昨夜は徹夜だった。
締め切りがある事ををすっかり忘れ、ベッドに入ったが、寝つきが悪かった。
何か忘れてるぞ・・・。
ハタ!と思い出し、速攻で机に向かった。
火事場のナントカに私は強い。スラスラ書けた!・・・・筈。
後は知らない。結果を待つだけ・・・。
DVDの視聴をして、感想書いて、これも後は出すだけ。
夜も白々と明け、と言いたい所だが真っ暗だ。
でも、夜空に綺麗に星が瞬いていました・・と言いたいが、雲が多かったようであまり見えなかった。
踏んだり蹴ったりの昨夜でしたが、濃い目に淹れた夜明けのコーヒーを飲んで、2杯目にはミルクを泡立ててラテにしたらお腹が膨らんだ・・・苦しい。
このまま寝てしまうと寝過ごすので、起きて居る事にしました。
しかし、オバハンに徹夜は堪える。足が地に着かない感じで動き回った。
午前中、やるべき仕事を片付けて、大切な友人のお義母様に会いに行った。
クリスマスの華やぎもド緊張で、それどころではなかった。
しかし、私もどこか他人事なのか、自分の姑に会う時よりも冷静だ。
夏以来の再会だが、
「お久しぶりね、○○さん。また気持ち良くふくよかになられたかしら?」
早速のアッパーカットだ。
ひきつりながら、「お元気そうで何より」などと、思ってもいない出任せを言う。
私も大人になったもんだ、聞き流す事ができるようになった。
互いの口の調子を確かめるジャブの応酬はそこそこにしておいて、本題へ入った。
あった事を無かった事にする主導権は、された方にあるのではなかろうか?
訳のわからん話でごめんなさいよ〜。
人を傷つけた人は、その事に向き合わない。無かった事にしてしまう。
その事によって、傷ついた人はより傷つき、深い悲しみの底から出られなくなっている。
一言詫びてくれたら、許せるのに。
全てがややこしくなっている今の世の中は、何でも無い所に解決の糸口があるのに、向き合おうとしないことが壁を作ってしまっている。
カチンコチンの石頭には、何を言っても無駄なのかしら?
私もあんなにはならないように!と思うけど、頑固な意地っ張りの寂しん坊なのかなあ・・。
でも、今日のあの様子では、まだまだお元気だわ・・。
こっちが先に参りそう・・。ヘロヘロと疲れて帰り着きました!
|
コメント(0)