やっとLeopardを入れてみました。
メジャーリリースということもあって、競合するソフトも多いみたいですね。

MacOSX10.5(Leopard)を問題なくインストールする方法
とか、
今んとこLeopardで動作しないソフトウェア報告スレ2
いろいろ情報がでています。

ざっとチェックして、致命的なものがなさそう。

一部ではインスコ終了時に、ブルースクリーンが出ると報告があるのですが、
周りの人たちでそういった人がいなかったので、とりあえず自宅のMac Book Pro へインサート。

最初は内蔵HD認識しなくて焦ったけど、メニューバーいじったり、コンソールでdfとかやっていたら出てきました。(謎)

今のところは快適に動いています。
が、やっぱりSynergyが挙動不審。

いつもこんなシェルで起動させているんですが、

/usr/local/bin/synergys --config /etc/synergy.conf &

コレだと何故かClientから接続した場合にsynergysが落ちてしまう。(??)

バックモードで起動して原因特定しようとおもったら、-fオプション付けると、正常に動作する。さてはデバックさせない気か??

まぁ、とりあえず動作しているので、これはコレで良いとして、
デバック出力は普段から出しているのは邪魔なので、最終的に変更したシェルがコレ。

/usr/local/bin/synergys -f --config /etc/synergy.conf >/dev/null 2>&1 &

ちょwどんだけww

ツンデレシェルができてしまいました。

デバックしてーのか、したくねーのか、どっちだよ!!

って感じですな。

keynote08_2.jpg
Keynote'08を導入してみました。

ヤバイ!!

格好良すぎる!!!

写真は今回から導入された、スマートビルドっていう機能なんですが、スライドに貼った写真がぐるぐる回るん、「ターンテーブル」ってエフェクト。

写真の取り込みは当然iPhotoと連携して出来て、ドラック&ドロップオンリーでできちゃいます。

スマートビルドだけじゃなくて、文字に書けるエフェクトや、スライドのテンプレートも追加されているし、
フォーマットバーを表示させると、今までインスペクタウィンドで設定していた文字の大きさや色がツールバー上で行えます。

Keynoteは'06あるから良いかなー

とか思っていたのですが、来週の社内コンペに向けて購入して正解でした。
すっごく使い易くなっている♪

Appleのページでチュートリアル見れます


Pagesとついに来たスプレッドシートのNumbersははまだ使っていませんが、なかなか評判が良い様子。
Macユーザーは絶対買うべきです。

ニコニコ動画(RC)で何かと話題の初音ミク。
気になり過ぎるんですが、来ましたね!DTMマガジンの特集が初音ミクたんです・゚・(ノ∀`)・゚・。 


DTM MAGAZINE 2007年 11月号 [雑誌]

寺島情報企画 (2007/10/06)
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しかも・・体験版付き(≧ω≦)人(≧Д≦)人(≧◇≦)人

これマジで買います。


ちょっと試して、結構行けそうだったら、本体買ってしまおうと思います。



折角だから、お気に入りリンクを貼っておきます。

やっぱりコレが良いよね♪


アレンジバージョンもすっごく良い。

以前Sledgeについて書いたんですが、サンプルが無くて動作確認して無かったので、「まるごとPerl vol.1」のサンプルを使用して動かして見ました。

実際に動かしてみる際に以前の設定から変更した所があるので、再度エントリします。

Apacheの設定

まず、mod_perlを有効にします。また、apacheのSetEnvを使いたいので、mod_envも有効にしておきます。

$ sudo vi /etc/httpd/httpd.conf
206行目
#LoadModule env_module         libexec/httpd/mod_env.so
コメントを外す
LoadModule env_module         libexec/httpd/mod_env.so
239行目
#LoadModule perl_module        libexec/httpd/libperl.so
コメントを外す
LoadModule perl_module        libexec/httpd/libperl.so
283行目
#AddModule mod_env.c
コメントを外す
AddModule mod_env.c
283行目
#AddModule mod_perl.c
コメントを外す
AddModule mod_perl.c

Sledgeでは、アプリケーション毎にサブドメインを切るのが王道なので、http://localhost/bbsではなくて、http://bbs.localhost/としたい。Apacheのvirtualhostを使えばいいのだが、localhostにサブドメインを加える場合、/etc/hostsの127.0.0.1とサブドメインを紐づける必要があります。

$ sudo vi /etc/hosts
127.0.0.1    localhost
の後ろにサブドメイン追加
127.0.0.1    localhost bbs.localhost

あとはVirtualHostの設定ですが、アプリの配置を終えた後に設定します。

Sledgeの導入

Sledgeの公式ページからダウンロード出来ますが、プラグインや追加モジュールが沢山あるので、下記SorceForgeのCVSから丸ごととってきた方がいいです。

http://cvs.sourceforge.jp/cgi-bin/viewcvs.cgi/sledge/

画面の下の方にDownload tarbollというリンクがあるので、ここから落とします。(CVSでチェックアウトしてもいいです)

tarbollを解凍すると、Slege本体と追加モジュール、プラグインが沢山できますが、全部入れなくても良いです。必要に応じて追加しましょう。(その都度書こうかと思います)

まずはSledgeの導入です。以前書いた内容とちょっとだけ変わります。SledgeはCPANモジュールを多用していますので、始めにモジュールを追加しておきます。

$ sudo perl cpan_install.pl

今回のサンプルでは、Class::DBIやTime::Pieceを使っていますので、追加しておきます。他にも環境によって足りないモジュールがあるかも知れません。httpのエラーログに足りないモジュールがあった場合はログがかかれますので、もしあれば同様に追加して下さい。

$ sudo perl -MCPAN -e shell
cpan> install Class::DBI
cpan> install Time::Piece

モジュール導入が終わったら、Sledgeのインストールです。

$ perl Makefile.PL
$ make; make test;
$ sudo make install

make testは念の為です。あんまり気にしてません。勉強中なもので・・(ノ´∀`*)

アプリの配置とApacheの設定

まるごとPerl vol.1のサポートページからモジュールをダウンロードします。
何処に置くかは任意ですが、今回は/Users/Sledgeに配置。

この設定はアプリ作る度さわることになるので、/etc/httpd/users/virtualhost.confに切り出しておきました。

$ sudo vi /etc/httpd/users/virtualhost.conf
NameVirtualHost 127.0.0.1
<virtualhost bbs.localhost>
   ServerName bbs.localhost
   DocumentRoot /Users/Sledge/bbs/htdocs
   SetEnv  PERL5LIB /Users/Sledge/bbs/lib
   PerlSetEnv PERL5LIB /Users/Sledge/bbs/lib
   <location>
     SetHandler perl-script
     PerlHandler Apache::Registry
   </location>
   <directory /users/sledge/bbs/htdocs>
       DirectoryIndex index.cgi index.html
       AddHandler cgi-script .cgi
       Options +ExecCGI
       Order deny,allow
       Allow from all
   </directory>
</virtualhost>

設定はそれぞれの環境次第ではありますが、とりあえずコレで動きました。
もう少し色々試して見たい所ではあります。



mod_alias辺りは、他の設定次第で、違うところ見に行ったりします。

ちなみに、SledgeのサンプルはSorceforgeから落としたtarballの中にも3つ程あるので、参考に動かしてみてはいかがでしょう?

shopcartがオススメです。

10月1日から新らしい職場に来ています。
今までやって来た事とはちょっと違うので、結構戸惑う事も多いです。

でも、ありがたい事に、「全然知らない!」って事はあまり無く、
「知っているケド、あんまり本格的に使った事ないなぁ・・」って所がほとんどです。

初めは研修課題を実装していたのですが、この会社は基本的に放置の文化らしく、勝手に作業しています。
ずっとやりたいなぁ・・と思っていた事、ツールなどが自由に使えるので、楽しくて仕方ありません。

今までは、「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ!」って感じだったのが、
「アレもやりたい!コレもやりたい!!」に変わりました。
もうすぐ研修課題が終わりそうなので、漸く業務に入れそうです。やった!!

そんななか、同期の仲間に聞いた話によると、もうすぐ社内コンペがあるそうです。
新アプリケーションの案をプレゼンして、勝ち残ると、実際のプロジェクトになるかも・・って奴です。

・・・

なにぃ!!

それはエントリするしかないでしょ!!
プランは沢山あるけど、とても全部は出せないし、自社のサービスを考えると、コレはちょっとなぁ・・ってのもあります。う〜〜ん、悩ましい。

一応今のところ、一つ思いついた奴を資料化してプレゼンに備えようかと思います。
イメージを付けたいけど、そんなスキルないしなぁ・・どうしよう。

Apple Store(Japan)
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