2008年01月10日
現状報告:⑤
いつもお世話になっております。
夢蘭銀行のmuran Grutです。
昨日のリンデン社のインワールド「銀行業務」に関する新規定
に関する問題について、今後の運営方針についてお知らせしておこうと思います。
(現時点でのものであり、今後の情勢によっては変更をする可能性もあります)
まず、現在の資産内容について皆様関心が強いと思いますので
そちらから公表いたします。
総預金残高:2,588,108 L$
内普通預金: 321,708 L$
内定期預金:2,266,400 L$
L$資産合計:1,059,968 L$
L$現金 : 455,616 L$
L$凍結資産: 604,352 L$
円現金:255,000 円
円資産:200,000 円
総資産額:約2,162,468L$
損益 :約 -425,640L$
詳細についてですが、まず損失今後の発展を望んでいたための
設備投資費と約20万L$。残りが利用者獲得のための各種キャンペーンや
L$の需要増へ向けた先行投資となります。
中にはSLSEでの株取引も含まれて降りますが、そちらに関しては
運用目的の取引ではなく市場が活性化することが、KABUシムにて
換金業を営んでいるというメインの収益を伸ばすことに繋がるという
判断の元での先行投資と考えております。
L$の凍結資金ですが、最近の円高をL$の仕入れ時
という判断を元に60万L$を仕入れておりました。
ただし、仕入先がLL社公式のLindeXではなく海外の
換金業者・金融機関を通していたため、現在凍結されております。
こちらに関しましては凍結解除に向けて交渉を進めている段階です。
より有利なレートでの仕入れを優先し、リスク回避が
十分でなかった点は深く反省しております。
円資産に関しても同様に為替変動によるL$の仕入れが
不安定にならないための為替ヘッジとして使用しておりますため
現時点で全てを解除してしまうとさらに目減りする可能性がございます。
これらを踏まえた上での定期払い戻し案ですが。
まず、円建てになっている現金・資産を段階的に
L$へ戻す方向で進ませます。
L$凍結資産についても今後凍結を解除して
即座に受け渡す用に交渉を進めて参ります。
しかし、これらのものをさらなる損失なしで行うには
時間がかかってしまいます。
もちろん定期預金を利用していただいているみなさまにも
都合はあると思いますので、送金の解約も随時対応させていただこうと
考えております。
そこで、本日までの定期の解約申し込みを一旦キャンセルし、
明日11日~21日までの申し込みに対しては定期預金額の25%を差し引いた金額
での払い戻しとさせていただきます。
以降も2週間単位で期間を設けさせていただき、
払い戻し時の差し引き額を減少させていく形で
随時対応させていただきます。
今回の件で長期展望によるSL経済成長を目指してこれまで
行ってきた活動がことごとく裏目に出てしまい、
ただただ自分の先見性の無さを痛感いたしました。
普段人一倍リスク対策を主張している人間が
今回のようにリスク回避をしきれていなかったということで
皆様には大変ご迷惑をお掛けしておりますこと
深くお詫び申し上げます。
これもまた自分勝手な言い分かもしれませんが、
長期間となるかと思いますが定期の解約を
お待ちいただける利用者の方には、自己資金の投下を
してでも可能な限り原本を補填していく事も
考えてはおります。
1/20以降は定期預金の金利支払いは終了する
予定です。
前回記事にもしたとおりLL社のサポートの方のお話ですと
直接的に利益を与えることがNGなようなので、
今後はATMと銀行の預金システムを利用してweb上で
アイテムの販売等で夢蘭銀行という名前を残していけるよう
またこれまでご愛顧いただいた利用者のみなさまに
これからもSLを楽しんでいただけるよう
更なる発展をもってご奉仕させていただければと
考えております。
今後もSL内の情勢を注視し
また新たな展開となり次第随時情報を更新してきます。
夢蘭銀行のmuran Grutです。
昨日のリンデン社のインワールド「銀行業務」に関する新規定
に関する問題について、今後の運営方針についてお知らせしておこうと思います。
(現時点でのものであり、今後の情勢によっては変更をする可能性もあります)
まず、現在の資産内容について皆様関心が強いと思いますので
そちらから公表いたします。
総預金残高:2,588,108 L$
内普通預金: 321,708 L$
内定期預金:2,266,400 L$
L$資産合計:1,059,968 L$
L$現金 : 455,616 L$
L$凍結資産: 604,352 L$
円現金:255,000 円
円資産:200,000 円
総資産額:約2,162,468L$
損益 :約 -425,640L$
詳細についてですが、まず損失今後の発展を望んでいたための
設備投資費と約20万L$。残りが利用者獲得のための各種キャンペーンや
L$の需要増へ向けた先行投資となります。
中にはSLSEでの株取引も含まれて降りますが、そちらに関しては
運用目的の取引ではなく市場が活性化することが、KABUシムにて
換金業を営んでいるというメインの収益を伸ばすことに繋がるという
判断の元での先行投資と考えております。
L$の凍結資金ですが、最近の円高をL$の仕入れ時
という判断を元に60万L$を仕入れておりました。
ただし、仕入先がLL社公式のLindeXではなく海外の
換金業者・金融機関を通していたため、現在凍結されております。
こちらに関しましては凍結解除に向けて交渉を進めている段階です。
より有利なレートでの仕入れを優先し、リスク回避が
十分でなかった点は深く反省しております。
円資産に関しても同様に為替変動によるL$の仕入れが
不安定にならないための為替ヘッジとして使用しておりますため
現時点で全てを解除してしまうとさらに目減りする可能性がございます。
これらを踏まえた上での定期払い戻し案ですが。
まず、円建てになっている現金・資産を段階的に
L$へ戻す方向で進ませます。
L$凍結資産についても今後凍結を解除して
即座に受け渡す用に交渉を進めて参ります。
しかし、これらのものをさらなる損失なしで行うには
時間がかかってしまいます。
もちろん定期預金を利用していただいているみなさまにも
都合はあると思いますので、送金の解約も随時対応させていただこうと
考えております。
そこで、本日までの定期の解約申し込みを一旦キャンセルし、
明日11日~21日までの申し込みに対しては定期預金額の25%を差し引いた金額
での払い戻しとさせていただきます。
以降も2週間単位で期間を設けさせていただき、
払い戻し時の差し引き額を減少させていく形で
随時対応させていただきます。
今回の件で長期展望によるSL経済成長を目指してこれまで
行ってきた活動がことごとく裏目に出てしまい、
ただただ自分の先見性の無さを痛感いたしました。
普段人一倍リスク対策を主張している人間が
今回のようにリスク回避をしきれていなかったということで
皆様には大変ご迷惑をお掛けしておりますこと
深くお詫び申し上げます。
これもまた自分勝手な言い分かもしれませんが、
長期間となるかと思いますが定期の解約を
お待ちいただける利用者の方には、自己資金の投下を
してでも可能な限り原本を補填していく事も
考えてはおります。
1/20以降は定期預金の金利支払いは終了する
予定です。
前回記事にもしたとおりLL社のサポートの方のお話ですと
直接的に利益を与えることがNGなようなので、
今後はATMと銀行の預金システムを利用してweb上で
アイテムの販売等で夢蘭銀行という名前を残していけるよう
またこれまでご愛顧いただいた利用者のみなさまに
これからもSLを楽しんでいただけるよう
更なる発展をもってご奉仕させていただければと
考えております。
今後もSL内の情勢を注視し
また新たな展開となり次第随時情報を更新してきます。
2008年01月09日
現状報告:④
LL社による銀行の規制について詳細をサポート担当の方から聞いてきました。
それによると、ATMやお金を集める行為自体がNGなのではなく
あくまでも、利子や配当などの名目で直接的利益がでることをうたって、
銀行として運営し銀行として宣伝するような運営がNGということらしいです。
海外の銀行や取引所でも利子の支払を停止する動きによって
今回の規制から免れようとする方針をとるところもでてきているようです。
これらを踏まえて、夢蘭銀行としては
普通預金をこれまで同様に維持しつつ、金利の支払が発生する
定期預金を廃止していく方向で進めていきたいと考えております。
現時点での定期預金につきましては、リスク商品として運用していた以上
実際に受けるであろう損失分は解約時に差し引いて普通預金に払い戻しを
行っていこうと考えております。
ただし、解約-払い戻しの際の差し引き率を短期的には高くし、
段階的に下げていくことで長期保有していただける方には
できるかぎりの損失補填をしていくことも視野にいれています。
(もちろん頭取の自己資金投入ということも踏まえて検討しております)
今回の規制方針が導入されるのが22日ということですので
20日を目処に定期預金の金利はこれまでどおり普通預金
に払い戻す方向で検討していますが、
定期の解約は一度に全額ではなく段階的にするよう考えています。
今回の騒動による損失額等の財務状況については
もうしばらく状況を見た後、市場が落ち着いてきたと判断した
段階で報告させていただきます。
まだまだ具体的な柵を実施する段階まではいたっておりませんし、
定期預金利用者の皆様には多大な迷惑をお掛けしておりますが
どうかご理解いただけますようお願いいたします。
それによると、ATMやお金を集める行為自体がNGなのではなく
あくまでも、利子や配当などの名目で直接的利益がでることをうたって、
銀行として運営し銀行として宣伝するような運営がNGということらしいです。
海外の銀行や取引所でも利子の支払を停止する動きによって
今回の規制から免れようとする方針をとるところもでてきているようです。
これらを踏まえて、夢蘭銀行としては
普通預金をこれまで同様に維持しつつ、金利の支払が発生する
定期預金を廃止していく方向で進めていきたいと考えております。
現時点での定期預金につきましては、リスク商品として運用していた以上
実際に受けるであろう損失分は解約時に差し引いて普通預金に払い戻しを
行っていこうと考えております。
ただし、解約-払い戻しの際の差し引き率を短期的には高くし、
段階的に下げていくことで長期保有していただける方には
できるかぎりの損失補填をしていくことも視野にいれています。
(もちろん頭取の自己資金投入ということも踏まえて検討しております)
今回の規制方針が導入されるのが22日ということですので
20日を目処に定期預金の金利はこれまでどおり普通預金
に払い戻す方向で検討していますが、
定期の解約は一度に全額ではなく段階的にするよう考えています。
今回の騒動による損失額等の財務状況については
もうしばらく状況を見た後、市場が落ち着いてきたと判断した
段階で報告させていただきます。
まだまだ具体的な柵を実施する段階まではいたっておりませんし、
定期預金利用者の皆様には多大な迷惑をお掛けしておりますが
どうかご理解いただけますようお願いいたします。
2008年01月09日
2008年01月09日
現状報告:②
リンデンラボ社の方針転換に伴う重大なお知らせ
これまで、INワールドでの経済活動全般に対して、自由を基本とする
方針をとっていたリンデンラボ社ですが、SLでは高金利をうたって銀行を開設し
預金者を集めて持ち逃げをする。という悪意ある経営者が続出したことから
今後の被害拡大を防止するためとして、預金システムの規制に踏み切るようです。
当行の普通預金は、金利の支払いをしていません。
これによってリンデンラボ社がATMの撤去をするのかしないのか、
確認をしていきたいと思います。
今後も、『夢蘭銀行』という名前をなんらかの形で残していけるよう
最大限努力するとともに、利用者の皆様へは誠意のある対応をしたいと
考えております。
利用者の皆様が一番気になるであろう財務状況ですが、
急激な成長にも耐えうるよう、設備投資をした矢先の出来事で
このまま廃業ということになりますと多額の損失を被ったままとなる
ことになります。また、定期預金のメイン運用は換金業ではありますが、
一部を運用として有価証券(SL内の)化していたものが現在凍結しております。
利用者様を不安にさせてしまう事にはなると思いましたが、
誠実な対応をするときめておりますので、現状のありのままを報告
させていただきました。
リンデンドルの販売・買取についてですが、今後も継続していこうと
考えております。
自由が減ってしまったのはセカンドライフという仮想世界にとって
とても大きなダメージとなるとは思いますが、
それでもここまでがんばってまいりましたので、簡単に離れる事も
したくはありません。
夢蘭銀行での換金業は利益を利用者還元として運営してまいりましたので
今後も継続し、まずは設備投資に使用した額の収益を上げることが
目標になると考えております。
今後の運営方針等については、リンデンラボ社の方針の詳細を確認後、
慎重に検討したいと考えております。
多大なご迷惑をお掛けしているとは思いますが
もうしばらくお時間をいただけますようお願いいたします。
代表 muran Grut
これまで、INワールドでの経済活動全般に対して、自由を基本とする
方針をとっていたリンデンラボ社ですが、SLでは高金利をうたって銀行を開設し
預金者を集めて持ち逃げをする。という悪意ある経営者が続出したことから
今後の被害拡大を防止するためとして、預金システムの規制に踏み切るようです。
当行の普通預金は、金利の支払いをしていません。
これによってリンデンラボ社がATMの撤去をするのかしないのか、
確認をしていきたいと思います。
今後も、『夢蘭銀行』という名前をなんらかの形で残していけるよう
最大限努力するとともに、利用者の皆様へは誠意のある対応をしたいと
考えております。
利用者の皆様が一番気になるであろう財務状況ですが、
急激な成長にも耐えうるよう、設備投資をした矢先の出来事で
このまま廃業ということになりますと多額の損失を被ったままとなる
ことになります。また、定期預金のメイン運用は換金業ではありますが、
一部を運用として有価証券(SL内の)化していたものが現在凍結しております。
利用者様を不安にさせてしまう事にはなると思いましたが、
誠実な対応をするときめておりますので、現状のありのままを報告
させていただきました。
リンデンドルの販売・買取についてですが、今後も継続していこうと
考えております。
自由が減ってしまったのはセカンドライフという仮想世界にとって
とても大きなダメージとなるとは思いますが、
それでもここまでがんばってまいりましたので、簡単に離れる事も
したくはありません。
夢蘭銀行での換金業は利益を利用者還元として運営してまいりましたので
今後も継続し、まずは設備投資に使用した額の収益を上げることが
目標になると考えております。
今後の運営方針等については、リンデンラボ社の方針の詳細を確認後、
慎重に検討したいと考えております。
多大なご迷惑をお掛けしているとは思いますが
もうしばらくお時間をいただけますようお願いいたします。
代表 muran Grut
2008年01月09日
現状報告:①
いつもお世話になっております。
今朝方から銀行業務を停止し、利用者の皆様には
多大なご迷惑をお掛けしており誠に申し訳ありません。
公式ブログでの記事が英文なため、
その内容の確認を慎重にすすめております。
金利支払いを掲示することが問題なのか
L$をお預かりするシステム自体が問題なのかも含め
多方面から情報を入手しようとしているところです。
詳細が確認でき次第、
段階的にとはなりますが業務も再開を目指しております。
今一度ご理解いただき、お待ちいただけますよう
お願いいたします。
今朝方から銀行業務を停止し、利用者の皆様には
多大なご迷惑をお掛けしており誠に申し訳ありません。
公式ブログでの記事が英文なため、
その内容の確認を慎重にすすめております。
金利支払いを掲示することが問題なのか
L$をお預かりするシステム自体が問題なのかも含め
多方面から情報を入手しようとしているところです。
詳細が確認でき次第、
段階的にとはなりますが業務も再開を目指しております。
今一度ご理解いただき、お待ちいただけますよう
お願いいたします。
2008年01月09日
リンデンラボ社による銀行規制
リンデンラボ社の公式ブログにて銀行の規制が導入されるという記事が
報じられたようです。
現在詳細を確認しておりますが、
市場混乱が回復するまで一時的に業務を停止させていただきます。
ご理解いただけますようお願いいたします。
報じられたようです。
現在詳細を確認しておりますが、
市場混乱が回復するまで一時的に業務を停止させていただきます。
ご理解いただけますようお願いいたします。
2008年01月08日
得する!? 休み終わり^^
頭取は昨日からRL仕事はじまってます。
みなさんも正月終わりでぼちぼち仕事はじまってますか~?
頭取の予想では、正月やすみ
やることも特に無いユーザーがSLにINしてくる!
と予想してたのですが、思ったほどはIN数伸びてませんでしたね^^;
SLをやっているユーザーはRLも大切にしている人が
多いのかもしれませんね~。
RLもSLも。両立できる大人な層が多いということは
誇りに思ってていいのかな?^^
そして、仕事が始まりだすと
仕事の合間にSLww
そんなユーザーが多いのかもですね(´▽`*)
さて、夢蘭銀行のL$販売・買取ですが。
正月休みに販売し切るつもりだったL$も残っているし・・・
円高に振れてきているし・・・
これは赤字覚悟で大放出するべきですな。
公示販売レートは
1000円⇒2240L$ですが・・・
5000円以上のご注文に限り
1000円⇒2300L$のレートで販売させていただきます!
みなさんも正月終わりでぼちぼち仕事はじまってますか~?
頭取の予想では、正月やすみ
やることも特に無いユーザーがSLにINしてくる!
と予想してたのですが、思ったほどはIN数伸びてませんでしたね^^;
SLをやっているユーザーはRLも大切にしている人が
多いのかもしれませんね~。
RLもSLも。両立できる大人な層が多いということは
誇りに思ってていいのかな?^^
そして、仕事が始まりだすと
仕事の合間にSLww
そんなユーザーが多いのかもですね(´▽`*)
さて、夢蘭銀行のL$販売・買取ですが。
正月休みに販売し切るつもりだったL$も残っているし・・・
円高に振れてきているし・・・
これは赤字覚悟で大放出するべきですな。
公示販売レートは
1000円⇒2240L$ですが・・・
5000円以上のご注文に限り
1000円⇒2300L$のレートで販売させていただきます!
2008年01月08日
SLでRLオークション!?
セカンドライフでオークション
http://tanuki.slmame.com/
いよいよSLでRLの物品をオークションにかける時代がくるのか!?
運営元もリアルなリサイクルショップ屋さんらしく、
身元も公表しているというのがいいですよね。
え?オークションだったら品数も多いしヤフオ○使うって?
いやいや、SLだからできるオークション手法というのもあるとおもいますよ~。
店舗を見に行っての印象とノートカードの説明を読んだ限りでは
期間中に最高値でBuyをした方に商品が落札されるのだとか。
このシステムは効率もよくておもしろいな~とは思いました^^
イメージ的にはレンタルモールって感じなのかな?
大量に販売するのではなくて最高入札者のみへ送られる。
という点の違いですかね。
けど、せっかくのSLなのでイベントなどでのオークション時には
リアルタイムにオークションハウスに集まり、
オークショニアの進行のもとで、
札を挙げるアニメーションをしたりとか
そういうものもできると、よりSLらしいオークションになるのかな~と
感じました。
新たな取り組みをみているとなんだかわくわくしますよね^^
SL否定派の方からみれば、そんなんネットで前からあるじゃん。
というようなことでも、SLのなかで、自分が作ったキャラが体験している。
そういう妄想を入れながら参加してみる。
それこそがSLの楽しみ方なのかな~と
最近感じるようになりました^^
http://tanuki.slmame.com/
いよいよSLでRLの物品をオークションにかける時代がくるのか!?
運営元もリアルなリサイクルショップ屋さんらしく、
身元も公表しているというのがいいですよね。
え?オークションだったら品数も多いしヤフオ○使うって?
いやいや、SLだからできるオークション手法というのもあるとおもいますよ~。
店舗を見に行っての印象とノートカードの説明を読んだ限りでは
期間中に最高値でBuyをした方に商品が落札されるのだとか。
このシステムは効率もよくておもしろいな~とは思いました^^
イメージ的にはレンタルモールって感じなのかな?
大量に販売するのではなくて最高入札者のみへ送られる。
という点の違いですかね。
けど、せっかくのSLなのでイベントなどでのオークション時には
リアルタイムにオークションハウスに集まり、
オークショニアの進行のもとで、
札を挙げるアニメーションをしたりとか
そういうものもできると、よりSLらしいオークションになるのかな~と
感じました。
新たな取り組みをみているとなんだかわくわくしますよね^^
SL否定派の方からみれば、そんなんネットで前からあるじゃん。
というようなことでも、SLのなかで、自分が作ったキャラが体験している。
そういう妄想を入れながら参加してみる。
それこそがSLの楽しみ方なのかな~と
最近感じるようになりました^^
2008年01月07日
頭取の気まぐれSL経済考察・・・①
え~っと、このタイトルですが、
カテゴリーにしようかどうかまよったんですけど・・・
まぁ気まぐれに更新していくんでお暇なときにでも読んでやってください^^;
さてさて、気まぐれSL経済考察の一回目です。
今回は、掲示板やネットニュースの記事などで叩かれるときに
よく言われる『魅力的なコンテンツが無い』という点から
SL経済を考察してみたいと思います。
それにしても・・・『魅力的なコンテンツが無い』
っていうのはちょっと悲しい表現ですよね^^;
すくなくとも頭取は全く無いわけではないと思っています。
・漆紅-sick-
・DIABLO
・Extreme Riders Club Japan
・Bloody Junk City
※それぞれの紹介を記事の最後に書いてます
等など、これでも頭取が知ってる範囲というだけで
日本語圏にも多様なコンテンツが眠っていると思います。
問題なのは、SLを始めたばかりのユーザーが
これらのコンテンツを見つける段階まで進まない。
という事なんだと思います。
これは新規ユーザーを非難しているわけではなく、
SLの成り立ちから考えると仕方が無いのかもしれません。
つまり、これらのコンテンツを作るのも一ユーザーに過ぎないのです。
公式ページに大々的に宣伝されているわけでもなく、
ネットニュースにも個々で載る事はまずないでしょう。
(載っていたらすいません、認識不足ですorz)
つまり、作り手側もユーザーである以上
新規のユーザーに認知されるための手段が限られてしまうのです。
できることなら、日本語公式サイトトップにでもこれらのコンテンツへの
リンク・紹介などが出れば、また違ってくるのかもしれません。
そして、もう一つ。
セカンドライフは自由な世界です。
クリエイターは何にも縛られず、自由気ままに思うがままの
創作活動をすることができ、好きな価格でアイテムを販売できてしまいます。
ボリュームが大きくクオリティの高いもの。
それを作るには複数のクリエイターが協力・強調して開発を行う。
ということが必要になってくるかと思います。
しかし、大半のクリエイターはそのプライドから
ライバルクリエイターと手をとり共同開発をする。
ということに踏み切れないのかもしれません。
自由ゆえのはがゆさもある。
それもまたSLらしさではありますね^^
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
・漆紅-sick-
マシニマと呼ばれるジャンル。シムを丸ごとテーマにあわせて作り込んでおり
その世界観から人気も確立していると思います。
・『DIABLO』
ホストクラブ。
会話がメインにはなると思いますが、普通のチャットとは違うアバターの動きや
キャスト・ユーザーを巻き込んでのイベント等もやってます。
仮想世界でなら外見いじり放題なので、自分好みのイケメンに変身して接客が可能。
・Extreme Riders Club Japan
ヨットレースやスカイダイビング競技など
多彩な競技を実施しており、ゲーム性があるものの中でもかなりクオリティは高いと思います。
・Bloody Junk City
最近できたRPバトルエリア。
銃器刀剣類などを使ったバトルエリア。
単純にバトルをするだけでなく、エリアのテーマにあわせて自分で考えたキャラを演じる。
(もちろん自由な雰囲気ですが^^)
カテゴリーにしようかどうかまよったんですけど・・・
まぁ気まぐれに更新していくんでお暇なときにでも読んでやってください^^;
さてさて、気まぐれSL経済考察の一回目です。
今回は、掲示板やネットニュースの記事などで叩かれるときに
よく言われる『魅力的なコンテンツが無い』という点から
SL経済を考察してみたいと思います。
それにしても・・・『魅力的なコンテンツが無い』
っていうのはちょっと悲しい表現ですよね^^;
すくなくとも頭取は全く無いわけではないと思っています。
・漆紅-sick-
・DIABLO
・Extreme Riders Club Japan
・Bloody Junk City
※それぞれの紹介を記事の最後に書いてます
等など、これでも頭取が知ってる範囲というだけで
日本語圏にも多様なコンテンツが眠っていると思います。
問題なのは、SLを始めたばかりのユーザーが
これらのコンテンツを見つける段階まで進まない。
という事なんだと思います。
これは新規ユーザーを非難しているわけではなく、
SLの成り立ちから考えると仕方が無いのかもしれません。
つまり、これらのコンテンツを作るのも一ユーザーに過ぎないのです。
公式ページに大々的に宣伝されているわけでもなく、
ネットニュースにも個々で載る事はまずないでしょう。
(載っていたらすいません、認識不足ですorz)
つまり、作り手側もユーザーである以上
新規のユーザーに認知されるための手段が限られてしまうのです。
できることなら、日本語公式サイトトップにでもこれらのコンテンツへの
リンク・紹介などが出れば、また違ってくるのかもしれません。
そして、もう一つ。
セカンドライフは自由な世界です。
クリエイターは何にも縛られず、自由気ままに思うがままの
創作活動をすることができ、好きな価格でアイテムを販売できてしまいます。
ボリュームが大きくクオリティの高いもの。
それを作るには複数のクリエイターが協力・強調して開発を行う。
ということが必要になってくるかと思います。
しかし、大半のクリエイターはそのプライドから
ライバルクリエイターと手をとり共同開発をする。
ということに踏み切れないのかもしれません。
自由ゆえのはがゆさもある。
それもまたSLらしさではありますね^^
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
・漆紅-sick-
マシニマと呼ばれるジャンル。シムを丸ごとテーマにあわせて作り込んでおり
その世界観から人気も確立していると思います。
・『DIABLO』
ホストクラブ。
会話がメインにはなると思いますが、普通のチャットとは違うアバターの動きや
キャスト・ユーザーを巻き込んでのイベント等もやってます。
仮想世界でなら外見いじり放題なので、自分好みのイケメンに変身して接客が可能。
・Extreme Riders Club Japan
ヨットレースやスカイダイビング競技など
多彩な競技を実施しており、ゲーム性があるものの中でもかなりクオリティは高いと思います。
・Bloody Junk City
最近できたRPバトルエリア。
銃器刀剣類などを使ったバトルエリア。
単純にバトルをするだけでなく、エリアのテーマにあわせて自分で考えたキャラを演じる。
(もちろん自由な雰囲気ですが^^)
2008年01月07日
世界最大のオークションサイト「eBay」
なんとなく耳には入っていたeBayというオークションサイト。
世界最大なんですね。
以前ニュースかなにかで、ヤフーとイーベイが出品物を
相互表示するようになる。
というようなことを読んだ気がします。
これがそのサイトみたいですね。
http://www.sekaimon.com/
日本からイーベイの出品物を閲覧・落札などできるみたいですね。
でも、出品者のコメント等が英語のままで^^;
はたして、英語表記になるととたんに臆病になる頭取が使えるのだろうか・・・orz
それに、商品の送料って・・・いくらかかるんだろう^^;
関税の問題とかもあるだろうし。
と、あげればきりもないんですが
しかし、これも一つのビジネスチャンスかもしれませんよ!
イーベイの決済にはペイパルが使えます。
ペイパルといえば・・・そう。
L$をリンデンラボ公式のLindeXを通してドルに換金するときに使うあれですね。
先ほど説明したセカイモンというサイト、
軽く説明読んだ程度ですが、手数料等がまだまだ高そう^^;
英語が得意な人は、イーベイで出品されているものをSL内で購入できる
そんなSL⇔RL的なサービスというのも面白そうですよね。
L$は国際通貨となる可能性もひめていると思います。
SLというプラットフォームを使用して
これまでのように仮想アイテムのみの販売にとどまらじ、
国際的にこのようなサービスや輸入代行のようなサービスというのも
ビジネスチャンスとなりえそうですね。
もちろん、実際それをするには関税の問題や
輸送費など等、いろいろ調査すべき問題はおおそうですけど^^;
世界最大なんですね。
以前ニュースかなにかで、ヤフーとイーベイが出品物を
相互表示するようになる。
というようなことを読んだ気がします。
これがそのサイトみたいですね。
http://www.sekaimon.com/
日本からイーベイの出品物を閲覧・落札などできるみたいですね。
でも、出品者のコメント等が英語のままで^^;
はたして、英語表記になるととたんに臆病になる頭取が使えるのだろうか・・・orz
それに、商品の送料って・・・いくらかかるんだろう^^;
関税の問題とかもあるだろうし。
と、あげればきりもないんですが
しかし、これも一つのビジネスチャンスかもしれませんよ!
イーベイの決済にはペイパルが使えます。
ペイパルといえば・・・そう。
L$をリンデンラボ公式のLindeXを通してドルに換金するときに使うあれですね。
先ほど説明したセカイモンというサイト、
軽く説明読んだ程度ですが、手数料等がまだまだ高そう^^;
英語が得意な人は、イーベイで出品されているものをSL内で購入できる
そんなSL⇔RL的なサービスというのも面白そうですよね。
L$は国際通貨となる可能性もひめていると思います。
SLというプラットフォームを使用して
これまでのように仮想アイテムのみの販売にとどまらじ、
国際的にこのようなサービスや輸入代行のようなサービスというのも
ビジネスチャンスとなりえそうですね。
もちろん、実際それをするには関税の問題や
輸送費など等、いろいろ調査すべき問題はおおそうですけど^^;