地下工事 送風機を稼働させず

北九州市の地下の工事現場で、作業員3人が一酸化炭素中毒になって死亡した事故で、現場には、一酸化炭素がたまらないよう空気を送り込む「送風機」が設置されていながら、事故当時、動かされていなかったことがわかり、警察はずさんな安全対策によって事故が引き起こされた疑いがあるとみて調べています。
(1月9日 6時35分)

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