先日の記事で、5歳の坊や繋がりの友人の御子息の記事を書いたが、そのお母様からメールを頂いた。
今月結婚式をあげるという事を聞いていたのだが、昨日の結婚式を動画で知らせていただいたのだ。
御子息も、相手の女性も小さい頃から知っている私としては、親戚のおばちゃんの様にウルウルきてしまった。
本当に美しい花嫁と好青年の、良い結婚式だったと想像できた。
他人様の結婚には泣けても、自分の親戚ではこうは泣けない。
若い二人を小さい頃から知っていればこそかもしれない。
また御両家の御両親様もよく存じ上げているし、とてもお世話になったからだ。
これが自分の娘だったらと考えると、万感胸に迫る・・。
我家の難所は旦那様ではなくて、私らしい。
そんな難しい事は言わない。本当に只ハンサムで、生活力さえあれば良いのだ。
有り得ないか?
一生懸命二人で、力合わせて生きていけたら良いのだ。それだけがポイントなんだけどな。
実は、結婚式を昨日挙げた青年のお兄様がいる。
そのお兄様の結婚式に私は招待状を頂き、出席の返事を出しておきながら、日にちを勘違いしてすっぽかした経緯がある。
本当に御無礼な話だ。
家で、ノホホンとご飯を食べていたら、電話が鳴った。お母様からだ。
「○○さん、今どこ?何してるの?」
「あら、今家でご飯食べてるの、どうしたの?」
「・・・今日結婚式だったのよ、もうすぐ披露宴は終わるわ」
「えーーっ!!」
それから脱兎の如く動き回ったが既に遅し・・・。
人の良い御夫婦も呆れ顔だった。
にも関らず、お付き合いをさせて頂いている、人の良い御一家です。
本当にその節は大変失礼を致しました。
改めて、御両家の幸せと幾久しいご繁栄をお祈りいたしております。
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