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「韓国は米国の3番目の敵対国」 米世論調査機関のアンケート結果

 米国の世論調査機関の調査結果によると、米国人が「緊密な友好国」と考える国家順位で、韓国は調査対象25か国のうち、8位を占めた。その反面、「非友好的、または敵対的国家」順位では3位となった。

 世論調査機関のハリスが先月、米国の1217人を対象にアンケート調査を行なった結果、韓国に対し、「緊密な友好国」であるという回答が25%、「友好的だが緊密な友好国ではない」31% 、「友好国でも敵対国でもない」20%、「非友好的または敵対国」14%、「よく分からないまたは無回答」10%となった。

 韓国を緊密な友好国と考えるという回答の割合(25%)は8位にあたる。上位1位から7位は、英国、カナダ、オーストラリア、イスラエル、日本、メキシコ、イタリアの順だった。<表参照>

 一方、調査対象の25か国のうち、米国人が「非友好的な国、または敵対国」と回答した割合は、パキスタン(18%)と中国(15%) の順に高かったと米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが15日報じた。 韓国はこれらの国々に次いで3位となった。

朝鮮日報/朝鮮日報JNS
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