政府与党が、漫画・アニメ・ゲームの表現規制を本格的に動いた
ようです。
漫画・アニメ・ゲームが、政府与党による曖昧な考えで、奪われ
ようとしています。
このままでは、漫画・アニメ・ゲームを純粋に楽しむ多くの人達
から、個人の趣味・生きる意欲を奪う法案が作られ、自由を保障
する民主主義が根底から否定されて、漫画・アニメ・ゲーム等が
2度楽しめなくなる世の中が作られるだけでは無く、人権侵害に
なりかねません。
7月29日は、参院選の投票日です。
漫画・アニメ・ゲームが法規制されないようにするには、自民党
には投票せず、規制に反対する議員に投票するしかありません。
皆さん、必ず投票して下さい。
子供への有害情報、ウェブも法規制検討へ 政府
2007年07月03日10時21分
http://www.asahi.com/politics/update/0703/TKY200707030056.html
>政府は3日、青少年の非行や犯罪行為につながるおそれのあるインターネット上の情報や有害図書などの規制をテーマにした
>「有害情報から子どもを守るための検討会」を設ける、と発表した。
>地方自治体が個別に条例で規制している有害情報やインターネットカフェなどへの一律の法規制も課題とする。
>検討会は高市内閣府特命担当相のもと警察庁、総務省、法務省、文部科学省など関係省庁の課長で構成。
>月1、2回の議論を行い、年内に一定の方向性を出す方針だ。
>
>現在、出会い系サイトや迷惑メールには一定の法規制があるが、自殺、わいせつサイトについてはプロバイダーや
>インターネットカフェなどの業界団体による情報の削除、未成年者の接続制限といった自主規制が中心だ。
>政府は法規制を検討する理由として、削除依頼を無視する業者があることなどを挙げた。
>また、書籍やDVD、ゲームなどは長野県以外の46都道府県が条例で青少年への販売規制をしているが、
>政府は指定対象や罰則にばらつきがあるとして「効果が不十分」だとしている。
>
>ただ、関係業界の間では、表現の自由の観点から「有害情報の定義があいまいで法的規制になじまない」といった意見が根強い。
>政府は有識者・業界関係者からも意見を聞きながら、慎重に議論を進める方針だ。
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