今年の政治活動を振り返って：新風・新風連と共に

　今年も押し詰まって来たので、拙者の１年のbloggerとしての活動をまとめてみようと思う。

　まずは三輪さんを始めとする「郵政blogger」には悩まされた！（笑）

　では

　皆さんも笑いながら↓クリックしてください！（笑）

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　とにかく彼らは

　「郵政民営化・賛成なら、男系天皇維持でも反皇室！」

　「日本国も皇室もなくなっても良いから

　郵便局さえ残れば良い！」

　という「郵便局原理主義」「郵政官営維持・絶対主義」なのだから

　話にならない！

　一般人の常識が通じないのである。

　多分・三輪氏は

　郵便局員か？農協職員なのであろう。

　

　「郵政民営化に賛成する者は買弁（外国資本に奉仕する者）！」

　と繰り返すbloggerもいるが

　「中国に平身低頭する民主党や

　ソ連共産党の日本支部として発足した日本共産党や

　北朝鮮マンセー政党の社民党まで応援する！」

　と言っているのだから自分こそ買弁である！

　これもかなり頭がおかしい・・・

　ちなみに

　「買弁」という言葉は広辞苑にもなく・日本語ではないから中国語である。

　恐らく彼は中国人なのだろう。

　

　彼らは・また

　二言目には

　「共産党に投票せよ！」

　と言うが

　実際は「郵便局党」なのであろう。

　そのくせ

　「保守を名乗る」のだから・始末に負えない・・・

　特に農民氏は

　「自分は左翼だ。

　天皇も国民から愛されなくなったら・廃止すべきだ」

　とまで言う。

　拙者は農民氏のあまりの理不尽さに我慢できず・新風連から追い出したが

　彼は以後・拙者に遺恨を持ったらしい。

　

　農民氏は

　７月５日・米での慰安婦決議に対する「米大使館への抗議デモ」の際

　拙者が「卍マーク入りの星条旗」を持っていったことで意趣返しをしてきた！

　まことに性根の腐った奴である。

　小さなことを口実に意趣返しすることの

　どこが清廉なのか！？

　だいたいアメリカでも

　デモで星条旗を焼いた者に無罪判決が出た最高裁の判例が２つもある。

　有罪の判例は１つもない！

　民主主義国では

　国旗損壊より言論の自由・表現の自由の方が尊重されるのである！

　（ただしこれは私的空間の場合であり・公的な場では国旗・国歌は尊重しなければならない）

　「味噌汁で顔を洗って出直して来い！」

　と農民氏やそのシンパどもに言いたい！

　

　たしかに日本にも

　刑法第92条　外国国章損壊罪

　というのがあるが

　その適用には

　言論・表現の自由との間にグレーゾーンがある。

　つまり

　無制限に損壊罪を認めると、言論・表現の自由の弾圧となってしまう

　のである。

　その線引きは難しいが

　拙者は

　「卍やマークなどを国旗に付け加えて抗議の意思を表わす」のまではＯＫ！

　「国旗を焼く」のはダメ！

　と理解し・解釈するし・今後もその基準で活動する。

　欧米社会でも

　ほぼ同じ基準で解釈されて・そのようなデザインのＴシャツなどもある。

　なお韓国では同じような刑法があるが

　反日デモで日本国旗を焼いても現在までお咎めは１件もない。

　

　最初の「保守と左翼」の問題に戻るが

　たしかに保守と左翼の線引きもなかなか難しい。

　しかし・いくらなんでも

　「保守・右翼と左翼は同じ」

　という三輪さんらの論理はとても納得できるものではない！

　↓維新政党・新風の12月号にも書いてある。

　機関誌が大きすぎて入らなかったが、１番下の

　「新風驟雨」

　には

　「・・・我が党は文化防衛政党であり・・・尊皇政党だと云ふことだ」

　とハッキリ書いてある！

　続けて

　「・・・結党の根幹を批判し・理解しないやうな人物の入党を認めてはならぬのである」

　とある。

　だから「天皇が国民から愛されなくなったら廃止」などという不逞の輩は

　拙者は今後も新風からも新風連からも

　容赦なく排除する！

　「反日を標榜し・天皇制廃止を自党の憲法草案で掲げる」

　日本共産党 も同様である！

　

　拙者は

　自由経済主義者である。

　政治的自由と経済的自由はセットであると考えるからだ。

　自由経済の反対は統制経済である。

　経済を国家権力が統制すれば

　言論も統制される。

　これは当然の帰結であろう。

　

　しかし日本農業の再建のために

　農家への補助金を給付するのに当たって

　農地の国有化を求めるのは仕方がない。

　日本は国土が狭く・地代が高い。

　補助金と転売所得の両方を与えるのでは・他の納税者の理解は得られない。

　例外の無い法則はない　ということでもある。

　だから拙者は

　自由経済原理主義・自由経済絶対主義ではないのだ。

　郵政原理主義者から

　このことを攻撃されるいわれはない。

　

　さて

　拙者は今年の前半は７月の参院選のせいか・維新政党新風の活動によく参加した。

　後半は在特会（在日特権を許さない市民の会）の活動が目立ったと思う。

　↑（瀬戸さんの後ろが”よーめん”さんです）

　１年通じて活躍された方々もいるが

　やはり新風にも参院選後も活発な活動を行ってほしい。

　小政党なゆえ

　仕事と政治活動との掛け持ちは厳しいのはわかっているが

　秋・冬とお会いできないのは実際・寂しい・・・

　

　それと

　拙者は割りと「過激にやってきた」つもりだったが

　”よーめん”さんや西村修平さん・村田春樹さんらが

　もっと過激だったのには驚いた！（笑）

　

　瀬戸さんが

　ブルーベリー栄養補助食品の販売を企画したが

　批判が多くて・やめてしまった。

　しかし

　大手の小林製薬なども同種の商品を販売しており

　拙者は問題が無いと思う。

　第一

　日本共産党などは

　生活協同組合

　土建健保組合

　労音

　などを傘下に治める

　コングロマリット（複合企業）

　である。

　なぜ共産党は良くて・新風はいけない！

　のであろうか？

　

　来年・早々

　拙者も新風の党員になろうと思う。

　１年付き合ってみて・やはり信頼の置ける政党だと思ったからだ。

　

　しかしやはり

　新風は資金力が足りない・・・

　だから拙者は

　来年はblogを書くより・金儲けに精を出そうと思う（笑）。

　できれば

　100万円ぐらいポンと寄付してみたい。

　そのせいで

　blogの更新が遅れたら皆さんもお許しいただきたい。

　ただ

　「街頭に出るばかりが政治活動ではない！」

　などと言いながら

　「１ヶ月も・ひどいのになると半年もblog記事の更新を怠る」

　清廉会bloggerのようなことはしないつもりである。

　（拙者は最低限・１週間に１つは投稿しようと思う）

　「どちらも・やらないなら一端のことなど言うな！」

　と彼らに言ってやりたい。

　「街頭でデモするばかりが・・・」

　も可笑しな考え方である。

　政治は本来・外でやるものである。

　人間と人間との連携であり・戦いなのだ！

　街頭に出ない清廉会にも一理あるなら

　「海やプールで泳ぐばかりが水泳ではない！」

　ということにもなる。

　では

　畳の上の水練

　など役に立つのか！？

　少なくとも拙者は

　「実際にプ－ルや海で泳がなければ絶対に泳ぎは覚えられない」

　と思うよ・・・笑

　政治（活動）も結果を出さなければ意味はないと思う。

　何を言おうと自由だが

　日本人なら

　外に出て汗をかいて居る者の揚げ足を取るのだけはやめてもらいたい。

　

　今年も多難の年であったが

　来年は早速・人権抑圧法が上程されかねない雲行きなので

　さらに苦難の年になると思う。

　日本の国土と文化・伝統そして皇室を守ろうという

　皆さんと共に

　街頭に出て・またblog上で

　活動して行きたいと思う。

　

　では

　新風・新風連と共に来年も↓クリックで頑張りましょう！

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