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イエスの惑星ＢＢＳ

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韓国の日刊紙『朝鮮日報』が伝える北朝鮮キリスト教事情 投稿者：Pas 投稿日：2008年 1月 9日(水)01時31分1秒

【教会】党員の中から「信徒」を選抜し教育させる http://www.chosunonline.com/article/20020805000026

(無題) 投稿者：☆ 投稿日：2008年 1月 9日(水)00時55分38秒

言論の自由は批判を受ける覚悟も伴わなければ成立しないのだろう

1949～52年の北朝鮮における殉教者たち 投稿者：Pas 投稿日：2008年 1月 8日(火)21時35分21秒

1949～52年の北朝鮮における殉教者41人の列福調査が昨年開始されたようです。 MARTYRS OF NORTH KOREA(†1949-52) http://newsaints.faithweb.com/martyrs/Korea3.htm#Sauer

ザウアー司教と北朝鮮にいたベネディクト会修道者たち 投稿者：Pas 投稿日：2008年 1月 8日(火)18時44分35秒

http://www.inkamana.org/ohio/bishops.htm Boniface Sauer司教は1877年ドイツ生まれのベネディクト会修道士で、韓国のための宣教師第一陣の一人として1909年2月ソウルに到着する。1920年以降元山や咸興の教区長を歴任するなど朝鮮北部での宣教活動に当たられ、また江原道徳源のベネディクト会修道院長でもあられた。朝鮮北部の地にベネディクト会が開花させたカトリックの活動は、日本の敗戦と共産政権の成立によって突然終焉を迎えた。1949年5月9日夜，修道院は警察に踏み込まれ，長上たちは逮捕された。1950年2月7日Sauer司教は平壌の小さな独房でGiegerich修道士の見守る前で亡くなった。後にヨーロッパ人の修道士と朝鮮人司祭たちは、全員逮捕された。1950年10月、平壌で8人の司祭と3人の修道士が処刑された。残りは修道女たちとともに強制労働キャンプ送りとなった。そこで19人が悪条件のため亡くなった。40年の収容生活の後、生き残った人々は釈放され故郷に帰った。収容所から生き残った人々が釈放された時期と、北朝鮮が「わが国にはカトリックを信仰する信教の自由がある」と宣伝し始めて平壌に（司祭がいない）カトリック教会を一つだけ作った時期（1988～89年頃、ソウルオリンピックの前後）とは、だいたい符合するようです。

pasさんへ 投稿者：夢之介 投稿日：2008年 1月 8日(火)08時36分51秒

　　編集済

書き込みありがとうございます。これからもよろしくお願いします。年末に「太田総理」という爆笑問題の番組を見たとき、ネットでの書き込みに実名を義務付けるというテーマになったとき、いわゆるネットで言いたい放題やってる連中が大反対したのです。「言論の自由を妨げる」と。実名を義務付けることがどうして言論の自由を妨げるのか？頬白親父さんを下品な言葉で攻撃する人たちに聞きたいのは、頬白親父さんには言論の自由がないのでしょうか？彼のブログを見てきましたが、一人だけ心当たりがあります。ネットでの議論と称する貶しあいは知識をひけらかす自己満足の場であっては信者としても品格を落としますね。死んだとき自信を持ってイエス様の前に立てるんだろうか？親父さんのこと、よろしくお願いします。

頬白親父さんを遠くから応援 投稿者：Pas 投稿日：2008年 1月 8日(火)01時54分7秒

頬白親父さんのブログのコメント欄でいわゆる「荒らし」投稿をしつこく繰り返してる人々がいるようです。年末年始も降誕節も聖家族や主の公現の主日も神の母聖マリアの元日も、彼らには全く関係ないかのようです。彼らが何にそこまで必死になっているのか不明ですが、カトリックに関わる発言をされるなら最低限の節度を身につけていただきたいものですね。

フランシスコ洪竜浩司教と北朝鮮カトリック事情 投稿者：Pas 投稿日：2008年 1月 8日(火)01時13分8秒

　　編集済

1906年10月12日平壌に生まれる。幼くして父を亡くし1919年母も亡くなる。1920年カトリック神学校入学。1933年5月京城代牧Larribeau司教により司祭叙階。以後平壌で司牧活動を行ない、1934年『カトリック研究（後にカトリック朝鮮、1938年12月廃刊）』編集長兼主筆となる。1941年12月太平洋戦争勃発後、平壌代牧区で活動中のメリノール会米国人神父らとともにスパイ容疑で逮捕される。3か月の投獄後釈放、1944年3月24日教皇ピオ12世により平壌代牧に任命される。1949年Sauer司教（咸興代牧）の逮捕及びベネディクト会修道院没収に抗議して共産政権内務長官と面談を望むも、面談予定日である5月14日に修道女たちを訪問後、帰途拉致され、教化所＝特別政治犯監獄に収容され、その後そのまま消息が途絶える。1949年以前、北朝鮮には55,000人のカトリック信者がいたとする数字があるが、共産政権の弾圧によって、多くは殺害され、また多くが国外脱出した。166人の司祭と修道者は殺されるか拉致されるかした。1950年2月Sauer司教没。1950年代初め、北朝鮮にはカトリック司祭が50人はいたとされる。1962年3月洪竜浩は消息不明のまま教皇ヨハネ23世により平壌司教に任命される。1989年北朝鮮政府に公認された「ローマ・カトリック協会」には司祭が存在しなかった。現在の北朝鮮のカトリック信徒数は1000人とも300人とも推計されるが、「全くの見せ掛け」との推測もある。「カトリック教会は全て破壊されたが，ソウルでオリンピックが開催された時、教会が平壌に一つ建設された（チョン・ジンスク枢機卿、2006年）」

よろしくお願いいたします 投稿者：Pas 投稿日：2008年 1月 5日(土)01時00分27秒

彦左衛門さん、こちらでもよろしくお願いいたします。頬白親父さんを批判していたブログの主「金田一輝」なる人物は、カトリックの神学や公文書を「趣味」と称し個人的に情報収集しているようですが、自身がカトリックの洗礼を受けたかどうかは本人も明言していないようです。「信仰があるのかないのか、自分でもよくわからない」という意味の内容を自身のブログに書き込んでいたことも過去にありました。ただし、「金田一輝」氏に便乗して頬白親父さんのブログを直接荒らしている連中（何人いるのかわかりませんが）となると、信徒かどうかはこれはもう見当がつきません。ちなみに私が現在通っている教会は、都会的ではなく質実で、信徒の平均年齢は比較的高いけれども、ポーランド人の神父様はしっかりした方ですし、信徒も立派な方が多く、良い伝統がかなり保たれています。両形色の御聖体拝領など、現在通っている教会の誰に訊いても、夢にも思わないことでしょう。私も、頬白親父さんの見解に全面的に賛成ですが、その活動を目ざわりに思っている人はカトリック教会内にも少なくないかもしれませんね。

親父さんを非難する連中 投稿者：彦左衛門 投稿日：2008年 1月 4日(金)23時28分49秒

Pas さん、小生、頬白親父さんを非難している人が、本当に所謂未信徒なのかどうか未だに疑っています。　　この人はれっきとした信徒ではないでしょうか。それでなければどうして親父さんを汚い言葉で論難、誹謗するのか、その理由、動機が分りません。　　今、教会には、確かに悪魔の影響が入り込んでいます。彼らは、直接、間接にさまざまな方法を用いて、司教、聖職、信徒を誑かし、この人たちの誠意や、使命感や、正義感さえも誤導、悪用し、教会をとんでもない方向に引きいれようとしています。そういう時、一番目障りななのは、頬白親父さんのような教皇とその指令に忠実な正論の士であり（聖体拝領についての非行批判など）、また拉致問題などを教会の責任として取り上げ、その解決を訴えているような人です。　　だから彼らは親父さんを汚い言葉で非難するのです。この連中とは徹底的に戦わなくてはなりません。

頬白親父さんのブログの件 投稿者：Pas 投稿日：2008年 1月 4日(金)10時51分38秒

みなさんはじめまして。カトリックのミサの御聖体拝領の際に多くの教会では、「カトリックの洗礼を受けた方だけが御聖体を拝領できます。カトリックの洗礼を受けておられない方は御聖体拝領はできませんので、司祭の前に出た際に両手を合わせて、祝福をお願いしてください」という意味のアナウンスがなされますが、「洗礼を受けておられない方は御聖体拝領はできません」という範疇に属すると思われる人々が、『頬白親父の一筆啓上』のコメント欄等においてなにを思ってか執拗な挑発を繰り返しているようです。あまりに見るに堪えない光景なので、こちらに避難してきました。洗礼を受けていない人々＝御聖体の秘跡に値しないとみなされている人々が、御聖体の拝領の方法についての議論に口出ししてくるなどという行為は、他人の家に土足で上がり込むようなものとしか私には思えないのですが、困った話ですね。

映画「マリア」の感想 投稿者：夢之介 投稿日：2007年12月28日(金)17時31分59秒

クリスマスの日、お休みを取れたので一人で映画「マリア」を観てきました。無茶苦茶有名な俳優が出ているわけでもないのですが、中々大掛かりな演出で見ごたえがありました。「マリア」も「ヨセフ」も聖人ぽくなく、一組の若いカップルとして描かれていました。「なぜ私が選ばれたの？」というマリアのセリフが印象深かった。パンフレットによると、かなり史実に基づいて作られた映画だそうです。そして身重のマリアを連れてヨセフがナザレからベツレヘムへ向かう長い旅は２０００年前の過酷な環境での難儀さが見る側に伝わってきました。ベツレヘムに着くやいなや産気づいてあわてるヨセフ、ようやくある羊飼いの馬小屋を貸してもらっての出産シーン、これがクライマックスです。神様が人類に救い主をプレゼントした。だからそのお返しにいろんな人たちにクリスマスにプレゼントをしてあげるのだというクリスマスの意味が込められた映画でした。ただ個人的にはキリストの受難から聖母の被昇天の話も観てみたかったと思います。

まことに残念 投稿者：彦左衛門 投稿日：2007年12月27日(木)20時09分37秒

　　ご降誕祭の喜びが持続しているさなかに、まことにぶ躾け、不都合、不遜でありますが、どうか以下ご寛恕を。　小生は以下のようなメールを浦和教区司教、谷師にお送りしました。　小生、司教、聖職が信仰と隣人愛について語らず、もしくは語っていても、語り尽くすには時間が足りないはずなのに、その時間を政治問題に振り向けているようなことがあれば、まことに遺憾だと思わざるを得ません。　　司教聖職は、信仰と、信仰にもとずく人間としての基本的生き方を教えるという使命では、専門家としての養成を受けているのです。ですから信徒は安心してその教導に従うことが出来ます。とりわけその教導が、司教、聖職の個人的見解でなく、教会公同の見解と確信に基づいている場合においてそうです。　　しかし司教、聖職は、政治問題や法の問題については、ずぶの素人です。素人なら、他人を教導できるわけはありません。　　できると考えるならば、敢えて申しますが、それは思い上がった、野郎自大の傲慢であり、自己欺瞞であり、身の程を知らない錯誤です。　　若しそうであるにも係わらず主が教会に与え、教会が司教、聖職に与えた権威に基づいて、畢竟単に自分たちの私的な政治的意見に過ぎないものを、それもずさん極まるものを信徒指導に織り込むとすれば、それは、権威の濫用、誤用であり、許さるべきではありません。　　それは信徒の人間的弱さに基づく大罪、小罪と質を異にした、重大な非違であり、若しこのことに一片の反省もなければ、主による厳しい咎めを避ける事は出来ないでしょう。　小生、司教、聖職にこのことに関し、反省がないのではないかを疑わざるを得ないのは、これまで、多くの信徒有識者が、司教聖職の政治的逸脱について、深甚の憂慮を感じ、多くの建言、批判、疑問、を呈しているにもかかわらず、これまでこれらを殆ど全無視、黙殺し、答えることをせず、横を向いていることです。　　これは信徒の誠意を踏みにじる、司牧者としてあるまじき態度ではないでしょうか。　　なぜなら、司教聖職に色々注文を言ってくる信徒に若し間違いがあれば、それを親切、丁寧に諭し、正すと言うのが、牧者の基本的義務であるにも係わらず、それさえも怠っているからです。それも真面目な信徒に対してもそういう態度を取っているからです。　　おそらく従来の経緯からすれば、これまでと同じく、小生のこの文章に対しても司教、聖職の方々は、無視、黙殺の態度を変えないのではないかと思われます。　　まことにに残念です。小生、主の御憐みによって、この方々への厳しい裁きが和らげられることを日夜祈っています。これは嘘ではありません。 .......................................................... 　谷司教へ　主の平安　以下にお送りするのは、某氏の谷司教批判です。これを信ずる限り、司教の軽率、無責任、そして、司教としての権威の誤用、濫用、信徒誤導の非違は、殆ど犯罪的です。　貴下は、中核派などと連携して、純真、真面目なカトリックの信徒たちをどこへ引っ張って行こうとしているのですか。敢えて質問させていただきます。　　若し某氏の言うところが誤まっているなら、牧者としての責任において、公開の席、あるいはメディアにおいて、その誤りを正していただきたい。　　これらの小さき者の一人りを躓かせるよりは、石臼を頚にかけて、地獄に堕ちることがまだましでしょう。　　彦左衛門　敬白　................................................................. ロバの会学習会　その４みなさんは、『新しい歴史教科書』をお覚えだろうか？自由主義主観に立つメンバーが集まり、その名のとおり『新しい』歴史教科書を作成し、各教育委員会での教科書採択を求めたものである。主な焦点は所謂『従軍慰安婦』に係る教科書記述の削除であった。このとき、新しい歴史教科書の不採択に向けて中心となったのが、『革命的共産主義者同盟全国委員会』、通称『中核派』である。そして、日本カトリック正義と平和協議会もこの中核派の動きに呼応して『新しい歴史教科書』の不採択運動に取り組んでいた。そして、谷司教を講師とする勉強会が開催され、自分も出席した。しかし、谷司教が言っていることがおかしなことばかり……。そこで、ズバリ質問した「谷司教様は、この『新しい歴史教科書』をお読みになっていますか？」。案の定その答えは、「読んでいないけれど……」。原典を読まずに批判するとは……。そして、谷司教は次のように続けた。「でも、資料は読んでいるよ」。その資料の作成者は、上杉總であった。 .....................................................

拉致被害者のための祈り 投稿者：彦左衛門 投稿日：2007年12月21日(金)23時52分42秒

　　編集済

　　頬白親父さんの投稿に全面的に賛同、僕も祈りに参加させていただきます。　頬白親父さんは、これまで、一貫して、拉致問題の解決にカトリックが真剣に立向かうことを訴えて来られました。それはあたかも｢荒野に叫ぶ預言者の声｣のようでもありました。　司教、聖職を始め、耳を傾ける者は殆どなく、信徒の中には、その訴えを、信仰の中に政治問題を引き入れるけしからんことだと、非難する者さえあったのです（cjmlやathml)。。ことほどさように、カトリックの中枢部、中心勢力は腐れ切っていたのです。　　彦左衛門はもう旅立ちの時はそう遠くなく、この地上では誰にも遠慮する必要がないということなので、敢えて言わせて貰いますが、この連中は、知ってか、知らずか、いや知らなかったなどと言いぬけできない状況の中で、北朝鮮という世界最悪の非人道国家の政策に同調し、彼らを代弁し、彼らと事実上同調し、かれらの手先、利益奉仕者となり下がっているのだ。拉致問題に彼らが冷淡であること、口に正義と平和を唱えながら、その正義と平和の敵北さんにはこれまで、一言も批判をしたことのないことが、それを証明している。　　彦左衛門は彼らを徹底的に弾劾してやまない。　この連中は、若しこのまま、全く反省することがなければ、堕ちるところへ堕ちることは避けられないであろう。いや早くそうなってもらいたいよと、彦左衛門の心のどっかから聞こえてくる声もある。　　しかし、この連中もカトリックの兄弟である。特に司教、聖職の人々は、大切な人々である。彼らも彦左衛門が、個人的に知る限り、信仰、人格ともに優れたところのある人たちである。　　そういうことであるとすると、拉致被害社のために祈るだけでなく、この人たちの改心と救いのためにも祈らなければならにと思っている。いや既に何時も祈っている。　　松浦のためにも祈っている。

拉致問題について２ 投稿者：頬白親父 投稿日：2007年12月21日(金)19時54分8秒

　　編集済

今回、『横田姉を囲む祈りの会』様から祈りの誘いのはがきが送られてきました。それは、２００７年１２月３１日午後１１時３０分から２００８年１月１日午前０時３０分までの時間内に、各自がそれぞれいらっしゃる場所で神への祈りを捧げましょう、というものです。その意向は、次の６つ。 ①めぐみさんをはじめ拉致被害者全員が安全に守られますように。 ②めぐみさんの所在がわかりますように。 ③家族会の方達の健康が支えられますように。 ④各国指導者達がこの拉致問題を正しく理解し、連帯して支援することができますように。 ⑤北朝鮮の現政権が変えられますように。 ⑥横田ご夫妻が、心に平安を与えられ、体力も気力も守られますように。残念ながら、日本カトリック司教協議会では、全く無視を決め込んでいる『北朝鮮による日本人拉致事件』。既に取り込まれている司教は仕方がない。もう何を期待しても無駄。この極めて悪辣な犯罪が一刻も早く解決できるよう、我々信徒一人ひとりの祈りが求められています。みなさんもよろしくお願いします。（なお、このコメントは拙ブログからの転載です。）

http://blog.livedoor.jp/kasahara_7524/

拉致問題について 投稿者：夢之介 投稿日：2007年12月21日(金)14時44分38秒

先日大韓航空機爆破事件のドラマがありました。大韓航空機を爆破するために画策した北朝鮮工作員が日本人を名乗り手違いからバーレーンに滞在して、現地の日本大使館員の活躍で、工作員の身柄を拘束するまでのドラマでした。外務省の職員とは腰抜けばかりと思っていましたが、中にはこういう骨のある外交官もいるものだと改めて感心させられました。大韓航空機爆破事件にしろラングーン爆破事件にしろ、北朝鮮は犯行を認めていません。それとともにまんまと北朝鮮工作員を教育するために利用されている日本人拉致被害者の方々のことを思うと胸が詰まります。被害者の方々の多くは僕と同じような世代。普通ならば日本でいろいろな青春を謳歌して社会で活躍していただろうに。こういった被害者やその家族のために祈りましょうといったことは一切教会では聞きません。韓国の大統領が新しく決まったことを期に、もう一度拉致被害者とその家族のために祈りませんか？神父様方はこのことには頑なに触れようとなさいません。せめて私たち信者だけでも、このクリスマスを機会に拉致問題全面解決を祈りましょう。

１２月８日 投稿者：彦左衛門 投稿日：2007年12月 9日(日)20時52分46秒

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昨日は,朝になるまで気がつかなかったが、十二月八日は、六十六年前の１９４１年、日本が真珠湾を攻撃し、日米戦争の幕が切って落された日だった。　あの日の朝のラジオ放送は、当時中学三年生だった僕ははっきり覚えている。....大本営発表、大本営発表...本日未明、帝国陸海軍は太平洋全域において、米英両国と戦闘状態に入れり..... 　そして真珠湾奇襲の大戦果報告、敵戦艦４隻撃沈、敵航空機数百機撃破... 　　日本国民は皆この戦果に沸いて、有頂天になったのだ。しかしそれは破滅への序章だった。　　当時それを知っていた人はごく少数だった。カトリックでは、垣花秀武氏。当時,確か東京帝大の理学部化学科在籍。僕の兄貴の一、二年後輩だったが、よくものを知っている人で、日米の鉄鋼生産は、１対２０、これで近代戦が戦えるはずはない、早晩敗戦は必至、と言っていたと聞いている。（氏は戦後原子力委員会委員、現在も健在のはず。）　　そしてその後の戦争は氏の言うとおりとなった。そして、無数の死ななくてもいい人が死んだのだ。　　昨日の新聞（読売）は十二月八日が日米開戦、真珠湾攻撃の日だということには、全く触れていなかった。みんな健忘症なんだろう。　日米戦争に勝ち目はないということは、近衛内閣の時、政府が極秘裏に組織した諮問委員会の結論でもあった。しかし、この理性的結論は、次の東条内閣と政府要路によって無視された。そこでは、アメリカから石油や鉄鋼を禁輸されて、ジリ貧に堕ちいるよりは、その前に一か八かやって見るべきだ、神風は日本国民のために今度も吹くはず、という精神論が優位を占めた、という。　　理性ではなく、感情とイデオロギー的精神論に容易に囚われるというのは、日本の政治的指導者の弱点だった。　　いや、日本のカトリック司教たちの絶対平和論（９条改定反対etc)も、同じ範疇に属する。彼らが、日本の教会に破滅の道、いや少なくとも衰退の道を歩ませるであろう事は、眼に見えている。　ところで垣花氏について、もうちょっと。　垣花秀武氏は、１９２０年東京生まれ。第一高等学校、東大理学部卒。そして、この学生時代、故ドミニコ会司祭押田成人師と同学となり、生涯親交が続いた。戦後、名古屋大教授、東工大教授を務めた後、７７年から３年間ウィーンの国際原子力機関副事務総長として、発展途上国への技術移転、核不拡散、中国の同機関への加盟などで活躍した。９１年にはノーベル化学賞候補に推薦されるなど、核分裂・核融合理工学の分野の世界的権威としても知られている。父君が那覇市出身ということもあり、県学術振興協議会会長を努めるなど沖縄県とのかかわりも深い。　聖イグナチオの研究家でもあり、その方面の著書もある。カトリックの間で、案外知られていないのが残念。

お祈り 投稿者：彦左衛門 投稿日：2007年12月 9日(日)20時25分33秒

お祈りは必ず聞かれますよ。時に、こちらが期待していた、あるいは予想していたご利益という形ではなくても。神は、ご自分が一番良いと思われる仕方で、祈りをお聞きくださるんだと思います。

ロザリオの祈り 投稿者：夢之介 投稿日：2007年12月 7日(金)09時02分40秒

　　編集済

最近朝早く目が覚めます。朝早くからTBSやフジテレビとかの番組を見てたんですが、ちょっともったいない気がして、朝早く目覚めた日にロザリオの祈りをする習慣ができつつあります。約１５分くらい、宗教音楽を鳴らして香を焚いてやってますと、何でかその日一日の仕事がうまく運ぶようになってきたと思うのです。ケアリスミスの多い僕は、役員にも部下にも毎日のように怒られていたのが、普段なら何処にあるか解らなくなってしまったはずの書類が、ちゃんとあるはずのところにあったり、もう少しで役員に雷を落とされるところの寸前に、ミスを回帰できたりしています。「ロザリオの祈りはご利益を求めてやるものではない！」とだいぶ前にあるネットで怒られましたが、ご利益ありますよね。偉そうにぬかしやがってからに。

主の哀れみを 投稿者：彦左衛門 投稿日：2007年11月29日(木)23時30分56秒

僕も、左翼イデオロギーに汚染されている連中には、もう絶望しています。彼らは神が教会に与え、教会が彼らに与えた権威と指導権を濫用、誤導し、畢竟するところ彼ら個人の政治的意見に過ぎないものを、信徒に押し付けているのです。　　これは、教会という公器の私的横領です。許されることではありません。その罪は限りなく大きいと言わざるを得ません。　これまで多くの信徒有識者がこの点について、憂慮と批判を建言していますが、この人たちは、ただ無視、黙殺を続け、相いともに、問題を考えようとする姿勢は全くありません。　　これは牧者として、信徒の思いと考えに耳を傾け、若しそこに誤りがあるれがあるなら、懇切にそれを正すという義務さえも怠っているのであって、到底許されるのもにおではありませ。　主の憐みがなければば、彼らは、堕ちるところへ堕ちるのは避けられないでしょう。　そういうことががないよう、主の憐れみを祈っています。

ＲＥ：教皇大使の信じられない暴挙 投稿者：夢之介 投稿日：2007年11月19日(月)17時10分37秒

彦左衛門様、いつも投稿ありがとうございます。カトリックの左翼は、反省するどころか益々自分たちの活動を自画自賛して自分たちに賛同できない者を哀れみに近い目で見ています。ましてや、「日本のカトリックは左翼化がすさまじい」という海外から見たらやや異端的な風に見られているかもしれないという負い目に、教皇大使のご発言は、彼らを余計に調子付かせることになっているように思います。「バチカン本部から見ても自分たちの活動は正等だ。」と感じさせてしまっては、厄介なことになりますね。夢之介自身、最近教会に魅力を感じず、少し距離を置くようになってきています。ミサが終わったら分かち合いなどせず、すぐに帰る。たまに教会のＨＰをチェックして、聖書教室に参加して・・・・そんなものです。個人と神との関係が一番大事と思えてきました。平和主義・・・・僕は平和主義です。戦争など無いほうがいいし世界中の人々から悲惨がなくなればいいと思う。僕は平和主義だから日本が世界に果たすべき役割は重いと考えます。ですから憲法改正は賛成します。

教皇大使の信じられない暴挙 投稿者：彦左衛門 投稿日：2007年11月18日(日)18時45分11秒

　　小生。暫く前次のような一文を司教さん方にお送りしました。しかし、いや勿論何の反応もありませんでした。小生、はっきり申してこの方々には絶望しています。　　その無責任言うべき言葉を知りません。 ...................................... 日本カトリック教会の司教、聖職の皆様へ。　　先に、教皇大使の一件についてメールを差し上げた角田です。先の文章には、欠落や、打ち違えなどがあり、無調法の件、どうかお許しください。　　さて教皇大使の一件については小生真に深い憂慮を抱いています。司教団による、これまでの日本政府への抗議やら批判やらは、明らかに、一定の政治運動へコミットであり、本来の職務からの逸脱として批判は免れませんが、それは教会内部の問題であり、批判そのものは、言論の自由の行使であって、国法に違反するものではありません。　　しかし、バティカン市国を正式に代表する大使が、公にこの日本国内の、特定の、反政府的政治的言論、行動を、称揚、支持、激励するということは、事柄の本質からして、すでに述べましたように、本来なら外交問題化することは避けられない事柄なのです。　　司教様方は、定例司教会議で大使の挨拶をお聞きになった時、自分たちを大使が支持してくださったことを喜ぶだけで、『あ、これはいかんわい』とお考えにはならなったのでしょうか。　もしそうでしたら、政治や国際問題に普段頭を突っ込んで、信徒を指導なさろうとしている方々が、肝心の国際問題や外交問題には全く無知であったと思わざるを得ません。　もともとバティカン外交は、集積された各国の特殊事情に関する多くの知識、情報の質の高さと、特定国、あるいは国々の利害から自由な公平性と中立性、また練達した多数の外交官の故に国際的評価の高かったものです。　しかし、一国の内政に堂々外部から口を挟みこみ、これを批判するというバティカン外交官の存在には、真小生に驚倒いたしました。大使は、バティカン市国を外部に向かって代表するものです。自分の私的見解や、主義に基づいての言動は許されません。しかも日本の政治事情への無知と、軽率、到底バティカンの代表とは信じられません。　若し大使が、バティカンの指令、訓令、公式立場に基づいて、今回日本政府の内政に口をさしはさんでいるなら、そのことをはっきり公言すべきでしょう。いや私たち信徒は、そのことを確かめる権利と義務を有します。　　何よりも司教様方、そして聖職の方々は、そのことを確かめるのでなくてはなりません。そしてその回答を信徒に伝えるべきです。　正平協のホームページに、大使の挨拶の抜粋を載せるだけでことはすまないのです。　　さて小生だけでなく、この問題に関心と憂慮持つ信徒は少なくありません。すでに、教皇大使に質問状を呈した方もおられます。いまその質問状を質問者の許諾の下に下記に収載して置きます。英文と翻訳の双方があり、大変長いものですが、どうかお読みください。　　(英文省略）　　季節の変わり目です。大分寒くなって参りました。ご健勝を祈りつつ。　また書かせていただきます。 ............................................. カトリック教皇庁駐日大使アルベルト・ボッターリ・デ・カステッロ大司教閣下 2007年8月23日カトリック東京大司教区清瀬教会牛島孝彦カトリック横浜司教区山手教会野村勝美 † 主の平安日本カトリック正義と平和協議会 Japan Catholic Council for Justice and Peace http://www.jccjp.com/ において、「司教団を支持する教皇大使のメッセージ」として閣下の下のメッセージが発表されています。挨拶文抜粋　最近成立した、新しい「教育基本法」と、「日本国憲法の改正手続に関する法律」は、日本国内だけでなく世界の多くの国々においても、多くの人々の懸念を引き起こしています。　人々は、言論の自由や信教の自由が損なわれることや、戦争放棄（それは日本国憲法に記され、多くの人にとって、人類が紛争解決のために暴力を用いないことへの希望と祈りの象徴です）が、人類の利益にとってそれほど重要でないことに取って代わられることを心配しています。　皆様は、政教分離の原則、憲法九条が日本だけでなく他国に対してももつ価値、そして平和のために働くことの重要性について、さまざまな明確な声明を出してこられました。これらはまことに称賛すべき勇気ある声明です。わたしはこの機会に、これらの声明と、平和と社会の一致を守るための皆様のご努力をわたしが支持することを確認させていただきたいと思います。　この平和のおかげで、日本の教会は発展し、日本も過去50年以上の間繁栄できたからです。多くの人が、今、明確な方向づけと勇気ある指導を期待しています。わたしは皆様の最近の声明が日本の未来と世界平和に関心をもつすべての人から大いに歓迎されることを確信しています。但しこのメッセージは「挨拶の一部分」「抜粋」と前置きされています。つきましては、１．「全文」がどのようなものであるのか、是非とも拝読させて頂きたい。２．この抜粋されたメッセージを読む限り、日本のカトリック信徒に、大きな分裂をもたらすものと思います。 1) 憲法改正を支持する多くのカトリック信者がいます。 2) 教育基本法改正に尽力した山谷えり子首相補佐官はカトリック信徒であります。また麻生外務大臣もカトリック信徒であり、当然教育基本法改正賛成、憲法改正賛成であります。 3) 大使閣下のこのご発言は、この部分のみをみれば、明確な内政干渉であります。 “国権の最高機関”である我が国の国会で成立したものを大使として非難するのは、極論すれば日本国民への侮辱であると考えます。３．「世界の多くの国々においても、多くの人々の懸念を引き起こしています」について。 1) その具体的事例を教えて下さい。 2) 他国の評価を自国の法律に加味しなければならぬ根拠を示して頂きたい。併せて、そのようにしている国と具体例があれば、教えて頂きたい。（以上）＝＝＝＝＝英文よりの逆直訳＝＝＝＝＝１．あなたのメッセージの全文を読みたいです。２．抜粋を読む限り、あなたのメッセージは日本人信者の間に分裂を起こす原因となり得ます。なぜなら： a) 憲法改正を支持するカトリック信者は沢山いるからです。 b) 教育基本法改正に尽力した山谷えり子議員はカトリックです。麻生太郎外務大臣もカトリックで、もちろん改正教育基本法や憲法改正を支持しています。 c) あなたの論評は明らかな内政干渉です。主権国家の国権の最高機関である日本の国会が決めた法律をバチカン大使の名において批判すれば、それはバチカン市国の日本国に対する公式な侮辱となり得ます。３．「世界の多くの国々においても、多くの人々の懸念を引き起こしています」について。 a) 具体例を教えてください――どの国々が実際に改正法の事を懸念しているのでしょうか？ b) 何の根拠をもって主権国家が法を制定する際に他国の見解・評価を斟酌しなければならないのか、論証してください。そして、実際そのようにしている国があるのかどうか実例をください。あなたのメッセージの全文をお送り頂けましたら幸いです。

心配なこと、困ったこと 投稿者：彦左衛門 投稿日：2007年11月 5日(月)23時01分8秒

RKK さん、　小生書き込みご覧頂いて感謝。　大阪教区の状況については、断片的な情報しか得ていませんが、そして全部が全部の聖職がそうであるとは思えませんが、まことに憂慮すべき状況だと思っています。　説教の中で、政治の問題をあげつらう。この人たちは、内外政治、政策の選択、実行でも、信徒を指導すべきだと言う全く誤まった使命感、彼らの所謂教会の予言職なるものに囚われているのですが、　　そもそも複雑極まる政治問題に介入するために必要な知識、判断力は、聖職一般には、欠けているのです。それは当然でしょう、　何故なら、司祭聖職養成は、霊的、信仰的、倫理的問題で、信徒を指導し、その模範となることを目的としてなされており、政治的、社会的問題でも、信徒を導くことを視野に入れていないのです。　だからこの人たちは、政治問題では、無知、無識です。それにも係わらず、信仰問題で、普段信徒指導をしていることに慣れ親しみ、そういうことで、神父様、司教様と信者から崇められていると、いつしか、政治問題でも信徒を指導できる、指導すべきだと思い込むようになっているのではないでしょうか。　教皇大使については、続く：

(無題) 投稿者：ＲＲＫ 投稿日：2007年11月 4日(日)06時28分14秒

大阪教区の末席汚しの一信徒です。今教区内に漂っている信仰の名を借りて憲法やイデオロギーを語る空気に辟易しております。彦左衛門さまの書き込みを拝見して驚きました。教皇大使デ・カステロ師におかれましては、事実を理解、把握していただきたいと思います。きっと誤認です。本当の姿は決して褒められることではないと思うからです。

有頂天は困る 投稿者：彦左衛門 投稿日：2007年10月28日(日)23時45分17秒

　日本政府は、バティカン大使の内政干渉について、本来なら、抗議、反論をしてもおかしくはないんだが、現実にはそれをしないだろう。何しろ、アメリカ下院の所謂慰安婦問題での日本非難、謝罪要求決議に対しても、政府は、この不当不埒な決議に対して、だんまりを決め込んでやり過ごしている。日米関係は日本にとって大事だから、事を荒立たせない配慮なのか。　また下院の会議に出て来て、この決議に加わった議員は１０人くらいしかいなかったそうだ。それじゃ無視してもどうと言うことはないとも言えるだろう。　　同じことで、バティカンさんなんぞ、日本政府にとって、どうということではないのかも知れない。しかし日本の信徒にとってはどうでも良いとは言えない。　バティカン外交は、これまで、その不偏不党の立場と、保有情報量とその正確さで定評があった。また外交官の質の高さも尊敬されていた。しかし多くの外交官の中には屑もいることが分る。若しバティカンが知っていてその屑を日本に任命したのなら、これはもうバティカンが、日本教会をどうにもならないと思っている証拠だ。軽視している証拠だ。　　大使が自分たちを褒めてくれたと、司教さんたち有頂天になっては困るよ。

バティカン大使大丈夫かな 投稿者：彦左衛門 投稿日：2007年10月28日(日)23時23分41秒

今年の六月カトリックの司教さんたちの定例司教会議が東京で開かれた。そして、教皇大使がこの会議に出席、挨拶をしたそうだが、その挨拶の抜粋が日本カトリックの正式機関の一つ『正義と平和協議会』のホームページに最近出ていた。　　それを読んでひっくり返る位驚いた。教皇大使デ・カステロ師は、これまでの日本司教たちによる政治的言動を口を極めて賞賛、支持、激励されている。　　ところで、その司教たちの政治的言動だが、おしなべて、共産党より左よりと言っていい位の極左に近いものだ。勿論現日本政府を厳しく非難、批判しているものだ。　　曰く、アメリカのアフガン作戦反対、日本はこれに協力するな、同様、イラクへの自衛隊派遣反対、憲法9条絶対護持、靖国神社反対、首相の参拝は違憲、憲法改定手続き法反対、教育基本法改正反対、etc. 　　（このうち、アフガンやイラク問題での声明は明らかに世界教会やバティカンの立場を無視しているし、憲法９条絶対護持はカトリック伝統の正戦論と反対のものだ）。　教皇大使は日本政府と外交関係を持つバティカン市国を正式に代表している。それが、日本市民の一部（ここでは司教さんたち）の反政府的政治的言論、運動を公式に称揚支持しているということなら、バティカンが日本の内政問題に嘴を入れていることになる。　これは明らかに外交慣例に反する。いや内政干渉と言ってもいい。　　本来なら、日本政府とバティカンとのこれまでの友好関係が、一気に冷却してもおかしくはない。いや日本政府は、バティカンに対して、抗議の意思表示をすべきなのだ。　　しかしこの問題、これまで少数の信徒さん以外、聖職は誰も問題としていないように見受けられる。

イエスの惑星頑張れ 投稿者：彦左衛門 投稿日：2007年10月26日(金)10時34分56秒

　イエスの惑星に閑古鳥が啼き初めてから久しい。寂しいことだ。どうか諸氏、諸兄、有益かつ面白い話題をふるって投稿してください。いや別に有益でなくても構わない。何でもいいんじゃないか。他人個人を謂われなく誹謗するのはよくないと思いますが。　　しかし勿論公人の公的言動を批判批評するのは、この限りにあらず。どしどし遠慮なくなさってください。　　世の中それで良くなっていくんじゃないか。

ある弾劾 投稿者：彦左衛門 投稿日：2007年10月 9日(火)22時27分34秒

先日、次のような一文を司教さん方に送りました。こういうものを書かなくてはならないのは、まことに残念ですが、そうかといって座視していては、信徒の義務に違反することになり、イエスさまのお叱りはまぬかれないでしょう。 ......................... 日本カトリック教会司教各位ならびに正平協Ｏ師へ　丁度今から約一年前、北朝鮮はミサイル発射実験を敢行しました。これに関連して、小生、正平協に質問書を出しましたが、勿論今にいたるまで、返答は貰っていません。はっきり申してこの不誠実極まる組織は、教会に巣食う「悪魔集団、もしくは悪魔に誑かされた集団」です。　そういう組織を教会内に温存している、他では尊敬すべき司教さん方も、その責任は残念ながら極めて大きいといわなければなりません。以下は嘗て彦左衛門が書いた正平協批判です。ご読みの上、ご叱正を賜れば幸甚。正平協は、２００２年６月８日、外務省の北東アジア局長、平松憲司氏に会って、拉致なんていう真偽不明の風説に惑わされることなく、日朝国交再開交渉を再開せよと要求している。　　当時日朝間の国交再開交渉がデッドロックに乗り上げていたのは、日本側が、拉致問題を取り上げて、これを日朝間協議事項として要求しているのに対して、朝鮮側が、拉致なんて事はデマだと突っぱねていたからだ。　　つまり正平協は、北さんの主張を代弁していたことになる。此処にこの団体の体質、ダブルスタンダード、世界最悪の非人道的、虐殺政権を擁護、それで恬として恥じない、犯罪的性格が現れている。　　ところで、正平協の抗議はまだ金正日が拉致を認めて謝罪する前のことでした。　　金正日が謝罪してから、その後、それまで拉致はデマだと言っていた、社民や共産党は不明を国民に詫びている。総連までそうしている。　　ところが正平協が自分たちの誤りを詫びたという話聞いたことがない。このことを指摘した彦の問いかけは、例によって黙殺、頬被り。　正平協はそういう恥じ知らずの組織、それがカトリックの司教団の対外的な顔だと言うことを諸師、諸氏お忘れでないように。　　Ｏさん、角田は貴方が地獄に堕ちない様一所懸命祈っていますよ。いや今のままだと、角田の祈りが聞きとどけられるという自信はありません。

夢之介氏の立派な説教 投稿者：彦左衛門 投稿日：2007年10月 7日(日)23時22分48秒

　夢之介さんの南河内放談の、『宗教心をもつ意味』、ちょっとアレンジすれば、そのまま、神父さんの説教としても、おかしくない内容。　神父が、説教壇から青臭い政治談議を垂れ流すことがはやっている昨今、貴重な黙想の材料である。　あちらでコメントする仕方が分らないので、こちらに書き込みさせていただきます。

YUMENOSUKE ISLAND情報 投稿者：夢之介 投稿日：2007年 9月26日(水)08時33分37秒

まもなくして、gooブログを辞めまして新しいブログに入れ替えます。南河内カトリック通信を直接リンクされてる方はご注意ください。メインのso-netブログはお笑いが主の目的ですが、政治的色彩の強いやつは、攻撃や嫌がらせも多いことからたまに入れ替えることにしています。

上州空っ風 投稿者：彦左衛門 投稿日：2007年 9月25日(火)22時29分13秒

　今日福田さんが、第９１代内閣総理大臣に選ばれた。群馬県(上州）はこれで４人の総理を出したことになる（親父さんの福田赳夫、中曽根、小渕、そしてご当人）。　この県、上州、かかあ天下に空っ風といわれるぐらいで、何の特徴も、名産もない、過去日本歴史に名を止める偉人もいない、山ばかりの、埼玉県じゃないが、ダサい土地だ。　有名人としては、昔、赤城の山の子守歌の国定忠治がいたくらい。そこから４人も総理が出たと聞くと、県民、政治に熱中していたと人は思うかも知れない。ところが、それがそうではないのだ。　この県民の特徴は、各人、自主独立といえば聞こえははいいが、要するに、相互不干渉、無関心、非協力、群れないということ。およそ非政治的な人種なのだ。　長州閥とか、薩摩閥とか、そのほか、明治以後郷党を同じくする人々が相互に助け合い、団結して地歩を固めることが、日本では普通のことだったが、上州ではそれがない。　東京では、嘗て『群馬県人会』というのが、成り立たなかった。こういう会を立ち上げる人がいても、活動は最初だけ、やがて集まりも悪くなり、自然消滅を繰り返してきたそうな。　　実は彦左衛門のルーツはこの群馬県、彦の親父は、赤城山の麓、利根川の川べりの農民の出。だから群馬のことは良く知っています。　　けれども、親父から、故郷の話は余り聞いたことがない。今覚えているのは、親父の前橋中学での同級に萩原朔太郎がいたと言う話くらい。しかし別に彼と親交があったわけではないらしい。大体親父朔太郎の詩を読んだこともないようだった。

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天におられる私たちの父よ
御名が聖とされますように
御国がきますように
御心が天に行われるとおり地にも行われますように
私たちの日ごとの糧を今日もお与えください
私たちの罪をお許しください
私たちも人を許します
私たちを誘惑に陥らせず
悪からお救いください
　アーメン

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