バウンシングライト&インダストリアル&コロナグラフ&スタンニング&ココシュニック〜馬体研究〜
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トキオシンフォニーの2005・募集時写真


写真by
http://www.sundaytc.co.jp/collection/list2001/list/index.html

この時は、太め残りだったとはいえ、
トモの筋肉の張りやゴールデンラインがしっかりとしていたんだよね。
最新の写真では、やはり疲れのせいか、筋肉の張りがイマイチで、
皮膚病が出ていて、顔つきはブブちんのように、かなりキレている。
気が強いとはいえ、ここまで鋭い眼つきは、やはり疲れのせいだと思いました。
放牧に出した方が、いいのに。負荷をかけないと、強くなれないのは
分かっているけど、無理してまで馬に負荷をかけたら、人間不信になる
可能性もあるんだよね。父ファルラヴ、母父ダンチヒ。いかにも爆発力に
富んだ筋肉質を遺伝する、実際には、遺伝している。スピードや瞬発力に
優れている反面、疲れやすい。このコも、疲れやすい体質なのかかもしれません。
成長して、体質が強くなれば、スピードと末脚の爆発力を武器に、上の
クラスでも、十分に通用するように思いました!

グランパルティータを指名候補ではなく、観察馬として位置づけているのは、
やはり体質がどれぐらい強いのかを見極めたいからです

体質が強いかどうかを見極める簡単な方法はあります。
簡単に言うと、コロナグラフの最新写真を見てください。調教ペースが
上がれば上がるほど、馬体がその馬の体型に対しての理想的方向へ
変化(成長)します。顔つきから精神面の成長や疲労具合、
アゴまわりから、カイバ喰い(食欲)、毛づやと筋肉の張りから
体調と成長具合(完成度)を見極める。ゴールデンラインとホリラインで、
体調と成長具合を推測する。あとは、馬体が引き締まっているかどうか、
緩くなっていないかどうかをみて、現時点の運動量に対して、理想的な
成長を遂げているかどうかを見極める。

コロちゃんの馬体をみて、体質はかなり強い方だと思いました。
一方で、調教ペース(負荷の強さ)を上げれば上げるほど、
馬体が硬くなって、毛づやが悪くなって、全身やトモの筋肉の張りが
悪くなる馬は、その時点の体質はまだまだ弱いということになります。
普段は大人しい馬なのに、眼つきがキレていたり、
表情が怒っている馬は、非常に高い確率で疲れが溜まっている。


成長力とは、私は、体質の強さが基礎だと思っている。

体質が弱かったら、強い負荷はかけられず、筋肉や心肺機能などが発達
どころか、長期の休みを要するから、馬体は成長しません。
馬体は、成長しないということか、馬体(見た目)も理想的な変化を
遂げられません。

日本ダービーは、運の強い馬が勝つといわれていますが、私は体質と回復力が
その時点で、一番高く、精神面と肉体面の完成度の高い馬が勝っているよう
に思っています。ただ、日本ダービーまでには、めちゃくちゃ疲労の残る
ローテを組まれるダービー馬が多く。古馬になってから(もしくはなる前)
に、反動で引退や成績不振に追い込まれるダービー馬が多い。
ダービー二着馬が活躍するのは、どの点においても、1着馬よりも
ぬけておらず、成長(変化)をする余地が残っているように思った。

成績不振なインティライミの場合、SJP型馬だけに、末脚の瞬発力が
武器ではない馬だけに、古馬になっても、逃げるだけでは通用しないんだよね。
よく、日本ダービーの二着に入ったなって、今でも凄いって思う。

陣営にアドバイスをするなら、阪神や中山のレースを使わず、
目黒記念を目標にすればいいのに。東京2400M前後。時計のかかる
パワーとスタミナの問われる馬場状態になれば、インティライミ向き!
それと、インティライミの場合、ダービーの時点で、かなり完成されて
いただけに、それ以上成長する余地がなかったっと思う。

まあ、
POGも、一口もそうだけど、体質の強さは本当に大事。

だから、今年の2歳POGは、なにがなんでも、丈夫な馬=体質の強い馬を
選ぶようにしています。新馬戦を勝って、その後ご無沙汰のない行方不明な
馬はかなりいる。あれは、体質が弱いのが原因だと思う。

馬体のあらゆる面から、真相を解明することが、
相馬眼を極めるの真髄だと思うんだね

なんか、POG本の馬体説明で、角度がどうのこうのとか、
なんかすっげえ精密機械で測るような説明が多い。
一理はあるけど、あれで相馬眼がアップするなら、苦労しないわ。
俺も6年前に、馬体能力10分類を作った時は、相馬眼は高いレベルに
あるっと錯覚した。実際は、素人に毛の生えた程度だった。

今は、違う!今は、馬体をみて、色々な面を観察するようになった。

言葉だけで説明して、分かるようなものじゃない。
時間をかけて、たくさんの重賞レースに出走する馬の馬体を観察するのが、
相馬眼を極める最短の道だと思う。

正直、パドックと写真でみる馬体は、まったくの別物。
写真でしか分からないような部分も非常に多い















うあああああああ なんか、俺、自分の文章に、酔っちゃったよ

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