自身の心情も含めて取調べて貰ってください。
波 和二もまた取調べには積極的に真実を話しています。
特に詐欺をしなければならない動機などがある筈のない事を理解してもらおうと、話しています。
今から30年も前のノザック時代の前科について、無罪を主張したこと、何故有罪になってしまったかについて、問われれば真実を申し述べております。
特に、APOジャパンとの関わり、当時のマスコミが如何に真実と異なる情報を社会に伝えたか、そして30年前の記事を鵜呑みにした結果、今日のF社、D社、Nテレビの報道があるのかの点について述べております。
今は、ノザック時代の取調べに入っております。
当時のマスコミが、何故、事前に警察発表があったとしか考えられない共通した記事になっているのか、逮捕事実と違う記事が(麦飯石薬局詐欺事件)共通して世間に公表されたのか、その不思議な気持も正直に申し述べることにしています。
どうしても警察の勇み足とより考えられません。
そして、一連の裁判の模様についても。
多分、警察は薬局からの調書も何十枚かは取ったと正直にマスコミに話したのでしょうが、調書と告訴状とは違います。告訴状はNリースだけです。(記憶が正しければ)
この事も、調書によって明らかにされるでしょう。

出資法違反についての取調べも進んでいます。
株主社員から集めた@Aは、不特定多数から集めたものか否か、即ち、波 和二の主張する特定多数が通用するか、マスコミ、弁護団の主張する不特定多数が通用するか、それは警察当局の判断です。
どちらを採用するかどうかは裁判長の権限でもあります。

波 和二は今、波 和二の生涯で、詐欺をする動機はないことを立証しようとしているのです。
だから、30年以上も前のマスコミ報道、裁判のあり方にこだわっているのです。
波 和二の共鳴者を詐欺に加担した一味という方向には持っていけません。
そんな理由で、
@出資法違反か否か、
A詐欺罪が通用されるか否か
これは、まず警察当局が決めることです。
そして最終的には裁判長が決めることです。
マスコミ裁判が決めることではありません。
このブログの野次馬さん達が決めることでもありません。

次に、株式会社エル・アンド・ジーの破産について考えてみましょう。
破産によって、株式会社エル・アンド・ジーと関係のある当事者の債権・債務に関する諸問題は、すべて国家に移行されたのです。その代表として破産管財人がいるのです。
従って、元代表取締役 波 和二と株式会社エル・アンド・ジーに民事訴訟裁判を行っても、法的には何の効力もありません。
これは、個人においても同じです。(国民全般に適用されます)
個人が破産した場合(法律によって認められた場合です。自称の自己破産は無効です)においても、何人も破産した者に裁判を掛けても無効です。
裁判が有効なのは、破産していない法人、個人に対してのみであります。
日本の法律では、破産してしまった法人とか個人とかからは、債権者は裁判によってそれを取立てることが出来ないのです。
破産していない者に、取立ての裁判を起こすのは、原告側の自由です。これは法律も認めています。
それに対して被告側も法廷で争う権利を持っています。これも法律によって認められております。
実際問題として、法廷闘争は原告側と被告側の揉め事請負人である弁護士同志で行われます。彼等はそれで飯を喰っているのです。これも法律で認められた立派な職業です。
波 和二も株式会社エル・アンド・ジーが何故原告側と被告の立場で法廷闘争をしなかったかについては、再三述べてある理由によるものです。
波 和二も株式会社エル・アンド・ジーも支払う意志があるのです。意志があるのに株式会社エル・アンド・ジーの仕事で儲けて返済する道は閉ざされただけなのです。然も破産を代償にして法律的には支払いを免除されてしまったのです。法律であるから仕方ないのです。

今、エルアンドジー及び波 和二が駄目なら、役員、GA、CDから取ってやろうと、揉め事請負人にそそのかされて(?)その動きが起りつつあります。
まさに、地獄絵です。
この争いは力の強い方が勝ちます。どちらが強いかは裁判長が決めることです。
然しながら、原告側の心が変わらぬ場合は、民事裁判は避けて通ることは出来ません。お互いに裁判費用が嵩みます。揉め事請負人の飯の種です。
避けて通ることが出来なかったら、受けて立つ以外にはありません。それは自分も弁護士を雇って闘うということです。
法治国に住む日本国民に起こることです。誰にでも起こることです。生きている以上は仕方のないことです。裁判沙汰は!
売られた喧嘩は、法廷闘争を通じて勝つか、和解かより道はないのです。
それには法廷闘争の軍資金が必要です。
その為には、一本一本のバラバラの矢で闘うより、全員結束して闘うべきです。そして必要な軍資金をどこかで稼がねばなりません。
その為の◎○□作戦です。
共鳴会のメンバーで◎○共同体を作り、全国ネットワーク化された直販部隊で資金を稼ぎ出して対抗することです。
その具体的な方法については、新会社の資金が調達できれば、株式会社エル・アンド・ジーに関係のあったGA、CDにも集まって貰って解説をいたします。
それが患わしければ、波 和二のように破産者になればいいのです。断わっておきますが、波 和二は志願して破産者になったわけでは決してありません。破産宣告さえ受けなければ、今でも株式会社エル・アンド・ジーで仕事をしていたのです。

株主社員から預かったお金(@A)は、結果的にはその殆どが給料と化けていったのです。勿論、運転資金も必要です。その他、子会社への貸付金があります。
その全ての結果が、経理に資料として残っております。
波 和二の生き方と、その資金の流れを検討していけば、詐欺罪の立証は難しいと思います。
これは専門家の警察が判定することです。最終的には最高裁の裁判長が決定することです。
株式会社エル・アンド・ジーの債権・債務のことは「俺にまかせておけ!」と国家が法律によって破産管財人を送り込んできたのですから、お手並みを拝見しているよりないのです。
給料と判断した場合は、給料分の仕事をしていなかったGA、CDの過剰な役務手当の返還を迫ることになるでしょう。
円天での売買の一部始終はすべて記録に残っておりますから、買物したGA、CD、株主社員は、役務手当についての判断は破産管財人が考える領域です。
給料として認めた場合には、警察もエルアンドジーの詐欺罪の立件は益々難しくなる筈です。
今回の倒産で一番お気の毒なのは、まだ1回も給料を貰ってない人です。円天を使っている方は当然、役務手当を受取っていると考えられるでしょう。
20年間も続いていた物品販売の会社が、7年前から給料制度にして、2007年10月3日に強制捜査が入るに至って、営業が出来なくなって、実質上は倒産しました。
倒産したからといって、20年間も給料を貰っていた人、7年間も貰っていた人、自分が預けた@A以上の役務手当を貰って株主社員を辞めている人、これらのすべての給料を倒産したから返せ、というのは無茶な話です。

株式会社エル・アンド・ジーは、株主社員の体質さえ変えれば十分にやっていけた会社です。この証明は必ずします。
今、波 和二のブログは始まったばかりですから、どうしても株主社員に関するテーマが多くなってしまいます。
このブログ集は、野次馬さんの為に書いているものでも、弁護士の先生方に書いているものでもありません。
今は、株主社員の方々を念頭に置いて書いています。
「会社更生法」でも適用されていたら、株主社員の預り金@Aは、時間の問題で完済出来たのです。
次回は、この事について書きます。


2007年12月12日 午前8時26分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 108


◎○□作戦 計画書

2007/12/13 14:21

Aさんはベテランセールスマン、Bさんは物販の素人、CさんはBと仲良しの関係。このAさんとBさんが、Cさんに物を売る競争をした場合に、どちらが勝つか、という問題です。
普通は、ベテランセールスマンのAさんが勝つと思うのは当然ですが、BさんとCさんが友達である点が問題です。
BさんはCさんに電話かメールを入れておきます。
「Aさんという人が、物を売りに行くから話だけは聞いてあげて下さい。もしCさんが買う気になったら、Aさんから買わずに私から買って下さい。」
◎はAさん、○はBさん、□はCさんです。
同じ物を売る時はのれんの強いBさんの方が、◎のAさんより強いのです。
この◎○□関係の理論は、こうして出来てります。
一番強い販売方法は、◎のAさんと○のBさんがペアとなって□のCさんにアタックすることです。
特にのれんの強い関係、これをスーパー○□の関係と呼んでおります。このスーパー○□の関係を利用して◎が物を売って成功した例は沢山あります。
今では古典的になりましたが、
@ トヨタの神谷商法
A 日本生命の大量新人募集商法
B メリーケイの誕生日商法
等が有名です。
同じ商品(◎)を買う購入者(□)は、同じような商品、同じような値段なら、信用のある側(○)から買物をします。
時代は流れて、情報産業の時代です。◎はメディアで大量の□に商品情報を流します。情報源のTV局等が□に対して○の役割を果たすわけです。
「テレビショッピング」「インターネットショッピング」の新しい◎○□作戦の誕生です。
但し、◎にとってはハイリスク、ハイリターンの商法です。
投資したコマーシャル料は、成功、不成功に関係なく、戻って来ません。
新旧いずれにせよ、物販には□に対する信用が絶対に不可欠であります。
「対面販売」で売れる確率は他のどの商法よりも群を抜いておりますが、欠点があります。「対面販売」はコストが掛りすぎるという点です。
これを解決すれば、パーフェクトの販売が誕生します。
対面販売のコスト高の面を解決するために今までに取られてきた方法はフルコミッション制度であります。
給料制度は確かに管理はし易いのですが、売れても売れなくても、給料を支払うという欠点があります。
今まで、物販リーダーは、売り易いこと、売り手の立場、即ち◎○の立場から、□に売ることを考えてきました。
「売り易い」から、「買い易い」に目線を変えていったのが、□に対しての、100%のポイント制度であります。
「買い易い」商法で大当たりしているのが廉価販売システムです。然しながら、廉価販売の世界へは「対面販売」が入り込む余地はなく、値崩れのない新商品の世界で対面販売が生きております。
然しながら、ヒット商品が出ても、すぐに廉価販売システムに商品市場を奪われてしまいます。
これが「対面販売」のアキレス腱でした。
このアキレス腱を改良したのが、100%ポイント制度であります。
判り易く例をあげますと、値崩れのしていない、ヴィトンとシャネルがあったとして、
ケース@
ヴィトンを50万円で買ってもらえると、50万ポイント差上げて、それで50万円のシャネルを差上げます。
ケースA
あなたがヴィトンを半額で手に入れたければ、ヴィトンかシャネルの欲しい友達を一人見付けなさい。二人で25万円ずつ出し合って、まず50万円であなたの欲しいヴィトンを買い、もらった50万ポイントで、友達が欲しいヴィトンでも、シャネルでも買えばいいのです。
ケースB
自分が、ヴィトンとシャネルが欲しい場合は、50万円でヴィトンを買い、50万ポイントでシャネルを買えばいいのです。
この制度を取り入れたのがA、B、C、D、◎○□作戦による「対面販売制度」なのです。
この販売方法を採用して、然も対面販売にふさわしい高いフルコミッションを貰えることを知れば、販売希望者をいくらでも集めることは可能です。
マージンの配分については、ここでは公表しませんが、当事者には説明します。

対面販売をする組織体のことをCと呼んでいます。
C共同体、C1販社、C2会員の三部門から構成されており、全国各地を網羅します。
最強の対面販売組織の誕生です。
これで□に販売する組織の目途が立ちました。
あとはこの組織体への商品の供給です。

Aの役割(組織図参照)
Aは新商品、特許商品等、値崩れのない優良商品を世界から見付出してくるのが仕事です。これ等の商品をCに提供して、全国に販売するのです。
このAとCの関係を円滑にジョイントするためにBがあります。
Aは5社程度で構成します。Aとは商社的な機能を持って世界各国から、勿論国内からも優れた商品を探し出してBを介してCに商品を提供し、CはC1を経由してC2にその情報を流します。C2は、□の立場にあるDに対して100%ポイント付きで「対面販売」を行うわけです。
この時に発生する諸手続を円滑にするためにBが存在しますが、BはAの共同組合的立場で、Aの出資によって成立ちます。
出資する金額は1社で1億円以上がAとして参加する為の最低の条件であります。
出資金は、TVショッピングなどに投資される販促費(コマーシャル料)ではなく、再び手元に戻って来る性格のものであります。
A社からB共同組合に集まった出資金は、Bの役員会に於いて管理されており、役員会での発言力、即ち決定権は、投資した金額によって異なりますが、役員会のメンバーは各A社から派遣されています。
創設期に於いては、Bの事務所、及び社員の費用等に充当されますが、その他に重要なことは、C共同体、C1販社、C2会員の開発費用として、C共同体の活動費として融資されます。
C共同体は、C1販社の有志によって構成されます。
C1販社の下にC2販社が参加します。
これらのA、B、Cが、◎○の部門に該当するわけです。
従って、名称は
A =◎○商社
B =◎○共同組合
C =◎○共同体
C1=◎○販社
C2=◎○会員
D =□購入者(100%ポイント付き)
以上をもって、◎○□作戦と総称するわけです。

Aの候補は探せばいくらでも見付かります。
上場企業は、年間何百億円以上もコマーシャル料を払って商品を売っております。
TVショッピングで当てた企業も、絶えずコマーシャル料を払いながら売っておりますが、全国に組織化される対面販売集団に自社の開発商品を売ることは魅力的です。
その他に何か良いビジネスチャンスを求めている企業も、自らが見付けてきた商品を対面販売の◎○□作戦で売れるのであれば、誰でも興味を示します。
これ等の中から、1社で5億円でも10億円でも出す企業を見付け出すことは難しいことではないのです。
豊富な資金に支えられて、全国区に対面販売組織を作るくらいのことは、波 和二が陣頭指揮に立たなくても人材はいくらでも居ります。
購入者がDとしての□のメリットを知れば、Dはいくらでも見付かります。
良い商品と強い販売集団との結び付きさえ作ってあげれば、この◎○□作戦はたちまち頭角を現してきます。
単に日本円を稼ぐだけならば、今申上げた◎○□作戦で充分可能です。

「世界経済円天構想」は、将来に於いて必ず直面するお金に対する迷信の副作用に世界諸国家が罹った時の特効薬として使うものです。
備えあれば憂いなしで、円天市場を使った円天ビジネスがあるわけですが、このリード役は波 和二が先頭で引率しないと、無理があります。
「破産」という現実を国家から受取った以上、今はとりあえず日本円を稼いでもらう新職業を、GA、CDの方々に作ってあげる必要があります。
いま、5万人から成る株主社員とあかり会員が、C1、C2即ち、◎○販社、◎○会員となって、スーパー○□の関係のある人々に、Dのチャンスを説けば、商品の良さに比例していくらでも日本円を稼ぎ出すチャンスが生まれてくるのです。
◎○共同体のメンバーは、創設期は、元社員、GA、CDの中から構成されて、その地域の開発の為に要する資金は、Aグループで構成されるB、即ち◎○共同組合が役員会の承認を取って、C即ち◎○共同体に融資します。
Cの運営資金は、C1、C2からの年会費で捻出できるようになります。
物品販売で成功するためには、ユーザーが満足する商品を扱うことが最低第一条件です。
倒産ホヤホヤの仲間同志ですから、今は地獄絵の如き様相を呈しておりますが、新会社が大きく発展しだすと、すべては好転していきます。
いま暫くは、罵声、汚名に耐えて我慢をする時です。
波 和二はこのブログを通じて広く世間に真実を伝えて、時間の問題で共鳴会の皆様方の汚名は身命を賭して晴らしてみせます。
我慢、我慢、忍耐、忍耐の時期です。
この時期に、間違ってもくらやみの感情で行動しないようにしてください。
「・・・だから素晴らしい!」
と思えるように心に灯りをともすことを、それぞれに見付けて下さい。波 和二がA候補を見付けてくるのを楽しみにしていて下さい。そこから道は拓けていくのです。
来年からは、詐欺師には出来ない仕事が始まるのです。



2007年12月10日 午前8時32分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 63


野次馬

2007/12/12 16:07

「対岸の火事は大きいほど面白い!」 野次馬心理です。
波 和二のブログにも当然野次馬はついて回ります。
これだけマスコミが大きく扱ってくれたのですから、大火事です。
「マッチ一本、火事の元」 円給料から円天給料に変えたことは、社内の問題です。それを揉め事請負人が風を送り、マスコミが風を送った為に大火事となってしまいました。
告訴もしていない99%以上の当事者にとっては、大問題です。それを材料にして、野次馬が野次ります。
如何に言論の自由の世の中とは云え、見るに堪えぬ暴言、悪罵、これでもか、これでもかと続いているブログも発見します。
替え歌を作って個人を誹謗するもの、波 和二のブログの意味をご丁寧にも反対の言葉に置き換えて、その1・・・その8・・・と延々と書き込んでくるもの。
真実とは程遠いマスコミの報道を真に受けて、(勿論、個人では30年間の波 和二の軌跡を調べようがないでしょうが)「勧善懲悪」の、まるで正義の味方の如く気取って書き込んでくるもの・・・これが言論の自由というものでしょうか。
もし、波 和二と対面していたら、これらのブログを書く人は言葉で波 和二にそのまま言えるのでしょうか。
・・・だから、こんな程度のブログは無視しなさいと、共鳴者の方々には言っているのです。
犬の遠吠えのようなものです。姿を隠して、暗闇に乗じて石を投げつけるようなものです。
株式会社エル・アンド・ジーの経理(お金の使途)のことは、2007年10月3日までのことは、強制捜査に入った警察が明らかにしてくれます。
その後は、破産管財人もその資料を譲り受けて明らかにしてくれます。
時間が掛りますが、これ程確実な調査はあり得ません。
野次馬さんには関係のないことです。
株主社員の皆様方も、「破産」という現実に遭遇したのですから、今更、聞いてどうなるものではありません。
出資法違反については、給料か金利か、自衛隊か軍隊かの問題に似ていて、その判断を当局がどのような答えを出してくるか、そして裁判官がどう判決するかによって決まるものです。波 和二が決める問題ではありません。勿論、野次馬さんが決めるものでもありません。
詐欺容疑については、経理に残されたお金の動きが説明することでしょう。
そのお金の動きを当局がどう判断するかは当局の領域で、詐欺とは、初めから返す当てもないのに他人のお金を騙し取る行為である、との判断が正しければ、その立件は極めて困難を極めることであろうと、波 和二的には判断しております。
事業が単に倒産してしまったのか、それとも計画倒産だったのか。
前者とすれば詐欺は成立しません。企業が倒産する度に詐欺罪が成立していたのでは堪ったものではありません。まして、これからこの世の中に波 和二が企画した事業プランによって出現してくる新事業が、大きく伸びていった場合に、このような最悪の状況の中でそれを成し遂げた場合に、こんな事業を興せる男を果して詐欺師と呼べるのか否かが、議論を呼ぶことになります。
勿論、新事業が具現しなければ、株式会社エル・アンド・ジーに至る波 和二の軌跡に証明される動機と結果(不渡り)をどのように当局が判定するかによって決定され、仮に起訴されたとしても、裁判所が判決するまでに、これから何年も掛ることになります。
この何年間で、波 和二が生みの親となった新事業がどこまで成長していくかによって、波 和二が詐欺師か否かの重要な生きた証拠となることは間違いありません。
破産者である波 和二は、法律によって会社を創ったり、会社役員としての参加は出来ませんが、ただ間違いなく言えることは、波 和二が作った事業計画によって新会社が動いた、ということです。
この新しい事業計画は、今年の年末年始を利用して作り上げる予定です。
本来ならば、ハワイの時期ですが、大解脱した波 和二は、いまどこにいても、余生を二つの特命の達成にすべてを注入していますので、何の問題もありません。
そんなわけで、野次馬諸氏には、期待に添えずに大変申訳ありませんが、年内の逮捕はあり得ません。
そうは言っても、当局の決めることですから、決定権を波 和二が持っているわけではありませんが、そう判断できます。

ここで再び、当事者である株主社員の方々に申上げたい事があります。
「破産」は現実に起ってしまったことです。
お金に関する問題は完全に国家の手に移ったのです。
これからは破産管財人が全権を持って、株式会社エル・アンド・ジーの処分に当たります。
これは法律の問題です。法治国日本に籍を置く人々は、例え株主社員といえどもこれに従わざるを得ないのです。
波 和二は、真先にこの法律に従っております。
一人株主の会社も、個人も、すべてのお金がなくなりました。個人の持つ債権も取立てることが出来なくなりました。破産管財人が全権を持っています。
波 和二のブログに弁護士団や管財人等の連絡先等が書き込まれておりますが、勿論これは本人ではなく、誰かが勝手に書き込んだものと思われます。もし本人であるとすれば、随分と礼儀を弁えぬ品格のない行為ではあります。
いまの世の中は、確かに物質文明が進歩し、豊富な知識を持った人々が増えておりますが、同時に肉体だけを具えた魂の存在を無視した動物的人間と化した人々も増えてきているのは否めません。
だからこそ、波 和二が勝手に信じこんでいる天命、即ち二つの特命が要求される世の中といえます。


2007年12月10日 午前3時40分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 83


マスコミの虚偽報道(その2)

2007/12/11 14:14

今から30年も前に報道された中日新聞の記事を、今になって読んで驚いている波 和二です。他の当時の新聞記事も読みましたが、まるで警察が事前に記者会見を開いて発表したとしか考えられない位に各社の記事が一致しているのです。
これでは世間一般の人々が、APOジャパンと波 和二の関係、麦飯石事業と薬局の倉荷証券の関係を知る由もないのですから、新聞報道をそのまま信じ込んで、今日まで及んでいることが良く判りました。
どんな状態におかれようとも「・・・だから素晴らしい!」と、あかりの感情で生きていくことを実践している波 和二にとっては、誤報も冤罪も済んでしまった事は関係のない事ですが、今になって真実だけは警察の方に申上げる必要を感じております。
ついでといっては何ですが、このブログで真実を申上げているわけです。
APOジャパンの事件は起こるべくして起こった事件です。波 和二はAPOジャパンを辞めるにあたって、1,000人位の関係者に書面をもって解説しております。
もし、波 和二がこのままAPOに在任していたら、揉め事が起こって裁判にでもなった時に、「こんな事態になることは判っていたのですが、株主である社長が言うことを聞かなかったんですよ」と、波 和二が言えば、「それなら、何故あなただけでも辞めなかったんですか」と、言われるのが判っているから、波 和二は辞めました。「2Dシステム以外は排除して、2D一本でやっていきなさい。」そう言って、辞めたのです。これがAPOジャパンの時の波 和二の辞任の実相です。
さて、ノザック時代の麦飯石の販売ですが、麦飯石は天然自然のままの状態で、厚生省から「医薬部外品」の許可を受けた、当時では非常に珍しい快挙でした。
大問屋のパルタック、イワキさん、丹平さんが核となって、全国の薬局薬店で「ヘルストン」の浴用剤で売り出しました。
後に飲用水としての威力のあることが判り、世界に水のガソリンスタンドを作って、資源の少ない日本経済の為の一助になることを祈願して、医薬部外品の倉荷証券を有志薬局と売買して、開発資金に当てていたのです。
つまらぬ誤解から、資金調達が出来なくなったため、友人のH産業に資金調達をまかせて、常態に戻るのを待っていた矢先の寝耳に水の逮捕だったのです。
Nリースという会社が、告訴状を出したのです。この告訴によって逮捕されたのですが、麦飯石の薬局の手形の件で逮捕されたのではありません。
Nリースとは波 和二は一面識もありません。H産業にもNリースからは何の連絡もなかったと言っています。
普通、金融機関は手形が不渡りとなれば、割引依頼人に補填するように言って来るのが常識です。
勿論、ノザックの代表取締役 波 和二 の名前で割引依頼をしているわけですから、しかも、経理は全面的にH産業に一任してあるわけですから、Nリースがそちらに働きかけるべきです。
それが、波 和二に通達もなく、H産業にも何の連絡もなく、どうして告訴状を出したのでしょうか。
金融界では考えられない暴挙です。
出所後に聞いたのですが、「Nリースに何回も警察が足を運んできて、告訴するように強要されたんだ」と言っていました。Nリースから直接聞いた話ではありませんが、割引を依頼した、Y氏、A氏から聞いた話です。
同時に、警察通のM氏から、「名古屋高検から、何としても波 和二を薬局の手形詐欺で逮捕せよ!」との厳命があったようだと聞かされました。
真偽のほどは判りません。
出所後、知人の紹介で大阪の著名弁護士がやって来て、「絶対、再審すれば無罪になるから、再審しましょう。弁護料は成功報酬でいい。」といわれましたが、あかり人生を歩む波 和二にとっては前科があろうとなかろうと、大した問題ではなかったのでお断りしました。
後にして思うと、Nリースの手形割引の件は、俗に言う別件逮捕というものでしょう。
あくまでも本命は麦飯石の薬局の手形詐欺の立証にあったようです。
何故ならば、異例の裁判所勾留という処置で、一年以上も薬局の手形詐欺について取調べを受けたのです。
然しながら、ノザックの事業内容、倉荷証券のこと、事実、薬局は医薬部外品の麦飯石をノザックの倉庫から持出しています。
結局、麦飯石の詐欺事件は立件できなかったのです。手形と商品の受取行為が確認されているのです。
もし、東京のM弁護士が結審まで担当しておれば、無罪となっていた筈です。
この点に関する秘話は、現在取調べを受けている警察官が必要とあれば、詳しく話そうと思っています。
30年前。中日新聞を見る機会があったら、逮捕内容と違うこと、潜伏なんかしていないこと、元社長ではなく、現社長であること、いろいろ反論できたと思いますが、如何せん、逮捕の身ですから、新聞やテレビ、ラジオは一切見ることも聞くことも出来なかったのです。
でも、どうして?
警察がまるで記者会見でも事前に開いたかのように、各社が同じ論調で、Nリースの件などどこにもなく、麦飯石の薬局詐欺事件として報じたのです。

30年の歳月が流れて、F社、D社の雑誌に端を発して、協調した論調は何か共通のものを感じます。
どうして、マスコミが警察の行動を事前に知ってニュースに報道できるのでしょうか。
強制捜査とか、逮捕とかは、本来警察が事前に外部に洩らすべき性格のものとは違うのではないでしょうか。
いずれにしても、マスコミの力が強くなり過ぎました。広告、宣伝費を出す業者が多過ぎるからです。視聴率をめぐって、マスコミ報道、早耳報道、特ダネ報道は益々激化していく世相です。
言論の自由、報道の自由は判りますが、虚偽の報道の自由はあり得ないと思います。
確かに株式会社エル・アンド・ジーは支払不能となりましたが、それを、まだまだ生きているうちに、まるで悪徳商法詐欺集団の塊の如く報じた、特にD社の記事はそれは非道いものです。
生きている会社を、然も起死回生の大手術を行った5月の全国大会を、悪意に満ちた取材をしたNテレビ局の放映と、まるでマスコミ裁判の如く裁いたコメンテーター某は一体何様でしょうか。
まるで、円天ビジネスを詐欺の如くに斬捨てた罪は深いものです。
「動機」というものを無視した結論は出すべきではありません。
今は、失うものが何も無くなった波 和二です。
強いてあるものといえば命ぐらいです。
命ならいつでも差上げます。命などは宿命の中の出来事です。
「人間はパンのみにて生くるに非ず」
魂というものがあるのです。
波 和二の魂がこの世の為に何をしようとしているのか、その動機すら碌に知らない者が不用意に天下の公器を使って、天下の凶器に使われたのでは、現在に生きる人間や企業は堪ったものではありません。
波 和二は別に怒っているわけでも、恐れているわけでもありません。
仮にも、人の命、人の魂に関するものは、皮相的な見方や、専門知識外の人間が偉そうに発言するな、といっているのです。
株式会社エル・アンド・ジーの破産によって、何万人かの株主社員が、誇りと財産を失いました。
財産はまた働けば戻りますが、波 和二の魂の叫びに共鳴して頑張って来た人々を詐欺師呼ばわりをした罪は重いと思います。
勿論、この世に二つの特命を受けて生まれて来たと勝手に信じ込んでいる波 和二は、この程度の試練には負けるわけはありません。
後は結果で勝負です。
全国の共鳴者の皆様方は、誇りをもって、魂を高揚させて、これから発表する新事業に期待していて下さい。


2007年12月9日 午後8時25分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 66


マスコミの虚偽報道(その1)

2007/12/10 18:10

1978年10月27日 中日新聞
ノザック社の波元社長を逮捕 「麦飯石」詐欺 潜伏先の東京で 薬局主の手形被害 百数十億円[津]
全国の薬局など約百店をだまし被害総額百数十億円にのぼるノザック社の麦飯石(ばくはんせき)販売に絡む手形詐欺事件を調べていた三重県警捜査二課と同県松阪署は27日午前8時、東京都内に潜伏していた波 和二=なみかずつぐ=(45)を詐欺容疑で逮捕。
以上、原文のまま、これは書き込みブログの2007/12/06 16:49にあるものをそのまま転書しました。
皆様方は、この記事を読んで、何の疑念も抱かれないのではないでしょうか。
まず、わざわざ(なみかずつぐ)とありますが、正しくは、(なみかずつぎ)です。
波 和二は約30年ぶりにこの記事を見たわけです。
何故ならば、逮捕されていましたから、新聞は読めなかったから知る由もなかったのです。
波 和二は麦飯石の詐欺事件で逮捕されたのではないのです。
告訴人は、Nリースという会社で、「手形を割引いたが返さないから詐欺だ。」という内容です。
返す積りのない第三者の手形をNリースに言葉巧みに持掛けて割引いたから告訴したというものです。
第一、 波 和二はNリースとは面識もありません。
大体、金融機関は自分の調査の下に手形は割引くのであって、その手形が不渡りになったからといって、一面識もない名前だけが依頼人の波 和二を相手取って、告訴するということは、常識では考えられません。
然も、当時のノザックの経理担当は、H産業が受持っていたのです。
だから、もし手形が不渡りとなればH産業にNリースが交渉すべき事です。
H産業には、Nリースから何の連絡もなかったと言っています。それが、いきなり波 和二に、告訴人によっての逮捕状です。
あり得ない事が起こったのです。
出所後、Nリースに手形の割引を依頼した本人から聞いたのですが、何度も何度も警察が足を運んで、告訴するように強要したそうです。
警察の本音は、麦飯石の手形詐欺で立件したかったようですが、倉荷証券の売買ですから、詐欺は立件できる筈はありません。事実、警察も立件すべく頑張ったのですが、この件での起訴は見送られております。
中日新聞をはじめ、マスコミは何故、波 和二の逮捕をこのように書いたのでしょうか。
逮捕内容とは全く関係ないものを、世間一般に公表したのです。
警察の勇み足でしょうか、それともマスコミの勇み足でしょうか。
「潜伏していた」と書いてありますが、潜伏とはどういう意味でしょうか。
まるで逮捕状が出ているのを知って、逃げ回っていたような印象を世間一般は受けるのではないでしょうか。
逮捕状は、その時の日時です。逃げ回っていたわけではありません。
これが波 和二の言い分です。
確かに、再逮捕されて、薬局手形について種々と取調べを受けましたが、起訴する材料が無かったのです。従って、薬局の手形詐欺については無罪であります。
Nリースの件で有罪となっただけです。
なっただけとは不思議な表現ですが、今でも確信しています。普通の弁護士が波 和二についていれば、絶対に無罪だった筈です。
この点につきましては、必要とあらばこのブログに書きますが・・・もう、済んでしまった事です。お陰で、あかりの人生を生きていく波 和二には、行きたくても行けなかった刑務所生活も味わえて、貴重な体験も出来たのです。

恐らく、今のマスコミの方々は、この30年も前の中日新聞の記事を真実と鵜呑みにしてしまったのかもわかりません。
たぶん、きっとそうでしょう。
これが、「勧善懲悪」「公序良俗」「社会正義」のモラルを刺激したのでありましょう。

強制捜査以降、波 和二は任意で警視庁の取調べに応じておりますが、この辺のことは詳しく話してあります。
さすがに日本の警視庁ともなると、真実の追求に偏見を持っていません。少なくとも波 和二の担当の方はそのような印象を受けております。
波 和二のことは、74才までの軌跡と思想(実践幸福論 第一巻、その他数々の著書、38巻のVTR)等を、詳細にご覧いただけるならば、理解されてくると思いますが、一秒会うだけでも200年以上は掛る67億人の中の一人のために、第三者的にはそんなに時間を割くことも無理な相談です。
ただ今回、マスコミからの誤解報道の為に、波 和二の共鳴者まで苦労させている現状を思う時、別にマスコミに喧嘩を売るわけではありませんが、「波 和二に関する真実」を述べてみました。
最初のうちは、波 和二も熱心にマスコミの取材に応じていたのですが、あまりにも曲げられた報道の為に、役員、GA、DA等の要望もあってマスコミの取材には一切応じなくなったのです。
この結果が良かったのかどうかは判りませんが、現在の風評の下に株式会社エル・アンド・ジーは倒産したことは事実です。


2007年12月8日 午後2時30分
もう一人の自分と 波 和二


記事へトラックバック 0 / コメント 64


ブログの活用法

2007/12/08 15:37

波 和二がブログの事を知って、2007年10月10日から書き始めて2ヶ月が経ちました。
ブログを書き出した動機は、二つあります。
一つは、波 和二の天命とする二つの特命について死ぬまで書き続けていくことであります。
更にもう一つは、強制捜査によって株主社員の方々に連絡することが不可能となったために、波 和二の考え方を知ってもらう唯一の手段として、このブログ欄を活用してもらいたい為です。
その間、一方的に波 和二の基本的考え方を述べただけで、株主社員やあかり会員の方々の質問には直接答えていませんでしたが、これからは、出来るだけ質問にも答えていきたいと思います。
今迄は、株式会社エル・アンド・ジーがどうなるのかが、はっきりしなかったからです。
然し乍ら、「破産」が決定した以上、この不可避を受容れる中から、株主社員の@Aに対してのお金を返す計画というものが波 和二の脳裡に浮かんで参ります。
事業とは、囲碁や将棋と同じで、相手が動いたら、それから自分が動くのです。
「待った!」は認められません。
相手の動きがあって、初めて自分が動くのです。
波 和二は、株式会社エル・アンド・ジーの未来を予言しておりました。
株主社員が給料分の働きをしないのであれば、当然の事ですが、「会社は潰れる!」と。
自分達の手番で、その手を指してしまったのですから、株式会社エル・アンド・ジーは潰れたのです。
「給料分の働き」をしていれば、株式会社エル・アンド・ジーは潰れることはなかったのです。
これで、囲碁や将棋は一巻の終わりです。負けたのです。その代償としてお金を失ったのです。
負けたからといって、将棋指し、碁打ちの人生は終わったわけではないのです。
また新しく、将棋や囲碁を打つ相手を見付けて、今度こそは勝てばいいのです。
そのための「事業プラン」は、また波 和二が作ります。今度こそ、波 和二の言う通り、将棋や囲碁を打って欲しいのです。指して欲しいのです。
負け将棋のことをいつまでも言い合っていても、仕方がないのです。
株式会社エル・アンド・ジーが負けて、国によって強制的に株式会社エル・アンド・ジーは二度と将棋を指すことが出来なくなりました。波 和二も同様です。
従って、株式会社エル・アンド・ジーで働いていた者も、株式会社エル・アンド・ジー及び波 和二の下では仕事が出来なくなったのです。
その負けた将棋をめぐって、いま仲間同士が揉めているのです。
揉め事請負人である弁護士にお金を払って、仲間からお金を取り返そうとする株主社員も出て来ました。将に、地獄絵です。
この地獄絵は、株主社員があかりの心を取戻さぬ限りは終わることはありません。
訴えられた方も、あかりの心を失って、目には目を、歯には歯をと、揉め事請負人の弁護士にお金を払って法廷闘争を行います。
元々、弁護士の職業は、揉め事で成立っているのです。
世の中に揉め事がなければ、全員失業です。
揉め事が多いと、弁護士は良い職業で、従って弁護士の数も増えてきます。
増えすぎると飯が喰えなくなります。
喰えなくなると彼等は、揉め事を作って飯を喰います。
こんな世情の中での、株主社員同志の揉め事です。
波 和二の力では、これを止める力には遠く及びません。
波 和二に、いま出来る事は、新しい将棋の相手を見つけて、それに勝ってお金を貰うことぐらいです。
この新しい将棋に参加する株主社員の、その為の質問にはこのブログでお答えをします。
また、新しい将棋の指し方をこのブログを通じて指導いたします。
現在行われている、株主同志の揉め事請負人が介入したものに関する助言は、波 和二には出来ません。
波 和二的には、揉め事請負人には答えを出しているのです。
どんな喧嘩を吹き掛けられても、無抵抗で、法の判決通りに身を委ねております。
すでに波 和二個人も強制執行を受けておりますが、時計が二個と銅画が一つ、の合計810,000円で申立人が購入したとの通知を、2007年11月30日付で東京地方裁判所から受取っています。
お金は66万円までは生活費として残されるそうです。
強制執行された時には、そのお金すら無かったのです。
あれば、お金は押収されていました。通帳もなかったのです。
恐らく、波 和二個人は相当な差押えるものがあるだろうと期待していたのでしょうが・・・。
波 和二は欲しいものなら何でも差上げるといって生きているのです。
欲しければ、波 和二の肉体でも・・・。
ただし、魂は誰も取ることは出来ないのです。
人間の誇りは、お金で売ってはいけないのです。
どんな法の力といえども、無いものは取れないのです。
自ら将棋を指すことを、法律によって禁じられた波 和二ですが、教えることまで禁止されたわけではないのです。
波 和二の能力を発揮して、新しい事業を作り、そこで新しくお金を儲けてもらおうと、行動を開始したのです。
この質問に関してはお答え出来ます。
但し、法律に関する質問、揉め事に関する質問に対しては、解決する具体的な力は持ちません。
心は教える事は出来ます。
「汝の敵を愛せよ!」 キリストの言葉です。
「天上天下唯我独尊!」 釈迦の言葉です。
「・・・だから、素晴らしい!」 波 和二の言葉です。
こうして、この世の中をあかりの感情だけで生きております。

波 和二は、ブログの書き込み欄は一応全部拝見させて頂いております。頂いておりますが、棲む世界が違う人からの文章が圧倒的に多いようです。
波 和二の提唱するあかりの人生とは正反対のくらやみの人生を歩んで生きている人々からのメッセージです。
折角生まれてきたこの世の中の宿命、生と死の挟間の人生という中で出会う様々な問題を心一つで自分の運命が変わっていくことを、自覚されているのでしょうか。
余計なことですが、それで人生を楽しんでいるのでしょうか。
中には、波 和二のブログをもとに、くらやみの人生観だとこうだよ、とばかりに、その1〜その7といった具合に書き込んでくれる人もいます。
ブログの一番乗りに情熱を傾けている人も見られます。
事もあろうに、波 和二のブログを利用して、揉め事請負人の仕事募集の広告まで入れてくる人もいます。
心貧しい人々は、法の許容範囲の中で大いに波 和二のブログの中で時間を費やして下さい。
ただ、客観的に見て間違った情報だけは書かない方がいいと思います。
例えば、波 和二は外国人だといった記述です。
波 和二は正真正銘の歴代日本人であります。
これは戸籍を調べれば実証できることです。
いくら長々しい文章をもっともらしく書いても、外国人でもない波 和二を、外国人のごとく書いていたのでは、権威が無くなるというものです。

株式会社エル・アンド・ジーの事は、破産管財人の介入によって幕が閉ざされました。
失業した方々の為にも、新しい職業を作ってあげる必要があります。
いま、その為に波 和二が動いておりますので、暫らくの間、我慢していて下さい。


2007年12月7日
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 154


人生七転八起

2007/12/06 10:13

倒産という事実によって、エルアンドジーからお金を取戻すとしても、何年か先の事であり、覆水を盆に返す作業と同じですから、戻ったとしても極めて小額となることは、過去の倒産劇からみても想像がつきます。
破産者となった波 和二は、エルアンドジーの債権、債務から完全に解放された事になります。今後、エルアンドジーの債権者が波 和二個人に債権を回収しようと試みても法律的には不可能です。「免責」を国によって取消されれば別ですが、普通ではあり得ません。従って、波 和二に強制的に取立を行うものには別な法律が作用して、破産者波 和二を保護してくれます。
勿論、あかりの人生を実践している波 和二には、如何なる暴力沙汰にも屈することはあり得ません。
お金を儲けるだけなら、◎○□作戦を使えば、いくらでも儲ける能力を持っている波 和二です。
ということは◎○□作戦でいくらでも儲けさせることが出来る能力を持っているということです。
元はといえば、波 和二が作り出したエルアンドジーの負債を、すべて国から派遣された破産管財人にまかせておいて知らん顔では、波 和二としては余りにも申訳なく、あまりにも不甲斐ないことです。
出来得ることなら、「免責」を解除していただいて、エルアンドジーの中に別部門を作って、その儲けを破産管財人に差し上げたいのですが、過去の習慣によって、それは許されることがないでしょう。
エルアンドジーの整理整頓に、これから5年も掛るのであれば、波 和二にエルアンドジーで新事業部を作らせ、◎○□作戦をやらせれば、波 和二は5年以内にエルアンドジーの債務を全額返す自信があります。
投資経済の売上には及びませんが、物品販売の世界でも、消費者の購入しているお金は天文学的な数字です。
そのお金の中から、5年間で2,000億円程の売上をすれば、それで全額返済できるのです。
こんな事は、波 和二が指揮すれば、そこに適当な商品とその組織を運転していくだけの資本金さえ用意する者さえあれば、◎○□作戦を使える組織は波 和二の共鳴者の中だけでも充分に用意することが出来るのです。
還付金の37,000万円のお金と、国が介入しているエルアンドジーなら、メーカーはいくらでも商品を提供してくれます。
そこで、GA、CDを使って◎○□作戦をやればいいのです。
エルアンドジーの倒産の原因は、波 和二の◎○□作戦を忠実に実践する組織が、麻薬中毒に罹って働かなかっただけの事です。その中毒症状から醒めたGA、CDが沢山います。このGA、CDだけで◎○□作戦を開始していっても、エルアンドジーが現在抱えている負債くらいは充分に返済出来るのです。
然しながら、破産者波 和二に破産管財人がそのチャンスを与えることは考えられません。
「波 和二と同じ立場に置かれたとして、読者ならどうされますか」
その解決方法が、これからの波 和二の行動であります。
お金を山菜に例えるならば、折角採って来た山菜を盗まれて、その盗人を追い回しているよりも、また新しく山菜を採って来た方がスマートです。
波 和二は、そのように考えているのです。
追い回す方は破産管財人にまかせて、新たに山菜を採りに行く組織を作って、採って来た山菜を当事者に返してあげたらいいと・・・。
5年間の間に、追い回して取戻して来た山菜の量と、新しく採って来た山菜の量と、どちらが多いかということです。
勿論、法律的には、新しく採って来た山菜はエルアンドジーにあげる必要がありません。あげる必要がなくてもあげるのは、人間としての人情であり誇りでもあります。
そのような考え方から、もう一度、山菜を採る事業体を作ることを決心して、いま、商品提供してくれるメーカーと、その立上がりに必要な資本金を提供する企業を物色中であります。
波 和二の販売能力を知るメーカーや資本家は、破産のことを知って、暇が出来たことを知って、向こうの方からアプローチをしてくれています。
波 和二は、自分の喰うぐらいのことは、人並に出来ます。
1,000円もあれば2日間ぐらいは生活できることも体験しました。年金だけでも充分です。
元々、波 和二は事業で儲けさすことが好きなタイプで、自分が儲けた分は人にあげるのが趣味のような生活を送って来ました。
今回の破産によって、その趣味が益々嵩じております。
「よーし、メーカーもGAもCDも、全員にいやという程儲けさせてやろう!」
そんな思いで事業計画を練っております。
恐らく、12月か来年の1月までには、計画が固まり、商品と事業資金も集まる筈です。
今度こそ、GA、CDの皆様方には、いやという程日本円を儲けるチャンスを、フルコミッション制で差し上げます。
給料制は、余程管理をしっかりしていないと、怠け者を作る麻薬作用があることも充分に体験しました。
この事業を運営していくのは、勿論、波 和二ではありません。波 和二は無償で能力参加をするだけです。
GA、CDの方々は、今回の◎○□作戦で日本円を稼いで、ガタガタ言って来る筋違いの株主社員に対処してください。
あかりの心をもって。
株主社員達は、破産管財人に対してガタガタ言うことは出来ても、GA、CDに対してはお門違いです。そのお門違いに、法の力を借りて弁護士にそそのかされた株主社員達が、裁判をかけてくることがあっても、負けずに闘って下さい。暴力ではなく、裁判所で・・・。
その為の資金ぐらいは◎○□作戦で捻出出来ます。或いは新会社がその豊富な事業資金の中から立替えてくれるかも知れません。
弁護士、弁護士といっても、いろいろのタイプがあるのです。
GA、CDの皆様方を心より支援してあげたいと思っている弁護士の方々も沢山いるのです。孤独で闘うことはありません。
新体制の◎○□作戦に参加するグループで不法と闘って下さい。
但し、あかりの心を忘れずに。

世の為、人の為、「貧乏人を無くし、争い事や戦争のない世の中を作ろう!」これに共鳴された方々は株主社員の中にも沢山いるのです。これ等の人々のお金は成るべく早く解決してあげたいとGA、CDの方々は真から思っている筈です。
雨や嵐の日がそう長くは続きません。もうすぐ晴れ間が見えてきます。
来年こそ、禍を転じて福と為す年にしていきましょう。
波 和二も二つの特命の達成に邁進しながら、お金儲けの協力もしていきます。


2007年12月2日 
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 217


最終回・ビジネス回顧録 (その4)

2007/12/05 11:04

回顧録は今回にて終了します。
次回からは、共鳴会の反撃について解説していきます。反撃といっても、くらやみの感情を交えての行動ではありません。
物品販売で積極的にお金を稼いで貰うためのお膳立てを波 和二がやりますので、そこの商品を売ってお金を稼いでもらって、そのお金を有意義に使用してもらおうというわけです。
バイオゴールドを200セット以上販売したCDの方々にとっては、今回のビジネスチャンスは、日本円を稼ぐ絶好のチャンスであります。
破産者となった波 和二に代わってしっかり稼いで貰って、共鳴会の皆様と関係のある株主社員にお金を貸してあげて下さい。
貸してあげて下さいとは変な言葉ですが、破産管財人がエルアンドジーを指揮している以上、法律上は代表取締役であった波 和二は、債権、債務共々に免責されてしまったからです。
口出しも、儲けて返すことも、エルアンドジーに関しては出来なくなってしまったのです。
然しながら、波 和二には、日本円を儲ける能力は持っています。
ということは、日本円を儲けさせる能力も持っているということです。
管財人が、債権、債務を特定して、債権の取立をして5万人からの株主社員とあかり会員にお金を比例配分して、役割を終了させるまでには、専門家の見解によれば5年は掛るだろうということです。
破産管財人が入った以上は、法律によって、株主社員、あかり会員、その他の人々も、取立は国家権力に任さざるを得ないのです。
「この5年間!」
管財人がエルアンドジーの債権を回収する金額と、共鳴会のメンバーが日本円を稼ぐ金額と、どちらが大きいか、というわけです。
波 和二の気持を察した共鳴会のメンバーの儲けから、エルアンドジーの株主社員、あかり会員にお金を貸してあげる金額の方が遙かに大きな額になることを確信しております。
能力のある建築士は、必要な時間と能力を与えられればいくらでもビルを建てることが出来るのです。
波 和二の物販能力を評価するメーカーや優良経営者タイプはいくらでもいます。自社の商品を販売してくれる機関へは、必要資金はいくらでも出します。(建築家の生活費ではありません。)
物品販売に必要な商品と資本金さえ用意すれば、いくらでも販売能力のある人々を集める能力を、波 和二は未だに失った訳ではありません。
波 和二は、お金の為には事業はやりません。
生きていくだけなら、僅かのお金で充分なことを、今回の破産暮らしで体感しております。
波 和二の能力は、それを信じて商品と事業の為の必要資金を出す会社と、その商品を売る販売集団を儲けさせるために、稼働を開始します。
来年には、共鳴会のメンバーには朗報が届けられると思いますので、今暫くは金欠病に耐えていて下さい。

さて、最終回のテーマに入りましょう。

使えば減る、損したら返って来ない、という条件の中での利殖行為は、将に麻薬的な刺激であり、度が過ぎるとその副作用が、あかりの感情の操作能力に劣る人々には、人生そのものを崩壊させてしまう危険性があります。
お金にお金を稼がせる味を知った人々は、次々と投資の世界にのめり込んでしまいます。
これが、文明社会の共通した現象であり、その為の副作用が、M&Aを始めとして、小さな投資家にも及んでいます。
波 和二は物品販売を一筋に歩んで来た人生でした。
2007年10月3日の強制捜査がエルアンドジーに入るまでは、リーダー役を務めて参りました。
◎○□作戦を主体としたフルコミッション制度でした。
それが7年ほど前から給料制にしたことが裏目に出てしまったのです。
ビール会社は、ユーザーがビールを消費しているから成立ちます。ユーザーに物が売れなくなったら、廃業か倒産です。
エルアンドジーも同様です。PHC商品を始めとした他の商品も、ユーザーが買ってくれるから、給料も払えるのです。それを、株主社員制度を導入して申告給料制にしたら、段々と◎○□作戦に参加しない怠け者が増えてきたのです。
また、勘違いをした営業部員、GA、CDもいます。
新規の株主社員さえ募集していればいい、というように。
確かに、新規株主社員を募集しているわけですから、それ自体は間違いではないのですが、その給料分に相応しい物品販売の裏付けがなければ、物をユーザーに売ってこそ成立つメーカーを抱えた物販会社は倒産していきます。
この事は、営業部員、GA、CD達も頭では判っているのです。
三年間にわたるあかり天国の研修の席で、波 和二が強調しているのです。
すべての模様はVTRに記録として収められています。
新規募集と、株主社員が増額するのとでは、似て非なるものです。
あくまでも給料分に相応しい、@あかり価格、A協力金に止めるべきなのです。
3年間給料を貰い続けると、預金の2倍の増額となります。それで辞められたのでは、それこそ給料泥棒です。記録をたぐれば、そんな人も大勢発見できます。
3ヶ月で辞めても、9%の儲けです。6ヶ月なら、18%の儲けです。
この現象を放置しておけば、ユーザーに物を売らないで給料だけを払っている会社となってしまいます。
預けたお金を、給料分として受取っていれば、3年間で預けたお金はなくなります。
それを7年間も続けてこられたということは、単なる金銭配当会社ではないことを物的に証明しています。
この麻薬の副作用を治そうと、波 和二なりに努力をしたのですが、結論的には治しきれませんでした。
麻薬患者は隔離して、新しい株主社員とユーザー(あかり会員)を大増員して、本来の体質を取戻そうとしたのですが、訴訟に始まり、思わぬマスコミの誤解を生じ、「社会正義」「勧善懲悪」「公序良俗」に違反する、悪徳商法、極悪非道人間として、エルアンドジー及び波 和二が世間の目に映し出されたのです。
今でも心底から思っています。もし、5月度のNテレビ局の悪意に満ちた報道さえなければ、間違いなく手術は成功していたと・・・。エルアンドジーにとっては莫大な損害です。
お金を預かって、配当を出す仕事は、大変高度の能力が必要とされるもので、素人では無理です。
丁度それは、麻薬の扱いにも似ています。
手術には麻薬は欠かせませんが、度が過ぎると中毒患者を多発させることになります。麻薬の取扱いは無許可で放置していれば、益々被害が膨れ上がる一方です。
(3)お金にお金を稼がせる。
大衆の要望が高まる一方の中で、高度の能力を持った企業でなければ、副作用を抑えて心地よい状態を維持していくことは無理でありましょう。
一攫千金を夢見て会社を設立することは、大いに結構ですが、お金を預かって、高利回りをさせていくことは、一般人には無理があります。まして、物販会社がそれを行えば、誰がその商品を売るのでしょう。給料を払う社員ばかりが増えて、売る者がいなければ、赤字、破産は必至です。
それを承知の上で行うのであれば、これは明らかに犯罪行為です。その識別をすると、破綻を前提にお金を集めるということは、それ等の統括者の共通点として、どこかにお金を隠しているはずということです。
「天網恢恢疎にして漏らさず」
当局の目はそれを見過ごすほど、そんなに甘くはないことを自覚すべきです。

確かに、波 和二が率いるエルアンドジーは倒産しましたが、どう言っても聞く耳を持たぬ金利目当ての株主社員を全員整理して、エルアンドジー本来の健全な物品販売会社に再建しようとして、日本円給料から円天給料へ切り換える大手術を行ったのですが、波 和二の動機を理解せぬ、F社、D社、Nテレビ局、Aテレビ局・・・それに追従する各マスコミのバッシングを受け続けて6ヶ月・・・。
これではどんな名リーダーでも、波 和二と同じ立場に置かれたら、倒産へと追い込まれていたでしょう。
現在のマスコミの世論操作に勝てる者はいないのです。
エルアンドジーは倒産しましたが、波 和二と共鳴者の時間と能力が残っています。
最初から、「ご破算で願いましては・・・」と、◎○□作戦を使える新たなチャンスが生まれたのです。
この能力の上に、商品と事業資金を用意すれば、波 和二が陣頭指揮を取らなくても、その設計図通りに動けば組織は大きく化けていきます。
エルアンドジーが今抱えている負債総額ぐらいは、会長共鳴会のメンバーが◎○□作戦で波 和二に代わって稼ぎ出します。
然も、今後5年間の時間の中でなら楽勝です。
株主社員、あかり会員の皆様方も、不可避の中を今暫く耐えて下さい。
必ず、元営業部員、GA、CDの皆も、時間の問題で新企画に参加して、全員のパワーでエルアンドジーの負債をきれいにしてくれる筈です。
それが全部完了したら、改めて波 和二は心底から、「済みませんでした」と詫びたいと思っております。



2007年12月1日 
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 132


続々・ビジネス回顧録(その3)

2007/12/04 10:57

株主社員制度を作って、2007年11月26日の破産決定までの7有余年。波 和二の能力では、お金という麻薬の魅力に侵された人々を健康体に戻すということが出来なかったことを証明した歴史でもあります。
「任意に@あかり価格、A短期協力金を預け入れて、それに相応しいだけの仕事をして下さい!」
といって、株主社員の給料制度を始め、最初のうちは良かったのですが、段々と波 和二の指導を聞こうともしない株主社員が増えていったのです。

これは、フルコミッション制度(出来高払い制度)を採用してバイオゴールドを売っていた◎○□作戦の時には考えも及ばないことでした。
任意の申告制の給料制度(役務手当)を採用してからは、新しい人(□)にPHC商品を売る意識が段々と薄れていって、新規株主社員を勧誘する行為のみが目立ってきたのです。
勿論、300万人位は株主社員を作っても、◎○□作戦を実行してもらえば、充分に株主社員(◎○)は喰わせていけると自負していた波 和二ですから、新規株主社員が増えることは大歓迎なのです。
ところが、古い株主社員の間に、お金の麻薬的副作用が蔓延しだしていたのです。
貰った給料のお金を再投資して、@あかり価格やA短期協力金に入れて、給料を増やすのです。
給料を増やすのはいいのですが、その給料分に相応しい日本円の売上を、◎○□作戦を使って稼ぎ出しているかが問題だったのです。
@ 新しい株主社員を増員すること。
A ◎○□作戦を使って給料分の日本円売上を出すこと。
これがエルアンドジーの株主社員制度を持続するための絶対条件だったのです。
そのために円天市場を強化し、PHC商品以外の商品を増やす為に円天加盟店を作っていったのです。
そして、その円天市場の充実を見て、一挙に株主社員も最低でも20万人ぐらいに増員し、◎○□作戦を強化することを考え、円天興行を新設して、確か、2006年6月から両国国技館を皮切りとして、芸能人のコンサートをNPO法人あかり研究所の主催で全国展開をしていったのです。

その後、2007年2月から、日本円給料から円天給料への大手術も行っております。
これは、波 和二がどのように忠告しても聞き入れない金利目当の新規参入を防ぐことが目的であり、また、◎○□作戦に参加しない金利目的の株主社員の整理を念頭に入れたもので、これ等と引き替えに大量の新規株主社員(◎○)と、あかり会員(□)を募集するのが目標だったのです。
即ち、日本円給料目的の、働かない投資目的の株主社員を整理して、円天市場での買物を楽しむユーザーのあかり会員と、◎○の役割に目覚めた株主社員を大量に作り、組織を◎○□作戦に戻すための大企画だったのです。
日本円給料を止められた株主社員へは、新たに「募集権」という日本円収入を得るための権利を与えて、あかり会員を増員するために、自分の円天を武器として□をスカウトするように指導したのです。
案の上、波 和二の意図を理解しようとしない金利目的の株主社員達が、約束が違うと騒ぎ立てたのでありますが、波 和二的には、約束を守らないのは君達の方ではないか、との思いが今でも強く心中にあります。
◎○□作戦の意味を、少しでも判っていてくれれば、
38巻にも及ぶ、ヒルトンホテルでの波 和二が自ら担当していたあかり天国のVTRを見て貰っておれば、
こんな馬鹿騒ぎには決してならなかったのです。
そうすれば、マスコミも騒ぐことはなく、第一期の20万人の株主社員の募集も旨く行き、20万人が◎○の役割をして、楽しく円天市場やAP会にスーパー□の人々を誘っていれば、「募集権」だけでも充分に生活が出来ていたのです。
あかり会員も自ら□の立場から○の立場に変心して、スーパー□を円天市場やAP会に誘い出すことになり、エルアンドジーは、物販会社としての株主社員が◎○の役割を果たし、あかり会員の□も場合によって株主社員の◎○の方へ移行し、
「良い情報は親しい人へ!」のピープルハッピーコミュニケーション(PHC)運動が日本を発祥の地として全世界へと拡がっていった筈です。
お金という麻薬の副作用に取り憑かれた株主社員達が、自らの手で自らの首を絞めてしまったのです。
勿論、リーダーである波 和二が、誰が見ても一番ひどい被害に遭っていることは間違いありません。
一人株主としてのエルアンドジーと、個人の全財産を失い、あまつさえ、破産者としての汚名を着て、今また刑事告発の前に身を委ねているのです。
破産によって、一人株主の波 和二が住んでいる家を追い出され、収入の道も今は途絶え、住む場所だけは共鳴者の好意によって与えられている現状です。
妻子とも正式に離婚して、波 和二の戸籍は今や天涯孤独であります。

「・・・・・だから素晴らしい!」
どんな事態となろうとも、波 和二の能力と心は誰にも奪われることはないのです。
沢山の人々が波 和二を勇気づけてくれます。
引越しも共鳴者の方々が手伝いに来てくれました。
浮世に何一つ失うものが無くなった波 和二が、いよいよ二つの特命を果たすべく動き出します。
否、すでに動き出しております。
お金という麻薬を預かってのビジネスは、一般レベルの人々はやるべきではありません。少なくとも波 和二のレベルでは力が及びませんでした。

物品販売でお金を稼ぐことは、難しいことではありません。
「物品販売とは、上代価格に含まれる流通マージンを投資して、商品を売る仕事」なのです。
要は流通マージンの投資の仕方に能力差が出てくるだけです。
良い商品さえ見付かれば、いくらでも、幾通りでもフルコミッションでの販売方法は出てきます。
この方面の能力であれば、波 和二は誰にも負けない能力を持っております。
破産者となった波 和二は、今後は実業界、物品販売界のリーダーとしては参加できませんが、指導ならいくらでも出来ます。
新会社と波 和二の共鳴者の方々の為に、今後とも良い商品を見付けて、良い販売方法を指導する時間と能力ぐらいは、波 和二のブログ書きと並行して行うことが出来ます。
エルアンドジーの破産によって、株主社員全員がお金を失ってしまいましたが、お金は又、儲けることが出来ます。
願わくば、お金の為に魂まで売ることなく、あかりの心で人生を生き抜いて貰いたいものです。
波 和二に、「お前は何故、謝罪しないのだ!」という書込みも見ていますが、謝罪とは万策尽きた者か、すべてを成功させてから初めて言うものだと波 和二は思っております。
破産ぐらいで、波 和二は関係者にお金を返す当てはすべてが無くなった、などと考えてもいません。
むしろ、これから「フルコミッションビジネス」のお手本を見せる良い機会が与えられたと思っております。
波 和二を信じて、今までついてきてくれたGA、CD、株主社員の皆様方、勝負はこれからです。
心に誇りを持って、ここから再建の道を歩みましょう。



2007年11月29日 14時24分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 72


続・ビジネス回顧録(その2)

2007/12/03 10:12

エルアンドジー及びエルアンドジーあかりは、株主社員となる者はすべて◎か○の立場であり、エルアンドジーの扱う商品をスーパー○□の関係において販売し、その販売益で自分の給料を受取ることが条件です。
ちなみに、株主社員は、5万円のあかり価格からでもなれます。
3年間のうちに、○が□に対し5万円の販売に成功すれば、解約したければ自分の預けた5万円と売上の5万円の計10万円は受け取れるのです。3年間にバイオゴールドを1セット販売したら
30万円÷5万円=6回分
6回×3年=18年分
なのですから、18年分の給料を受取る権利があるのです。
ここが、根本的に投資会社と異なる点です。
◎○□関係を使わない投資家は、投資会社に投資すべきなのです。エルアンドジーの株主社員として参加すべきではないのです。
ここ数年来、大衆の投資熱は過熱する一方です。
裏を返せば、それほどお金が欲しいのです。
お金がお金を生んでくれるのなら、こんな旨い儲け話はないからです。
「ハイリスク、ハイリターン」「自己責任」と、いくら言い聞かせても過熱した投資家は、投資を止めようともしません。
そこに、投資会社とか投資会社まがいの高金利高配当を謳い文句にした会社が摘発しても、摘発されても、後を絶つどころか、一層蔓延の様相を呈しております。
この大衆投資家が、「短期協力金」に目をつけたのです。
エルアンドジーの株主社員はいつでも解約自由でしたから、3ヶ月に9%の金利稼ぎが恰好の標的となりました。6ヶ月で解約する者、9ヶ月で解約する者、解約・加入を繰返す者も増えて、こんな連中は、あかり天国にも出席せず、波 和二の出版物も見ません。当然、◎○□作戦のことも判らず、ひどい人はバイオゴールドも知らないのです。
金だけ預けて、様子を見て解約する利喰いの連中の標的となってしまい、株主社員を作った動機とか、◎○□関係の話とか、勿論AP会へ○□で同伴することもありません。
株主社員へは何度も、波 和二はその事を申し上げております。
このままでは、波 和二のあかり天国構想も崩壊ですし、折角用意してきたPHC商品が泣きます。
一番の頼りの古いCD達も、いつしかこれ等と同調して、◎○□作戦をやろうとはしません。
2006年10月頃の、リーダー波 和二への試練であります。
エルアンドジーの株主社員は◎○で構成されるべきなのです。あかり会員は□なのです。
「あかり価格」「短期協力金」をやる人は、◎か○の役割をする株主社員で構成されなければなりません。
物販会社には、10万人以上の◎○で構成されている会社も沢山あります。それが□に物を売って、日本円を稼いで生活しているのです。
スーパー○□の関係を使えば、少なくとも20万人程度の株主社員である◎○が日本円を稼いで生活できる筈です。
バイオゴールドと自然免疫、CoQ10、α-リポ酸、酵素水、カルシウム、ヒアルロン酸等々、これを□に販売していくだけでも充分に給料分は出ます。その為のAP会です。
それが、たった2万人の株主社員(◎○)と、3万人程度の会員(□)でストップしてしまったのです。
リーダー波 和二としては、全く情けない話だと思っております。
300万人の株主社員を目指していたのに、たった2万人で限界が来たのです。信じられないことです。
どんな名リーダーでも、リーダーの言う事を聞かぬ組織体では、仕事が出来ないのです。
最低20万人位までは株主社員を増やし、これ等の人々を3年間の間に◎○に変心させればいい、と考えておりました。
もし、マスコミが◎○□作戦のことを理解し、PHC商品群の凄さを理解していれば、あんな非道い捏造記事など書ける筈もなかったのです。

ペニシリンに端を発した抗生物質万能の治療法にも、心ある医者は疑問を投げかけ、自然免疫を人体に取り入れさせる物質の研究に取掛かり、その研究の第一人者であるザスロフ博士が発見したデフェンシンとノンプリオンこそ、これからの人類になくてはならぬ健康予防法であります。
勿論、好気性バイオを使用したバイオゴールドも、その最たるものであります。
これ等の商品知識を、全国大会、AP会を通じて株主社員達が学べば、投資家から変心して立派にスーパー○□関係の運動をして参加することになります。

「円給料から円天給料の実相」
投資志向の株主社員が増える一方です。◎○のことを判ろうともしない人々の為に、円天給料にすることによって、投資家の新規参入を防ぐことが出来ます。
当然、金利と勘違いしていたこれまでの株主社員から猛反発が発生することが予想されますが、◎○□作戦のことを理解させる絶好のチャンスでもありました。
日本円の欲しい人は、今後は「募集権」を使って日本円を稼ぎなさい。
波 和二のこの◎○□作戦のことを理解せぬ、Nテレビ局のコメンテーターの暴論は、それは非道い暴論でした。
天下のテレビ局です。◎○□作戦に対する専門知識を持たぬ一般の視聴者は、その暴言を暴言として受け止めず、信じてしまうのは当然のことです。
それは、2007年5月に行われたエルアンドジーの全国大会の円天市場を取材して、「謎の集団」として放映したものです。
この放映のあと、◎○□関係など判りもしない門外漢のNテレビ局のディレクターとコメンテーター某の発言があったのです。
満を持して、「募集権」を武器に本格的な◎○の株主社員と、PHC商品、円天市場出展者商品を買う□、即ちあかり会員として区別された本来の物品販売へ軌道修正していくための◎○と□の区別化の中で、「円天」というものを介在させて一気に爆発する計画だったのです。
5万人からに成長し、発展途上にあるエルアンドジーグループを、まるで犯罪者扱いにしたコメントは、あまりにも物品販売に関して無知なものでした。
警察ですら生きている企業には手を出しません。
それを裁判官でもない者が、あたかも被告を摘発するが如き検事気取りで、マスコミ裁判で有罪を宣告したのです。
F社、D社の捏造記事に端を発して、Nテレビ局のディレクターと、このコメンテーターの判決で、それこそエルアンドジーは壊滅的な打撃を蒙ったのです。
この流れに便乗した、◎○□作戦の知識を持たぬAテレビ局の執拗な取材、片寄った報道、それがマスコミ全体の流れとなって、半年以上も続いたのです。
まるで詐欺師集団の如き扱い方です。
半年間も、◎○□作戦も判らぬマスコミによって、これだけ企業の事を悪魔の如く報道され続けられては、世界中のどんな名リーダーでも、企業の存続は不可能なことだと思います。
その損害金額はいくらに該当するでしょうか。
少なくとも、100億円や500億円では解決しないでしょう。
今、破産者波 和二は失うものがありません。
元より、恐れる者はこの世には存在しません。
だから、今でこそ話そう、というわけです。
そうでなければ、波 和二の理念に共鳴してついてきてくれた株主社員には申し訳が出来ないのです。
せめて、汚名だけは雪いであげる努力をしなくてはなりません。
お金はその気になればいくらでも儲けられるチャンスがありますが、人間としての名誉と誇りは、お金では買えません。
だから回顧録を書いているのです。

然しながら、波 和二は、マスコミの取った今回の態度を恨んだり、憎んだりしているのではありません。
これが浮世(この世)の当然の出来事なのです。
キリストを殺した国王もいるのです。
サンピエトロ13世を、本人の望み通りのキリストより惨い、逆さ磔の火炙りの刑に処したネロ皇帝もいるのです。
アウシュビッツ収容所で、男の身替りになって飢餓室で死んでいったコルボ神父もいたのです。
あかりの感情だけで、この世を生きていくということは、くらやみの感情を持った人達には巻き込まれないということなのです。
但し、感情だけは、です。
肉体の方は、力の強い方へと巻き込まれていくことは仕方がありません。
波 和二の肉体は巻き込まれても、もう一人の自分の方は、巻き込まれるわけはないのです。
魂の存在こそがもう一人の自分なのです。
それが本来の人間の真の姿なのです。


2007年11月28日 午前10時30分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 42


ビジネス回顧録(その1)

2007/12/01 11:51


2007年11月26日、20年以上続いたL&Gと、一人株主の波 和二に破産が宣告されました。
国法ですから従わざるを得ません。
波 和二の破産によって、今後は会社を新設したり、他の会社の役員になったりしての実業界での活動は一切禁止されました。
そこで、回顧録を書く必要性に迫られたのです。
回顧録とは、「過去の思い出などを書いたもの」と辞書にあります。
これは、一人株主波 和二のL&Gに対する思い出話ですが、法律によって無理矢理、強制的に現役を退かされた者の生々しい話です。

「◎○□作戦」
史上最強の販売集団を◎○□作戦でこの世の中に具現すべくL&Gを設立しました。


「販売の神様」 (神谷正太郎)
トヨタ自動車を今日あらしめた、最初の立役者は神谷正太郎氏であります。
この場合、◎はトヨタの車です。
車の販売にスーパー○□の関係を活用して、当時は誰が見ても技術が上だった日産を追い抜いていったのです。
誰でもスーパー○□の関係を持っています。○の立場の人に頼まれると、いやと言えない□は必ずいるものです。
「今度、車を替える時はトヨタにしてよ。支店長は○○先生の息子さんで、○○先生に頼まれたんだよ。皆さんよろしく。」
このように、その土地のボスが○役で、関係者の□に頼むわけです。
スーパー○□の関係者からの□を○に変身させて、新しくスーパー○□の関係を作っていったのです。見事にこの作戦が成功したのです。


「スーパー○□」 (日本生命)
日本生命が売上高日本一になったのも、このスーパー○□の関係を上手に利用しました。素人の社員を大量に雇用し、その○からスーパー□を引き出して、◎の営業が同行して販売したのです。
「叔父さん、私この度、日本生命に就職しました。お祝いに一口入ってくださいよ。」
スーパー○□の関係の活用です。あとは、スーパー□の切れた○をどのように退職してもらうかが、経営者の腕の見せ所です。
今では保険会社が、このスーパー○□の関係を使うのは常識です。


「誕生日商法」 (メリーケイ)
一代にして化粧品販売で上場会社にまで仕上げた、ダラス市に黄金色のビルを持つ(故)メリーケイも、スーパー○□の関係を上手に使った一人です。
自分のお客が誕生日になると、◎役のメリーケイの出番です。
当然そこには、誕生日を迎えた○のもとにスーパー□が複数集まって来ます。○の口添えで、◎役が□に化粧品を売るのです。そして、売上に応じて、アタッシュケースに入れてあった装身具を取り出して、誕生日プレゼントとして、○に差し上げるのです。
□も○に変心して、同じことを繰り返します。このノウハウが○の中から、◎を生んで、それが大きな組織となって上場企業へと発展していきました。
マルチ商法は、メリーケイ等の影響を受けて、アメリカで誕生したものです。
小さな企業でも、スーパー○□の関係を辿っていけば大きな企業へと発展出来ることを知ったからです。
タッパーウェアなどもその良い例です。


「◎○□関係」 (A.B.C)
Aさんが◎、Bさんが○、Cさんが□とします。
Cさんに対して、AさんとBさんが販売競争をしたら、どちらが勝つかという問題です。
BさんがCさんに電話を入れます。
「AさんがCさんに商品を売りに行くので、もし買う気があったら、Aさんから買わないで、私から買って下さいね。」
これでAさんはCさんに絶対物を売ることは出来ないのです。
勿論BさんとCさんはスーパー○□の場合です。
最強の販売方法は、AさんとBさんが組んで、Cさんに販売することです。
◎○□関係とは、波 和二が創った新語であります。


「L&Gビジネス」 (バイオゴールド)
バイオゴールドという健康寝具がメインです。
これを◎○□関係を念頭に置いて販売しました。
数名の◎で効率の良い販売が出来ました。
コム(C)、ブランチ(B)、アーク(A)が○役です。
○は全員、□からスタートします。□が○に変心して、○のスーパー□を一対一で最寄りのホテルの会場へ案内します。
丁度、メリーケイ◎が誕生会を行った時のようです。
然も、○□が1ペアとなって、幾組もいるわけですから、相当高い確率で商品が売れていくのです。
1セットから3セットまではコム(C)、4セットから9セットまではブランチ(B)、10セット以上はアーク(A)です。自系列にAが4人出来るとPA、Aが8人だとDA、DAが3人だとGA。
すべてがフルコミッション制度の昇格制だったのです。
PA、DA、GAを総称してCDと呼んでいます。
この◎○□関係のシステムは結構儲かるのです。中にはその儲けを他の利殖関係の会社に注ぎ込んで、元も子もなくすCDも出てきましたので、他に投資するぐらいならと、L&Gも協力金制度を作って金利(役務手当)を払うようになりました。
勿論、商品を売るのが条件です。この制度は20年近くまで続きました。
そして、L&Gあかりの@あかり価格、A協力金へと、ごく自然に移行していったのです。
その理由は簡単です。その方が収入が良くなったからです。
L&Gあかりは、平等一口株主です。丁度その頃、会社法が変わって、株式の発行額面はいくらでもいいようになったのです。
そこで一口10円の株主を募集したのです。
最初は300万株を波 和二が一人で持ち、株主社員が出来る度に一口宛、無償配分をしたのです。辞める時は無償で返してもらうことを条件に。

何故、L&Gあかりを設立したかといいますと、波 和二の天命とする「あかり人生」を、一人でも多くの人に実践していただきたかったからです。
他人より、社員の方が波 和二の言うことを聞いてくれるからです。
給料は自己申告制をとり、「あかり価格」と「協力金」の二種類です。
あかり価格は、118%が200%(3年間)
協力金は、3ヶ月単位で9%支払
以上の条件です。
株主となった者が会社にお金を預けるのですから、出資法とは関係ないというのが波 和二の見解であります。

株主社員になる者は、あくまでも個人であり、◎とはゆかずとも、少なくとも○の役割を果たす者でなくてはなりません。個人に絞ったのは、選挙権の問題があったからです。
自分の給料分だけは、L&Gの扱う商品の売上で稼ぎ出す。
即ち、株主社員は全員○の立場となってスーパー□に商品を日本円で買って貰うことによって成立する会社を作ろうとしたのが、リーダー波 和二の基本的な考え方です。
商品を増やしていくならば、300万人の株主社員が居ても、1億人以上の□がいるのですから、○の給料分ぐらいはその売上で充分に支払っていくことが出来るのです。
だからPHC商品の品揃えも重要課題の一つだったのです。
○の数もまだまだ増やす必要があったのです。
この事を広く日本の大衆に知らしめるために、AP会という名称で、全国各地でL&Gの営業部、◎が説明会を開催したのです。
@株主社員のこと、○の役割と給料制について
A◎○□作戦による、PHC商品の販売
当時、まだ株主社員が1万人未満の頃でしたから、株主社員の募集に力を入れていました。
10万人以上参加している◎○グループはいくらでもあります。この◎○が□に物販して生活しているのです。
最低でも20万人位の○即ち株主社員を早急に作りたかったのです。
国民がAP会での◎○□の関係で、PHC商品を購入して、それを継続使用すれば、健康維持が出来ます。
□は日本円でこれを購入し、サービスに同額のポイントを貰って、商品を購入出来るのです。
この頃はまだ円天という言葉を使っておりません。

株主社員となった者だけがやれる「あかり価格」と「協力金」制度が、特に3ヶ月に1回の割合で給料として9%が入って来るやり方が、時間の経過と共に麻薬的魅力を発揮しだしたのです。
「お金さえ預けておけば3ヶ月に一度ずつ、9%のお金が入って来る」
CDの協力金から数えると、20年近く間違いなく振込まれて来ているわけです。株主社員制度を採用してからでも7年間に亘り、2006年12月まで続けられていたのですから、即ち、○としての役割を果している者も、役割を果たしていない者も、同様に3ヶ月に一度ずつ給料が振込まれ続けたのです。
この麻薬中毒化しようとしている株主社員に、特に、月に2回開かれていた「あかり天国」の会場で、「エルアンドジーは投資会社ではない。株主社員はその投資家ではない。月3%の金利(役務手当)支払いで株主社員が投資家気取りなら、3年間で自分の持って来た協力金は全部消えてしまう。株主社員とは、給料分の仕事をすることだ!」
と、何回も警告を発しております。
◎○□作戦がフルコミッション制度なら、麻薬中毒患者は一人も出なかったのです。
それが給料制度を採用したら、いつの間にか勤勉だった一部のCDですら、スーパー○□の役割を忘れて、スーパー□の関係者にPHC商品を日本円で売る行為を失念していったのです。
役務行為とは、自分の給料分ぐらいは、AP会の◎○□作戦を利用して、自分(○)が招待した(□)に、営業部(◎)の話を聞かせて、商品を売る仕事です。
バイオゴールドを1セット売れば、30万円ほどの役務手当に相当します。
PHC商品はすべて素晴らしい商品です。これはディスクの中でも充分に紹介しています。然も消耗品です。
もしディスクを◎として、株主社員が○となって□に紹介するだけでもAP会を利用しなくても売れる筈です。
○の為にDVDは無料でレンタルする制度も作ってありました。
◎○□作戦をすっかり忘れて、3ヶ月に1回入る給料を金利と勝手に考える株主社員達が輩出しだしたのです。 (続く)


2007年11月27日 午前8時30分

もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 81


お金儲け戦国時代

2007/11/29 16:21

マルチ商法なるものが、日本に上陸して以来、商品以外に権利金(スポンサー料、紹介料、昇格料etc.)を取るビジネスが一般大衆を魅了して大流行となるわけです。
単なる金銭配当のシステム、ネズミ講にも1000万人以上の大衆が参加したのです。
その後、ベンチャービジネスに投資する会社もアメリカから輸入され、一般投資家を募集する投資会社が急激に増加したのです。ということは大衆の好みにピッタリと合致したからです。ファンドシステムの大流行です。
(3)お金にお金を稼がせる!
ノンリスクならこんな素晴らしいお金儲けはないからです。未上場会社の株を先買いする者も急増します。ファンド会社の事業プランに投資する者も急増します。
このような時代背景の中から、商品と金融を混合したような高利益配当を謳い文句にする会社が輩出して、今はその勢いが止まるところを知りません。
立法と司法は、この弊害を抑えるために、あらゆる方法を講じて、その取締りを強化しているのが、2007年前後の実体であります。
然しながら、この取締りは、賞味期限の取締りのように複雑な問題が含まれているのです。行き過ぎると諸刃の剣のように、善良な会社をも巻添えにしてしまう危険性が大いにあるのです。
賞味期限と食当たりのようなものです。食べる側も自己責任を問われるのは当然のことです。
自分のお金を預ける時に、利殖を目指す人、金利を求める人は預ける会社を投資会社に限定して預けるのであって、預けた後は自己責任です。
ハイリスク、ハイリターンは投資の世界では常識です。
会社も業の許可を取って、出資金を募集するのは当然です。
商品や事業プランを隠れ蓑にしてお金を集める場合は、その実体が見抜けません。従って、会社が倒産してからでないと当局も手を入れることが出来ないのです。
もし、その会社が商品販売で利益をあげて、配当をしているのなら、うかつに商売の邪魔は出来ないからです。
オレオレ詐欺ですら後を絶たない世の中です。騙される人がいる証拠です。
商品を隠れ蓑にした高金利配当の会社が後を絶たないのも、騙される人がいる証拠です。
それほど、現在の大衆はお金の魔力にとりつかれているのです。
お金の絶対量が不足しているのが原因です。
さて、(株)エルアンドジーのリーダー波 和二の人生の軌跡を正しく追跡していくならば、上記のグループとは似て非なることが理解できる筈です。
(株)エルアンドジーを創った動機、(株)エルアンドジーあかりを創った動機、平等一口株主社員を創った動機、社内貯金的な@あかり価格A協力金を設けた動機、この動機を理解せぬ、エルアンドジーを投資会社と勘違いした投資目的の株主社員を大量に整理して、再び健全な物販会社にエルアンドジーを立て直そうと努力してきた1年間の軌道、これ等を正確に把握していただくことが出来たら、世の為、人の為に頑張っている波 和二の真骨頂が見える筈なのです。
そして波 和二が身命を超越して、何故二つの天命達成に一直線に行動しているのかも理解出来てくる筈です。
それが、1年先か、2年先か、3年先か・・・・・
いずれにしても波 和二のブログ集は先人が血と汗と叡智で作った、「基本的人権」、「言論の自由」に守られて、次々とこの世に誕生してきます。
間違いなく言えることは、大衆は、国民は、人類は、求めるお金に対して、現実に手にするお金があまりにも少なすぎるのです。
この金欠病を解決しない事には、大衆の欲求不満によって、近い将来、文明社会が崩壊してしまいます。
先人達の努力によって今日まで築き上げて来た文明社会を、いまに生きる者達によって壊してしまうようなことのないように、波 和二の共鳴者を増やして、よりよい三次元世界を、いま生きている人、これから生まれて来る人の為に創り上げるためには、二つの事を解決しなければならないのです。
(1)人類は正しい感情操作能力を身につける
(2)円天によって大衆の金欠病を救う

いま、大衆にはお金が必要です。そんな人達の為には、消費者参加型のマルチビジネスを誰かが作ってあげればいいのです。
◎○□作戦を使って、スーパー○□に、商品をすすめてあげる仕事を作ってあげればいいのです。購入する□は、お金儲けがしたいために商品を購入して○になろうとする人を先着の○がスカウトすべきではありません。
マルチ商法、コミュニケーションビジネス、消費者参加型ビジネス、呼び名は変えても、お金儲けをしたいからといって、本人が不用の商品を買って参加してはいけません。
本当に商品を欲しい人に商品を売って、次の段階で○へとスカウトすることに留意して組織を広めていくならば、物議をかもすことは一切ないのです。
正剣と邪剣は使い手の心にあるのです。
元金円天市場のやり方は、消費者参加型のシステムとは全然違います。
売り手、メンバー、オーナー(物を売ってお金儲けを目指す人)
買い手、登録会員(物が欲しいから円天を使用する人)
に、きっちりと区分けされています。商店と顧客の関係です。
これを管理する新会社は、登録会員のためのリピート商品の提供役を引き受けます。
この仕組みから、円天の使い方を馴染ませて段々と、目指す円天経済の世界を創り上げていくのです。
波 和二のブログ集が、やがて世界に円天経済を促す起爆剤になるのです。
世界経済円天構想を経て、世界連合国を作り、そこに武器を集めて、諸国を武装解除させ、連合国が世界一の力を持って、法律を作り、諸国を平等に管理していくことによって、戦争という言葉が消え、丁度、世界が国家になったように、各県や各州は諸国で「勧善懲悪」「公序良俗」「社会正義」の世の中を創り上げていくのです。
いま、波 和二は、日本のマスコミの一部の捏造記事に端を発して、誤解を一般社会から受けていますが、この迷信は、ブログ集が回を重ねる度に消えていくと思っております。


2007年11月24日 午前11時44分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 77


金銭欲とAPO時代の想い出

2007/11/28 13:29

お金が欲しい! お金が欲しい! もっとお金が欲しい!
でも、今の環境ではこれ以上は無理だ!
何か、何か良いチャンスはないか!

強い大衆の欲望にこたえて、今の時代ほど沢山の収入チャンスが出現している時代は過去には類をみません。
お金儲けのタイプは大別すると3つです。
(1)自分で働いて儲ける
(2)人を使って儲ける
(3)お金にお金を稼がせる
中でも最近、(3)お金にお金を稼がせるビジネスチャンスが過剰人気です。
投資会社にお金を投資して、金利を貰うやり方です。
投資した本人は、何の仕事もしないでお金にお金を稼がせるやり方です。
これは一番楽なお金儲けです。お金に余裕のある人はこの世界に投資します。
投資はご存じの通り、「ハイリスク、ハイリターン」「自己責任」の世界であります。
この世界に、無許可で高金利、高配当を謳い文句にした会社が輩出しました。
年利100%とか、年利150%とか、信じられない高配当で、投資家を募集しました。
返済原資、配当原資につきましては、各社がそれぞれ理論を展開しておりますが、結果的には2年か3年で潰れております。これが社会問題化し、昨今はこれ等の会社に判決が言い渡されております。
出資法違反、詐欺罪等の確定です。
然しながら、この手の類似商法は、法の目をくぐって益々巧妙化していくことでありましょう。
大衆のお金に対する欲望が強くなる一方ですから、比例して(3)タイプの会社が増えていくことでありましょう。
物品販売を隠れ蓑にした、ネズミ講まがい商法も増えております。
物品販売、金融商品を隠れ蓑にした、単なる金銭配当商法も増加の一途です。
「物品販売とは、上代価格に含まれる流通マージンを投資して商品を売る仕事である」
30数年前に発見した波 和二の物品販売の定義です。
これを忠実に守って、堅実に運営しているマルチ商法の会社も沢山あります。これ等の会社は沢山の大衆に収入チャンスを与えて、充分に社会貢献しています。
物品販売の定義の通りに運営していた会社が、ネズミ講と断定されて、有罪判決を受けた会社も過去に何社かあります。
その原因は、独り善がりの上代価格をつけて販売したからです。
例えば、人工ダイヤの出始めの頃に、デパート等で1万円で売っている商品を10万円という上代価格で販売したケースです。
判決理由は、
何故1万円で売っている商品を、大衆が10万円で買う必要があるのか。これは明かに商品を隠れ蓑にしたネズミ講であると言わざるを得ない。というものです。

現代の出資法違反、詐欺事件は、実態のない商品の収入又は金融商品を隠れ蓑とし、本当は返す当てもないのに大衆からお金を集め、破滅するのが判っていたのに自転車操業を行っていた。故に、出資法違反並びに詐欺行為と言わざるを得ない。というものです。この種の統括リーダーは、倒産を見越してどこかにお金を隠し持っています。これが共通点であります。
(株)エルアンドジーの不払問題も表面的にはこれと酷似していますが、波 和二のあかりの人生での物品販売一筋の中で、共鳴する株主社員同志で一つの世界を創ろうとしていて、それが心ならずも金利目当ての投資家が多数入り込んできて、株主社員本来の役務行為もしないために、彼等をエルアンドジーから撤去してもらって、共鳴者同志の物品会社の正しい姿に戻そうとした大手術が、6ヶ月にも及ぶマスコミ攻勢の中で、遂に9月を迎えて志半ばにして運転資金がショートしたのが実相です。
然しながら、元金円天市場さえ、マスコミの邪魔が入らずやれていれば、今頃は相当の型になっていた筈です。
元金円天市場のやり方は、人類をお金の迷信から醒めさす為の絶対の入口ですから、この灯を消すことは人類の大損失となります。
その理由につきましては、このブログ集が回を重ねる度に読者も段々と理解されてくると思っております。
「マルチは麻薬」
「マルチは麻薬みたいなものだ」とは、40数年前に、APOビジネスを体感して言った波 和二の言葉ですが、曲解してマルチ商法そのものが全部悪いと思い込んでいる人もいますが、そんな事は絶対にありません。
APOジャパンの商法には、商品代金の他にスポンサー料というものが含まれていて、例えば、100万円で卸元の地位を取ると、その同格者又は上位者である総卸元にスポンサー料として50万円が入る仕組みがあったのです。
自分が100万円を投資して卸元になり、卸元を2人誘えば100万円の元が取れます。そのスポンサー料の魅力にとりつかれて、商品はそちらのけで、スポンサー料稼ぎに奔走したのです。
繁栄会議というものが、全国各地で行われ、東京では一晩で5人も6人も卸元を作る総卸元も出て来ました。一晩で300万円もの大金を手に入れられるのです。大学生、大学教授も多数参加していました。「商品は神棚に飾ってスポンサー料で儲けよう」という訳です。
スカウト出来なかったら、100万円は戻ってきません。
勿論、商品を売れば100万円は戻りますが、学生や大学教授が100個もの車の装置を直売出来る筈はないのです。
ディーラー(D)、マネージャー(M)、卸元(W)、総卸元(EW)の四段階に分かれていて、5万円(D)、10万円(M)、100万円(W)で、(EW)以外はどこの地位からでも加入できるのです。この中にスポンサー料が含まれていたのです。
波 和二がAPOジャパンと縁したのは、商品をそっちのけにしたスポンサー料稼ぎのマネーゲームが底をつき、すっかり下火となっていた時です。
メーカーとして参加したのですが、商品が売れないため、波 和二自身でも売ろうと決心して、ダラス市に本社を置くフランク・カームスという会長に許可を得て、名古屋を拠点にして販売を開始したのです。
その時、彼はピラミッド型の図形を描き、日本の場合は、底辺のディーラー(D)が、極端に少ないから行き詰るのだ。ミスター波はこのディーラーを増やす工夫をしてくださいと言いました。
彼のアドバイス通り、ディーラーだけを作るやり方にチャレンジして、7ヶ月の苦戦の中から、遂にディーラーだけからスタートして昇格していくやり方を作り上げたのです。
ディーラーは、5万円出して商品を3個買います。それを車を持っている友達3人を選んで取り付けます。当時は殆どの人は中古車だったのです。効果が出たら月曜日か金曜日の午後7時に、波 和二の主催する繁栄会議に友達と1対1で出席するのです。
但し、2人のディーラー(D)が出来たらそれ以上スカウトする必要はありません。
ディーラーになったら、水曜日の販売トレーニングにも出席します。
5万円の元手で、スポンサー料を支払わずとも次々と昇格していける方法を実践したのです。
底辺のディーラーは、完全にユーザーに直売して出来上がっている四段階ピラミッド組織の完成です。
このやり方を、2人のディーラー即ち2Dシステムと呼んだのです。
俗に波さんシステムとも言われています。
(1)喋るな!
(2)動くな!
(3)三人以上はスカウトするな!
この実績で、カームス会長に要請されてAPOジャパンの営業担当になったのです。
全員が2Dシステムをやっていれば、何の被害者も出ないのです。
総卸元(EW)になると、10万円の受講料を払って3日間総卸元スクールというものに参加します。
「日本には4000万台の車があります。2Dシステムが発達していくと、やがて取り付ける車がなくなるのです。だから、それでこのビジネスは終了するわけですから、皆様方は間違っても本職になってはいけません。あくまでも運の良い一過性のお金儲けと思ってください。丁度、東京湾に鯛の大群が押し寄せてきて、それを捕えているようなものです。然し、4000万匹で終わりです。だからこのビジネスはいつまでも続くわけではありません。本職になっては駄目ですよ。あくまで副業としてやって下さい。」
こんな調子です。
波 和二の指導通りに、組織は2Dシステムだけで動いていたら問題なかったのですが、「卸元の100万円から始めて、2Dシステムを始めれば、波さんシステムの7倍儲かる!」という繁栄会議を主催する総卸元も出て、学生や大学教授までその気にさせてしまったのです。
一晩で6人もの卸元が出来る。1人でも50万円の収入です。当時は確か一般クラスの給料が5万円以下だった筈です。
「商品は神棚に飾ってシステムで儲けよう」から、「100万円出してから2Dシステムを使いましょう」に変わっていったのです。これを何とか止めさせようとしたのですが、お金の魔力にとりつかれた者は止めようとしないのです。
そこでAPOジャパンの柴田権社長(マスコミは、柴田間違いをしているようです)に、ディーラーからしかスタート出来ない昇格制度のみにシステムを改善するように提案したのですが、交渉は失敗に終わったのです。
またまた、商品を売らずに、商品はスポンサー料を取るために購入するだけの組織へと変化していったのです。
俗に言うネズミ講的販売集団へと進んでいったのです。
「マルチは麻薬のようなもの」と言った波 和二の真意は、スポンサー料にあったのです。スポンサー料制度があったとしても、全員がディーラーから参加する昇格制度のみを採用すれば何の社会問題も起こっていなかったのです。
商品を売らない物品販売業なんて、波 和二は考えられないことです。だから、会社の経営者に断られれば辞めざるを得なかったのです。
丁度、その頃に天下一家のネズミ講も流行り出したのです。
だから、この頃には、法的な規制はなかったのです。


2007年11月24日 午前9時20分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 57


波 和二のあかり人生

2007/11/27 11:31

丁度、あかり人生を38年間続けております。どんな事が起っても、あかりの感情だけでこれからの人生を生き抜いてみようと決心したのは、昭和44年に諦めかけていた頃に長男が授かったことが転機です。
「お前も偉い人になれよ!」
こんな言葉が自然に浮かんできて、ふと考え込んでしまったのです。
「偉い人?・・・偉い人とは、一体どんな人のことを言うのだろう?」
日本で偉い人でも、外国では通用しない人、神仏ですら、信者によって評価はまちまちです。
「・・・・・」
「・・・・・」
いろいろ考えた末に、偉い人とは、どんな問題が発生しようとも、絶えずあかりの感情を貫いて生きていくことだ、・・・と結論付けて、とにかく波 和二もその偉い人にチャレンジしたのでした。
APOジャパンとは、この道にチャレンジして3年位に知り合ったと記憶しております。
裁判というものは、法律の下で、力と力のぶつかり合いであります。
過ぎた事は仕方ありませんが、もし普通の弁護士がついていて、分離裁判にならなければ、必ず無罪判決が取れたと、今でも確信しております。それは、もう20数年も前の出来事です。波 和二は如何に世の為人の為になる仕事に取り組んでいたかは、当時の麦飯石事業を分析すれば明らかであります。
あかり人生を歩む波 和二には、くらやみの塊のような詐欺行為などする訳はないのです。とにかく、その息子も38才となりました。その間、あかりの人生は、大きく外れることなく波 和二は実践できたと確信しています。勿論、今後もこのあかりの道一筋に、宿命という生と死の挟間の人生を、自分なりの運命と受け止めて渡っていくことになります。
波 和二自身は、あかりの人生を歩んでいる積りでも、世間は結果をみて、そうは思わぬケースも出てきます。
ノザック時代の手形詐欺事件はその代表的な例であります。
「手形を割引く時、返す当てのない手形を割引いて使ったから詐欺だ!」
こんな告訴であり、こんな判決結果です。
手形割引を担当している金融の専門家なら、思わず失笑する位、実社会とそぐわぬものです。
本当は、薬局の手形詐欺事件として立証したかったのですが、これは立件できませんでした。
当時、波 和二の、世界に水のガソリンスタンドを作って麦飯石で出来た水を売れば、資源のない日本も実は大変な資源財産を持っていることに国民は気付くでありましょう。そして、世界から集まる麦飯石による「ザ・ウォーター」の収益が国益を潤わす事になる、という理論に共鳴して麦飯石の倉荷証券売買に全国から共鳴薬局が参加してくれたのです。
美味しい水、体に良い水とは、土壌に含まれる良いミネラル分等が水に溶け込んで出来たものです。
悪い水は、その土壌そのものの悪いミネラル分が水に溶け込んだだけです。
麦飯石という土壌にH2Oを通過させますと、麦飯石は不思議な作用をします。H2O自体に含まれている悪いミネラル分を吸着し、自らの良いミネラル分を放出するのです。
鯛と岩魚が同じプールの中で同居できるのです。海水と淡水の代表的な魚が同居できるのです。
この水の王様ともいうべき、「ザ・ウォーター」を世界に強制循環させる麦飯石粒のいわゆる水のガソリンスタンドを作り、配当するフランチャイズを世界規模で作るべく、その資金調達に倉荷証券を発行していたのです。
今、これらの循環装置が市販されていますが、畑を売ってしまうのと同じ位勿体ないことです。野菜は売っても畑は売ってはならないのです。
今、世界各国の名水がボトルで売られておりますが、「ザ・ウォーター」麦飯石ほどの名水はないと今だに確信しております。
あの時、ちょっとした手形割引の依頼ミスがなければ、ノザックは世界に冠たる水の大企業へと発展していたに違いありません。
あかりの感情のみで経営するノザックは、詐欺行為などする筈はないのです。
然しながら、有罪判決によって思わぬ体験も出来ました。
波 和二が服役した工場は、事故発生数が一番多い工場でしたが、用務者に抜擢され、一級生になった波 和二が担当するようになって、出所するまでの約一年間は、事故もなく全工場で一番の優秀な工場へと変身したのです。
出所する時に判った事ですが、工場担当先生が、波 和二の「実践幸福論 第一巻」を縁あって読んでいたらしいのです。
「本に書いてある通りのことをやったねぇ。社会へ出たらその調子で頑張って下さい。」
エルアンドジーは出所後設立したのであって、ノザックの保釈の時に作ったのではありません。
ここでバイオとの出会いがあり、多孔質の麦飯石の中には大量のバイオが棲みつき、その酵素と麦飯石のミネラルとが相乗効果を出していたことが体験的に判ったのでした。
自然環境が破壊され、素足と土壌との健康法が難しくなった文明社会の日本では、睡眠中に好気性バイオにガードされた環境の中で過ごすことが、如何に大切かを、20数年の実績が物語っております。
世界中の好気性バイオの中でガードされた住宅環境を作って生活することは、これからの都会生活は勿論、田舎も含めて、大変に重要な健康維持法でありましょう。
このバイオで出来た「バイオゴールド」を出来る限り求め易く、出来る限り沢山の人々に使っていただく為に◎○□作戦、ABCD甲乙理論、株主社員制度へと発展していったのです。
L&Gを設立して、十数年間は物品販売は順調にいっていたのですが、ここに来て異変が起こったのです。
「お金にお金を稼がせる」ハイリスク、ハイリターンをも承知の上での、大衆投資家の激増現象です。
投資会社は、投資家には仕事をさせません。配当原資は、投資会社が投資先を見付けてお金を貸し、その原資で投資家に配当するわけです。
エルアンドジーは投資会社でない事は、波 和二が再三、再四申し上げております。
株主社員を増やしていったのも、波 和二の天命とする感情操作能力を少しでも沢山の人々につけて貰うためだったのです。
給料を与えれば、波 和二の言うことを良く聞いて、「くらやみの時は行動しないで、あかりの感情が回復してから行動する」ことを実践してもらいたかったからです。給料分の働きは、スーパー○□の関係を活用するだけでも、バイオゴールドの販売だけでも可能です。給料とは自分の働きに見合った収入です。
エルアンドジーの給料も自己申告制にしたのも、「あかりの人生」なら、自己制御が利くと思ったからです。
ところが、利殖関係者が、20年も続いているエルアンドジーの給料制度を発見したのです。
3ヶ月で9%の利殖は、高配当を謳い文句にした一般の利殖会社に比べては低いのですが、高配当を売物にした会社が次々と倒産していく中で、より安全な利殖と映ったようです。
「解約自由」制度を逆手にとって、3ヶ月で解約する者、6ヶ月で解約する者、1年で解約する者、解約・入金を繰り返す利殖家が株主社員制度に殺到しだしたのです。
まるで平和な湖で生活している鮒やワカサギの中に、ピラニア軍団が襲ってきたようなものです。
成るべくルールを変えないで、心に訴えることによって復旧作業に努めたのですが、波 和二の能力不足から益々猛威を振るうところとなって、止むを得ず2007年2月度からの円天オンリー給料制に切り替えたのです。
波 和二的には充分な根回しの末に、改革した積りでしたが、マスコミの捏造取材が拍車を掛けて、今回の如き結果が出たのです。
波 和二的には精一杯の努力はしました。努力はしましたが、結果が出ませんでした。
これは、役員ら、営業、GA、CD、株主社員等の責任ではありません。
波 和二の指導能力の欠如によるもので、全面的に波 和二の責任であります。
ただ、間違いなく言えることは、今回の一連の努力によって波 和二の能力はまた一段と伸びたということです。
波 和二の動機(心の思い)と、これに反する結果をどう捉えるかは、波 和二以外の人々の自由意志であります。
当事者も、マスコミも、原告の弁護団も、民事裁判所も、警察も、検察も、刑事裁判も、世間一般の人々も・・・・・

結果はどう出ようとも、波 和二は、己の天命の達成の為に、この世に命のある限り二つの特命を普及し続けていくことは間違いありません。
真の指導者であれば、この世に負債を残して昇天する者など一人もいないことは歴史が物語っております。

波 和二が真の指導者であるか否かは、波 和二や世間一般を超えた「時の流れの中で」証明されていく筈です。


2007年11月22日 午前7時51分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 60


物販会社と株主社員

2007/11/26 14:58

株主社員は会社にお金を預け、給料は預金額によって決定される仕組みを取ったのがL&Gの株主社員制度であります。
社員は当然全員が営業社員ですから、少なくとも自分が取っている給料分のお金だけは、物販か、或いは新規株主社員の勧誘によってあげ続けることが出来なければ、当然、会社は社員の給料の支払いに、預金を取崩して支払わざるを得なくなります。
何もしないで役務を忘れて、単に給料だけを受取っていれば、3年間で自分の預金を喰ってしまう勘定です。
その反対に、年間36%以上のお金を物販もしくは新規株主社員の募集をしておれば、いつも預金は安泰で、辞める時は預金を引出して辞めればいいのです。
この制度を7年間も維持してきたのです。
古いCDですと、約18年間も続いております。
以前は勤勉だったCDも、いつしか給料制に慣れてしまって、物販はやらなくなり、手軽な新規株主社員の募集の方にエネルギーを費やすようになりました。
丁度、投資ブームと出会い、投資目的の株主社員が急増しだしたのです。
物販があっての物販会社です。物販をしない、新規株主社員の募集もしない、金利と勘違いした株主社員は、3ヶ月9%の給料を、当然金利と思って受取り出したのです。
「エルアンドジーは投資会社ではない、単にお金儲けが目的ならば、波 和二は会社のリーダーはやらない!この世を、争い事もない、戦争もない、貧乏人もいない、あかり天国にする為に努力しているのだ!皆さん目を醒ましてください!」
と、月に2回開催される あかり天国の2日間に何度となく言っております。
・・・・・然しながら、給料制に慣れてしまった株主社員達は、きちん、きちんと振込まれて来る給料を体感して、一向に波 和二の言葉の通りに動こうともしないのでありました。
単なる金銭配当のネズミ講と化す恐れがある、これを打開する為にはどうすればいいか、昨年中は考えに考えて、とにかく金利配当と化していく組織を、強引にストップする為に、2007年2月からの円天給料制度に切換えたのでした。
円天を使って、お金集めをしたのではなく、波 和二の創設の思想など聞く耳持たぬ、単なる金利目的の投資家の参入を喰止めるために円天を使ったのです。
そうでなければ、ネズミ講的思想を持った会社へは、投資思考者のお金が入り続けて、今頃では大変なお金が集まり続けていた筈です。
いくらお金が集まっても、年利36%の返済原資が、新規株主社員のお金に頼っているだけでは、時間の問題で破滅です。
そんなことが見えているのに、行く所まで行って大きな社会問題を引起こすことは必至なのに、あかりの人生を実践している波 和二が、リーダーを務めるエルアンドジーをその方向にだけは持っていけなかったのです。
もし、円天市場という構想は浮かばなければ、2006年の10月頃に会社を清算していたのです。
信じようと、信じまいと、波 和二の本音です。

いずれにしても、投資思考の一部の株主社員達は、円天給料に猛反発して、裁判沙汰になったのを契機に、マスコミが嗅ぎつけ、今回の如き、マスコミストーリーが出来上がり、週刊D社の記事を一つの鋳型として、全くデマの上に、捏造エルアンドジーが出来上がり、社会正義をモットーに、5月頃から盛んにエルアンドジー潰しがマスコミによって行われ、現在も尚続いているわけです。
もし、初期の取材者であるF社、D社の記者が、波 和二の動機を詳細に調査しておれば、掛る捏造の上の鋳型は出来上らなかったことでしょう。
然しながら、それがマスコミであるのかも知れません。
何しろ、日々のNewsに追い廻されて、深く調べる時間が不足したのでありましょう。
これは、波 和二のリーダーとしての能力不足です。
マスコミが悪いのではなく、波 和二が悪いのです。
申し開きではありませんが、現在のマスコミの力は強烈です。6ヶ月に亘り、生きている企業を鋳型に押込んで、悪い宣伝をされたのでは、どんな企業でも生き残れないと思います。
現実にエルアンドジーは、それを体験しているのです。
単なる投資志向の金利目当ての株主社員の整理、これが物販会社エルアンドジーの重要な仕事であり、2007年9月末日までに、整理整頓を試みたのですが、残念ながら、マスコミの鋳型ともいうべきエルアンドジーへの誤報が執拗に続いて、心ならずも、強制捜査を受け、これによって完全にエルアンドジーは機能を失ってしまったのです。
更に、追打ちとして、保全管理人の出向、15日の審尋と続き、99%以上の確率で破産宣告を受けることになります。
こんな状態に陥っても「・・・・・だから素晴らしい!」と何人の関係者は、真底から思えるでしょうか。
これが真底から思えるようになった時、それぞれの関係者が、あかりの道を歩み出すのです。

リーダー波 和二的には、今回の破産までに至る不可抗力の流れの中で、「・・・・・だから素晴らしい」と言えるいくつかを探し出しました。
(1)破産によって、波 和二はエルアンドジーから追放され、国家が山積みしていた(A)投資者同志の整理、(B)元金円天市場と円天の整理、(C)債務者への取立て(D)当事者への比例配当、等をすべて破産管財人が担当してくれることになったのです。
これは大仕事です。強制捜査の入っている中での大仕事です。
その道の専門家の意見によれば、すべてが完了するまでには、5年は最低掛るだろう
との意見でした。
本来なら波 和二がこの仕事を担当して、関係者にお金を返さなければならぬ立場だったのです。
それが法律によって、エルアンドジーから完全解放されたのです。

では、波 和二は、波 和二のもつ時間と能力をどのように使えばいいのでしょうか。
それは決まっています。エルアンドジーの時代からも決まっているのです。
波 和二の天命とするものの達成の為に、2つの特命を成功させることに尽きるのです。
その課程の中で、関係者へもお金は返し続けることが可能なのです。
仕事は、お金の為にだけするものではありません。お金の為に仕事を選ぶ人はお気の毒です。
   人はパンのみにて生きるに非ず
仕事は、世の為、人の為に楽しんで行うべきものです。
波 和二は、お金を返すのが目的で仕事をするのではありません。
単にそれだけなら、返せ!返せ!と非難攻撃を受けながら仕事なんてする人はいないでしょう、まるで罪の償いです。それだけなら死んでしまった方がまだましです。
2つの特命を果すべく、世の為、人の為を思って行動するから、燃えるが如き欲望も湧き、愛・情熱・信念といった同類のあかりの感情もエネルギーとして加わるから、行動が出来るのです。
このような心理状況の中だからこそ、いくら返せ!返せ!と非難や罵倒を受けようとも、ひたすらに目標に向かって一直線に行動が出来るのです。
破産管財人が5年掛りで集めたお金と、波 和二は天命を奉じ、2つの特命を世界に普及していく過程に集まって来る5年間のお金と、どちらが多いでしょうか、然も、波 和二にはその後もお金が入り続けるのです。
破産によって関係者は、
管財人から返って来るお金と、
波 和二から返って来るお金と、
2つの返金チャンスが生まれているのです。

現在の元金円天市場は、エルアンドジーも、波 和二も、法律的には何の関係もない状態で動き出しているのです。
元金円天市場は、波 和二・エルアンドジーと何の法律上の繋がりがないのです。
新職業、メンバー・オーナーのチャンスを掴むか否かは、国民の自由意志であり、そこの商品を円天を介在して買うか否かも、勿論国民の自由意志であります。
それは、職業の自由によって、法律で保護されているのです。


2007年11月19日 午前11時15分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 67


迷信と真実

2007/11/22 11:47

東京地方裁判所 民事第20部B係殿
(審尋後の提出書類)


これからは、あかりの感情だけで人生を生き抜いてみよう!と決心したのは、諦めかけていた時に、長男が生まれたのがきっかけでした。以来38年、曲がりなりにも、その心情を貫いて生きております。今では(20数年前から)、このあかりの感情を教えるのが天命と勝手に解釈して現在に至っております。
あかりの感情で生きることにチャレンジしている波 和二は、犯罪行為を行う動機は全くありません。

今回、原告側の弁護団から訴えられている「不払い問題」に関しても、債務超過になっていることは認めますが、不払いに至った動機づけには、反論せざるを得ませんが、何故反論しないのかの理由につきましては、波 和二のあかり人生の思想によるものであり、これは20数年前に書いた「実践幸福論 第1巻」から、最近3年有余のあかり天国の実録VTR 48巻の中でも、ブレることなく教えており、波 和二はその軌道の上から、株主社員の指導に全力をあげて参りました。
従って、動機を詳細に調査確認いただくならば、波 和二の株主社員を募集した動機についても明らかであり、株主社員は任意で会社に預金し、その預金額に応じた給料(役務手当)に相応しい働きをするのが本来の姿であるという波 和二の指導が浮き彫りとなる筈です。
この給料思想を無視した投資目的の株主社員が急増し、波 和二の力及ばず、然も、マスコミが波 和二の動機を無視して、悪徳ビジネスとして捉え、生きている企業を妨害したものです。
今日の如くに発達したマスコミの力で、6ヶ月有余に亘って妨害されたのでは、如何なる企業も存続は困難でありましょう。
この妨害が最大の原因となって「不払い問題」が発生したと認識しております。
勿論、リーダー波 和二に、それを乗越える能力が身についていなかったことも原因ではあります。

「迷信と真実」

@波 和二は、マルチまがい商法の超大物とありますが、APOジャパンを介して商法を実践したのは事実ですが、その弊害に気付き、規約の改良(2Dシステムの一本化)を、当時の経営者に申込んだのですが受容れられず、辞任をしています。当時の関係者1,000人ほどにレポートを送りましたが、もし、そのレポートを持っている人が見付かれば、有力な証拠となります。

AノザックはAPOジャパンの代理店ではなく、当時は製造メーカーであり、辞任と共にメーカーを返上して、ノザックと社名変更したものです。
蛇足ですが、APOジャパンには、製造売掛代金10億円以上が未回収となっております。
刑事事件の件ですが、薬局の手形詐欺で服役したのではありません。倉荷証券による麦飯石の売買ですから、薬局から被害届は出ていません。
この事件は、明らかに冤罪事件であります。その理由が必要とあれば詳細に報告いたします。
あかりの人生で生きることを天命としている波 和二は、詐欺などという、くらやみの感情の混入した行為はする筈もないのです。
エルアンドジーは前科者の巣であるかのようなマスコミ発表ですが、APO時代の人々が、生活に困って波 和二を頼って来たので面倒を見てあげただけです。
中には、刑務所を出て頼って来た者、エルアンドジーを辞めてから新事業を起こし問題となっている者、それぞれですが、波 和二の生き方としては、去る者は追わず、来る者も拒まず、居る者もまたしかり、そんな人生の中での誤報であります。


宿命という、生と死の狭間の三次元世界の人間の出来事を、如何に公平と平等に裁いて、世の中の勧善懲悪、公序良俗、社会正義を保っていくかは、司法の役割です。
その裁定には、波 和二(エルアンドジー)は従います。
それが法治国に生きる者のルールだからです。

騒ぎを起こさせた元凶は、間違いなく波 和二です。2007年1月に、現金給料から円天給料に切換えた理由を、正しく株主社員に伝達できなかったのは、営業社員の責任ではなく、全部、リーダー波 和二の指導能力不足に原因があります。
従って、マスコミ関係の間違った動機付けをも恨む気は毛頭ありません。
原告側の弁護団の主張、これを受けての裁判所の判決、保全管理人の派遣、警察による異常な強制捜査等々に対して、余人はともかく、あかり人生の実践を天命として説く波 和二は、その判決は従容として従うつもりであります。
然しながら、ここで一つだけ重要な事を申上げて、後日の証拠とさせていただきます。
今後、如何なる理由にせよ、波 和二の身柄は拘束されようとも、波 和二の魂(能力)は何人といえども拘束出来ないということです。
三次元世界に生命ある限り、波 和二は天命である2つの特命達成に一直線であります。
年を重ねれば、三次元世界に恩義を感じる者であれば、誰でも自分のことよりも、世の為、人の為に役立つことを思い、実践するのは老人として当然のことです。
その課程の中で、関係者にも、お金は返せるものと確信しております。

基本的人権、言論の自由を保障してくれる三次元世界 日本を作り上げた先人及び現役の人々の努力には感謝するものであります。


2007年11月19日
波 和二

--


以上が、11月15日に開催された審尋日に、被告の申立書を22日までに提出するように裁判長から言われて、書いた内容をそのままこのブログに発表しておきます。
この文章では、何ら法的な威力を発揮するものではなく、民間人の作文です。
波 和二の動機を裁判で証明する為には、「実践幸福論 第1巻」に始まって、「あかり天国の実録VTR38巻」の分析資料が必要ですから、膨大な費用が必要です。
これを全国各地の株主社員の原告と原告側の弁護団と争うとなれば、被告側にも膨大なお金と相当数の弁護団が必要です。
仮に裁判に勝っても、負けても、エルアンドジーと原告株主社員のお金が、裁判費用と弁護団費用に消えてしまうだけです。
そこには何も残らないのです。折角築き上げてきた関係者同志の愛も失われます。心労から健康問題へと発展します。勿論、お金は無い者からは取れません。

今からでも遅くないのです。
波 和二(エルアンドジー)の関係者の皆様方は、ちょっと、あかりの感情を取戻して、波 和二の書いたブログ集を再読していただきたいのです。
すると、大目標「仕合せな人生」に至る道が見えてくる筈です。
破産という雨は必ず全員に降り注ぎます。
これを潔く受止めて、「お金を取戻し」経済の問題、愛の問題、健康の問題を解決し、「仕合せな人生」を送る最も近道は、
波 和二のブログ集を普及すること、
元金円天市場を隆盛にすること、

もう一度、無心か、あかりの状態になって、波 和二のブログを何回か、繰返し読んでみてください。



2007年11月17日 午前8時05分

もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 249


野良犬と青年

2007/11/21 13:33

波 和二が青年の頃ですから、今から50年以上も前の出来事です。
日比谷公園のベンチで読書をしていました。その隣りに昔風にいうとアベックが来て、ハンバーガー風のものを喰べ始めました。
女性は、あとで判ったのですが飲み物を買いに行っていたようです。
青年の前に一匹の野良犬が通り掛りました。
「来い、来い」
と、青年は野良犬に喰べ物を差出しながら呼び掛けたのです。
「・・・・・」
「来い、おいで」
と、盛んに呼び掛けているのですが、
「・・・・・」
野良犬は無言です。
「来い、そら、あげるよ」
驚くべき事が起こりました。
野良犬が青年に向かって、
「ワン、ワン、ワン」
と、吠えかけたのです。
驚いた青年は思わず立ち上がると、野良犬は素早く退きます。
座ると近寄って来て吠えたてるのです。
青年は、女性のハンドバッグを掴むと、立ち上がって野良犬を追い掛けました。
止ると野良犬は近寄って吠えたてます。
青年も野良犬も視界から見えなくなりました。
暫くして、青年は息を弾ませて肩で息をしながら戻って来ました。
女性は飲み物をその場に投げ捨てて、青年からハンドバッグを引っ手繰ると、小走りに去って行きました。
青年は、ベンチでいつまでも、いつまでも放心したように座ったきりでした。
波 和二はその頃、分析心理学に凝っていましたので、野良犬と青年の心理分析をしてみました。
野良犬の呟き、
「危うく青年の甘言に乗るところだった。もし、喰べ物を貰いに不用意に近寄ったら、必ず蹴飛ばされていただろう、所詮、人間なんてどいつもこいつも同じだ」
野良犬は益々、人間不信を強めたようです。
青年の呟き、
「なんて憎たらしい犬だろう、お陰で恋人まで怒らせてしまった。みんなあいつが悪いのだ。今度出会ったら只では置かないぞ」
野良犬の本心は、喰べ物をくれる人間を求めているのです。然し、今までの人間からの仕打ちから、人間不信に陥ってしまっているだけなのです。
普通の犬のように愛くるしく振舞うことが出来なくなってしまっている為に、憎たらしい犬と見えるが為に、暴行を受けたのです。
喰べ物が欲しいのに、くらやみの感情から喰べ物が要らないという点では、目標を達成しているのです。

喰べ物が欲しい人間に可愛がられたいという欲望が、くらやみの感情とすり替わって行動した為に、反対のものを掴んでしまったのです。
一方、青年も自分のとった態度が、犬を益々人間不信にしてしまった事に気付いていないのです。
こんなことが当然、人間同志でも日常茶飯事で行われているのです。これが浮世、三次元なのです。
ですから、感情操作の能力をつける設備とそれを指導出来る人材が、今こそ必要な時代なのです。

あかりとくらやみのことを知らない、気付かない人間同志が、本来の目標とは正反対の目標を掴んでしまう原因の殆どは、感情操作能力の不足から来ているのです。
お金の問題は、あくまでも、時間・能力・お金+感情で解決する問題ですが、その解決の為に、くらやみの感情を強く混入すればするほど、反対のものを掴んでしまうのです。
それのみか、飛び火して愛の問題、健康の問題まで反対のものを掴んでしまう結果になることも往々にして見られる人生ドラマであります。
波 和二は、この感情操作能力を人類にマスターさす為に生れてきたと、勝手に思い込み、それを天命と思って勝手に行動しているのです。

GA、CD、共鳴会、株主社員、あかり会員について、現在の心理状態を分析してみましょう。
大きく2派に別れます。
あくまで波 和二の考え方に共鳴して行動する派(Aタイプ)、
波  和二(エルアンドジー)にお金を返せ、さもないと刑事告訴するぞ派(Bタイプ)、

AタイプからBタイプに変心する人も出てきます。当然のことです。訴えられる側(被告)よりも訴える側(原告)に立つ方が、自分が集めた人からの非難が少なくなるからです。
私も被害者だ、Aタイプを訴えましょう。お金を取戻しましょう。破産した波 和二には、せめて腹いせ(社会正義、勧善懲悪)に刑事告訴しましょう。どうせ波 和二(エルアンドジー)からは、お金が返ってくる筈はないのだから!
こんな調子です。
Aタイプで頑張るより、Bタイプで攻めていった方が精神的に楽だからです(・・・・・でも多くのお金を失いながらの人生となります)。
最大の目標「仕合せな人生」も「お金を儲ける」という目標から、どんどん離れていってしまっているのです。
愛の問題も同病相憐れむの心境です。
波 和二がAタイプの人々が増えることによって、関係者に返金のみか、それ以上のお金を配当してあげることが可能であると主張しているのです。
この主張を、くらやみの感情を強く混入した関係者が読むと、そんなに旨く行く筈がない。
破産してしまった波 和二からお金が取戻せぬなら、Aタイプでお金のありそうな人物を探し出して告訴しよう、場合によっては、刑事告訴をしようとBグループの過激派(GA、CD、etc)は、自分の系列、他人の系列、見境なく話を持掛けるようになります。(・・・・・しかし、現実はそう旨く事が運びません)
AタイプであったGA、CD達が、Bグループに廻った方が精神的に楽だと思って、変心していくのです。
ところが、波 和二のブログを読んでAタイプに変心してくるタイプもいます。
波 和二の花と蝶委員会の計画を読んで、Aグループになっている関係者の方が圧倒的に多い筈です。

破産という雨は、関係者全員に降りそそいでいます。
今や、破産管財人が集めたお金を、平等に、金額に応じた比例配分を受取るより、エルアンドジーに出したお金を戻して貰う方法はないのです。
法治国 日本に住む国民は不可抗力なのです。
この現実をよく認識して、波 和二の花と蝶委員会のことを、無心になって読んでいただきたいのです。
不可避の中で、どちらの道を歩めばいいのか、Bグループの道を歩めば「仕合せな人生」愛の問題、健康の問題、経済の問題から、どんどん遠ざかっていく人生が見えてきませんか・・・・・そこは、くらやみの人生です。
Aグループは、波 和二のブログ集を普及して収入をあげ、元金円天市場に協力して、GA、CD、共鳴会にメンバー、オーナーとしての収益をあげさせ、彼等は収益をあげれば関係者にそのお金の一部を寄付することになるでしょう。
勿論、新会社には巨額な預り金が発生しますから、メンバー、オーナーになっている関係者が、その金の一部を借入して、花と蝶委員会に寄付することも可能です。
元金と役務手当の関係からみて、債務超過は500億円未満でありましょう。
破産管財人はこの中からいくらの金額を回収できるか、配当を受けるまで5年は掛るでしょう。(専門家の見通し)
花と蝶委員会に入ってくる金額は、Aタイプの働き次第では、相当な額に達するでしょう。それを毎年、関係者が受取るチャンスが生まれてくるのです。
破産という平等の雨の中で、Aタイプに変身すれば、「仕合せな人生」という大目標からブレることなく、愛の問題、健康の問題、そして経済の問題も好転していくのです。
勿論、それぞれの人生ですから、
Aタイプの人生、
Bタイプの人生、
それは関係者の自由に選べる道であります。


2007年11月16日 午前6時17分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 98


人類のロマン

2007/11/20 12:52

人に何かしてあげると賞賛ポイント(以下SPといいます)、人から何かしてもらうと消費ポイント(以下KPといいます)がつく制度が人類全体に普及するのは、いつの時代でしょうか。
努力次第ですが、100年も掛らないかも知れません。
1,000万円の車を欲しい人は、KPが1,000万加算されます。
すると、売った側にはSPが1,000万加算されます。
世の為、人の為、何か人に役立つことをするとSPが加算されます。自分の欲しいものを手に入れるとKPが加算されるのです。
100年もすれば、気持ちも、行為もすべて瞬時に数字で表示出来る時代になるでしょう。
偉い人別ランクは、累計SPと累計KPとのバランスと総量によって識別できるようになります。
管理センターで、全人類の個々のSPとKPの関係が識別できるのです。
KPの方がSPよりも一定量を超えた場合は、「あかり施設」に通院することになります。場合によっては入院もあり得ます。
そこで感情操作能力を向上させるのです。
罰則はなくなります。勧善懲悪思想の追求です。
全ての行動は、相互間に発生するSP、KPの関係は±0の関係です。

人は、生まれて死ぬ三次元世界の中で、それぞれの運命を楽しみながら生きていくのです。
人類の誰かの頭の中に浮かんだ絵は、時間の問題で、この世の中に必ず現れてきます。
天国と地獄のことも、現在では、心次第でどちらでも実現できるところまで来ているのです。
偉いお坊さんがいて信者がたずねました。
「地獄とか天国ってどうなってるんですか」
「地獄は、ご馳走が沢山あるんだけど、喰べる時間が決まっていて、箸も長いのじゃ。さあ、お喰べと声が掛ると、我先にご馳走をつまんで喰べようとするんだが、箸が長くって口に届かないのじゃ。青鬼・赤鬼が見張っていて、悪いことも出来ず、イライラしているうちに、さぁお止め、と声が掛って終りだ。
ご馳走を目の前にして、喰べることも出来ず、いつも喧嘩ばかりして暮らしているのが地獄じゃよ」
「ふーん、それはまさしく地獄ですねえ、じゃあ天国はどうなってるんですか」
「天国はご馳走が沢山あるんじゃ」
「そりゃあ、そうでしょうねぇ」
「喰べる時間も決まっていて、箸も長いのじゃ」
「それでは地獄と同じじゃないですか」
「まあ、黙って聞きなさい!
さあ、お喰べと声が掛ると、お互いに長い箸で相手の好きなものを口の中に入れ合いっこしているんじゃ、だから、いつでも時間までにご馳走を皆でお腹一杯喰べて、ニコニコといつも仲良く暮らしているんじゃよ」

心が変わると人生が変わる!
あかりでの感情操作の必要性を感じませんか!
人類があるレベルまで、感情操作能力が身につくと、短い箸でも長い箸でも沢山持たせて、思う存分にご馳走を喰べさせたとしても、誰でも、自分で出来るご馳走を作って、人に喰べて貰う喜びを体感するようになります。
感情操作能力さえ人類が身につければ、お金(箸)は好きなだけ持たせても大丈夫なのです。
その為の手始めとして、国家が国民に、預金と同額の円天を毎年支給してあげるのです。
毎年支給されるのであれば、感情教育をマスターした人の中から、箸(円天)の少ない人に惜しみなく箸(円天)を与える人も出てきます。
寄付してあげても、その同額が1年経つと戻ってくるからです。
お金が原因で、暗い人生を送っている人はいなくなります。
1日も早く、政治家は、このような世の中を作ってあげる義務があるのです。
政治家がやらなくても、国民がこの事に気付けば、選挙であかり党に投票すればいいのです。
波 和二のブログは、その辺りに焦点を置いて、2つの特命について解説を始めたのです。
今は、まだ始まったばかりです。2か月も経っていないのです。
根気よく、1年、2年と続けていくうちに、思う念力岩をも貫す・・・・・こんな現象が世界のあちらこちらから起こりだすのは必至です。

この世界に突入するまでに、もう1段階が必要なのです。円天を国民に馴染ます作業です。
その為に「元金円天市場」での買い物を国民にさせるのです。
「円=円天」日本円の上代価格と同じお金を、新会社の販売員、オーナーに支払うと、毎年同額の円天が8年間支払われて、メンバーの経営する円天市場の商品を買うことが出来る、という販売方法です。
国民はここで円天の使い方をマスターすることになります。
この元金円天市場は、売る人と買う人に別れます。
メンバー・オーナーは日本円(お金)を儲け、
お客(円天使用者)は、物を8倍円天分貰えます。

元金円天市場のやり方は、現在の通貨制度の中で最も威力を発揮する物販方法であります。
同じ商品を、円=円天の条件の中で、一般の流通方法とオーナーのそれと比較すれば、元金円天市場で買うのは当然です。
現在は、大型廉売店の販売価格の方が、商店街の仕入値段よりも安い商品もあります。これでは商店街が次々とシャッターを降ろして、閉店に追い込まれるのも当然です。
これらの物販好きの人々の為に、新職業として誕生してきたのが、メンバー・オーナー制度です。
このメンバー・オーナー制度を株式会社エル・アンド・ジーが、マスコミが騒ぐ以前の何の波風が立たぬうちにやれておれば、株主社員を始めとした当事者への問題が解決出来ていたのです。
どんな企業でも、生きているうちから、あれだけマスコミに叩かれたら、営業出来る方が不思議です。
然しながら、波 和二的には、それのお陰で能力がまた一段とアップしました。
この元金円天市場を、まだ円天のデマが飛んでいない、勿論、波 和二のことも知らない、日本以外の国が採用すれば、たちまち威力を発揮することは間違いありません。
元金円天市場は本来は国家がやるべき仕事なのです。
まず国民に円天を馴染ませて、次の段階で、お金と円天の両立の経済を作るわけですが、恐らく、その国のお金は国家が預かったままで、円天100%の経済へと無血革命されていくことになるのです。
国家がやらなくても、愛国心のある民間人でも、波 和二の指導の下で、元金円天市場をやることは可能です。
将来は、国家にこの新会社を合併させていくことを承知の上で──。

発明者の住む日本では、円天と波 和二は、大変な誤解の中にさらされておりますが、人の噂も75日の通り、段々と、円天と波 和二は見直されて来る時がやってきます。
新会社が管理して運営していく元金円天市場は、物品販売が好きなタイプだけが集まって組織化されなければなりません。
かつてのエルアンドジーの株主社員の如く、波 和二が如何に改良努力しても果たせなかった投資好きのタイプで、メンバー・オーナーを構成すべきではないのです。
今、新会社にふさわしい仕入資金が導入出来れば、メンバーの元金円天市場に、お客が興味のある商品を並べることが出来るのです。
商品さえ並べば、風評は消えます。
そのうち、このブログ集を見た人の中から、資金が集まりだす可能性は大いにあります。


2007年11月15日 午前3時12分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 117


ブログとコメント

2007/11/19 11:47

これは、株主社員及びあかり会員の方に読んでいただきたくて書いたブログです。
2007年10月3日の強制捜査によって、皆様方に伝達する機能を完全に失ってしまいました。
それに手紙を出すにしても、5万人の会員に出すだけでも1回で400万円が掛るのです。
株主社員にお金を返し、株式会社エル・アンド・ジーを健全な会社に再建すべく、エルアンドジーの出費を零に押えて、日本アーク協会の元金円天市場に賭けていたのですが、予想外に早く、保全管理人がエルアンドジーに入ったため、最後の切り札としての資金37,000万円の、11月末日入金予定の還付金が使用できなくなりました。
7,000万円で退職者の支払いをし、30,000万円を元金円天市場へ導入すれば、そこから、それなりの拡がりを期待していたのですが、残念ながら末発に終わってしまいました。

然しながら、波 和二的には、これで会員の皆様方への返金を諦めているわけでは決してありません。
では、どうやってそれを返していくのかにつきましては、このブログ集 第1巻(まだ未出版)の中でも随所で書いてありますが、ブログ集が回を重ねると共に、はっきりしてくると思います。
今、リアルタイムで波 和二のブログをご覧になっていただいている会員諸子に少しだけアドバイスさせて貰います。
基本的には、波 和二のブログだけを読んで、コメント欄、俗にいう「書き込み」は無視していただきたいのです。
勿論、ご覧になるのは別に構いませんが、これを見て、腹を立てないでください。
腹が立つと、どうしても自分もコメントしたくなります。
正義感から書くことになるのですが、これが逆効果となります。火に油を注ぐ行為に似ています。
くらやみ同志は、相手がある程燃え上がるのです。
生き生きしてくるのです。
人の悪口を書いて、それをエネルギーにして、そこに生甲斐を求めている人達がコメント欄には意外と多いのです。
これらの人に餌を与えるような行為は、止めといた方が良いのです。
いかに正義感、勧善懲悪の精神からスタートしても、議論や討論からは、何の建設的なものは生れて来ないのです。
新しいものは、この書き込み欄の討論からは生れて来ないのです。
新しいものは、波 和二のブログに誘発された共鳴者同志の行動の中から生れて来るのです・・・・・。元金円天市場。ブログ集の普及。

波 和二がこのブログ欄を活用させていただいたのは、お金が掛らないからです。
他に5万人の会員の皆様方に連絡する方法が見つからなかったからです。
新しい情報を次々とこのブログの中で発表していきます。
不便でも、このブログを通じて、波 和二の最近の情報を入手して、仲間にも伝えて貰いたいのです。
コメント欄は無視してください。これは税金だと思っております。このブログを提供してくださった業者さんには感謝しております。
コメント欄さえ開かなければ静かなものです。
こんなに安上がりで、然も沢山の人に見ていただけるチャンスを与えられた波 和二は、そこに神仏の加護を強く感じております。
共鳴者は、波 和二のブログだけを見てください。


2007年11月14日 午後3時30分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 157


キリストの実践

2007/11/17 11:11

「人はパンのみにて生きるに非ず!」

「汝 右の頬を打たれれば、左の頬をものべよ!」

「汝の敵を愛せ!」



キリストに会って聞いた訳ではありませんが、宗教学者の教えを丸呑みにすれば、こんな言葉が耳に残ります。心に残ります。

キリストも己の信じる道を、辻説法で説き続けた人生であったと想像します。

或る時、聴衆の中から、偉そうに説法をするキリストに憎悪を感じた人が出て、

「あなたを国王が見つけたら、只では済まさない、死刑にしてやるといってますよ」

「本当に、そう言ってるの」

キリストは自ら国王の前に名乗り出て、結果、死刑にする為の重い十字架を背負って、刑場から霊界とか神界という所へ、肉体をこの世に残して、魂は旅立っていったのです。

この現実を知って、生前キリストの言っていた言葉が、人々の心の中に深く浸透していったのです。

人間はパンのみに生きるに非ず、

魂の存在というものを、当時の人達はキリストの実践によって、自覚したのです。

動物よりの人間復活です。

以来、キリストの意志を継いで、伝道師達は世界に広く散って、自らの肉体を犠牲にして、魂の存在の重要性を世界の未知の人々に教えていったのです。

キリストも、霊界とか天界とかの特命を受けて、釈迦と同じように、人間に肉体よりも大切な魂の存在を教えていったのです。

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」

長い年月の間に、魂の存在を忘れる時代が訪れます。



ネロ皇帝とサンピエトロ13世の出来事、

アウシュビッツ収容所での所長とコルボ神父との出来事、

常に身を挺して、魂の存在を人々に教えていった偉人は、世界各国、至るとこにいたのです。勿論、今もいる筈です。

飽食の時代が続いて、人はすっかり動物レベルへと近づいております。魂の忘却です。


人はパンのみにて生きるに非ず、

今こそ、魂の存在の大切さを自らも実験し、説く人間がこの世に必要なのです。



キリストも、またその意志を継ぐ牧師も、あかりの感情で進んでいく人生を指導しているのです。ただ、牧師さんの中には、サンピエトロ13世やコルボ神父の如くに、キリストと同程度の能力を身につけて実践していった人達ばかりとは限らないでしょう。聖書の知識は学んでも、必ずしもそれを能力化して実践できる人達ばかりとは限らないでしょう。宗教一代、能力一代と言われる所以です。



目標を達成する為には、くらやみの感情が発生している時には行動せずに、あかりの感情が回復してから行動する、習慣を人類は身につけるべきです。

唯一、例外は、遊びの世界、スポーツの世界の範囲内で、くらやみの感情も味わえばいいのです。

「どちらが得か!」と、時間が経過する中で、必ず問題に当面して解決する為に、人間は考えるわけです。

問題を解決する為には、専門知識に裏打ちされた能力と、2種類の感情のどちらかを混じえて、事に当ることになります。

専門知識の不足は、他人の力を借りれば解決しますが、要は当人が、あかりの感情を維持しながらこれに当るのか、くらやみの感情を混じえてこれに当るのかによって、進む道(解決する方向)が違ってきます。

くらやみの道を歩む時、当初の目標とは違ったものを手に入れてしまうことが多く、愕然とするのですが、後の祭りです。



宿命という、生死の狭間の運命を、どの道を選んで歩んで行こうとも、やがて死に至るのは必然なのが人生です。

あかりとくらやみの道を行ったり来たりしながら送っていくのも、一幅の人生でありましょう。(実はこの生き方をしている人は圧倒的多数のようです)



人生の過ごし方には、大きく分けて3つの方法があります。



(1)どうせ死ぬなら、思いっきり勝手気ままに振舞ってから死んでやろう、

(2)どうせ死ぬなら、思いっきり世の為、人の為になることをして死んでやろう、

(3)どうせ死ぬのは判っているけど、平々凡々と死ぬまで生きていこう



思いっきり世の為、人の為に尽して生きているつもりでも、結果として、後悔を送る人生は、その人の行動の中に知らず知らずのうちに、くらやみの感情が混入して行動したか、或いは、目標を達成する為の三大必要事項の、時間か、能力か、お金のいずれかが不足していた為に起こるケースもあります。

時間とお金さえ続けば、失敗の中から能力がついていくわけですから、あかりの感情を維持して行動している限り、必ず目標を達成出来るのです。



波 和二的には、「破産」は必至と受止めて、そこから、あかりの感情を維持しながら、目標達成(2つの特命)をするための計画は確立しております。

「審尋」の結果、再びエルアンドジーの代表取締役としての道が残されるというものは、99.9%の確率以外でしか起こり得ないものと考えています。

例え、その道が拓かれたとしても、今すぐに資金が降って湧くことは考えられません。37,000万円の還付金を当てにしてのアーク協会・元金円天市場の設立プランも宙に浮いた今となっては、このままの状態でエルアンドジーを再建するのは誰がやっても無理であります。

然しながら、波 和二は関係者から借りたお金を返す道は閉ざされた訳ではありません。


真の指導者として、「2つの特命」を教えていくことより道のなくなった波 和二は、ブログを通じて、お金が集まって来るのです。集まらなければ、波 和二は偽者です。偽物かどうか、波 和二自身は一番良く知っています。

真の指導者なら、この世の借金を残してあの世へ去っていく者など一人もあり得なかったのです。

従って、波 和二も例外ではないのです。

破産管財人とは関係なく、波 和二は関係者にお金を返すことが可能なのです。

その波 和二の計画に、関係者は共鳴してついて来るのかどうかは、一人一人の心の問題です。

「ブログ集を通じて、お金を返す」という試みは、別に新しいものではありません。歴代の指導者も教本を売って、信者達を養っているのです。

波 和二の教えに共鳴して、あかりの感情で行動出来る人だけでブログ集を普及してもらいたいと思います。

波 和二に、激怒・憎悪・復讐心といったくらやみの感情を抱いたままで、「お金を返せ!」「刑務所へ行け!」「早くくたばれ糞爺ぃ!」と言って、時の流れのままに、それぞれのくらやみの人生を送るのも自由です。

結果は自分負担となるだけです。



波 和二は、どんな状態の中でも、あかりの感情を維持しながら、時の流れに身をまかせて生きていることを実践している者です。

くらやみの感情を持つ人は、自分の欲しくないもの、恐いものを相手に求めるものです。山彦のように、申し訳ありませんが、波 和二は、この世のどんなくらやみの混入した行動で世界中の人が掛ってきても、受止めるパワーを持っております。





2007年11月12日 午後零時30分

もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 178


釈迦の教え

2007/11/16 12:35

天上天下唯我独尊──。
人間として生まれたからには、自分がこの宇宙の中で一番偉い人間だ!と真から思えるようになるまで修行しなさい。
と教えて、勿論それを実践しながら、釈迦は天界とか霊界というところへ昇天していったのです。
今は釈迦の生きた姿は誰も見ることは出来ませんが、釈迦の影響を受けて、生きている人々も三次元世界には沢山いる筈です。
釈迦に対するエピソードは沢山あります。宗教学者もそれを教えています。然しながら、釈迦の能力と学者の能力とでは似て非なるものがあることは認めざるを得ないでしょう。

人間はプライドを傷つけられたと自分で勝手に考えると、傷つけられたと感じた相手(個人、団体、世間)に対して、くらやみの感情を発生して対抗しようとする傾向にあります。
類は類をもって集まるの諺通り、恐怖・貪欲・復讐・憎悪・激怒・嫉妬・迷信といった同類が次々と当人の心の中に集結してきて、その感情のままで行動する時、行動した本人の求めるものとは反対の損なものを手に入れる結果となって、愕然とするものです。でも後の祭りです。
問題が発生すると、本能的に「どっちが得かを考えます」。
自分の判断とか他人に相談して、自分なりに納得して得だと思う方向に行動を開始するわけです。そして、時間の経過と共に、結果を手に入れることになります。結果を手に入れてしまったら、もう誰も時間を取戻すことは出来ないのです。
   これが人生です。

釈迦は、このくらやみの感情に入り込んでしまうのは、プライド訓練が出来ていないからと説いているのです。
「馬鹿野郎!」──子供に言われて怒り出す大人はいないでしょう。中学生ぐらいに言われると「むっ!」とする大人はいるでしょう。自分の愛する人に言われたら、最初は冗談と受取るでしょうが、本気で言っていると判れば、激怒の果てに離婚する大人も出てくるかもしれません。それが、尊敬する人に言われたら、死にたくなる大人もいるでしょう。
プライドとはそんなものです。同じ言葉でも、自分より下の人間に言われても、そんなにくらやみの感情が発生しませんが、自分と似たり寄ったりか、同等の人間、自分より上の人と思っている人から言われると、プライドの傷つく度合が大きくなって来るのです。

天上天下唯我独尊とは、釈迦はこのプライド訓練のやり方を説いているのです。
自分は世界中、いな宇宙中で一番偉い人だと真から思えるように修行出来たら、最早この世の中に恐れるものが無くなり、如何なるくらやみが自分を襲うともとも、いつも慈愛に満ちたあかりの感情を維持しながら、この世を楽しんでいけることを説いているのです。
勿論、それを釈迦自身が実践して去っていったのです。

100年ほど前から、アメリカを中心にして「分析心理学」なるものが発展してきましたが、プライドに関して、様々に興味深い文献を出しています。出していますが、これらの学者は、知識を教えることが出来ても、果たして、その知識を自分の能力として自分の人生にどこまで取入れているかは、教えと実践とは自ずと違ってくるのは止むを得ません。
能力とは、その知識に挑戦して、何度も何度も小さな失敗を繰返しながら、身につけていくものなのです。

この釈迦のプライド訓練を現在に生きる人々の中で、どれ程の数が能力として身についているのでしょうか。
波 和二の感情操作論も、現在の人に判り易く、身を以て実践しながら説いているものです。
初心者の段階では、
「目標を達成する為には、くらやみの感情が発生している間は行動しないで、あかりの感情が回復してから行動しなさい!」と教えているのです。
くらやみの感情を混じえて行動する時は、求めている目標と違ったものを手に入れてしまって、愕然とするものです。時間がそれを運んで来たのです。
「我々の恐れるものは過ぎ去る為にやって来る」哲人の言葉通りにやって来るのです。
やって来たことは取返しがつかないのです。
この現実の中から、再び、あかりの感情を呼び戻して、目標達成の為に行動するより道はないのです。

エルアンドジー グループの破産、波 和二個人の破産、破産によって、裁判でエルアンドジーや波 和二から目標とするものを取戻す道は閉ざされたのです。
1%未満の行動によって、99%の株主社員を巻添えにして、リーダー波 和二の実業界からの追放、という事実と共に破産管財人が、エルアンドジー グループの整理を担当することになったのです。
それは11月末日までには必ず起こる現象です。
この現実に対して、潔く受止めて、復興の道を歩むか、性懲りもなく、くらやみの感情のままに、相手構わず、お金を返せ!お金を返せ!とくらやみの道での解決法を求めて行動するかは、株主社員一人一人の自由意志です。
間違いなく言えることは、仕合せな人生を送ることの目標から、益々反対の道を歩むことになる筈です。
人生の2本道、あかりの道を歩むか、くらやみの道を歩むか、法律に合法である限り、どの道を歩んでも一幅の人生であります。


2007年11月12日 午前8時53分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 95


欲望と人生

2007/11/15 13:32

欲望の感情は、あかりの感情の中でも最も代表的なものです。燃えるが如き欲望のある限り、愛・情熱・信念・希望・ロマン・性といった感情も類を持って集まってきます。
欲望は目標を達成しようとした時に、心中に発生する感情です。それが生命エネルギーと結びつき、計画を動かし、自信と決意を誘発して、行動を継続していく限り、やがて能力がついて、遂に目標を達成出来るように人間は出来上っているのです。
目標の達成が妨げられることがあると、途端に欲望がくらやみの貪欲と化して、様々な同類が集まってきます。
この状態のままで敢えて行動すると、求めてなかったもの、目標とは違うものを手に入れてしまう結果となることが往々にしてあるのです。

目標は、大目標、中目標、小目標といった具合に実生活に必ず持っているものですが、大目標を達成する為の計画がいくつかの中目標となり、いくつかの中目標を達成する為のそれぞれの計画から更に細かく細分化して小目標が生れてくるのです。
その小目標のそれぞれにも、計画があるのです。
問題が起こったと受取った時、本能的にその解決に行動するわけですが、この時の本人の取組み方が重要なポイントとなるのです。
庶民・大衆といわれる人の大目標は、「仕合せな生涯を送る」という点にあるのが普通です。
すると、健康・愛・経済という中目標が出てくます。
健康になるためには様々な計画が生まれます。
この計画が次の小目標となる、といった具合にミクロ化していくわけです。
愛も同じです。
経済も同じです。
計画通り行っているうちは、「仕合せ」を感じた人生を送っているわけです。
必ず、一日に何度かの問題が発生してきます。
これが三次元世界を生きるということです。時間の存在を容認した以上、必ず問題が起こってくるのです。
「仕合せ」という大目標とつながっているのです。健康に関するもの、愛に関するもの、経済に関するものに通じる問題です。
この問題解決のやり方に、あかりの感情を注入して当るか、くらやみの感情を注入して当るかによって、人生航路に大きな違いが出てくるのです。
大きな違いとは、大目標と全く違った解決方法を取り入れてしまった結果なのです。
あかりの感情だけで問題を解決しようとしても旨くいかないケースも出てきます。でも原因ははっきりしています。
問題を解決する為に必要な、自分自身の時間か、能力か、お金のいずれかが不足しているから問題が解決出来ないだけであります。特に能力不足の原因が多いのです。
自分自身でその能力をつけていくのが人生ですが、他人の能力で助けて貰うことも、この世を仕合せに過ごしていく大切な方法です。
大事なのは、他人の能力をお金を使って借りることがあっても、本人自身があかりの感情を失ってはならないという事です。
ここに、人生の明暗が生まれるのです。
経済に関する問題、
健康に関する問題、
愛に関する問題、
問題解決は、問題の難易度より、時間・能力・お金が上回っていれば、必ず解決できるのです。

      時間
 問題 < 能力
      お金

ただ、くらやみの感情で解決するときは、殆ど愛の問題が新しく発生しているわけです。健康の問題にまで発展していくかも知れません。

最近、良く言われます。
「波会長は、こんな倒産劇に巻き込まれているのに、元気ですねぇ。沢山の支持者に囲まれて仕合せですねぇ。普通は、倒産したら誰も近付かないし、第一、入院ですよ・・・・・」
倒産は、国家の命令ですから不可抗力です。
倒産を防ぐ為の、時間・能力・お金が不足したからです。
時間さえ与えられたら、これからでもお金を稼ぐ能力を充分に持っています。
だから、倒産というものを受入れた中で計画を立てて行動すればいいのです。
ただ、くらやみの感情を混じえて行動はしません。
波 和二のことを良く知らない人100人が100人とも、波 和二はどこかにお金を隠し持っていると思い込んでいるようです。
貪欲な行為は、あかり人生でする訳はないのです。
天下の警察が調べれば判ることです。やがて判ります。

波 和二の大目標は、2つの特命を果すことです。
自分自身の愛・健康・経済はすべて乗り越えてひたすら生きています。
ブログに書いて普及していく中に自然とお金は集まってきます。また、指導する元金円天市場を成功させる、それが波 和二の生甲斐です。生甲斐に一片のくらやみの感情が混じっておりません。

問題には2種類あります。
天候に例えると、
  すでに雨が降っている。
  天気予報が雨だといっている。
  予報にも100%といっているのと、降る可能性が高いといっている。
ものとあるのです。
「破産」という予報は、100%に限りなく近いのですから、起こったものと対処して問題解決に取掛るべきです。
今さら、誰のせいにしようとも、それでは一人一人の問題解決にはならないのです。
破産は当事者全員に降りかかった問題です。雨は当事者全員に降っているのです。
波 和二の計画は協力してみるのも一つの方法です。
ブログを普及すること、
元金円天市場を支援すること、
あかりの心で!

くらやみの心で行動することは自由ですが、愛に問題が発生し、健康に問題が発生してきます。くらやみの行動は、他の部門にも暗闇の問題を誘発します。
これらの問題解決に、また、くらやみの心を混入して行動するとき、気がつけば、大目標であった「仕合せな人生を送る」こととは程遠い人生を歩くことになるでしょう。
勿論、本人がそれで良ければ、それも人生ですが、当初に立てた大目標「仕合せな人生を送る」というところから、随分違った人生を送ることになります。
目標達成の為に、日常茶飯事の如く起こってくる問題解決の為には、常に燃えるが如き欲望を失うことがなければ、同類の愛・情熱・信念・希望・ロマン・性といったエネルギーも加わって、大目標達成の人生を歩むことが出来るのです。

天命とは、個人の愛・経済・健康のすべてを乗越えて存在するものであり、波 和二は今こそ、そのことに集中出来る環境が与えられたと感謝しております。
これからは、大解脱した波 和二のエネルギーが人類を包み込んでいくのです。
どんな問題が発生しようとも、欲望をしっかり持っていれば、あかりの同類が集まってきて、それがエネルギーとなって正しい方向への解決に向かいます。
欲望がいつの間にか、貪欲に変化していますと、くらやみの感情が類を持って集まり、それがエネルギーとなっていつしか大目標と違った、正反対の人生を歩むことになるのです。

最近、散歩する機会に恵まれて、公園の辺りを歩くと、家出した人達の多いのには驚かされます。年老いた人も、若い人も、垢まみれで、小さな全財産を手にして、ベンチで横になっていたり、ノロノロとしていたり・・・・・、これらの人生が、感情操作を身につけていたら、それぞれに降ってかかった問題解決の方法も違っていたかもしれないのです。
人生は楽しむ為に生れてきたのですから、その方向に歩み続けるべきです。その為には欲望の扱いを間違わないようにしていただきたいのです。

マッチ1本火事のもと、
欲望とすり変った貪欲に火をつけると、くらやみの類が集まってきて、火事のエネルギーとなって本人もどうしようもない状態になってしまうことは、分析心理学の教材を見るまでもなく、社会の中で、日常茶飯事に見える現象です。
類焼してしまうのか、否かは、あかりの感情を、持って対処できるか、否かによって決るのです。
倒産という共通の問題の中を、波 和二はどのように対処しながら、大目標を達成していくのか、生ドラマは動いております。過ぎ去る為にやって来る時間が、この生ドラマを演出してくれる筈です。


2007年11月13日 午前7時30分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 97


賞賛ポイントと消費ポイント

2007/11/14 16:41

これも想定の話です。
今、国民(人類)全員億万長者で、然も使っても減らないお金を持っている億万長者であったとしたら、お金儲けの為に仕事をする人はいるでしょうか。
物を買ってくれた人にペコペコ、「有難うございます」と必要以上に頭を下げる人はいるでしょうか。
当然、物を手に入れた人が、「有難うございます」と物をくれた人に感謝するでしょう。
この時代の先にあるのが、賞賛ポイントと消費ポイントの世界なのです。
人類はいつになったらこの世界を、この三次元世界に築くことが出来るのでしょうか。
賞賛ポイントは世の為、人の為に尽くした行為に対して加算されるものであり、消費ポイントとは、世の中の人々から、物を貰ったり、病気を治してもらったり、楽しいことを体験したりした時に加算されるポイントです。
人類は全員この計算機を持っているのです。持っていなくでも、自分のコードNo.を入れると、累計賞賛ポイントと累計消費ポイントが一目瞭然となります。
そして自分は、偉い人ランキングの何処のグループに所属しているかも、判る仕組みとなっているのです。
偉い人グループの上位者は、当然、累計賞賛ポイントの高い人達です。
累計消費ポイントが累計賞賛ポイントより多い人達は、その程度の差に応じて、「あかり学校」に入院して、再教育を受けます。車の免許制度のようなものです。
然しながら、「刑務所」とは異なります。
人類はここに至るまで、まだまだいくつかのハードルを越えねばなりません。

円天は、限りなく人類を億万長者にしていく為のほんの序の口の試みなのです。
とりあえず「元金円天市場」を通じて、人類に円天を馴染ますところから取掛ろうとしているのです。
それには、国家単位で一斉に行うのが理想でありますが、2007年11月11日現在では、その芽のカケラも発見できない状態であります。
日本を愛し、日本に恩を受けて育った日本人 波 和二は、円天の発明者でもあります。
この円天理論を確立させる為に、多くの時間と多額のお金を使うことによって、その能力が身についたのです。
この能力を活かして、日本の経済を発達させ、世界の国々へも浸透させて、とにかく、先ずは「元金円天市場」を世界中に普及するべく行動をしているのです。
まず手始めに、発明者 波 和二の手引きによって、民間ベースで新会社を作らせ、ここに元金円天市場をやるメンバーを設置し、そして販売担当のオーナーを作ります。
この組織が、お客に円天を馴染ませていく作業に取掛るのです。
ところが風評によって円天が受難しているのです。その中で行動しているごく少数の人々の勇気を賞賛したいと思います。
本来ならば、この作業は株式会社エル・アンド・ジーが波 和二が陣頭指揮を行う筈でありました。
然しながら、破産という不可抗力によって、波 和二はその陣頭指揮が出来なくなってしまったのです。
だから、2つの特命の普及も、波 和二のブログを通じてより教えることが出来なくなってしまったのです。
然しながら、その代償として、ブログを書く時間をタップリと与えられたのです。神仏の配慮と感謝しております。

元金円天市場のお客(国民)に対して、8倍円天の魅力を体感させながら、徐々に徐々に円天を国民に馴染ませていくのです。
販売サイドのメンバーやオーナーは、お金の売上の100%の中から、24%のお金をまず自分達が受取ります。
もし、商品供給をメンバーがやっていたのであれば、仕入資金として25%も受取りますから、49%となります。
残りの51%は新会社に送ります。新会社が直接扱う商品なら、25%分は新会社に送られてきますから、76%となります。
新会社は、これらのお金の中から、仕入先へ支払います。残った51%のお金は、リピート円天用の商品仕入に使うわけですが、リピート商品の仕入れには独自のノウハウがあって、これは発明者波 和二が新会社にそのやり方を指導します。


安売り 対 定価売り(8倍円天)
の販売合戦では、定価売りに軍配が上がります。
頃合いを見て、国家が法令を作って、「お金(円)=円天」の取引をするように命令し、企業、法人を除いて、国民が国家にお金(円)を預けると、毎年同額の円天を給付することを発表すればいのです。
国中のすべてのものが、お金を減らさないで、毎年同額の円天が貰えることを知った国民は、8倍円天にお金を使う者はだれ一人としていなくなるからです。
かくて、お金(円)は国家に集まり、再びお金を取出す国民はいなくなってしまうのです。

お金を儲けたい人も、「円=円天」であれば円天でいいわけです。
「お金にお金を稼がせる」魅力にとりつかれた国民を、「ハイリスクハイリターン」を説いて、いくら法律で押え込もうとしても無理なのです。
それだけ人類はお金が欲しいという欲望が強いのです。あまり無理矢理押え込もうとすると、国民の欲望が貪欲と化して、恐怖・憎悪・復讐・激怒・嫉妬・迷信等のあらゆる感情と結びついて、社会混乱、法廷闘争等を引起こしてしまいます。

お金を減らさないで、円天を使ってお金儲けをさせるならば、随分社会も穏かになると思うのです。
然も、遺産相続が何代も続けば、結局、お金を持っている人は一人もいなくなって、全部国家のものとなり、円天で暮らす世の中がやって来るのです。

この円天政策と同じくして、感情操作法教育も強化していくわけです。
この両輪がバランスが取れてこそ、個人の生活も、国家の政治も、世界平和も旨くいくのです。


2007年11月11日 午後2時50分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 130


当事者と破産宣告

2007/11/13 17:36

誰も、国家の決定には従えません。仮に逆らうとしても力がいります。国家の力に勝つ力(時間・能力・お金)を持つことは容易ではありません。
逆らっても勝てないのなら、従った方が得なのです。
心で国家を恨むことは自由ですが、それは本人自身の損失です。
「不幸中の幸い」という言葉があります。
当事者はまずその辺の幸いを探すべきです。
エルアンドジーに破産が決定としますと、エルアンドジーにお金を入れていた人達は、法律的には損金として認められます。

(1)株主社員であれば、今まで支払ってきた税金は、損金の範囲内で全額返してもらえます。
(2)税金を支払った事によって、年金等の処遇が変って出費が嵩んでいる人は、破産によって自分が損をしたことを申し出れば、元の処遇かそれ以下に戻してもらう事も可能です。
(3)事業をしている人なら、破産を理由に、国家から特別融資制度で無利子で資金を借りることも可能です。
(4)今まで、リーダー波 和二に共鳴して、エルアンドジーに対するバッシングに耐えて来た人々も、国家が引受けたわけですから、破産管財人の方に責任を持ってもらえばいいことになります。
(5)いずれにしろ、国家がエルアンドジーのことを責任持つといって破産管財人を送り込んできたのですから、例えると「まだ続投出来る」といっている波 和二を監督が無理やり降板させたのと同じ行為です。しかも波 和二はエルアンドジーから永久追放されたのです。

国家権力によって、株式会社エル・アンド・ジーから永久追放されたのですから、株式会社エル・アンド・ジーに関することは、今後、国家から任命された破産管財人が指揮を取ることになったのです。
従って、株式会社エル・アンド・ジーの当事者は、今まで波 和二に言ってきた文句でも、嘆願でも、すべて政権交代した方に言ってください。
これが、法治国日本が、波 和二にとった処置です。
これは現実です。夢ではありません。

波 和二的には、この不可避には逆らわず、
「破産させられた事が、自分にとっても関係者にとっても素晴らしい事だ!」
というあかりの心を持続して、これからの計画を立てて再び行動を開始しました。
その辺のことは、生ドラマのブログの中で紹介していきます。
当事者の皆様方も、不可避に協力するなり、逆らうなり、運命の中の出来事の人生をどのように生きていくのかは自由ですが、少なくとも、くらやみの感情・・・・・困った!どうしようもない。波の野郎め、くたばれ爺、早く刑務所へ行け、どうしてもお金は取り戻してやるぞ、GA、CD元幹部社員から取ってやるぞ、・・・・・だんだんと、激怒し、憎悪がつのり、復讐心がめらめらと燃えて、行動する人生を選ぶのも自由です。
所詮、生きていく道は2本道です。あかりの道を歩むか、くらやみの道を歩むか・・・・・なのです。

波 和二的には、世間からいくら非難を浴びようと、罵倒されようと、肉体は殺されようと、刑務所暮らしとなろうとも、「命のある限りは、2つの特命を果たすべく」相変わらず、あかりの道を歩み続けることは間違いありません。


2つの特命

円天は、これからの三次元世界で生きていく人類の為に絶対必要なものです。
知識ばかり発達して、心の貧しくなった人々の為に、感情操作能力をつけさすことは、人類の為に絶対必要なことです。
円天を浸透させるためには、円天に馴染んでもらう必要があります。その為の「元金円天市場」です。
本来円天は、国家事業としてやるべきなものです。
唯一、円天の発明者である波 和二の指導の下での「元金円天市場」の運営は許容範囲です。
波 和二の理論を正確に引き継ぐことが出来る人材は、全国に散見出来ます。
これらの人々に、このブログを通じて、徐々に指導していくつもりです。
新会社は、元金円天市場の売上の51%を預り、将来に発生するリピート円天に対応していきます。
元金円天市場は風評によって、ずたずたにされ、現在は壊滅状態にありますが、時間の問題で必ず復活します。
波 和二のブログ普及作戦とが両輪となって、世の為、人の為、人類の為の魁となってくれる筈です。

ちょっと、冷静になって、当事者の方々は考えてみてください。
局外者、野次馬の方は、どんどん騒いでくださっても結構です。
株式会社エル・アンド・ジーの当事者のお金が破産管財人の努力によって、当事者の手許に戻って来るのは、少なくとも5年先のことになります。
この5年間で、強制的にお役御免になった破産者 波 和二と元金円天市場に共鳴して、様々なバッシングの中でも敢然と意思を貫いている元金円天市場の5年間の収益、即ち、5年間の波 和二のブログよりの収入(寄付金)と、5年間の元金円天市場の収入、これを合わせた金額と、破産管財人が集めた金額と、どちらが大きい金額となっているでしょうか。
破産管財人の役割はこれで終りです。
波 和二のブログと元金円天市場の収入は、続いていくのです。
「花と蝶委員会」に入って来るお金は、5年後には一体いくらぐらい集まっているでしょうか。
勿論、その後も増え続けていくのです。
この情景が浮かびますか、浮かぶ人は、あかりの感情で波 和二のブログを読んでいる人達です。
勿論、無心の状態で読んでくれている人にも、浮かぶ人もいます。
間違いなく言えることは、波 和二に激しい憎悪、復讐心に燃えている人には、うかぶ筈はないのです。
  何を戯言を! 早くくたばれ爺! 刑務所へ行け!
そんな言葉を自分の心に発見する筈です。
それで、その人の人生が満足するのなら、それでも結構です。

宿命・運命・天命── 宿命という生死の挟間の人生に起こる出来事に、2種類の感情をどのように使って自分の運命を辿っていくかは、本人の自由です。
事ある度に、相手が悪い!相手が悪い! とくらやみの感情を混じえた勧善懲悪思想、公序良俗、社会正義を誇らし気に振りかざして生きていくのも人生です。
波 和二のように、あかりの感情を維持して、問題を対処していくのも人生です。


2007年11月11日 午前7時21分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 161


お金と迷信(その2)

2007/11/13 12:52

お金が無くては生きては行けない──この現実が、文明人をすっかりマインドコントロールしています。本来は大きく伸びる樹木も、剪定され続けていると盆栽になります。同じような背丈の仲間を見て、こんなものだと疑いません。

文明社会は殆どが給料で生活しています。その給料の枠の中で、様々の欲望を剪定して生きているわけです。
お金の為に働く人も増えてきます。生きる為には仕方ないと割り切って厭でも働きます。結婚し家族が出来ると、その愛の犠牲になったつもりで働く人も沢山います。
お金の為の犯罪も増え、それを押えるための法律も増え、警察も裁判所も弁護士も増えます。
お金に対する間違った考え方(迷信)によって、益々世の中が乱れ始めているのです。
この迷信を人類に判らせることは容易ではありません。容易ではありませんが、誰かが判らせなければなりません。
それと世の中が乱れるもう一つの原因は、人々の要望を、「勧善懲悪」「公序良俗」「社会正義感」で何でも押え込んでいくことにも原因があります。
欲望と貪欲とは似て非なるものです。
貪欲は世の中を乱す最大の原因ですが、欲望はあかりの感情の中で最たるものです。

ちょっと空想の世界に入ってください。
人類が皆、億万長者になっていたら、人類はどんな文明社会を築き、そこでどのような生活をしているのか、ということです。
少なくとも、お金の為に働く人はいません。
物を持っている人、物を作っている人もお金の為には売りません。
自分に感謝してくれる人だけに、物を与え、物を作ってあげるようになります。
他人に感謝され、褒められると、人は欲望が湧いてくるような仕組みとなっているのです。
何年か前に、このことをテーマとしてVTRを作ったことがありました。
賞賛ポイントと消費ポイントの人生についてです。
人の為に何か役立つと賞賛ポイントがつくという考え方です。
人は誰でも生れた時は消費ポイントが先行しますが、長じるにつれて、賞賛ポイントも増えていきます。
人の偉さのメジャーは、累計賞賛ポイントと累計消費ポイントで測定するのです。
年齢ごとに、測定基準があって、消費ポイントが賞賛ポイントを基準よりオーバーすると、その症状に応じて、再教育施設に入って心の勉強をするのです。
こんな世の中を、作ることが出来たら、三次元世界に住む人達も、限りなく「あかり天国」へ近づくことが出来るのです。

心で学びながら、全員が億万長者になる道は、程遠いのです。
この世界に到達する方向付けだけでも波 和二の存命中にやり遂げようと、2つの特命を持ってこの世に生れて来たと真から思っている波 和二です。
今、取掛っているのは「円天」です。この円天が誤解を受けているのです。
円天は国家単位でやるべきものです。唯一、民間で許容範囲は、発明者 波 和二の指導の下でやる新会社に限定されるべきなのです。

お金はそれぞれの国で通用しています。円・ドル・ウォン・元・ユーロetc.呼び名は変わっても本質は同じです。
円天をそれぞれの国のお金と同価値にするだけのことです。
それだけだと「キャッシュカード」と同じ役目だけで使っただけお金は減ります。
円天の特徴は、円天は減ってもお金が減らない点にあります。
ここが、カマスのガラス板の問題となっているだけです。
国民全体の貯金総額と同額の円天が毎年使用されるということは、それだけ円天が市場に増えていくことになるから、強烈なインフレが起こると考えます。
お金が減らずに円天生活する者は、仕事をしなくなる、怠け者が増えると懸念する人もいます。
そんな事は絶対にあり得ないのです。
やってみれば判ることですが、保守派と呼ばれる人やお金の迷信を気付かずに信じきっている人達には改革しようともしない、それ自体を馬鹿らしくて考えようともしない人が多過ぎるだけです。だから、カマスの居る側へ餌を与えてやればいいのです。
それが「元金円天・リピート円天」のやり方です。
商売をする人(メンバー・オーナー)には、定価販売で得た売上の中から、4%・20%とお金を与えて、お客には定価の8倍の円天をサービスするというやり方です。
定価が100万円の宝石を、50万円で買うより、お金を100万円出してから、800万円分の商品を貰える方を選ぶのは当然の行為です。
100万円のお金を出すと、毎年100万円分の円天が合計8年間、携帯電話の中に振り込まれてきて、それで元金円天市場で扱っているものを、何でも手に入れることが出来るのです。
このやり方を、どこかの国がやれば、国民は元金円天市場に殺到することになります。
国営なら国民は、8倍円天制度を信用するからです。
国家は8年計画で、毎年売上が倍々になっていくように計算して、最初の1年間の売上高を算定します。それは国家の規模によって異なります。
10億円から設定すれば、

1年目 10億円
2年目 20億円
3年目 40億円
4年目 80億円
5年目 160億円
6年目 320億円
7年目 640億円
8年目 1,280億円

となります。これはあくまでもテストですから、国民に円天を馴染ませるのが目的です。
然しながら、国民は、8倍円天を求めて元金円天市場に殺到します。
メンバーとオーナーは、お金の売上をどんどん設定額に頓着なく売っていくのです。
当年分の設定額が売切れたら、来年度分、再来年度分と売っていくのです。もしかすると、3年位で8年分の設定額が売切れてしまうかも判りません。
元金円天分は、買った年に使えます。但しリピート円天分の7年分は、予定の枠の次の年から貰うことになります。2年先の枠で買ったお客は、リピート円天を貰うのは3年先からとなります。
然しながら、メンバーとオーナーは、8年分の売上からお金を先取りした勘定となります。
預った売上の1/2は新会社が持っているのです。
このお金で、リピート円天を回収していくことになります。
ここにノウハウがあるのです。
この指導は、発明者である波 和二がそれぞれの国の新会社に対して、無料で行います。
収益を上げた国は、波 和二と花と蝶委員会のことを知れば、相応の寄付金をくれるでしょう。
まして、波 和二は日本国で刑務所に入っていると知ったら、どんな反応を示すことでしょうか、考えただけでも楽しくなりませんか。

恐らく、元金円天市場をやって5年もすれば、すっかり国々の国民は円天に馴染んできます。
国家は頃合いを見計らって法令を出すのです。
これからは、お金(その国の通貨)でも円天でも同じ値段で取引すること。
法令とあらば、その国で商売をしている企業、法人、国民は従わざるを得ません。
国民は国家にお金を預けると、毎年同額の円天を国民に付与する、但し、企業、法人はその限りに非ず。
この法令が発令されますと、最早、国民は元金円天市場で新たに買物の為にお金を出す人はいなくなります。
100万円預けると、8年間100万円天ずつ差し上げます。
と、
100万円預けると、毎年100万円天ずつ差し上げます。お金と同じ条件で何にでも円天が使えます。
とでは、
勝負にならないからです。

この辺りまで来ると、お金に対する迷信から解放されて来る人達も増えてきます。
限りなく、億万長者ばかりの世の中となり、賞賛ポイントと消費ポイントの重要性を認識することになるでしょう。
人間の欲望を不当に押さえつけることなく、人々はお互いに相手の長所を褒め合えば、大変住み良い三次元世界が具現するのです。

今、日本に於いて(2007年11月10日現在)円天は誤解を受け、元金円天市場は風評により、大変なバッシングを受けておりますが、波 和二のブログの進行と比例して、人々の誤解も解けて、やがて国家も本気になって元金円天市場のことを研究する時が近いうちにやってくるでしょう。


2007年11月10日 午後9時02分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 71


お金と円天(国家管理)

2007/11/11 11:54

お金(円、ドル、ウォン、元、ユーロetc)が欲しいのは、物が買えるからです。
生活必需品から超贅沢品まで買えるからです。
勝負事(ハイリスク・ハイリターン)は、有史以来、益々盛んとなって、国民総賭け事に熱中、過熱状態です。
それ程、お金を欲しがる願望が強い証拠です。法律の力だけで押え込もうとしても、無理なところが随所に証明されています。まるで強烈な湧き水を、上から押え込もうとしているような政治現象です。
有史以来、大衆の願望を押えきった政治家はいません。
欲望を遮二無二押えつけようとすると、大衆の欲望は貪欲と化して、社会混乱を招きます!
「押しても駄目なら、引いてみな!」
故人のチエです。
「逆もまた真なり!」
物を買う人も、株式、投資、ギャンブルに手を出す人もお金が欲しいのです。
その要求額に対して、供給額のお金が極端に不足しているのです。
このままの政治では、政治は崩壊します。
その解決策が円天なのです。
少なくとも、国民が現在持っているお金を全部使っても、1年後には補充されているのであれば、お金にまつわる悲劇や犯罪、そして争い事も随分緩和される筈です。

例え、勝負事で失敗しても、1年経てば回復します。
   買物をしても、1年経てば回復します。
   商売に失敗しても、1年経つと回復します。
   レジャーや旅行に使っても、1年経つと回復します。
お金を儲けたい人も、「お金=円天」なら、円天で儲けても同じことです。

だから、国家が円天を使えばいいのです。民間ではなく、国家規模で円天を使うのです。物がお金と同様に手に入る円天であれば、貰う人はお金でも円天でも文句はないのです。
お金を預けると、毎年同額の円天を国家から支給される制度を実施すれば、国民はこぞってお金(円、ドル、ウォン、元、ユーロetc)をそれぞれの国家に預けて、円天で生活できるようになるのです。
新しい試みは、共鳴者同志で行動しない事には、世の中に出て来ません。
反対者からは絶対に出て来ないのです。
新幹線、高速道路、エアバス、自動車、携帯電話、宗教、スポーツ、食品、すべてがそうです。
波 和二が根気良く、円天のことを説き続けているうちに、段々と共鳴者が増えていきます。
円天のことを説き続けていくのが、波 和二の天命の一つでもあります。

インフレになるのではないか?
と懸念する人は、人間の2つの欲望(欲望逓昇の法則、欲望逓減の法則)の研究が不足しているからです。

怠け者の世の中が出来るのではないか?
人間の本質についての研究が足りないからです。
段々と、その点にも言及していく予定です。

【カマスの実験】

カマスという魚を水槽で飼育し、一定のところから餌を与えます。
或る時、水槽を透明のガラス板で区切り、餌を与えます。
いつものようにカマスは、勢いよく餌を喰べに来るのですが、ガラス板に、コツン、コツンと当るばかりで前に進めません。
頃合いを見計らってガラス板を取除いてやります。餌を与えました。
ところが、ガラス板のあったところまで来て、ピタッと止まってしまうのです。
逆に、餌が目の前にあるのに、カマスは餓死してしまうのです。
これは有名なカマスの実験の話です。コロンビア大学での実験発表でした。
もう何十年前の話です。
お金に対する習性は、もう何百年も前から続いている人間の習性です。カマスの頭よりも固い、厚いガラス板が存在するのかも知れません。
このガラス板を破る力は、相当の力が必要でしょう。
我々人類は、お金がないと生きられぬのではなく、物が無いと生きられないのだ・・・・・と、いくらお金に対する迷信を解こうとしても、応じないのが現在社会に生きる人間なのです。
ならば、カマスのガラス板の向う側ではなく、カマスの居る空間に餌をあげればいいではないか。という発想が「円天」の発想であります。
お金と同じ円天を、毎年プレゼントする国家になればいいのです。
ガラス板の向うの餌と同じ量の餌を、毎年与え続けてあげるのです。
勝負事も円天でやればいいのです。お金と一緒の価値があって、お金と同じように円天で欲しいものが手に入るのです。負けてもお金は無くならず、円天が無くなるだけですから、一年辛棒すれば回復します。
国民は、景気よく欲しいものを買い求め、レジャーも楽しめます。
「江戸っ子は宵越しの金は持たねぇ」と派手にお金を使って、江戸を空前の景気の良い街にした江戸っ子、働き口、お金儲けの口はゴロゴロしていたのです。
とにかく「鐘一つ、売れぬ日はなく江戸の春」と言われたぐらいです。
国家は円天政策を取れば、たちまち江戸の街が出来上るのです。
人間は、頭の中に浮かぶ絵は成功の五要素で使って行動すれば、必ず手に入れられるようになっているのです。
カマスの頭には、ガラス板の向うの餌を取る絵が浮ばなかったから、行動できなかったのです。
波 和二は「お金=円天」の世界を具現させるのが天命だと思って行動しているのです。

人類は、お金に対する思い込みを外せば、円天理論は実に簡単な理論で、世界どこの国でも取入れることが出来ます。
その為に「元金円天市場」から始めるのが一番スムーズに円天使用へ入っていけるのです。
元金円天市場は、本来国家がやるべき円天の全般便の為の、テスト段階の仕事であると申上げているのです。
仮にも、国家が使用しているお金と同価値のレベルまで円天を並べるわけですから、私利私欲に円天理論を使ってはならないのです。
唯一、民間使用の許容範囲は、発明者である波 和二の指導を受けることを条件として発足した新会社の元金円天市場のみであります。

波 和二は実業家としての道を好むと好まざるとに拘わらず断たれてしまった訳です。
2つの特命を普及する、真の指導者の道より残されていないのです。
新会社からの契約収入は、一切受取りません。
これは諸外国を教える場合も同じです。但し、寄付金は受取ります。
この寄付金は花と蝶委員会に回されます。
委員会を通じて、関係者に配当されることになります。
元金円天市場を国家主導で子会社が運営すれば、たちまち、メンバー・オーナーに新職業としてその国のお金を儲けさせ、子会社にもその国のお金が随分集まってきます。そして、国民には、円天の使用法が浸透していくのです。
5年もすれば、国民にも円天の良さが、はっきりと体感されます。
頃合いを見計らって「お金=円天」の法令を出すのです。
そして国民は、国家にお金を預けると、毎年同額の円天を給付することを発表します。
国家は、この発表をすれば、最早元金円天市場に参加する国民はいなくなります。
賢明な読者なら判ると思います。
同じお金を、元金円天市場で使うと8倍の円天を貰って終りです。
国家に預けると、毎年円天を貰い続けれるのです。誰もお金を引出す国民などいない筈です。
然も、国家の場合、円天を使える範囲が、お金と同じ範囲にまで拡大されるわけです。
8倍円天は、元金円天市場に限定されているからです。
円天制度が実施されると、ディスカウント商法は影を潜めます。
仲間同志の廉売競争から救われて、定価販売によってお金の時代とは比べものにならない、安定した収益をあげることが出来るようになります。

波 和二が今後とも根気良く、円天の世界を書き続けていくうちに、一般大衆の方々の間にも理解が深まって、円天が使える社会を望む声が段々と大きくなっていきます。

まだブログが始まって、1ヶ月足らずです。
慌てないでマイペースで、波 和二の頭の中にある絵を取出していきます。


2007年11月9日 午後零時12分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 273


株主社員と破産管財人

2007/11/10 09:51

株式会社エル・アンド・ジーが破産したということは、今後は、国から送り込まれた破産管財人が代表となって、株主社員の@Aを清算するということです。
従って、波 和二は、その事に口出しする権限を完全に失ったということになります。

破産管財人の仕事は、エルアンドジーに対するすべての債務を個人個人洗い出して特定していくわけです。5万人からの会員の特定はどう頑張っても、1年や2年では済みそうにありません。
また、エルアンドジーの債権を洗い出して、一件一件特定して、それの取立てに掛かるわけですが、これも1年や2年では済みそうにはありません。
専門家の意見では、強制捜査が入った中で、すべての清算を終えるためには、少なくとも5年や6年は掛るだろうと言っています。

波 和二は何としても避けたかった「倒産」という悲劇を、99%の株主社員の期待を裏切って、1%未満の株主社員の訴えによって、「倒産」というものを手に入れてしまったのです。
波 和二が感情操作でいつも説いていた事が起こったのです。
くらやみの感情で行動すれば、目標と違ったものを手に入れる。という教えの通りのものを手に入れてしまったのです。

「破産」というものを手に入れてしまった株主社員は、いやでも5年か6年先の清算まで、法律によって待たざるを得なくなったのです。
果して、破産管財人は、これからいくらの債権を回収できるか!
そして、比例配分でいくらのお金を株主社員達に返してあげれるのか!
然もそれが5年6年先のことです。
現実です! 夢ではないのです!

波 和二の発明した元金円天理論は、宙に浮きました。
元金円天市場のやり方は、世界諸国にとって必要不可欠なものです。この灯は消してはならないのです。
波 和二の執念が、新会社を核とした元金円天市場をこの世に残すことが出来ました。
本来ならば、エルアンドジーがこの元金円天市場をやっていたのです。
波 和二も個人破産させられるということは、100%波 和二の株主の日本アーク協会も、デジタルウェーブも、時間の問題で破産します。エルアンドジーグループで元金円天市場をするのは不可能となったのです。
従って新会社は、エルアンドジーの為に稼いでお金を返してあげるという義務が無くなったのです。
破産管財人が全ての責任を取ってくれるからです。
今後は、新会社の息のかかった元金円天市場は、マイペースで仕事をすればいいのです。

一方、波 和二はどうでしょう。
完全追放された波 和二もまた、破産管財人にすべてお任せするより方法はないのです。
従って、法律的な返済義務から完全に解放されました。
解放されましたが、収入の道は完全に閉ざされました。
閉ざされましたが、生れて始めて、年金生活が出来そうです。

これでは、あまりにも株主社員の皆様方始め、業者の方にも申し訳無さ過ぎます。
そこで、「花と蝶委員会」を作ることにしました。
東京に本部を設置して、各都道府県に支部を設けます。委員は、今日まで苦楽を共にしてくださっている方を選出します。
波 和二のブログ集を、信者や共鳴者を主体として普及してもらうことになりますが、その収益や波 和二に集まって来る寄付金を、この花と蝶委員会が受取ることになります。
この基金を、定時的に関係者に分配することになります。
分配先は、花と蝶委員会が関係者を決定して行います。
関係者とは、波 和二と何らかの形で結ばれている人達のことです。勿論そこには、訴訟を起こした株主社員も含まれています。
最初の1年は、たいした事はありませんが、段々と、その金額は増え出していきます。
破産管財人が集めたお金と、波 和二のブログ集からの収入や寄付金と、どちらが多くなることでしょうか。

波 和二がこの世に命のある限り、ブログは書き続けていきます。
2つの特命について書き続けていきます。
必ず共鳴者が、どこかの国から出て来ます。

破産宣告を受けた波 和二は、もうエルアンドジーの為にお金を集めて来る必要がなくなったのです。
「こんな人と会って話してみたい(2007/10/17 12:41)」というブログも、必要がなくなったのです。エルアンドジーは破産管財人の手に移ったからです。
株式会社エル・アンド・ジーの負債を離れて、今は、世の為、人の為、人類の為、三次元世界に生れて来る人の為に・・・・・ただ、無心に布教活動を進めていけば良い、そんな環境を与えられたのです。
然も、年金制度によって、肉体の奴隷は餓死から免れたのです。
これからは真の指導者の立場で、2つの特命を説けるのです。
「破産」という素晴らしいプレゼントによって、そんな事が可能になったのです。そこに神仏の存在を認めざるを得ないのです。
花と蝶委員会の皆様方も、ハッスルしてブログ集の普及と、元金円天市場の運営に頑張ってくれることでしょう。関係者にお金をプレゼントする役割は、気持ちの良い仕事です。

「・・・・・だから素晴らしい!」
波 和二に襲い掛かって来た「破産」。
不可避に協力して、2つの特命達成の為に、あかりの感情だけで、破産という事実を受止める時、波 和二的な人生航路も拓けてくるのです。
破産!・・・・・という現実は、株主社員全員に襲ってきた普通の問題です。
これを、5万人の会員さんが、それぞれどのように受止めて、これからの人生航路をどう行くかを考える時、それぞれが、
「・・・・・だから素晴らしい!」
その素晴らしいものが、個人個人によって異なりますが、それを発見した時、あなたのくらやみの感情が嘘のように霧散している筈です。
勿論、自分の人生ですから、波の馬鹿野郎、悪魔、早く刑務所へ行ってくたばれ・・・・・といって歩む人生もまた、人生です。
花と蝶委員会には、波 和二死後も、収入が入り続けて、関係者の死後も、その後継者に配当が行き渡ることでありましょう。

どうあがこうとも、どう恨もうとも、株主社員全員に「破産」という事実が降り掛かってきたのです。
法治国に住む波 和二の肉体では、それを回避させようとしても、どうすることも出来ないのです。
刑法によって、身柄を拘束されるまでの間は、自由時間ですから、その間に花と蝶委員会を強化して、ブログ集普及の流れを作っておけば、例え、波 和二は刑務所にあろうとも、不自由さはあっても、ブログは書き続けていくことが出来ます。
波 和二の能力をここまで大きく伸ばしてくれたのは関係者のお陰です。

この三次元世界は、こうして書いている間にも新しい命が誕生し、古い命が去って行っています。
今を生きる生命は67億人もいるのです。
今を生きる人々の為に「円天」と「感情操作」は必要不可欠なものなのです。
この2つの特命を、命のある限り、ブログを通じて説き続けていきます。
真の指導者であるならば、関係者に花と蝶委員会を通じて、お金のプレゼントを関係者はもとより、その後継者にまで続けることは可能です。


2007年11月9日 午前5時43分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック / コメント


審尋

2007/11/09 17:31

株式会社エル・アンド・ジー代表取締役 波 和二への「審尋日」は今月の12日から16日の間にあります。裁判官に対して波 和二の考えを聞いて貰えるラストチャンスです。
波 和二の意見が通って、破産を免れた場合は、保全管理人も退散して、破産管財人も入ってきません。
然しながら、株式会社エル・アンド・ジーは警察の圧力によって、営業を続行することは不可能であります。
そこで、日本アーク協会で元金円天市場を運営しようとしていたのですが、審尋で、その再建プランを話すときに、11月末に入る予定の還付金について申上げる必要があります。

国税から、37,000万円が、エルアンドジーに戻って来るのです。
この資金で元金円天市場にパワーをつけていこうとしていたのですが、この事が明らかになると、民事裁判所の決定のお金の方に強制的に廻さざるを得なくなってしまい、矢張り、この資金は使えなくなります。
今この資金が使えなくなれば、株式会社エル・アンド・ジーで利益を上げて株主社員に返金していくということは、事実上不可能です。
裁判を掛けて来た1%以下の株主社員の行動によって、波 和二の手腕に期待してきた99%の株主社員をも巻添えにして、「破産」という、欲しくないものを手に入れようとしているのです。
「目標達成する為に、くらやみの感情を混えて行動すれば、目標と違ったものを手に入れてしまいますよ」と常々、波 和二が教えてきたことを、一部の行動によって、株式会社エル・アンド・ジーグループと全株主社員が手に入れてしまったようです。
破産宣告が下れば、37,000万円は国家のものとなります。即ち、破産管財人のものとなります。
今まで、一部株主社員が仮差押えをしてきた株主社員のお金も、破産管財人のものとなります。
株式会社エル・アンド・ジーの債権も破産管財人のものとなります。
恐らく、波 和二も個人破産者となることでしょう。

破産を申請してきたのは、一部株主社員の意向を受けた弁護団です。裁判を申込んで破産になれば、民事訴訟をしても何の役にも立たない事は、弁護士の先生方なら承知の筈です。
「勧善懲悪」「公秩良俗」「社会正義」の為に、超一部の株主社員の破産申立てを取り、間違いなく、目標を達成できました。
その為に99%の株主社員を犠牲にして、社会正義とは、そんなものでしょうか。
勧善懲悪とは、そんなものでしょうか。
そんな訳で、破産宣言は必至であると、エルアンドジーの当事者は覚悟しておくべきです。
今は11月8日、次は9日、・・・・・30日、この間に破産宣告はあるものと覚悟しておいた方がいいです。

不可避に協力!
避けることの出来ないものを避けようとする時、人の心の中に、悩み、苦しみ、憎しみ・・・・・等々、のくらやみの感情が湧いて来るものです。
死という不可避から逃れようとする時も同じことです。
保全管理人が入った、ということは、エルアンドジーに代って、日本アーク協会で元金円天市場を立ち揚げていく為の最後の望みであった、37,000万円の資金が使えなくなったということです。

だから、波 和二の能力では、株主社員に対する負債をエルアンドジーグループで返済していくという事は出来なくなってしまいました。
波 和二とエルアンドジーに代って、その負債を出来る限り公平と平等に、債権者に返してやろうとして、国家が介入し、その具体的役割を果すのが破産管財人であります。
・・・・・だから、波 和二・エルアンドジーの持つ債権も知っている限り正直に話して、破産管財人に協力する義務があるのです。

まだ、「破産」が確定した訳ではありませんが、99.9%以上の確率で今月中にやって来るのです。

なぜ、超一部の株主社員が破産を仕掛けてきたかについて想像してみますと、被害を受けた事を証明すれば、国家機関から、無利子で○,○○○万円位の借入金制度がありますが、それを利用しようとしたのかも判りません。
恐らくこのようなチエは専門家でないと出て来ないチエでありましょう。
株主社員の方も、もしかすると、この制度を活用できるかも知れません。
そんな先生方を探して相談してみたら如何でしょう。
知っている方がいましたら、このブログにコメントを書き込んであげてください。

破産が確定したら、今まで株主社員で納税した人は、税金を返して貰うことが出来ます。
破産によって、元本が戻らぬことが確定した訳ですから、税金の返還請求は当然することが可能です。税理士の方と相談準備をしておくべきです。
組織が大きいと、法治国の法律にもいろいろと長所と弱点が発見されるものです。
司法と立法の難しいところです。

波 和二について考えてみましょう。
株式会社エル・アンド・ジーの代表取締役は無くなりました。実権は国家から任命された破産管財人に移ったからです。完全失業です。従って、エルアンドジーの債務についてもすべて解放されたのです。
波 和二個人も破産するということは、個人保証もすべて国家が代行してくれるということです。
そのようなメリットがあるので、会社も個人も負債が大きくなると、自分の方から破産を申請するケースが多いのですが、裁判所も中々破産は認めてくれません。それが裁判所の方から破産宣告なのです。
波 和二的には、それでは国家に対してあまりにも申訳なさ過ぎます。そんな思いで一杯です。
それには、当然刑事罰が待っております。法治国で生れ育った波 和二は審判は甘んじて受けます。
一番エネルギーを注いでいた株式会社エルアンドジーの仕事から強制解放され、住む場所も、今月一杯で出ることになっていますが、ブログの中でちょっとそのことに触れたら、もう何人かの人から電話とか伝言をいただいております。
まだ月末まで時間があります。まだ、審尋も済んでおりません。0.01%の確率で、破産から免れることもあり得ます。とにかく、確定してから行動しても間に合います。
場所を提供してくださっている方々へは、この場を借りてお礼申上げておきます。

「・・・・・だから、素晴らしい!」
お陰で真の指導者としての行動の為に、時間をたっぷりと使うことが出来るようになりました。
最近、書き込むブログの量が増えたことでも、推察願えると思います。
実はまだ、ブログ集を出版する為の資金も用意してありません。
でも、それ位の資金は寄付すると、先方から電話をわざわざ掛けてきてくれた人もいます。
「波会長は今の日本に無くてはならない人ですから、今月中に必ず資金を持っていきます!」と、言ってくれたのです。
勿論、手に入ってみない事には判りません。

元金円天市場制度は、国家規模でやるべき大事業なのです。
「お金=円天」へとスムーズに移行する為には、最低でも5年位は、元金円天市場で円天使用を国民に体感させておく必要があるのです。
円天は子供銀行ではありません。円天は国家が発行するお金と同価値を持ったものです。
ですから、面白半分とか、私利私欲で民間人が発行するものではないのです。
唯一、発明者である波 和二の指導の下でなら、民間人でも、国家が気付くまでの間は、元金円天市場をやってもいいのです。
日本人が発明した円天を、このブログがきっかけとなって、日本に先駆けて外国が使い出すことがあっては、日本人の恥です。
然も、発明者が刑務所に入れられている、なんてことのないように、新会社も日本の名誉の為に頑張ることです。
あかりの人生を歩む波 和二は、どこで生きていても一向に構いません。
波 和二のブログはこの調子ですと、次々と書き上がっていきます。第1号、第2号、第3号・・・・・と、一年も経つと何号までいっているでしょう。
生ドラマの連載です。
事実は小説よりも奇なり!という言葉もありますが、波 和二の身辺に起こることと、2つの特命をちりばめてのブログ集です。
雑多に書き込まれたブログ集を、政治家とか、教育家とか、祖国を愛し、世界を愛するお金持ちとか・・・・・様々なハイレベルの人達の目に留まる時、そこから奇蹟が起こって来ます。


2007年11月8日 午前3時58分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 65


元金円天市場

2007/11/09 11:39

 仕入   売上   支払   残高
 100    400    200    200
 200    800    400    400
 400   1,600    800    800
 800   3,200    1600    1600
  :     :      :      :
12,800  51,200   2,560   2,560

元金円天市場は国家がやるべき仕事でありますが、発明者の波 和二の指導の下で、新会社が実行すれば、「元金円天・リピート円天」の8倍円天サービスも旨く回転していく、という意味について、もう少し解説しましょう。

(仕入)(支払)という欄に注目してください。
100仕入だと200支払、200仕入だと400支払・・・・・という具合に、仕入れが1回転する度に支払いが2倍に増えております。
この支払いの半分がメンバー・オーナーへの支払いなのです。
メンバーは4%、オーナーは20%・・・・・ということは、100%の支払いは、メンバー16%、オーナー80%というわけです。
100億円なら、メンバー16億円、オーナーは80億円。
200億円なら、メンバー32億円、オーナーは160億円。
400億円なら、メンバー64億円、オーナーは320億円・・・・・といった具合にメンバーとオーナーに現金収入が発生しているということです。
同様にメーカー仕入枠も、100億円、200億円、400億円と支払っているのです。これが25%仕入か10%仕入かによって、支払枠の残りが違ってきます。
100億円なら25%仕入の場合は残高0ですが、10%仕入だと支払いが40億円で残高が60億円になります。
この仕入額を上手にコントロールすることによって、残高は新会社が使用出来る資金になるのです。
1回転する度に、仕入の2倍の残高で、2回目の仕入れに回転していくわけですから、常にオーナーがお客に販売した金額の50%が、仕入準備金として用意されております。その上に仕入率を低く押えていくわけです。

この背景の中で、リピート円天の支払いが行われていくわけですが、リピート円天を持ったお客は、気前が良くなって、もし、新会社がリピート円天を前倒しで使用出来る制度を導入すると、高額商品でも、また、レジャー、旅行でも、或いは射倖心をそそる企画にでも、気前よくリピート円天を使いまくります。
これは一部の株主社員の方々は、エルアンドジーの発行した円天で体験済みのことです。

波 和二が一番申し上げたいのは、メンバー・オーナーにとって大変に魅力的な仕事になるということです。
働けば働いただけの見返りがあるのです。然も、お客に販売した時点で、売上の20%の現金を即日入手出来る制度だからです。
オーナーはお客に、10万円の元金円天で更に70万円分のリピート円天をサービスします、といって売る商売ですから、新会社に力がついて来ると、メンバー店に品物が豊富に揃います。これをバックグランドにして、オーナーはお客に商売が出来るのです。

2007年11月7日、今の時点の新会社も貧弱で、元金円天市場も寒々とした状態ですが、お客は8倍円天の魅力を理解すれば、1年も経たないうちに元金円天市場が活況を呈します。
オーナーの持つビッグチャンスに気付いた物販好きの人々が、続々とメンバーの下に参加してきます。また、メンバーの持つチャンスに気付いた法人・個人は新会社にメンバー申請をやり出します。
初年度の売上枠をどの程度からスタートするかは、新会社が決めればいいのです。波 和二的には、40億円ぐらいから始めたらいいと思います。それより少ない売上でも何の問題もありません。

     メンバー・オーナー
        (売上)   (支払)
初年度    40億円   20億円
2年度    80億円   40億円
3年度   160億円    80億円
4年度   320億円   160億円
5年度   640億円   320億円
6年度  1,280億円   640億円
7年度  2,560億円  1,280億円
8年度  5,120億円  2,560億円

オーナーは、お客にひたすらに売ればいいのです。
段々と、1年間の枠をオーバーしてしまう現象が起こります。起こったとしても次年度の枠を売るのです。
但し、次年度の枠を使ったお客のリピート円天は、2年後から支払いとなります。
(この意味は判りますか?)
当年度の枠を使えば、翌年にリピート円天が発生します。これが基本型です。
当年度の枠が売切れたのですが、お客が欲しいものがあれば、翌年度の枠でお金を支払い、元金円天分の買物をします。但し、リピート円天に関しては翌年度の枠なら、リピート円天は翌々年から7年間支払いされる、というわけです。

メンバーは、保証金を3,000万円、新会社に納めなくてはなりません。
すると新会社から月々30万円の販促費が支給されます。
新会社からメンバーに送る商品は、新会社に所有権があります。
メンバーは新会社から預かった商品をオーナー又はお客に委託販売しているわけですから、商品の保証金が必要となるのです。

然しながら、2007年10月3日の強制捜査、11月2日の裁判所よりの保全管理人のエルアンドジーへの出向によって、関連会社、日本アーク協会を核として作りつつあった元金円天市場の運営は事実上、不可能となってしまいました。
日本アーク協会、デジタルウェーブは、波 和二の100%株主の会社ですから、波 和二が裁判所から破産法によって破産宣告を受けた場合は、当然、連鎖が2社に及びます。
だから、日本アーク協会での元金円天市場の直接運営も、また、デジタルウェーブのシステム応援も無理となったのです。

そこで、エルアンドジー関係と全く関係のない、波 和二も資本参加もしていない、給料も取らない新会社に、元金円天市場の売上管理を依頼したのです。
会長共鳴会のメンバーも改めて、新会社に所属してもらうことになりました。
会長共鳴会のメンバーに限って、3,000万円の保証金は免除しております。但し、30万円の販促費はつきません。欲しければ3,000万円入れてください。また、オーナーの資格を取っている人も、保証金100万円は支払う必要はありません。
メンバーには、新会社の体勢が整うまでの間は、当分自主運営をやってもらいます。
自分で仕入れて、それをオーナーを介在して、お客に売ってもらいます。
ということは、現金売上の中から、49%をメンバーが預かり、出展業者には25%の枠内の現金を支払い、オーナーには20%、メンバーは4%を先取りして、残った51%を新会社に送ってもらうわけです。
51%を受取った新会社は、リピート円天の支払いに責任を持つことになります。
オーナーは、25%以外にも10%程度で仕入れられる物もある筈ですから、4%以外にも現金収入が生れます。
自分達が自由になる商品を、メンバー同志が扶け合って、相互の商品をバーターすることも可能です。

元金円天市場は、物品販売を好きな人の為に作った新職業であります。
お客に物を売って、始めて収入が得られる会社です。
今は、マスコミ、警察、裁判所に叩かれたエルアンドジーグループの延長線上にあるかの如き、誤解を世間一般から受けて元金円天市場を運営するメンバーやオーナーも大変でしょうが、頑張り抜いてください。
必ず周辺の住民も理解を示すようになります。
その為にも波 和二のブログを拡めてください。

新会社は、オーナーから51%のお金を預かって、1年後にリピート円天が使えるようにすればいいだけですから、何の支障も発生しません。超少ない経費で出来ていくのです。
一方、波 和二のブログが回を重ねる度に、読者にも元金円天市場の必要性が理解されてきて、新会社に仕入資金を融資してくれる人も出てくるかもしれません。
そうなれば新しいメンバーもオーナーも続々と参加してきます。
たとえ、その時期がすぐには来なくても、誇りと自信を持って運営していくうちに、沢山の人々から理解されるようになる筈です。
その日が一日も早く来るように、メンバーの方やオーナーの方も、波 和二のブログ集を1冊でも多く普及してください。

株式会社エル・アンド・ジーが活きていたら、この会社へ株主社員の@Aを移転して、今度は月1%の金利負担でやっていこうとして企画していたのですが、この波 和二の意志が通るか否かは、審尋の結果に判ります。再生のプランがあるのに、99%以上の株主社員の皆様方が、エルアンドジーの存続を希望しているのに、社会正義とは1%未満の株主社員を支持して、99%を見殺しにすることですかと、精一杯、波 和二は主張していきますが、結果は今月中に決まることでしょう。


2007年11月7日 午前9時32分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 55


道は拓けている

2007/11/08 17:03

世界には約200の国家が存在するといいます。
その国のトップリーダーは、誰よりも自国の国民の事を考えながら政治を行っていることでありましょう。
国民を仕合わせに導く為には、絶えず良い情報を求めています。
これ等のリーダーに、ブログの中でランダムに述べている、「世界経済円天構想」が届くようになると、必ず円天に興味を抱くようになります。
ガラクタ市で掘出物を探す為には、探す本人にそれなりの目利きが必要です。
波 和二の書いている生ドラマのブログには、株主社員のこと、訴訟した人、波 和二を支援しながら、波 和二の手腕に期待している人、波 和二と行動を共にしている人、局外者の放言、さまざまの中で、2つの特命について心に浮かぶままに、時には、何度も何度も重複させながら書き綴った文章が掲載されているわけです。

第1号、第2号、第3号・・・・・と出版していくうちに、目線の高いリーダーは、自らの目で探し出して、2つの特命のことに興味を持つことになります。
円天に関する項目を熟読すれば、元金円天市場から始まって、「お金=円天」へと切換えていくタイミングについても理解される筈です。
そして、円天同盟国が共通の通貨として円天を使うようになり、その同盟国が増えるにつれて、世界連合国思想の意味も理解され、数年もすれば世界の国々は、波 和二の指導していた方向へと動き出すのです。
世界経済円天構想の生みの親、波 和二の処遇についても関心が集まるのです。
その時、波 和二は日本でどのような生活をしているのでしょうか。
今は、馬鹿、詐欺師、と罵ることは、当人の勝手ですが、果していつまで波 和二に悪口雑言を続けられるものか、時間が解決します。

波 和二が実業の道を国家権力によって閉ざされた今となっては、元金円天市場を陣頭指揮で動くことは不可能となりました。
然しながら、ここで元金円天市場の灯を消しては、国家は言うに及ばず、人類の損失であります。
例え、規模は小さくても、世の為、人の為に存続させることに歴史的な意義があるのです。

指導者の道一筋となった波 和二ですが、2つの特命はブログを通じて布教して行きます。
必ず、必ず、必ず近い将来には、国家とドッキングする時がやって来ます。

人間臭く欲を言えば、波 和二の発明した世界経済円天理論は、日本が世界に先駆けてやってほしいと思います。
日本の政治家の目が醒めるまで、ここ2年から3年の間は元金円天市場を頑張ってください。
波 和二のブログ集は、沢山の人の目に触れてもらう必要があります。その為には、信者の方はもとより、共鳴者の方も本の普及に協力してください。

昔から、新しい事をする時は、共鳴者の行動によってのみ成功します。
反対する者と、議論口論していたのでは、そこに何も生れて来ないのです。
神社仏閣然り、新幹線然り。
形のあるものは、共鳴者の行動によってこの世に出てきたものばかりです。
誇りを持って、元金円天市場を拡める。始めは小さくてもいいのです。
波 和二のブログ集を拡める、段々と拡めてくれる共鳴者が増えて来ます。

外野は、勝手なことを言っていますが、これ等と議論をすることはありません。
「自分は正しい、相手が悪い!」とブログに書き込む行為は正にくらやみの道での戦い、争いを挑んでいることになります。そこからは何の生産性も生れてきません。
ただ、お互いを傷つけ合うばかりです。

ブログが拡まるにつれて、波 和二に寄付金が集まって来ます。
当然集まって来るのです。
波 和二の理論を採用した外国の反応はどうなるでしょうか。
お金はいくらでも集まって来ます。
花と蝶委員会にそのお金を寄付します。
そのお金で、波 和二と縁のあった人々に配当してあげてください。
時間の経過と共に、波 和二に集まる寄付金が増えて来ます。そのお金で花と蝶委員会は、波 和二と関係のあった人にプレゼントしてあげてください。
恐らく波 和二死後もブログは売れ続けて、世界中からお金が集まって来ます。
子々孫々までそのお金をプレゼントしてあげてください。
信じようと、信じまいと、三次元世界にこの事は起ります。
そうでなければ、神も仏もいないことになります。
然しながら、間違いなく神仏はいるのです。
純粋なあかりの心になって、見渡せば、そこここに神仏の姿を発見出来る筈です。


2007年11月6日 午後10時50分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 70


再び円天

2007/11/08 10:38

「お金がなくては生きては行けないと言う考えは迷信である!」
迷信であることには間違いないのですが、99%の人々がその迷信を当然と受止めて生きているわけです。ならばこの議論は止めて、迷信のままに行動していくうちに、実体験の中から迷信に気付く時が来るだろう、との考えで、円天を作ったのです。
お金(世界中の通貨)も円天も同じ価値を持たせるのは、国家単位では難しくないことは、ブログを通じて理解、納得していただけたと思います。

元々、お金は地域単位で使用されていたものです。
それが国家統一によって、国家単位で使用されているのが現在のお金であります。国家が「お金=円天」の法令を作れば、お金でも円天でも同じ価値を持つわけです。
この「お金=円天」の法令を各国家が作って連合すれば、各国民は連合国で円天を共通の通貨として使用することが出来るのです。
「お金=円天」を実施する国家を、出来るだけ早い時期に、より多くの参加国を作っていくのが、波 和二の特命の一つでもあります。
然しながら、各国の国民は電子マネー円天に馴染んでいないのですから、いきなり「お金=円天」の政策はいくら権力の強い政治家でも、根廻し不足から起こるバッシングは相当のものでありましょう。
ここはじっくり、国民を体験、納得させてから、本格的な「お金=円天」政策に入っていくべきなのです。

その為には、どうするか。
元金円天市場から取掛るのです。
今や、売り手同志による価格破壊戦争の被害者は続出し、日本に於ても、商店街のシャッターを降ろす店が目立ちます。
物を売ることの好きな人々も、価格破壊戦争の前には手も足も出ないのです。
これ等の人々に武器を与えて、売り手同志の価格破壊戦争を止めてしまう威力を、元金円天市場制度が持っているのです。
元金円天市場は、メンバー・オーナーとの2段階組織であります。
メンバーの役割は、元金円天市場に沢山の品物を揃えることです。
オーナーは、任意のお客にその商品を販売します。
これ等のメンバーやオーナーをまとめるのが新会社であります。新会社は国家の支援のもとに運営されるのが理想型です。
新会社は、毎年の売上が倍々になるように、最初の規模を設定します。
日本の場合ですと、初年度が100億円に設定します。2年度は200億円、3年度は400億円といった具合に8年度まで設定しておきます。
従って、メンバーの数は100店、オーナーの数は1万人位からスタートします。
メンバーになる為には保証金3,000万円が必要です。
新会社から、商品を預かる為の保証です。
メンバーには、月々30万円の販促費が支払われます。
オーナーになるためには、保証金100万円が必要です。
お客から現金を預り、売上の20%は即日入手出来る仕組みですから、保証金が必要となります。これ等の必要資金は国家が融資します。
お客への商品の販売方法は、「元金円天・リピート円天」のノウハウを使用します。
お客がオーナーに10万円のお金を入れると、まず元金円天として、10万円天が支給されます。
更に、毎年、7回まで、同額の10万円天がお客が登録した携帯電話に入ってくる仕組みです。これをリピート円天といいます。
10万円を入れると、合計8回、即ち80万円天がお客の携帯に振込まれて、「円=円天」の条件でその円天を使うことが出来るのです。
今、仮に日本円で100万円の家電が売っていたとします。
量販店では40%引きの60万円で販売しています。
片や元金円天市場では、定価と同じ100万円天で販売しているのです。毎年7回のリピート円天がサービスされるのであれば、お客はどちらから家電を買うでしょうか。
アンケートの結果、100%のお客が元金円天市場で買うといいます。
廉価競争の中で、お客争奪戦をやっている現在の物品販売の中でも、上代価格で販売し、7回分のリピート円天をつけるというやり方に、敵う者はいないのです。

どうして、そのような事が可能であるかについて、簡単に説明するのは難しいのですが、新会社と国家の当事者には充分に理解できるように話しますが、出来る限りこのブログの中でも、判るように解説にチャレンジしていきます。
実際問題としては、元金円天・リピート円天を利用するお客は、その利用法だけをマスターして貰えばいいのです。
携帯電話は使い方だけマスターすれば、「何故?」と深く追求する必要ないのです。
然しながら、このブログ集が沢山の人に読まれるようになり、「何故?」について出来る限り詳しく説明する必要がありそうです。
何回も申上げますが、円天の使用は国家規模で行うもので、間違っても民間規模で面白半分に真似をしないで頂き度いのです。
但し、波 和二が指導している新会社の元金円天市場は例外です。時間の問題で、日本国も円天を使うようになる時期が来るのです。それまでの間は、新会社が国家に代わって運営しているのです。
とは申し上げても、実業の世界から完全脱皮した波 和二は、新会社から一銭の謝礼も受取ってはおりません。
この新会社に入ったメンバーやオーナーは、それなりの日本円を稼ぎ出すことでありましょう。
民間法人の新会社は、極めて規模の小さいものです。
エルアンドジーに破産管財人が入った今となっては、株主社員にお金を返してあげるという任務は終了したのです。
新会社は、マイペースで元金円天市場を拡げていけばいいわけです。
初年度の売上を、20億円ぐらいをベースとしてスタートしていっても充分です。
 初年度   20億円
 2年度    40億円
 3年度    80億円
 4年度  160億円
   :         :
   :         :
 8年度 2,560億円
ぐらいのペースとなります。
この元金円天に対して、リピート円天をどのように支払っていくかという事です。
実際問題として、お客が「元金円天・リピート円天」のことを知れば、20億円からスタートしていったとしても、最初のうちは、2倍以上の売上になってしまいます。
この、お客の購買欲と倍々計画を,
どのようにマッチさせていくかがノウハウになります。

初年度の20億円の枠は、実際は15億円より売れずとも、2年度からは、信用も増えて、50億円の売上となったとします。5億円+40億円=45億円ですから、2年度の枠を5億円分オーバーした事になります。
この5億円分は、3年度の枠の中に組込んでいくのです。オーバーした分は3年度分の売上として計算するのです。即ち、オーバーした分は、リピート円天が1年遅れとなります。
このように、売上が伸びれば伸びるほど、先の予算の売上となりますから、リピート円天の支払はそれに準じて延びることになります。

もう一つの大きなノウハウがあります。
リピート円天の仕入率は、年々低くなって来ます。
高価な装飾品や絵画等が、次々と出てきます。
豊富な元金の残高で、これ等を有利に仕入れることが出来るのです。
その他、リピート円天を消化さす為の日本円の不要な企画も様々に組み込んで、これ等をリピート円天専門品にしていくのです。このリピート円天を欲しいお客には、前倒しでリピート円天を使用出来るようにするのです。
このノウハウは、すでにエルアンドジーの円天市場で体験したことをベースとして成立っています。
勿論、これだけでは、一般の方々には理解し難いところもあるでしょうが、中にはピーンと来た、ブログの読者もいらっしゃるかも判りません。
これからも種々と角度を変えて、円天のことを書いていきます。


2007年11月6日 午後1時20分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 50


またまた円天

2007/11/07 15:36

日本に偉大な政治家が誕生して、「円=円天」の法令を国会で通過させることが出来れば、国民は大歓迎です。
お金は国家に預けて、毎年支給される円天で生活できるからです。
法令が国会を通過したとなると、企業や法人もこれに従わざるを得ません。
そうなると、すべての国家予算は「円天」で解決出来ます。
馴れれば円天生活は便利です。電子マネー円天の開発は、益々進化して国民生活に融合していきます。
日本円の借金で苦しんでいる企業、法人、個人には国家が円天で対応してあげればいいのです。
高齢化社会の年金問題も、円天で解決できます。
国民は、日本円の預金額を毎年惜しみなく円天で使いますから、大変景気の良い社会が出現します。
日本円を持たぬ国民であっても、好景気の続く社会で円天を稼げるのです。円天で充分に生活が出来るのです。
お金の問題で、行詰る自治体も無くなります。
国債の金利も円天で返済出来ます。国債ですら、円天で返済出来るのです。
遺産相続によって入った日本円は、受取人は直ちに国家に預けて、円天を使います。
相続を何世代も続けていくうちに、国家の税金と化けてしまいます。
国家は日本円を使わずに、円天で予算が組めるのです。
円天はその国だけで通用するお金ですが、最初のうちは世界通貨としては、預っている日本円がベースとなっております。

もし、世界各国が「お金=円天」の制度を採用すれば、円天は世界通貨へと昇格していくわけです。
A国、B国、C国、D国、E国、F国が円天を使用していればこの6ケ国だけでも、共通通貨円天が誕生します。
6ケ国の国民は、それぞれの円天を6ケ国で楽しむことが出来るのです。
円天を使う国を次第、次第に増やしていけば、それぞれの国民は世界中で円天を使えるようになります。
これが「世界経済円天構想」です。

世界各国が、共通の円天で結ばれると、各国のリーダーが集まって、世界連合国を作ります。
この連合国に、一番の力を持たせた全く平等の条件の法律を作って、それで人類を「勧善懲悪」「公序良俗」「正義感」の下で統括していくのです。
世界各国に武装解除させて、連合国が唯一、武装します。この力によって戦争という言葉は人類から無くなっていくのです。
内乱と呼ばれるものが起こっても、連合国の軍隊が鎮圧します。
相も変らず、小さないざこざが起こるでしょうが、これは連合国の法の下で、裁判で裁きます。

人類が遺伝子として持っている2つのタイプの感情(あかりの感情とくらやみの感情)は容易に消すことは出来ないのです。
だから、争い事が起こったら審判が判定し、その審判の判定には、法治国に住む人間は絶対服従すべきなのです。
これが、今まで継承してきた政治の中で最善の方法なのです。
誤審であろうと、何であろうと、法の裁きには絶対服従しない事には「公序良俗」は保てないのです。

この、人間の持つ、あかりの感情とくらやみの感情を上手に操作出来るようになると、世の中は随分と変ってきます。
「目標を達成しようと思うのなら、くらやみの感情が発生しているうちは行動せずに、あかりの感情が回復してから行動しなさい」
と、波 和二は教え、自らも実行しているのです。
くらやみの感情をどんな状況の中でも押えて、絶えず行動することは、やってみると中々難しいものです。

初心者としては、
「目標を達成するのに、くらやみの感情が発生しているうちは行動しないで、あかりの感情が回復してから行動するのです」
その為には、今、自分にくらやみの感情が発生しているか否かを発見する簡単な方法を教えましょう。
問題が発生した時、自分が正しい、相手が悪い、と短絡に結論を出して行動すれば、必ずくらやみの道を歩いています。
くらやみの道を歩めば、双方が争い、戦い、結局、力の強い方が一時的な勝利を治めたかに見えますが、力に破れた方は絶えず相手を恨み、悩み、機会があれば仕返しをしてやろうと考えるようになります。
あかりの感情を引出すためには、問題が起こったのは自分が悪いからだと考えます。自分が正しいという思いが強い程、中々に自分が悪いとは思えぬものですが、それを見付けるのです。「・・・・・だから素晴らしい!」とはそれを見付ける為には有効的な手法なのです。
相手が悪い!という考え方が真から抜けた時に行動すれば、間違いなくあかりの道を歩んでいるのです。
波 和二は、このあかりの道を歩んだ方が得であると、自らも実践し、人類に教えることが天命であると思っているのです。

人生にも道路標識があるのです。
あかりの道への道路標識と、くらやみの道への道路標識とがあるのです。
くらやみの道へ行くのは、(恐怖・貪欲・憎悪・復讐・嫉妬・激怒・迷信)等の感情を持ったまま行動すれば、間違いなく行けます。
もう一つ、これは中々気付かぬ標識ですが、
「自分は正しい!相手が悪い!」と思いながら行動していると、気が付けばそこはくらやみの道なのです。
あかりの道を歩みたければ、(欲望・情熱・信念・愛・性・ロマン・希望)等の感情を維持したまま行動しておれば、それは間違いなくあかりの道を歩んでいるのです。
更にもう一つ、これも中々気付かぬことですが、
「問題を起こしたのは、自分の方が悪い!」という理由を探してから、目標達成の為に行動することです。

人類は、知識を学ぶ機会が多いのですが、感情操作を教える人が極端に少ないのです。
機械を知識に例えると、感情操作は潤滑油の役割をします。悪い油は、かえって機械を損します。あかりの油を用うるべきなのです。
折角の愛も嵩じると、一瞬にして激怒に変化することになります。
人間には無くてはならぬ欲望の感情も、嵩じると貪欲の感情に変化し易いのです。

円天経済だけでは駄目です。
世界連合国の戦争を無くすプランも、感情操作と両立してこそ、真の人類の仕合せな三次元世界が具現するのです。


2007年11月6日 午前8時12分
もう一人の自分と 波 和二
記事へトラックバック 0 / コメント 112


月別リンク