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お名前 | 日付 |
リンク先にボタンがあると一緒に押されてしまうのですが | ||
taka909 <pg639_taka909 @ yahoo.co.jp> | 2007年 7/2(月) 午前 0:29 | |
いつもお世話になっています。現在ボタンのある画面へのリンクを張ったらポジション的にボタンとかぶってしまい、一緒に押されてしまうという現象に悩まされています。逃げ技として別なところにリンクを張ってjumpさせて戻っていますがどうもスマートじゃない気がします。何か良いアドバイスがあったら教えてください。 コード的にはこんな感じです。 *start @button graphic="start" target=*scene [s] ---略-- *main [link target=*out]戻る[endlink];<---[link target=*start]にするとstartボタンと位置がかぶってしまい一緒に押されてしまいます。 [s] *out [l] @jump target=*start [s] | ||
from 122.29.161.234 [Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)] | この記事に返信 この記事を編集(管理者のみ) |
リンク先にボタンがあると一緒に押されてしまうのですが | ||
芳乃 <_yoshinohaya @ jupiterpla.net> | 2007年 7/2(月) 午後 9:27 | |
どうもこんばんは、芳乃です。 まずは、じっくり「KagSystemリファレンス」の「タグリファレンス」確認しましょう。 メッセージフレーム自体を移動もしくは、属性を変えるのは「position」、 フレーム内の表示開始位置を変えるのは「locate」です。 「link」自体が通常重なるということは、同じメッセージレイヤ上では、ないはずですが、 (横に並ぶか、改行されるはずですので) 重なるということは、ボタン(またはリンク)ごとにメッセージレイヤを分けているからだと思います。 演出的なものはわかりませんが、 ・「position」でメッセージフレーム位置サイズ属性等指定 (属性を変えないのであれば、最初に定義すればよい) ・メッセージレイヤにボタンやメッセージを描画する前に「current」で明示的に指定。 複数のメッセージレイヤを使っている場合、cmやct等でクリアした場合、 切り替え忘れを防ぐ為。 ・「locate」で表示位置調整。 改行でも大まかな位置は調整できますが、履歴表示がおかしくなるのでこちらの方が よろしいかと。 やり方は、人それぞれと思いますので、まずは自分のやりやすい流れを見つけられた方が よいかと思います。各リファレンス内には、色々なサンプルもありますので役に立つものも 見つかると思いますし、じっくり読んでからでも損はしないと思います。 また、最近はわかりやすい書籍も出ているようですので、はじめはそれを参考にあれた方が、 完成の早道になると思います。 ことわざにも、「急がば回れ」というのがあります。ことを焦ってもいい結果は得られませんので、 たまに遠回りしてみるのも、よい結果につながると思いますよ。 それではお互いがんばりましょう。 | ||
from 202.75.232.28 [Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.8.1.4) Gecko/20070515 Firefox/2.0.0.4] | この記事に返信 この記事を編集(管理者のみ) |
ありがとうございます | ||
taka909 <pg639_taka909 @ yahoo.co.jp> | 2007年 7/5(木) 午後 11:54 | |
>どうもこんばんは、芳乃です。 > >まずは、じっくり「KagSystemリファレンス」の「タグリファレンス」確認しましょう。 >メッセージフレーム自体を移動もしくは、属性を変えるのは「position」、 >フレーム内の表示開始位置を変えるのは「locate」です。 > >「link」自体が通常重なるということは、同じメッセージレイヤ上では、ないはずですが、 >(横に並ぶか、改行されるはずですので) > >重なるということは、ボタン(またはリンク)ごとにメッセージレイヤを分けているからだと思います。 >演出的なものはわかりませんが、 > >・「position」でメッセージフレーム位置サイズ属性等指定 >(属性を変えないのであれば、最初に定義すればよい) > >・メッセージレイヤにボタンやメッセージを描画する前に「current」で明示的に指定。 > 複数のメッセージレイヤを使っている場合、cmやct等でクリアした場合、 > 切り替え忘れを防ぐ為。 > >・「locate」で表示位置調整。 > 改行でも大まかな位置は調整できますが、履歴表示がおかしくなるのでこちらの方が > よろしいかと。 > > >やり方は、人それぞれと思いますので、まずは自分のやりやすい流れを見つけられた方が >よいかと思います。各リファレンス内には、色々なサンプルもありますので役に立つものも >見つかると思いますし、じっくり読んでからでも損はしないと思います。 > >また、最近はわかりやすい書籍も出ているようですので、はじめはそれを参考にあれた方が、 >完成の早道になると思います。 > > >ことわざにも、「急がば回れ」というのがあります。ことを焦ってもいい結果は得られませんので、 >たまに遠回りしてみるのも、よい結果につながると思いますよ。 > > >それではお互いがんばりましょう。 芳乃様 アドバイスありがとうございます。kag.docを改めて熟読して精進しようと思います。自分は書籍としては、工学社のpiaさんとDeeさんの本を参考にしていて、とてもいい本だと思うのですが、ボタンについてはあまりというかほとんど書かれていなくてめげそうです。良い書籍があったら教えてもらえるとうれしいです。 | ||
from 122.29.161.234 [Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)] | この記事に返信 この記事を編集(管理者のみ) |