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name:しんくれあ
age:22
origin:愛媛
school:愛媛大学4回生
hobby:3DCG、歩くこと、走ること、自転車、ボート、ボイパ、英語(?)等
motto:粉骨砕身
fovorite color:水色
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ホームページ完成!!
よかったら見に来てください♪


四国ユースネットワークのHP更新中です!イベント情報等流していきますので、学生の方はMLに是非登録ください〜

日本・モザンビーク市民友好協会のHPできました。

四国NGOネットワークのHPできました。四国内のNGOの情報、イベント情報など掲載していきます!

〜〜〜用語集(★はリンク)〜〜〜

四国ユースネットワーク
国際協力に関わる四国の学生がきっかけとなり、2006年夏の徳島での合宿にて結成された、学生同士のネットワーク。情報交換、合宿などを通して、四国内の学生のネットワークを広げていきます。興味のある学生は、是非MLに登録してください。

四国ギャザリング
高知のキーパーという学生が中心となり、四国内の環境サークル、または興味のある学生を集めて、仲間を増やしモチベーションを上げる合宿をしよう!ということで始まった合宿のこと。詳細はHP参照→

四国EPO
四国環境パートナーシップオフィスの略で、四国内の環境関連団体、情報の拠点となる。わくわくの環境省からの委託事業。高松市に事務所を置いている。他にも中部EPO、東北EPOなどがあり、つながっている。

国際協力論
四国NGOネットワークの事業で、四国4県大学(愛媛・香川・徳島・高知大学)にて実施されている、NGOや国際協力関係者を毎授業ごとに講師として呼び、国際協力活動の話やワークショップなどを行う授業。2005年度に愛媛大学で試験的に始まり、今年(2007年度)は前期に愛媛・香川・徳島大学にて、高知大学でも集中講義形式で実施される。NGOに関する話を、大学にいながら聞ける機会、興味のある方は是非履修してください。愛媛大学では、法文学部の授業になっていますが、他学部でも履修可能です。

環境ESD指導者養成講座
平成18年度「現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)」に採択された,愛媛大学の「瀬戸内の山〜里〜海〜人がつながる環境教育」の一つの取り組みで、学生に対して環境ESDの指導者になってもらうための講座・フィールドワーク・発表等を含めた授業のこと。非常に意欲的な学生が多数参加している。

愛リバー
愛リバー・サポーターネットワークのこと。愛媛県が行っている事業で、河川敷の一定区間(原則として200m〜500m)について、住民団体、河川愛護団体、NPO、企業等の自発的な河川ボランティアを募集し、これらの団体に河川の愛護サポーターとなっていただくもので、行政と地域住民の合意・協働により、美しい河川環境を創り出していこうとする新しい取組み。

ESD
持続可能な開発のための教育。Education for sustainable developmentの略で、持続可能な開発の実現に必要な教育への取り組みと国際協力を、積極的に推進するよう各国政府に働きかける国連の活動

SCV
スチューデントキャンパスボランティアの略で、愛媛大学にある学校公認のボランティア団体。現在8団体が所属。

ICO
上記SCVに所属する一団体。インターナショナルコーディネーターの略で、留学生に対する、日本人との交流スペースの提供などの活動を行っている。本学で活動する団体と、農学部で活動するAICO(アイコ)という団体がある。

ノートテイク
上記SCVに所属する一団体の、障害学生支援ボランティアの行っている活動。聴覚障害者の情報保障のために、授業中に内容を紙にメモして、先生の言ったことなどを伝えていくこと。

わくわく
えひめグローバルネットワークというNGO団体の愛称。モザンビークへの支援等を行っている。僕のインターン先で、四国NGOネットワークという団体のHPを担当している。

四国NGOネットワーク(略称:SNN)
えひめグローバルネットワーク内に事務所を置く、四国のNGOをつなぐ役割をしようとしている団体。ホームページを僕が担当させてもらっている。

児童館
多くの児童館があるが、僕が言う場合だいたいが中央児童館というハーモニープラザ内にある場所のこと。時々ボランティアさせてもらっている。

ボラ講
上記SCV内の団体AIVO(愛大ボランティアおーがにぜーしょん)の行っている、ボランティアに関わってみようと思う人達を対象にした、ボランティアに関する講座。いろんなNGOの方の話が聞けたりする。今年は、4大学(愛媛大学、松山大学、東雲大学、聖カタリナ大学)をまたいで行われている。

和太鼓
愛媛大学農学部にある、和太鼓研究会にて叩いている。愛媛大学農学部自身が、和太鼓を所有しているというのは珍しいケースらしい。師匠の流派は、大江ヒ助六流。

mixi
ミクシィと読む。参加している人に紹介メールを送ってもらって初めて参加できるコミュニティサイトで、友達からさらに友達の友達へと輪が広がったり、高校が同じ人などのコミュニティがあったりする。知り合いの人で紹介して欲しい人がいたら言ってください☆紹介メール送ります。

ほか何か用語集に加えたほうがよさそうなものとかあったら言ってください。

〜〜〜〜〜メモ〜〜〜〜〜

樹恩割り箸
↑愛媛大学の生協で扱われている割り箸。樹恩ネットワークという、団体の取り組みで、高知にある「セルプ箸蔵」という知的障害者の施設でこの割り箸は作られている。材料は、国産の間伐材。間伐材利用と、障害者の雇用促進という意味合いをもつが、中国産の割り箸よりも2円割り増しとなる。そこで、1円を生協が、1円を学生が負担し、そういった意味合いを意識してもらうという意図がある。愛大の学生は、是非1円払って割り箸使ってください〜。ちなみに、農学部に、こういった活動を導入時から関わっている学生の集まりがありましたが…後継者がおらず、最近はほとんど活動できてないみたいです…。

イエローレシートキャンペーン
↑ジャスコが行っている、地域貢献の活動で、毎月11日に、黄色いレシートを発行しています。店のところどころにいろんな団体の名前の書かれたボックスがあり、そこにレシートを入れると、レシートの総額の1パーセントがその国際協力・地域貢献などを行うボランティア団体にジャスコより寄付されるというもの。わくわくも登録しています。

間伐材
いわゆる、人工林にて間引きした木のこと。日本の人工林は戦後大量に密集して植えられたたが、外材の登場により、価格が急激に下落、その結果放置林が大量にできてしまっている。密集した人工林を放置すると、木の密度がどんどん高くなり、地面に日光があたらなくなり、そのために下草が生えず、雨が降った際に土が流れ、土砂災害の原因になるということが起こっている。適切に間引いて管理し、切ってはまた植えるを繰り返せば持続可能な森林しげんを、もっと活用していかないといけない。そのために、間伐材を利用していくことは自分の国の森を守ることにもなるし、海外の違法伐採を止めることにもつながるのです。

とんかつパフェ

↑愛媛大学近くにある、とんかつのお店「清まる」で出している、自称松山名物!のメニュー。その名の通り、パフェにとんかつがささっている。きちんと食べ方まで説明があり、ごはんが食べたくなっても気のせいで、あくまでもデザートだそうです。一回食べてみる価値はあります!

森林環境税
↑森林の公益的な機能(水源涵養機能、土砂崩れ防止機能、木材利用機能など)の恩恵を受けているのは森林管理者だけではなく、その周辺に住む地域住民全員のため、そういった機能を持つ森林を守っていくために、地域住民から税金という形でお金を集め、公募事業や森林管理のための費用にあてるもの。高知県が先駆けて実施し、続いて多くの県で導入された。愛媛県でも平成17年度より導入され、住民税の形で1人年間500円程度支払っている。

森林認証
↑途上国での違法伐採などを背景に、持続可能な森林管理とは何かを定め、その水準を満たした木材に対して発行される認証のこと。FSC認証や、PEFC認証などがよく知られている。環境に対する関心が高まり、”環境に配慮した”という付加価値を持つことが期待され、取得する企業なども多くなっている。

IPCC
↑「気候変動に関する政府間パネル」のこと。様々な専門家などが集まり、地球温暖化に対する科学的に、客観的な見解を報告している。

ISO14001
↑最近よく聞く言葉です。

キャンドルナイト
↑もう終わっちゃいましたが、こんな取り組みがあるんです。家にロウソクがないのでできませんでしたが、わくわくではやってました。

「オイルピーク」の話
↑興味のある人は見てみてください。石油資源がなくなること、もっとみんなが実感する必要があるんだと思います。

かんじるかたまり
↑高松在住の主婦シンガーさんの新曲。すごく好きです。収益金は、セカンドハンド()という香川のNGOを通じてカンボジア支援に使用されるそうです。


ミリオンフェイス
武器規制のための写真署名運動。興味のある方是非参加してくださいっ☆
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児童売春 / 2007年09月22日(土)
今日は午前中は研究室にて、明日の山小屋の準備とかして、
午後からコムズにて行われた「かものはしプロジェクト」の村上さんの講演を聴きに行く。

カンボジアの児童買春問題を解決することを柱に活動しているNGOで、日本での企業等からのWEBコーディングをして得た資金で、カンボジアでの活動資金にするといった特徴的な形をとっている。NGOというと、資金面がどうしても弱くなりがちな中、積極的にITを活用する中で、活動のための資金を得、またカンボジアでもパソコンと英語ができることで就職が得られる可能性が高まるので、学生達にパソコンを教えている。今後日本で受注した仕事を、カンボジアの人の仕事にしていくことで、給料を得る、といったことも視野に入っているらしい。

今回講演していただいた、かものはしプロジェクトの共同代表の村上さんは、大学時代に児童買春問題に出会う。児童買春で働いている子達を保護する施設では、信じられないほど幼い子ども達がいた。中には5歳の子も、児童買春されていたらしい。でも、スライドで映された写真には、そんな風には見えない、彼女達の笑顔があった。

児童買春防止のために、そういった場所を政府が摘発する活動も行われているが、家族のために、保護されてもまた児童買春の生活に戻っていく子ども達も後を絶たないらしい。
根本的な問題である、親の所得を上げるために、手織物の指導などの事業も行っている。

大学時代に出会った児童買春問題をどうにかしなきゃいけない。日本に帰ってきて、何度もそのことを訴える中、社会的な企業を行おうとしていたメンバーと出会い、迷いもありつつ起業に踏み切る。それだけの思いがあったのだということを感じた。その思いがあるからこそ、様々な困難も仲間と一緒に乗り越えてきたのだな、ということを強く感じました。


講演の後は、事務所へ。会報を形にするため、こつこつ作業して、晩御飯は竹内さんと一緒におこのみやきを食べにいきました。平和通り沿いのお好み焼きや「すみれ」。おいしいです。オススメです。えひめグローバルネットワークの募金箱もおいていただいているので、食べにいって、ついでに募金もしていってください♪(笑)

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