2007年12月

2007年12月09日

祝 滋賀アークエンジェルズシェルターオープン

今日は念願のアークエンジェルズシェルターオープン式に行ってきました。

ケーキ

 

地域一の豪華ホテル、今津サンブリッジホテル堀井総支配人から、お祝いのケーキをプレゼントしていただきました。

ありがとうございます。

 

 

 

 

花

 

たくさんのお花が届けられていました。

 

 

 

 

 

 

犬

デッキで遊ぶわんこたち

 

 

 

 

 

 

 

インタビュー

 

林代表はインタビューに笑顔で答えられていました。

 

 

 

 

 

 

su

 

スフェーンに再開

光る巻き毛がきれに伸びてきていました。幸せにね

 

 

 

 

 

林さん そしてワンたち おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。

 



2007年12月07日

アークエンジェルズ・シェルターオープン

ラブラ

皆さん、私たちに会いに来てくださいね

    私は灼熱地獄からレスキューされました。

         こんなに元気になりました

 

12月9日、待ちに待ったシェルターオープンです。

兵庫県レスキューで命拾いしたワンコたちも、健康になって里親様をまっています。不幸な境遇にいた子はなにかけなげでいい子が多いです。

新しい年は、温かい家庭で過ごさせてやりたいです。

シェルターは一時避難所です。

流通性のあるシェルターが健全なシェルターです。

家族を増やしたいとお考えの方は、是非シェルターに足を運んでみてください。

笑顔一杯のワンコたちが迎えてくれます。

本日、市役所に問い合わせたところ、以前に報道されたような市長が反対行動に参加することもなく、一部住民の方がまだ反対されているみたいな状態らしいです。

林代表は地元住民が安心されるならと、浄化槽設置を受入れ、犬の鳴き声対策に植樹もされるそうです。全て林代表の善意です。法的義務は一切ありません。

これからは、アークエンジェルズの地道な活動を見ていただいて、一部住民の心を開いていくしかないみたいですね。

それにしても、12月9日が楽しみです。

私も早起きして行きます。

見違えるワンコたちに会えるのが本当に楽しみです

開所まであと3日

いよいよ譲渡会です

第17回譲渡会開催のご案内

【滋賀シェルター現地報告】はこちら

 



2007年12月03日

林代表からコメント

アークエンジェルズ林代表からコメントを頂きました。

「またたび獣医師団」からの連絡を受けて、ブログのように大阪府知事は「不起訴処分」となりました。この問題は1年前の「ひろしまドッグパーク」崩壊事件と同じように、「みだりに・・・」という法解釈の見解が大きな弊害となったようです。あれだけの大量殺処分を敢行した大阪府、ひろしまDPでは、あれだけの頭数の虐待飼育を行っていたにも係わらず、「不起訴処分」でした。この二つの大きな事件に対し、広島、大阪検察庁による判断は、日本の動物愛護の遅れを如実に露呈したと言える判断でしょう。

しかし、私たちは不本意な結果が出たとしても、挫けたり動揺することはありません。なぜならば、まだまだ不幸な環境下にいるワンたちを救っていかなければ死んでしまう子達がいるからです。国が一日も早く、法律を変えて動物に優しい国作りに目覚めてもらえるまで、先頭に立って戦い続けます。今でもどこかで悲鳴を上げているワンがいる限り、継続をしてゆかねばならないのです。
アーク・エンジェルズは、またたび獣医師団、佐上氏と全てのご支援者の皆様と共に日本の動物福祉の為に、また動物愛護先進国にするまで、活動を継続し続けます。
 
                    Posted by ARK−ANGELS 代表 林 俊彦
 
 
これからが本番です!
 
1匹でも多くの不幸な子達を助ける為、頑張ってください。
 

ラブラ

 
みんな、楽しみに待っていま〜す  
 
家族の一員に入れて下さい
 
 
 
 

 



Brucella canis links
またたび獣医師団とは
またたび獣医師団
1993年、私達が日本初の移動動物病院で野犬、野良猫の不妊虚勢手術をはじめました。(この活動は今も全国に広がり続いています。)

「またたび獣医師団」はこのとき自然発生したグループの名前です。
このとき集まった中心メンバーは今も全員、連絡を取り合い個々に、また時々協力し合って動物愛護活動を行っています。費用は参加者持ち寄り、あごアシ自己負担を基本としております。
ですから現在、参加者以外に寄付を募るということは一切行っておりません。
海外ではブータン国への獣医派遣を行っております。(ブータン国派遣は外務省管轄財団法人シルバーボランティア協会、ブータン国、国連の要請によるもので、費用は個人負担と上記メンバーからの寄付、上記団体からの援助金で行われています。)
参加者は日本各地でそれぞれ仕事を持っており、何かあれば現場に集まり作業を終え解散するというスタイルです。参加者は獣医、学生、社会人、主婦、動物愛護ボランティア主催者など様々です。

「またたび獣医師団」と言う名称は上記仲間に今回初めてつけた名前です。旅の獣医ということで、「猫にマタタビ」のマタタビと「股旅」をかけています。

※ 私達は2005年2月4日現在、参加者以外に寄付金を募るということは一切行っておりません。
※ 寄付によって集まった金品もございません。
※ 今のところ寄付を募る予定もございません。
 2005年2月4日

お問い合わせは
matatabivets2000@yahoo.co.jp

またたび獣医師団協力団体

山口獣医科病院
soi dog foundation(本部オランダ)
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