メジャーリリースということもあって、競合するソフトも多いみたいですね。
MacOSX10.5(Leopard)を問題なくインストールする方法
とか、
今んとこLeopardで動作しないソフトウェア報告スレ2
ざっとチェックして、致命的なものがなさそう。
一部ではインスコ終了時に、ブルースクリーンが出ると報告があるのですが、
周りの人たちでそういった人がいなかったので、とりあえず自宅のMac Book Pro へインサート。
最初は内蔵HD認識しなくて焦ったけど、メニューバーいじったり、コンソールでdfとかやっていたら出てきました。(謎)
今のところは快適に動いています。
が、やっぱりSynergyが挙動不審。
いつもこんなシェルで起動させているんですが、
/usr/local/bin/synergys --config /etc/synergy.conf &
コレだと何故かClientから接続した場合にsynergysが落ちてしまう。(??)
バックモードで起動して原因特定しようとおもったら、-fオプション付けると、正常に動作する。さてはデバックさせない気か??
まぁ、とりあえず動作しているので、これはコレで良いとして、
デバック出力は普段から出しているのは邪魔なので、最終的に変更したシェルがコレ。
/usr/local/bin/synergys -f --config /etc/synergy.conf >/dev/null 2>&1 &
ちょwどんだけww
ツンデレシェルができてしまいました。
デバックしてーのか、したくねーのか、どっちだよ!!
って感じですな。
ヤバイ!!
格好良すぎる!!!
写真は今回から導入された、スマートビルドっていう機能なんですが、スライドに貼った写真がぐるぐる回るん、「ターンテーブル」ってエフェクト。
写真の取り込みは当然iPhotoと連携して出来て、ドラック&ドロップオンリーでできちゃいます。
スマートビルドだけじゃなくて、文字に書けるエフェクトや、スライドのテンプレートも追加されているし、
フォーマットバーを表示させると、今までインスペクタウィンドで設定していた文字の大きさや色がツールバー上で行えます。
Keynoteは'06あるから良いかなー
とか思っていたのですが、来週の社内コンペに向けて購入して正解でした。
すっごく使い易くなっている♪
Appleのページでチュートリアル見れます
Macユーザーは絶対買うべきです。
寺島情報企画 (2007/10/06)
初めての初音ミク★
ものすごく売れそうです
しかも・・体験版付き(≧ω≦)人(≧Д≦)人(≧◇≦)人
これマジで買います。
ちょっと試して、結構行けそうだったら、本体買ってしまおうと思います。
折角だから、お気に入りリンクを貼っておきます。
やっぱりコレが良いよね♪
アレンジバージョンもすっごく良い。
以前Sledgeについて書いたんですが、サンプルが無くて動作確認して無かったので、「まるごとPerl vol.1」のサンプルを使用して動かして見ました。
実際に動かしてみる際に以前の設定から変更した所があるので、再度エントリします。
Apacheの設定
まず、mod_perlを有効にします。また、apacheのSetEnvを使いたいので、mod_envも有効にしておきます。
$ sudo vi /etc/httpd/httpd.conf206行目 #LoadModule env_module libexec/httpd/mod_env.so コメントを外す LoadModule env_module libexec/httpd/mod_env.so239行目 #LoadModule perl_module libexec/httpd/libperl.so コメントを外す LoadModule perl_module libexec/httpd/libperl.so283行目 #AddModule mod_env.c コメントを外す AddModule mod_env.c283行目 #AddModule mod_perl.c コメントを外す AddModule mod_perl.c
Sledgeでは、アプリケーション毎にサブドメインを切るのが王道なので、http://localhost/bbsではなくて、http://bbs.localhost/としたい。Apacheのvirtualhostを使えばいいのだが、localhostにサブドメインを加える場合、/etc/hostsの127.0.0.1とサブドメインを紐づける必要があります。
$ sudo vi /etc/hosts127.0.0.1 localhost の後ろにサブドメイン追加 127.0.0.1 localhost bbs.localhost
あとはVirtualHostの設定ですが、アプリの配置を終えた後に設定します。
Sledgeの導入
Sledgeの公式ページからダウンロード出来ますが、プラグインや追加モジュールが沢山あるので、下記SorceForgeのCVSから丸ごととってきた方がいいです。
http://cvs.sourceforge.jp/cgi-bin/viewcvs.cgi/sledge/
画面の下の方にDownload tarbollというリンクがあるので、ここから落とします。(CVSでチェックアウトしてもいいです)
tarbollを解凍すると、Slege本体と追加モジュール、プラグインが沢山できますが、全部入れなくても良いです。必要に応じて追加しましょう。(その都度書こうかと思います)
まずはSledgeの導入です。以前書いた内容とちょっとだけ変わります。SledgeはCPANモジュールを多用していますので、始めにモジュールを追加しておきます。
$ sudo perl cpan_install.pl
今回のサンプルでは、Class::DBIやTime::Pieceを使っていますので、追加しておきます。他にも環境によって足りないモジュールがあるかも知れません。httpのエラーログに足りないモジュールがあった場合はログがかかれますので、もしあれば同様に追加して下さい。
$ sudo perl -MCPAN -e shellcpan> install Class::DBI cpan> install Time::Piece
モジュール導入が終わったら、Sledgeのインストールです。
$ perl Makefile.PL $ make; make test; $ sudo make install
make testは念の為です。あんまり気にしてません。勉強中なもので・・(ノ´∀`*)
アプリの配置とApacheの設定
まるごとPerl vol.1のサポートページからモジュールをダウンロードします。
何処に置くかは任意ですが、今回は/Users/Sledgeに配置。
この設定はアプリ作る度さわることになるので、/etc/httpd/users/virtualhost.confに切り出しておきました。
$ sudo vi /etc/httpd/users/virtualhost.confNameVirtualHost 127.0.0.1 <virtualhost bbs.localhost> ServerName bbs.localhost DocumentRoot /Users/Sledge/bbs/htdocs SetEnv PERL5LIB /Users/Sledge/bbs/lib PerlSetEnv PERL5LIB /Users/Sledge/bbs/lib <location> SetHandler perl-script PerlHandler Apache::Registry </location> <directory /users/sledge/bbs/htdocs> DirectoryIndex index.cgi index.html AddHandler cgi-script .cgi Options +ExecCGI Order deny,allow Allow from all </directory> </virtualhost>
設定はそれぞれの環境次第ではありますが、とりあえずコレで動きました。
もう少し色々試して見たい所ではあります。
mod_alias辺りは、他の設定次第で、違うところ見に行ったりします。
ちなみに、SledgeのサンプルはSorceforgeから落としたtarballの中にも3つ程あるので、参考に動かしてみてはいかがでしょう?
shopcartがオススメです。