あまりにもプアな性能で、出すゲーム出すゲームが次々劣化していく低性能360。
作りやすい作りやすいと言われながら、なんと発売から1年も
720pを達成できたゲームは ただの一つもなく、
すべてが640*480や320*240でレンダリングし
それを引き伸ばして1280*720にするという不正を行い
ロストプラネットで初めてリアル720pを実現できた
というとんでもないハードの話、今回はトニーホーク・プロジェクト。
これも一目瞭然。
PS3は 本当のTrueHDRが処理できている。いうまでもなく、PS3は
FP16-64(R16F G16F B16F A16F)テクスチャフォーマットを扱えるからできること。
低性能の360はというと・・・HDR処理ができてない。
なんと360はFP16-64が扱えないのである!!
360は、その低性能ゆえにFP10-32という
LDR bufferしか扱えない。
GeforceFX時代、しきりにリアルHDRと叫んでいた某氏に倣えば
FP16-64とFP32-128バッファ以外はHDRではない。ではないのだが その某N氏
CHEATY-I CHEATON FANBOY のために
CHEATY-I(DriverCHEATばかりに長け、最終的にNVIDIAに負け倒産してAMDに救われたATi)
のチートは何でもかんでも許容・擁護する困ったちゃんである。
あれほどARGB8は本当のHDRではないとか言っておいて、
HDRバッファではないFP10-32を擁護するのだから説得力も何もないものだが
一部には、低性能360(というかCHEATY-I)しか採用していないFP10-32をHDRと見る節もある。
あるが、これはHDRではなくLDRバッファである。
これがHDRならARGB8もHDRである。(実際、見た目は同じになる)
IEEE規格に採用されたものはFP16-64なので それ以上のみしかHDRとは認められないわけで
そうなるとReal HDRを処理できるのは、FP16-64を処理できるPS3のみ。
PCではFP10-32などというものは採用されず、全てFP16-64で処理されている
(fake HDRのHL2シリーズ除く。HL2はLC以降も偽、fake HDR)
本当のHDRを処理できるPS3、もちろん最大級の重さだがそれを受け止められるPS3
poor GPU R500のせいでFP10-32しか扱えずにLDRしか実現できない360
と、明暗クッキリ分かれることになったことを証明するいい証拠であると思う。
このトニーホーク プロジェクト8は開発がまだ慣れていない世代のゲームであるから
PS3一番の肝であるCellが使いこなせておらずSPUも使っていない。
そのため様々な問題も抱えているが
そのような状態でここまで性能の差を見せ付けた
ことは特筆に価する。
開発が慣れきった360と、開発がまったく慣れてもいないPS3という
PS3圧倒的不利な状態でもここまで出来るのだと思うと
改めてPS3のパワーに感心せざるを得ない。
aagh!! CHEAT!! 360 can't handle HDR! (it only FP10-32 "FAKE HDR" aka LDR buffer)
PS3 does handle True HDR! (with FP16-64 "True" HDR buffer)