CGI (cache) エロマンティック 生理も整頓。
エロマンティック
26歳、未貫通。トンネルを抜けたら、そこは雪国。                                                        処女(あたし)だってエログが書きたい!
生理も整頓。

27歳になりましたー!
もうね、堂々たる処女。

これがねー何かのRPGだったら、ジョブ「処女」の修得率はえらい事になってるはずなんです。マスターオブ処女ですから。

もう、これでもかってほどに色んな技が使えます。

多分、「節操」とかで結界とか張れるんじゃないかな。
「純潔」とか言おうもんならパーティ全員全回復ですよ。


あー、27かぁー。
きついなー。

27年、まったくの触らぬ神ですよ。
たたらないのに。

このまま天寿を全うしてしまったら、下半身の手付かずのエンブレムを外しつつ、

かみさまー、これさー、せっかく付けてもらったけど、あんま使わなかったわー。

とか言いそう。

したっけ、まわりのみんなが、

「えー、加藤、それ使わないでどうやってクリアしたのー?」

とか

「え、でも、それ使わないと、教会のイベントが発生しなくない?」

とか言うわけ。

全然余裕。
教会イベント起こさなくてもクリアできたし。

って言っても、

「だけど、それだと、仲間増やせなくない?」
「そうだよ、どうやって敵とか倒したのー?」


で、ここで、さっきのアレで、

「私、ジョブ「処女」だったから、もうね結界張りっぱなし。」

「それじゃ、契約の指輪とかどうやって手に入れたのー?」

「指輪を手に入れるイベント、起こらなかった。結界張りすぎたかなあ」

「でも、あれがないと、冠婚葬祭イベントが起こるたび、すごいMPが減らない?」

「うん、たまに回復のために「実家」に泊まったのに、MP回復しないときあるもん。」

「それじゃあ、どうやって回復してたの?」

「あ、大丈夫、私「ガラスの仮面」とか「ベルサイユのばら」とかの古文書は全部そろえてたから、MPは自然回復できるんだー」



っていうRPGがあったら、やりますか?
やりこんでも、やりこんでも、中野、出られませんけど。
6丁目あたりをグルグルしてますけど。


あとね、27年生きて思ったのは、
とりあえず、吸血鬼はね、いない。
処女の血、全然狙われない。
需要ない。

血と言えば、今月もね、またまた寸分の狂いなく、生き血の野郎がね、腰を低く「ちわーっす」って感じでやってきたんですけどね、

もうね、そんな三河屋みたいな顔で来られても、こちらとしてもね、
そろそろおたくとの契約も見直して行こうと思うわけですよ。

毎月毎月ね、勝手に見積もってくれては、「あー、今回も残念でしたねー。次回こそは、ご利用、よろしくお願いしますー」とばかりにね、垂れてくるわけだけど、

使うかなー、来月?子宮の方角は、全く使う見通しないなぁー。
って思ってんだけど、あいつの方は、

「や、でもー、いつ何があるか分かんないじゃないっすかー。
 わが社の子宮の方はね、スタンバイばっちりっすから!
 ばっちりな位置で構えてますから!」

みたいなテンションで、いつもねー、正直ねー、すげぇーんですよ、生理!

ほんとね、股間から血が出るんですよ?
殿方とか、考えてみたことある?

一番、デリケートな部分じゃないですか。
最も、出ちゃだめな場所じゃないですか。

松田勇作なんてね、腹から血が出ただけで、あんなに驚いてたんですよ?

股間から血が出ようもんなら、「なんじゃこりゃ」の一言じゃ片付けられないですよ。

それがね、27年も生きると、余裕ですからね。

余裕で、血流しながら、電車とか乗れちゃいますからね。
血、流しながら、suikaとかね使えちゃうから。ピッて。


でもさ、もう慣れたけどさ、一言 言わせて。


出すぎ。

張り切りすぎ。


ほんとね、パンツとかね、完全に誰か手にかけてる。
閑静な住宅街で、何か起こった感じになってる。

そりゃね、私だって大人です。
それなりの心構えや、準備だってね、してます。

でもね、たまに寝過ごした朝や、急な会議、あるわけです。

そんなふいな瞬間にね、いやーこれはワザとでしょー、ってくらいね、
あら、ダムか何かが決壊したかしら?っつーくらいね、
間違ったサプライズを起こしたりすんですよ。

ほんとね、自分が血だっつー自覚をもっと持って欲しい。

女子にとって血がパンツに付くってのは、
男の人で言ったら、歯にうんこ付いてるくらい不名誉なことなんですよ。

なのにだ、
毎月、毎月、ほんとこのサプライズの盛大なこと。


あのね、と、
ちょっと、そこに座りなさい、と。

冒頭でも述べた通りね、27年間、処女なんです、間違いなく。

でさー、このペースで行くと、多分、来月あたりも処女。

今までね、私の子宮に誰かがお住まいになった業績はね、ないの。
27年無人島。

だからね、そんなね、凝らなくていいから。
ザコ寝で大丈夫だから。
多分、泊まらないから。
ちょっとしたタオルケットとかだけで、十分だから。


つってんのに、毎月毎月、おめぇ、どんだけ子宮に こんもり作ってんだっつーの。
お城とか こさえてない?いらないよ?お城。

ほんとねー、毎月ねー、出てくるもんがね、すげぇの。
今日もねー、びっくりしたよー。
パンツん中、ロココ調。

もうね、ほんとさー、腕によりをかけすぎだからー。



で、まぁ、何が言いたいかって、

誰か、私のお城に住みませんか?

もしくは私の城を陥落してみませんか?

という話なんですけど。はい。




 ←母さん、あたしエログの中のエログを書く!(週一くらいで)






プロフィール

加藤はいね

  • Author:加藤はいね
  • 苦節26年。
    あたしにとって処女とは、境遇とか出会いの無さとかを超えた「宿命」のようなものだ。
    あたしの陰部には、人類一億年の英知を持ってしても決して解くことができなかった封印が今も、ある。(誰か解け、いい加減)
    でも、恥じたことなど一度もない。
    あたしだけが、バージンロードを堂々と闊歩できる。
    あたしだけが、巫女になれる。
    あたしだけが、生け贄になれる。
    あたしだけが、NHKでも放送できる。
    あたしだけが・・あたしだけが・・
    あたしだって・・
    ・・ただっ、どうしても、
    一度でいいから、エログが書きたかった・・。

    エロマンはエロ浪漫。
    エロマンはエロ(ウー)マン。
    エロマンは処女の書くエ論。


    ←メールでも…

    ↓そんな私の巣窟!(HP)






最近の記事


友達申請フォーム

この人と友達になる


ブログ内検索


RSSフィード


お暇ならHPでも