東方見聞録

Scan君！釣りに行こうぜ！！

じゃ！いつもの所で待ってるから


そんな彼からの電話　アイドラ君だ

レインコートに防水長靴
夜釣りだから ライトもいるなぁ
船でも持ってるのかな？まさかな
防波堤でやる感じかねぇ

外環の道の駅で待ち合わせた

アイドラ君 登場です！

あれ！？

釣り人らしからぬ格好！
どう見てもホストにしか見えない格好です


俺：ちょっとドラ君！？その格好で釣り？

アイドラ：ギャハハハｗｗｗ

俺：え？ナニ

アイドラ：その釣りじゃねーよｗナンパだよｗｗｗ

俺：なにいいいいいいい！！


強引に車に乗せられナンパに行くことに


俺：ドラくんさ

アイドラ：あぁ〜ん？

俺：俺さ、釣り人の格好でナンパする訳？

アイドラ：あー、うん大丈夫だよ

俺：大丈夫じゃねーよｗｗｗｗ

アイドラ：シャレてていいと思うよ　プッ

俺：おまｗ　長靴だぞ！？どうしてくれんだ！！


現場に着くと慣れた感じで早速物色するドラ君
ボクはナンパなんて全然しないのでドキドキです


アイドラ：お！あれ行こう！！

俺：え！えぇ！？

　　ちょっと待てドラ君！！あの子は彼氏と一緒じゃん

アイドラ：関係ないよｗｗｗ

俺：イヤ無理！


俺は逃げました


アイドラ：オマエなにやってんだよ、ビビってんじゃねえｗ

俺：いや、あんたなんでもアリか！！


２０人くらいに声をかけたでしょうか
釣り人スタイルの俺がいちゃダメなんじゃ・・・

お、酔った２人をGET出来ました　中々可愛いです
カラオケに行く事になりまして
程なく騒いで千葉の海岸沿いへドライブに行くことに

ドラくんはベロベロに酔ってますので
ボクが運転しました

車内は盛り上がっていましたが
疲れたのか静かになってきて

あれ！

バックミラーを見ると　ドラくんエロエロしてます！！
（人が運転してんのにオマエわっ！）

アイドラ：Scan君〜

俺：ハイ、なんでしょう

アイドラ：人気のない場所で車とめてー？

俺：あ、ハイ・・


この野郎！自分だけエロエロしおって！！
と、思ったらこっちも良い雰囲気になってきましてｗ
ドラくんは既に挿入している様子

よし、俺も頑張るか！釣りサイコー！フィッシャー！
愛撫開始！！いやーご無沙汰です
ねーちゃん！長靴男でゴメンネｗ

そして挿入するぞって時に

アイドラ：この糞女があああああ！

俺：え！？なに

バキッ　ドカッ



えぇ！ドラ君いつものトランス入ってます！！！！
女殴ってますよ！！鼻血出てますよ・・・

俺：（ちょい！俺まだ入れてない・・）

　　どうしたのよドラくん！？

アイドラ：この女！全然嫌がらないんだわ！！

俺：え！むしろ良いんじゃ・・・


アイドラ：オマエ降りろよ

　　　　　早く降りれ！殺すぞ糞アマ！！


いつものことなので慣れてきたボクですが
あと５分待って欲しかった・・・

ボクの相手の女も怒って車を降りようとしたその時

ドラくんは裸の女の子の髪の毛を引っ張り
車外へ無理やり出しました・・


こええええええ！
久しぶりに会ったドラくんですが
やっぱりこの人は怖いです


アイドラ：Scan君ごめんな〜 つまらん女だったでしょ

　　　　　帰ろうぜ〜　車出してよ

俺：え！！あの子達どうすんの

　　１人は服着てないぜ？？服ココにあるし・・・


アイドラ：捨ててくに決まってんだろｗ

俺：まじかよ！！この寒いのに死ぬぞ！
　　
　　海沿いの山道で家もないような場所だぞ・・

アイドラ：うるせー！発車しろ！！


彼の迫力に押され車を出しました・・・・・


アイドラ：ていうかさぁー

俺：はい？

アイドラ：あぁいう無抵抗なのって一番腹立つと思わね？

俺：いやー・・・

　　俺、未だに勃起してるんすけど・・・

アイドラ：あれｗヤってないの？？ごめんねぇｗｗｗｗ


アイドラ：あ！！

俺：今度はナニ！？


アイドラ：あの女、バック忘れてるわｗｗｗｗｗ

　　　　　おぉｗ　結構金入ってるぞ！ヒャッホー！！

俺：ドラくん！そりゃマズイよ！！

アイドラ：だからビビんなってｗ

　　　　　携帯もあるわ、着信来てるよ

俺：ヤベエエエエエ！電源切ってくれ！

　　GPSで位置バレるよ・・

アイドラ：あぁ、そうだね　じゃー　ポイッ


車の窓からドラ君は携帯を捨てた
そしてバックから財布の現金と免許証だけ取り出し
他は捨ててしまった・・・・


俺：今回はこれ・・ヤバイだろ？

アイドラ：大丈夫だよ　ハハー

俺：警察にチクられって、ぜってー

　　車のナンバー覚えられてたらどうすんの・・

アイドラ：ナンバー付いてないよ？？？？

俺：はぁん！？


車を降りて確認すると本当にナンバーが付いていない


俺：マジやべええ
　　
　　ドラ君が運転しろよ！！！俺無理


アイドラ：良いけど、どっちが運転しても同じだよ？

俺：え、なんで？

アイドラ：これ盗難車だもん



その後、ボクは流石にビビってタクシーで帰りました
家まで３万もかかりました・・・

彼のサディストにも困ったもんですが
犯罪だけは勘弁して欲しいです

家に着くとドラ君から電話が着ました


アイドラ：ごめんねーScan君〜
　　　
　　　　　機嫌直してさぁ CABALでもやろーよ

　　　　　寺行こうよ寺〜HAHA




俺：断る！




END。


　　　　　







　　　　　

寝ないで仕事をしました


ウトウトしてパチ屋の駐車場で１時間程仮眠をしました

起きてパチ屋のトイレへ行くとき

ハッ！　俺と同じ車が５台並んでいる・・・

俺の車が真ん中だ！しかも全台業者の車

お前ら絶対、狙って駐車したろ！！！！

ただそれだけのこと。

MixUP！！


REDさんとGvGをしました
何回も対戦している相手です

私はログイン出来なくて
最終戦だけ見学に間に合いました

感想はみんな同じだと思うんですけど
すごいです・・・何度も対戦した相手だけあって
１KILL差くらいの接戦攻防なんです
多分、手の内がもう分かっているのでしょう
両ギルド共にお互いを高めていく様子が
手にとるように実感出来ます

やってる方も見ている方もドキドキします
それくらいの接戦なのです
回数をこなせば上手くなるの極めです

REDさんとは日時を決めないで人が揃えばGvGをやるっていう
そんな感じの取り決めをしているので気楽です 故に回数も多い
他のギルドさんともそういう決め事にしたいと考えます。

GvGです


が、たぶんヨダチさんが書くと思うんで
ネタが、かぶるとアレだから違う観点で書きます
なにしろ俺ぁ遅刻した身なんでｗ

ジハードさんは、お友達が数名在籍しているギルドですが
バスくんがＧマスなんですかね？仕切っていたようなので
よく彼とは昔Ｂ２へ行ったもんです

彼はとても面倒見が良く礼儀正しい人なので
Ｇマスが良く似合う感じがしました

Ｎ茶でギルメンを全員ＧｖＧに出してあげたいと言うてました
交代でメンバーをチェンジしていたようで
ギルドの暖かさが伺えました


それと最近、ＧｖＧの時に頻繁に顔を出すP-MAN君ですが
以前うちとＧｖＧをやる話をしたのですけど
レベルや装備の差で敬遠されてしまいました

が、今日少しお話をしまして

勝敗を決する為のＧｖＧではなく
ギルド同士の交流や内部の温和可の為と
そんな話をしまして
うちとＧｖＧをやることになりました
うちのマスターに話が行くと思います

ＧｖＧは戦う以前にギルドで楽しく遊ぶことが重要ですので
強さに関係なくやったら良いと思います

ボクはワタシはレベル９０だからーやめときますー
装備チタンだからオマエはくんなー

こんなんは最悪です

もし力関係が開きすぎているなら
混合ギルド戦にしちゃったりとかも出来るし
ドンドンやったら良いと考えます

どこだか忘れましたが昔入っていたギルドで
強さ優先でＧｖＧに出場させるギルドがありました
勝利に拘ればそうなるのかも知れません

トーナメントとかのイベントって訳でもないので

単純に集まって遊びましょう感覚のＧｖＧを求む
なので、我Evilは広く対戦相手を募集しています

俺宣伝乙。

俺の父は日産のテストドライバーだったと母は言う
車が好きでレースを趣味としていたそうだ
３８歳の若さで死んだ　俺が産まれてすぐだ

母は芸者で着付けの先生 容姿抜群の美形だった
７０歳を過ぎた今は、オシャレで可愛いお婆ちゃんになっている

俺には赤ん坊の頃の記憶が１つだけある
手術した親父の頭を触っていた記憶だ

逆に母の記憶が何故かない
育てられた記憶もない

俺は自分で記憶力が悪いと思っている
どうでも良いこと　嫌いなこと
そんなのはすぐに忘れてしまうからだ
朝に食った飯さえ覚えていないし
喧嘩をしても次の日には
その相手に普通に笑顔で話しかけるタイプだ

興味のないことを覚えようともしないし
頭ん中に残そうともしない
その日のストレスはその日に発散するし
問題があれば速攻で解決してしまう

昨日の俺は今日には存在しない
今日の俺は今日だけの俺でもある

生きた日数分だけの俺が存在する

明日へ繋がる生き方が必要と誰もが言う
きっとそれが正しいのだろうけど

赤ん坊の頃の記憶は明日へ繋がったのだろうか
何故、忘れやすい俺にあの記憶があるのか？

全ては唯の経過でしかないのか

ならば俺は正しく死ぬ為に
今を生きていることになる。