生まれながらのワイヤレス。
ケーブルフリーで、どこまでも広がる自由。
MacBook Airは、完全にワイヤレスなライフスタイルをかなえてくれるノートブック。最高速の次世代802.11n Wi-FiとBluetooth 2.1 + EDRのワイヤレステクノロジーを標準搭載しています。もちろん、MacBook Airの斬新なワイヤレス機能はそれだけではありません。
時代を先取り。
これまでにない薄さのMacBook Airでは、本当に必要なものを見きわめて、光学式ドライブをなくしました。MacBook Airは、ワイヤレスな世界のためにデザインされたノートブック。DVDを見る代わりに、iTunes Storeから様々なビデオコンテンツをダウンロードして楽しめます。また、アップルの新しいTime Capsuleとの組み合わせで、ファイルのバックアップもワイヤレス。山積みのディスクはもう必要ありません。
CDやDVDからMacBook Airにソフトウェアをインストールする時は、新機能のRemote Discを利用して、近くにあるMacやWindows PCの光学式ドライブをワイヤレスで「借りる」ことができます。光学式ドライブへのアクセスは、これで完璧。ケーブルでつなぐ必要はありません。
Remote Discの使い方
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近くのMacまたはWindows PCにRemote Discを設定。
近くにある光学式ドライブ搭載MacまたはWindows PCを選びます。Remote Discセットアップソフトウェア（付属のMac OS XインストールDVDに収録）をコンピュータにインストールします。これでRemote Discをいつでも使えるようになります。
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インストールするソフトウェアのディスクを挿入。
MacBook Airにインストールするソフトウェアを収録したDVDを、Remote Discを設定したMacまたはWindows PCの光学式ドライブに挿入します。
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MacBook Airにソフトウェアをインストール。
MacBook AirのFinderの「デバイス」で、Remote Discアイコンを選択します。Remote Discを有効にしたコンピュータをクリックしてから、ソフトウェアDVDをダブルクリックして開きます。あとは、内蔵の光学式ドライブと同じようにインストールを実行します。
移行をワイヤレスに。
ファイル、音楽、写真など、大切なコンテンツを古いMacから新しいMacBook Airへ移行したい。そんな場合も、もうFireWireケーブルは不要です。MacBook Airでは、すべての移行がワイヤレスで完了します。
MacBook Airをはじめて起動したら、まずセットアップアシスタントに従って初期セットアップ。その後、古いMacにRemote Discセットアップソフトウェアをインストールし、それを使って新しいMacBook Airに情報をコピーします。コピーはすべてワイヤレス。しかもシンプルで安全です。
バックアップもワイヤレスで。
Mac OS X Leopardで新しく装備されたTime Machineは、外付けハードディスクドライブにファイルを自動バックアップします。さらに新登場のハードディスク内蔵Wi-Fiベースステーション、Time Capsuleがあれば、Time Machineがバックアップをワイヤレスで実行。手間がかからないだけでなく、MacBook Airのポータビリティーが格段に高まります。さらに詳しく