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新しい広告入り 楽天、ユニホーム披露
| 左袖にアイリスオーヤマの広告が入った新ユニホームを試着する東北楽天の一場 |
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アイリスオーヤマ(仙台市)は10日、東北楽天と今季のユニホームスポンサー契約を結んだことを正式発表した。ユニホームの左袖に企業ロゴと社名が入る。契約額は公表していないが、すでに契約済みのオフィシャルスポンサーの広告料も含めて総額1億円を超える見込み。契約期間は今季のみだが、同社の業績とチームの成績をみて継続を検討するという。
発表に合わせ、同社は仙台市内のホテルで同日開いた賀詞交換会で、広告の入った新ユニホームを披露。一場靖弘投手と高須洋介内野手が袖を通し、来場者に広告の存在をアピールした。
同社はまた、J2仙台とのスポンサー契約の継続も発表。2004年から5季連続でユニホームの胸に広告を出すメーンスポンサーとして支援する。スポンサー料は例年と同額の1億円程度とみられる。
大山健太郎社長は「地元企業として地域スポーツを支援していきたい」と説明。その上で「楽天はAクラス入り、ベガルタは今年こそJ1昇格を果たしてほしい」と期待を込めた。
2008年01月11日金曜日
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